おすすめ2022年漫画ランキング
こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの2022年漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。
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あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~
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※何回見ても「マジカルエミ」と読んでしまうのは俺だけか?
主人公は就活中の女子大生(童顔ツインテール)。彼女が企業面接している最中、突然現れた"怪異"によって面接会場はメチャクチャに… すぐに怪異退治を生業とする魔法少女が来ても予想以上の敵の威力に太刀打ち出来ず危機に陥ってしまう。そこへ正義感あふれる主人公がサポートに入り無事に"怪異"を倒す…というのが導入部分。(単行本第1巻表紙で雰囲気が分かると思う)
なしくずし的に株式会社マジルミエに就職することになった彼女だが、研修期間もなくいきなり出撃するというお馴染みのパターン。魔法については素人の彼女だったが、直前までマニュアルを熟読するという真面目な性格と記憶力の良さから、戦闘中に魔法ホウキの隠し機能を思い出してぶっつけ本番で魔法を実行して社会人一日目を勝利する…
という感じで、出だしは魔法少女モノというよりは巨大ロボットに無理矢理乗せられる一般民間人的な話であり、この展開はとても泣ける。
また本作品では魔法少女モノでありながら怪異退治というビジネスの面にも焦点を当てているのが特徴である。例えば、事前に作戦を立てようとする主人公に対して「まずは現場を見てこい」と指示したり、自信のない部下に対しては「弱い部分は別の人間が埋めればいい、それが会社だ」とアドバイスしたりと、この会社の社長の言うことがとてもわかり易く、ビジネス入門書としても成り立つのではと思うほど名言が出てくる。
なお本作品は『少年ジャンプ+』で無料公開されているというのも素晴らしい。『SPY×FAMILY』同様いつの日かアニメ化されることを期待したい。
- - - 2023/03/29追記 - - - -
以下に本作品の特徴を箇条書きした。参考にしてほしい。
・魔法はソフトウェア工学の1つでプログラムにより実行される。
・魔法少女は魔法によりコスチュームが変わるだけで中の人は変わらず。
・魔法ホウキは空を飛ぶための機械であるばかりでなく、魔法(=プログラム)を実行するための情報機器でもある。
・魔法少女は社会人女性しかなれない。※以前は未成年の"少女"でもなれたという設定あり
・日本には怪異退治を目的とした魔法少女企業が500社以上が存在している設定。
・主人公が就職した株式会社マジルミエは総勢5名のベンチャー企業。
この中で一番の特徴は"魔法はプログラムである"ということで、株式会社マジルミエはこのプログラム作成に長けた企業であり、戦闘中にコーディングして魔法ホウキへ転送をするという離れ業ができる凄腕プログラマーが在籍している。
魔法少女の物語ではありますが焦点は主人公達の所属がベンチャー企業って所だと思います。切り口が面白いです。
あらすじ・ストーリー
地球にハッピーを広めるため降り立ったハッピー星人・タコピー。助けてくれた少女・しずかの笑顔を取り戻すため奔走するが、少女を取り巻く環境は壮絶。無垢なタコピーには想像がつかないものだった。ただ笑って欲しかったタコピーが犯す罪とは…!?
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今まで読んだことのないタイプのいじめ漫画。
オチは賛否両論ありそう。
『少年ジャンプ+』で連載されていた作品。
2021年12月から2022年3月までの3ヶ月間のみの連載でありながらSNSを中心とした口コミで話題になり、大反響を呼びました。
ハッピー星人のタコピーが、地球にハッピーを呼ぶため宇宙から飛来します。
地球に降り立つも身寄りもなく困っているところ、小学4年生の女の子「久世しずか」に救われ、その恩返しのためタコピーはしずかを幸せにするために力を尽くします。
タコピーはハッピー星に伝わる不思議な道具「ハッピー道具」を持っていて、様々な困難をハッピー道具で乗り越えようとします。
タコピーはタコっぽい見た目からしずかが名付けた名前で、語尾に「~ッピ」をつけた話し方をするのが特徴です。
地球文化を知らないため空回りすることもあるけど一生懸命なタコピーと、無口でおとなしいしずかちゃんの、設定だけ見るとドラえもんのようなマンガですが、ドラえもんっぽいのは設定のみで、内容は非常に絶望的に暗いです。
しずかちゃんは家庭環境に問題を抱えており、学校では壮絶ないじめにあっています。
父親は不在、母親は帰ってこず、ゴミ屋敷のような家でほぼ一人で暮らしています。
タコピーという不思議な生き物にも、その不思議な道具にも興味を示さず、いじめっ子のまりなちゃんの暴力を恐怖して過ごしています。
彼女の心の拠り所は、飼っている犬のチャッピーなのですが、ある日、事件が起き、しずかちゃんが人生に疲れ果てて諦めてしまったところから物語が始まります。
メインとして3人の少年少女が登場するのですが、彼らは皆、親に問題があり、逃げ場のない閉塞感の中にいます。
そんな現代社会の闇といういうべき環境の中に、空気の読めない落書きのようなフォルムのタコ星人が皆をハッピーにしようと躍起になる様は、ある意味で狂気を感じました。
空気感は独特で、惹きつけられるストーリーだと思います。
話数は短いですが、登場人物の過去のストーリーに飛んだり、途中タイムリープも発生するので、何度か時系列がごっちゃになりそうになりました。
また、内容に考察の余地があります。
ストーリーにひねったところがあるので、リアルタイムで連載中の作品をSNSで共通の話題にできるというライブ感も相まって流行った部分もあったのかなと思います。
ただ、方々でも言われているのですが、話の雰囲気が暗く、人におすすめできる作品ではないです。
いじめや毒親からの罵りにトラウマがある方は読むのが辛くなる可能性もあるので注意が必要です。
ラストは個人的には好みの終わり方でしたが、賛否があると思います。
悲惨で残酷な展開が繰り返され、絶望のまま終わるわけではなく、きちんとオチがついているので、そういう意味では安心して読めます。
素晴らしい。基本的には鬱展開なのだが、最後は救いがある。
基本的には子供側から見た毒親の話であるが、全年齢で読んで欲しい傑作。
あらすじ・ストーリー
高校生の青木ルリは、ある朝目覚めると突然頭にツノが生えていた! 実は父親が龍だから遺伝かも? と母に言われたルリは戸惑いながらも、とりあえず学校へ…。見慣れないツノに興味津々なクラスメイト達に加えさらにもう一つのドラゴン体質が明らかに!? いつもの毎日にちょっとした異変──。
ドラゴンガール・ルリの日常がゆるっと始まる。
(Amazonより引用)