1 チェンソーマン
連載中 巻数 : 18
あらすじ・ストーリー
悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!! 悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕!
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「さすが先生!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」と言う有名なセリフを思い出すぐらい少年漫画の限界というか禁忌に挑んでるような漫画でした。 この先生の作品は好みが分かれると思いますが、好きな人は凄くハマると思います。
ファイアパンチの作者のダークヒーロー漫画で少年ジャンプに連載されていますが青年誌のがいいかもしれない。
滅多に漫画を読まないけど、これは超凄かったよ!みんな、是非読んでみてください
2 ファイアパンチ
完結済 巻数 : 8
あらすじ・ストーリー
『氷の魔女』によって世界は雪と飢餓と狂気に覆われ、凍えた民は炎を求めた──。再生能力の祝福を持つ少年アグニと妹のルナ、身寄りのない兄妹を待ち受ける非情な運命とは…!? 衝戟のダークファンタジー、開幕!!
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賛否両論になると思いますが途中から出てくるある強烈なキャラクターのおかげで大分話がこじれます。
3 ルックバック
完結済 巻数 : 1
あらすじ・ストーリー
自分の才能に絶対の自信を持つ藤野と、引きこもりの京本。田舎町に住む2人の少女を引き合わせ、結びつけたのは漫画を描くことへのひたむきな思いだった。月日は流れても、背中を支えてくれたのはいつだって――。唯一無二の筆致で放つ青春長編読切。
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一巻完結の映画のような作品でした 読んだ人にいろいろなことを思い出させたり、考えさせられるような内容でしたが、難しいことは置いといて不思議と喪失感と爽快感を覚え、読んで良かったなと感じました 凄く読みやすくネットで無料で読めるので気になってる人は読むのをオススメします
ファイアパンチやチェンソーマンの作者の短編物語です。何回か読み返したくなるような心に残る作品でした。
チェーンソーマンの藤本タツキ氏の長編読み切り作品。 コミックス全一巻で完結です。 ある小学校の学年新聞で4コマ漫画を担当していた少女「藤野」と、同じくマンガを描いていた不登校の少女「京本」が主人公。 マンガを描くのが趣味で、面白いマンガを描ける自分を誇りに思っていた藤野は、京本の画力の高さにライバル意識を持ち、毎日必死で絵の練習をします。 小学校卒業の日、京本の家に卒業証書を届けに行った藤野は、そこで初めて京本に出会い、二人は一緒にマンガを描き始めます。 二人のペンネームで描いたマンガを投稿し、受賞した二人でしたが、京本は美術の学校に通うためマンガを辞め、藤野は1人でマンガを描き始める。 そんな折、京本の通う美術大学に刃物を持った男が押し入り、学生を大量の殺害するという事件が発生します。 そこからは妄想なのか、後悔の想いが見せた幻惑なのか、はたまたパラレルワールド、時間移動なのか、現在と過去が交錯するストーリーとなります。 その解釈は明言はなく、読者次第なのかなと思います。 現実とifの世界が描かれ、タイトルのルックバック(振り返る)という意味につながる感じがしました。 私的には、シンプルに出会うべきでないタイミングに出会ってしまったのではないか、別の出会いがあればこうなっていたのではないかという意味のないタラレバを考えてしまう悔恨の物語と捉えています。 なお、美術大学に押し入った男性の動機が物議になり、オリジナルから修正されるということがありました。 オリジナルでは「ネットに上げたアイデアをパクられたから」という妄想が動機で、京アニ事件を彷彿させます。 大きな事件があると、忘れたい人と忘れてほしくない人がいて、難しい問題だと思いますが、作者がその事件を思い起こさせるような内容にしたのはそうした意図があるのではと思います。 個人的にはオリジナルの事件があった上で『ルックバック』というタイトルに思いを込めたのでは、と思いました。
4 さよなら絵梨
完結済 巻数 : 1
あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~
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藤本タツキ氏の読み切り作品。 コミックス全一巻完結です。 主人公の優太は12歳の誕生日に両親から初めてのスマホを買ってもらいます。 病気で死期が近い母は優太に、そのスマホで母親のこれからを撮り続けてほしいとお願いします。 自分が死んでも動画を見れば思い出してくれるから。 母の言いつけどおり優太は母親を撮り続けます。 水族館に行った時、料理をする姿、眠っている姿、動画データがやがて100時間を超えた頃、母がもうそろそろダメだと知らされます。 母の死に際へ向かう、父と優太ですが、優太は病院から逃げ出すとおもむろに病院が爆破! そんなクソ映画を発表したため、学校のみんなから叩かれた優太は死を決意するが、そんなときに出会った少女・絵梨にもっと面白い映画を作って欲しいといわれ、一緒に映画を作るボーイ・ミーツ・ガール。 コマ割りが独特で、基本的に1ページに横長の4コマ構成です。 主人公目線、あるいは、主人公が撮影したスマホ目線のPOVのようになっていて、無音のコマも多く、コマの流れで時間を感じられるような描き方です。 まるで映画でも見ているような作品で、静かな雰囲気ですがテンポはよく、ウィットさがあるタツキ氏らしい作品でした。 ただラストが酷いです。 それまで素晴らしかったのに、一気にクソマンガ(褒め言葉)になりました。 これを叩くと、優太のように自殺を考えるぞということかもしれないと思うと、映画ではなくマンガに表現を変えたループの一貫に自分もいるのかもしれないです。 あるいはタツキ氏が絵梨のような美少女と作品作りするという願望につなげるための伏線なのかもしれないです。 二度、三度読みましたが、とても面白い作品です。おすすめです。
チェンソーマンの藤本タツキ作品です。これだけでほぼ作品を説明している様なものだと思いますが短編作品です。
5 「22-26」 藤本タツキ短編集
完結済 巻数 : 1
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チェーンソーマンの作者、藤本タツキ氏の22歳から26歳ごろに描いた短編が4作収録された短編集です。 本作の2ヶ月前に発売された"17-21"と併せ、藤本タツキ氏の初期の短編集となっています。 収録作の解説は本作もなく、実際の執筆時期も不明です。 各作品の最期のページに三行程度の解説、というかなんだろう、作者の所感的なものが書いています。 また、あとがきに代えて若い日のタツキ氏の罪の告白が書かれていて、作品自体とそれらの文章から、独特な世界観を持った方なんだなということが伺えました。 日常から少しずれた当たり前の非日常を感じさせてくれる短編集だと思います。 各作品の感想は以下の通りです。 <人魚ラプソディ> 海の中に設置されたピアノを弾くのが好きな男の子と、人魚の話です。 人を喰うこともある人魚と、人魚伝説を恐れる漁村で暮らす人間たち、それはそれとして息の続く限りピアノを弾くことが人魚だった母との唯一の繋がりと感じる男の子の話で、とてもキレイな話と思いました。 ただ、人魚が胎生なのか卵生なのかだけがどうしても気になってしまいます。 <目が覚めたら女の子になっていた病> タイトルの通り、"目が覚めたら女の子になっていた病"という不治の病にかかってしまった、元・男の子の話です。 勢いがすごい話です。 ただ、メッセージ性を感じるのですが、正直なところ何が言いたいのかがよくわかりませんでした。 体が女の子になってしまい、精神も女の子になってしまうか否か悩むトランセクシャルな物語なのかもと思います。 ただ、作中"セックス"の連呼が激しく、やりたいざかりの若者(作者)の滾りそのものなのかなと思いました。 <予言のナユタ> 若干ファンタジーが入っている作品です。 主人公の妹「ナユタ」は、やがて世界を滅ぼすと言い伝えられている、呪いの角のある少女です。 ナユタは小動物を食いちぎり、虐殺して、不吉な言葉だけを話し、周囲から恐れられています。 その唯一の理解者である兄は、ナユタを庇い幼い頃から働いて彼女を養ってきたが、そんなある日の物語です。 世界を相手取っておいてすごく家庭的なオチがタツキ氏らしいと感じました。 <妹の姉> 姉の全裸の絵画で金賞受賞した妹の作品が、事もあろうに二人の通う美術学校に張り出されてしまうという作品。 無駄にエロくて素晴らしいです。 本誌掲載時にはカラーだったそうで、私も是非カラーで読みたいものだと思いました。
6 「17-21」 藤本タツキ短編集
完結済 巻数 : 1
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チェーンソーマンの作者、藤本タツキ氏の短編集。 氏の17歳から21歳ごろに描いた作品が収録されていて、その2ヶ月前には22歳から26歳までの短編が収録された"22-26"も発売されています。 収録作は4作で、それぞれいつ頃に描かれた作品かの解説は無く、また、そもそも年代で並んでいるかも不明です。 ただ、絵の構図やストーリー展開を鑑みるに、年代順なのかなと思います。 各作品の感想は以下の通りです。 <庭には二羽ニワトリがいた。> 宇宙人に侵略されて人類が絶滅したと思われる地球が舞台。 ニワトリに変装して危機を逃れた男女が、宇宙人の学校の庭で飼われているというストーリーです。 絵は荒削りですが動きがあって読みやすく、設定も突飛で新しいです。 バッドエンドなのですが、どこか悲壮感は少なく、シュールな面白さがある作品でした。 <佐々木くんが銃弾止めた> ある日の授業中、拳銃を持った男が押し入ります。 彼は川口先生に振られたショックで逆恨みをしているのですが、生徒を守るため川口先生は、自分はどうなってもよいから生徒を開放するよう要求します。 男は川口先生にセックスを要求するのですが、川口先生にほのかな思いを寄せていた佐々木くんは、冗談じゃないと犯人に食って掛かります。 そして、タイトルにつながる内容です。 マンガが半分以上過ぎてようやくタイトル表示がされたときは笑いました。 ただ、ラストは謎の残る作品で、結論は出ないまま終幕となりますが、そこが良いと思わせてくれる作品でした。 <恋は盲目> 生徒会長が役員のユリくんに気持ちを伝える決心をして、嵐の中、一緒に帰宅する内容です。 生徒会長の用事や突然現れる強盗など、妨害が入るのですが、一直線に思いを伝えるために、それどころじゃない状況です。 勢いがあってすごく良い作品だと思いました。 また、ツッコミなしに挟まる「銀河ヒッチハイク・ガイド」ネタも良かったです。 <シカク> 死ねない吸血鬼が、常識的な感情を持たない殺し屋『シカク』に自分を殺すことを依頼するという内容です。 異状な形の恋愛マンガで、独特の空気感がありますが明るく、他作品同様に面白くて読みやすいです。 あと、恋煩いに悩むシカクの描写がエロくて素晴らしかったです。
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