おすすめダークファンタジー漫画ランキング

51XH5CNKT0L こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめのダークファンタジー漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2022年10月16日

並び替え

1 鋼の錬金術師

完結済 巻数 : 27

51XH5CNKT0L

あらすじ・ストーリー
エドワードとその弟アルフォンスは、幼き日に亡くなった母親を思うあまり、死んだ人間を蘇らせるという錬金術最大の禁忌人体錬成を行ってしまう。しかし錬成は失敗し、エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失う。 エドワードは己の右腕と引き替えに、かろうじて弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功したが、その代償はあまりにも大きすぎるものであった。 エドワードはアルフォンスと共に、失った全てを取り戻すため、絶大な力をもつ「賢者の石」を探すに出る。 右腕と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えた彼を、人は「鋼の錬金術師」と呼ぶ---。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

錬金術で失われた身体を取り戻すために、旅をするエルリック兄弟の物語。 作者本人も語っていますが、月刊誌だからこその丁寧な絵。作り込まれたストーリー。これが作者初の連載とは思えない完成度の高い作品です。 様々な謎を解明しながら、進んでいくストーリーであるのに一切の矛盾もなく、また伏線もしっかり回収した上でのエンディング。しかし、ご都合主義の死んだはずの人間が生きていたり、なんだかんだで上手くいくような展開はありません。人は死にます。挫折もします。苦しみます。だけど、それらに打ちひしがれても目的の為に進み続ける兄弟の姿に周りの人間も立ち上がり進んでいく。 周囲の人間のストーリーもしっかりしており、何より魅力的なキャラが多いのも特徴です。心の底から嫌いなキャラって敵も含めて話の中心になっている中にはいません。 作者の生き様と言うか価値観をそのまま描き表わした作品な気がします。 ガンガンという、雑誌の歴史を作った作品でもある本作。最終話が掲載された号が店頭から全て無くなってしまったため、異例の二号連続最終話掲載。その事実だけでも、この作品を一度読んだ人は最後まで読まずにはいられなくなるということは明らかだと思います。 また余談ですが、巻末や裏表紙などに散りばめられた作者の遊び心は非常に笑わせてくれます。余裕があれば一度そちらも見てみてください。

ストーリーが緻密で完成されている。アニメ化も大成功してるし、ほんとに人気=面白さになっている珍しい作品。オススメ!

全27巻という長さにも関わらず、一話から最終話まで一切の破綻がない稀有な作品。途中でダレたりもなく、とんでも展開にもならず、強さのインフレも存在せず、伏線をきちんと回収し、ラストはくそカッコいいという断トツの名作

2 ベルセルク

連載中 巻数 : 42

51VC2CM1T7L

あらすじ・ストーリー
身の丈を超える巨大な剣や大砲を仕込んだ義手など様々な武器を手に、ひとりゴッド・ハンドを探し出すを続ける「黒い剣士」ガッツ。行き掛かり上共に旅をすることになった妖精パックと共に、各地で人々を脅かしている使徒を追い、狂戦士のような戦いを繰り広げる。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

エログロだけじゃない。 甲冑の美しさなどの様式美、人間の内面性、何と言っても、 1巻から次々に変化を見せる三浦先生の画力、すべてが魅力的。 「全部壊れてしまえ」という破壊衝動を、先頭切って代弁してくれる。 ガッツの魂にいつか平穏が訪れることを願っています。

初めて「蝕」の場面を読んだ時の衝撃はすごかった。

独特な世界観があり自分的にはとてもオススメします。 クレイモアに似てるかな?

3 からくりサーカス

完結済 巻数 : 43

61CMQZGD4CL

あらすじ・ストーリー
錬金術により生み出され人間に災厄をもたらす自動人形(オートマータ)と、それに対抗する人形破壊者(しろがね)の200年に渡る戦いと運命を描いたダークファンタジー。 『❛❛他人を笑わせていないと呼吸困難に陥る奇病❜❜ゾナハ病にかかった18歳の青年』加藤鳴海(かとうなるみ)はある日、サーカスのテントにて『父を大会社の社長に持ちその遺産を巡り命を狙われる少学生』才賀勝(さいがまさる)に出会う。そこに勝を護衛する目的で現れた『銀目銀髪の謎の人形使いの女』しろがねが加わる。 3人が出会う時・・・命が歯車を、情念が発条を回す不思議サーカスが始まる。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

サンデー史上に残る傑作のひとつ。 自動人形と人形破壊者の200年にも渡る因縁と戦いを描いた、錬金術を題材にしたダークファンタジー。 現代が舞台(ローファンタジー)でダブル主人公制で物語は進行する。 二人の主人公が出会い別れる【プロローグ編】ののち、 まさるが主人公の【サーカス編】と、鳴海が主人公の【からくり編】が交互に繰り広げられる。 その後、凄まじい量の伏線回収とともにすべての過去編が現在へとつながり浮かび上がりし「黒幕」との戦いを描く【からくりサーカス編】を経て、 全人類の存亡をかけた最終局面【機械仕掛けの神編】へと続く・・・。 そんな5編からなる壮大なスケールの作品。 ●長所 ・ダブル主人公制で飽きない作りになっている点 ・名シーンの数 ・テーマ性の高さ ・7巻以降続々と明かされるおぞましい設定と描写の吸引力(特にゾナハ病の設定の斬新さ) ・設定同士がきちんとストーリーに絡み合い無駄がない点 ・邪道でダークな世界観なのに王道少年漫画的な熱い展開だらけな点 ・からくり編最終章(17~21巻)、サーカス編最終章(22~28巻)の盛り上がりの凄まじさ ・キャラの表情が生き生きして迫力があること ・キャラのセリフが作者が考えたんじゃなく「本当にそのキャラが言ってそう」な生きた感じがする点 ・キャラの使い捨てがほとんどない点 ・生々しい憎悪、燃えるような愛、熱い戦い、溢れ出る感動...と、読んでて疲れるほど感情を揺さぶる展開 ・自動人形のデザインセンス ・続きが気になる人間関係 ・セリフまわしのセンス ・脇役にもみな見せ場があること ・最高に独創的思考で魅力的なラスボス ・広げまくった風呂敷をきちんとたたむところ ・初登場で印象の悪かったキャラたちもみな成長してどんどん魅力的になっていく点 ●短所 ・巻数が全43巻と長い ・絵柄が荒くクセが強い ・錬金術の設定が出てくる7巻までは微妙~フツーな面白さ ・盛り上がる場面やキャラの見せ場は漫画全体でも最高レベルの面白さだが、日常描写は全般的に微妙。 ・黒賀村(29~33巻)でちょこっとダレる ・最後が若干急ぎぎみ ・細かい矛盾を探したら割と見つかる

続きが気になって仕方ない漫画だった 連載中に見たときは伏線や布石が細かい上に多いのであんまり前の内容覚えてなくていまいち入りにくかったが、連載終わってから一気に見たらめちゃくちゃ面白くて止まらなくなった 実際に連載終わったあとからじわじわ人気出たみたいなんで、これは一気見推奨の作品

人生の教科書に成り得る至極の冒険活劇。 今なお「漫画史上に残る最終決戦」「少年漫画の教科書」と呼ばれ幅広い年代から支持を受ける『うしおととら』の作者、藤田和日郎先生が手がけた長期連載2作品目であり、個人的には今まで出会った漫画の中では圧倒的にナンバー1である。 「笑顔」という大きなテーマを軸に2人の主人公が愛憎渦巻く歯車に捕らわれ、壮大に広げられた謎にまさに死にもの狂いで迫っていき、強大な悪と血で血を洗う死闘を繰り広げられる様はとてもじゃないがここでは語り切れない。 笑いあり、感動あり、手に汗握る死闘あり、読んだことを後悔するほどの絶望とそれを覆すほどの希望を描き、登場キャラクターが味方敵問わず懸命にその時代を生き、もがき、自らの幸せを掴み取ろうと全速力で駆け抜けていく。その暑苦しいほどの懸命さに涙が止まらない。 この漫画に出会えたことが僕の人生にとって大きなターニングポイントになっている。そんな気がする。

4 進撃の巨人

完結済 巻数 : 34

51daIi9%2BvDL

あらすじ・ストーリー
繁栄を築き上げた人類は、突如出現した“敵”「巨人」により滅亡の淵に立たされた。生き残った人類は、「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という巨大な三重の城壁の内側に生活圏を確保することで、辛うじてその命脈を保っていた。城壁による平和を得てから約100年後。いつしか人類は巨人の脅威を忘れ、平和な日々の生活に埋没していた。 城郭都市の外縁地区ウォール・マリア南端より突出した(甕城)シガンシナ区で生活する少年、エレン・イェーガー。エレンは医者の父グリシャと口うるさい母カルラ、そして幼馴染のミカサ・アッカーマンと暮らしていた。壁外の世界を夢見るエレンは壁外調査へと出る調査兵団に憧れていたが、両親やミカサには反対され、同じく壁外の世界を夢見る幼馴染のアルミンと話し合うことしかできなかった。 エレンが10歳となった845年に突如現れた、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」によって破られた壁から巨人が侵入し、そのうちの一匹にエレンの母、カルラは捕食されてしまう。通称「鎧の巨人」によって遮断不能となったウォール・マリアは放棄され、人類の活動領域はウォール・ローゼまで後退することになった。家族、家、、全てを奪われたエレンは巨人への復讐を決意し、調査兵団を目指し「第104期訓練兵団」に入団する。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

二巻読み終わりーーーーーーー 5年?ぶり進撃の巨人に目を置くね。当時アニメ版のOPまだ脳裏に残ってる。 今日はアニメ二期の便乗にして初めてマンガを手に取るだけど、ストーリーが情熱すぎで胸が熱くなってたどころか、涙も何度もこぼしたんだ。とくにミカサが初めて巨人を倒し、商会ボスを恫喝したシーンとエレンと悪人三人組倒したシーンがすごくかっこよかった。惚れちゃう。 二十二巻読み終わりーーーーーーー セリフかっこよすぎで時々場面をスルーしちゃってセリフに見据えていた(A;´・ω・)。 現在の時点で、ようやく巨人の由来、壁の形成、将来のやるべきことなど、だいぶわかってきてるよね。やあ、やはり進撃の巨人面白いね、伏線たくさん埋められて、読みつつ解いていく感覚素晴らしいです!諌山創さんすごい話し手です。夢を売るマンガとでも言われてるんだよ!w どころで、画力は確かにみんなの言った通りひどいけど、ストーリーが良ければ売るべくして売ったよね これからの展開は、もしくはマーレ政府を負けて実権を手に入れ世界を統一させる。最後に九つの巨人を食えてエレンゲリオンは神になる(誤) ネット上でのループ説もなかなか説得力持ってるね!ミカサもしほんとのキーだとしたら、ループ世界のストーリーをもとで進撃のループもあり得るでしょ!(笑) いまの伏線はミカサにばかり持ってるよね。刺青とか、頭痛とか。楽しみな。 ガブは次の鎧に、ファルコは次の顎になるかもと思ってる まあ、あと二週ぐらい経ったら、六月号見えるでしょう

うしおととらや、からくりサーカスや、封神演義や、ひぐらし等伏線回収が凄いと言われる一般的にも評価の名高い、自分にとっても人生において出会えてよかったと思えるこれらの不朽の名作漫画を読んできた中で、進撃を22巻まで一気見した後覚えた感覚は「凹み」だった。 その凹みは漫画の内容そのものの話ではなくて、初期こそ補食シーンに衝撃を受けたもののそうじゃなくて、漫画の面白さそのものにだ。そして諫山創という作家の才能に酷く打ちのめされた。 それは自分でも素人として漫画を描いているからなのだけど、他の作品を読んで「クソ面白い」とは思っても、凹みまでには至らなかったのは何故なんだろうと自問した時、出た結論は「謎」という伏線提示に対するその時点の興味の度合いの強さと、「回答」という伏線回収を、考えられうる限りの最高の舞台で用意する演出の見せ方が、自分にとって他の作品よりも進撃の方が圧倒的に勝っていたからだ。 この作者は作画が成長しているようで雑な部分は本当に雑で、作画力はいわゆる雑味感を生かした絵の「迫力」の方に注力されている。 その辺りはうしおととらやからくりには叶わないけど、「漫画力」として総合で語るならこれらの不朽の名作にも引けを取らない以上の実力を進撃は兼ね備えているし、もうひとつ大好きだった伏線をブン投げて終わったBLEACHのようにならない為にも、進撃にはこの人気も面白さも最高の状態のままなるべく早くに終わってほしい。 そういえば、こんなにも早く終わって欲しいと思った漫画もこれが初めてかもしれない。

突如出現した正体不明の「巨人」により人類は滅亡の危機を迎える。 生き残ったごく僅かな人類は、巨人にも乗り越えられない強固な"三重の壁"を作り、その中で生活をしていた。 そうして100年経ち、多くの人は壁の外を知らぬまま年を取り、平和に馴染んでいた、という設定の元、物語は幕を開けます。 最も外側の壁"ウォール・マリア"の内側、シガンシナ区で生活する少年「エレン・イェーガー」が本作の主人公です。 彼は、イェーガー家に引き取られた「ミカサ・アッカーマン」と、幼馴染の「アルミン・アルレルト」と共に、壁の向こうの世界を自由に駆け回る夢を語っていました。 そして、いつか壁の向こうを探る『調査兵団』に入ることを希望していました。 そんなある日、突然、壁よりも大きな体を持つ"超大型巨人"が現れ、壁が破壊されて大量の巨人がシガンシナ区に押し寄せ、エレンたちの街は蹂躙され、母も目の前で巨人に食い殺されてしまう。 エレンは"巨人を一匹残らず駆逐する"決意を固め、ミカサ、アルミンと共に、訓練兵団に入団します。 最初は巨人と人類の戦いを描いた、ダーク・ファンタジーとして開始します。 巨人は人間の形をしていますが、知性があるように見えず、人を捕らえて捕食するだけの不気味な存在として描かれます。 人類側も、例えばミサイルや戦車砲などは持っておらず、巨人に対抗するのは立体機動装置というワイヤー射出とガスで飛び回る器具に大ぶりの刃という、貧困な装備となっています。 また、ファンタジーですが、ロボットや魔法なども登場しません。 人類の英知と気迫で、気味の悪い巨人共を迎え撃つストーリーとなっています。 そう書くとシンプルですが、ストーリーは進むにつれて複雑になっていきます。 知性を持った謎の巨人の存在や、巨人に変身できる人間の存在、エレンの父が残した"地下室の鍵"に眠る何かなど、序盤から伏線がたくさん張られていて、多くのことが謎として置かれたまま襲いくる巨人と戦い、そして死んでいきます。 序盤は巨人との戦いがメインですが、中盤以降、政府や内部的な派閥との抗争が多くなるため、序盤のノリでパニックホラー展開が続くと思ったらだんだん重くなるため注意が必要と思います。 何度もアニメ化され、実写映画化などメディアミックスされた大人気作ですが、中盤からラストまでは文字が多く難しい内容が続きます。 ただ、ラストは伏線も全て回収されます。 『巨人はどこから来たのか』、『巨人はなぜ人を食うのか』、『地下室に眠っている秘密とは』など、また、エレンの両親の過去やミカサの家系の秘密、最初にエレンの母を食い殺した巨人の正体など、後でわかる事実も多数あり、ストーリーが進むたびに驚きが続きました。 ラスト近辺ではストーリーがちょこちょこ過去になったり未来になったりして混乱しそうになりますが、きちんと読めば理解ができると思います。 キャラクターが皆どこか少し変なのも魅力的です。 ただ、お気に入りのキャラであっても容赦なく死んでいくのが、仕方ないとはいえ悲しかったです。 特に、"あのキャラ"が後半あっさりと、必然でもなく殺されてしまったのがとても残念です。 ラストは壮絶です。 一時期、上の"あのキャラ"死亡で読む気が失せてしまいましたが、完結したので1巻から通して読んでみました。 リアルで追っていたときは、途中巨人が出てこなくなる辺りからダレて来た感じがしていましたが、そうなることを知っている上で最初から読むと面白さが全然違いました。 展開が早く複雑なので、単行本で通しで読むのをおすすめします。

5 CLAYMORE

完結済 巻数 : 27

51XmXJwhOZL

あらすじ・ストーリー
妖魔に家族を殺された少年ラキの住むドガのに、妖魔討伐の依頼を受けたクレイモア、No.47クレアが派遣される。クレアは妖魔の擬態を看破し、任務をこなし村を去る。その後、村から放逐されたラキは、家族の仇を討ったクレアに恩義を感じ、クレアと行動を共にするようになる。そんな中、ラキは次第に過酷な宿命を背負いつつも人々のためにを振るうクレアに惹かれてゆく。クレアもまた、ラボナでの戦いの最中、限界を超えた自分を救ってくれたラキに好意を持つようになる。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

ダークファンタジーが好きならオススメできる作品。 ファンタジーですが魔法の類は出てこないはず。グロはたまに有りといった感じ。 個人的には絵が綺麗だなと思って表紙買いだったのですが、流麗な画に似つかわしくない重厚で寒々しい展開が少なくありません。でもそれがいい。 最後、何となく駆け足で終わった感じがして少々もったいないなという印象。

6 東京喰種:re

完結済 巻数 : 16

51sEO%2Be7IzL

あらすじ・ストーリー
群集に紛れ、ヒトの肉を喰らう。ヒトの形をしながら、ヒトとは異なる存在…“喰種"。“喰種"を駆逐・研究する〔CCG〕は、あるひとつの命題を果たすため実験体集団を新設。──その名は「クインクス」。「まともな人間」ではない彼らと、佐々木琲世一等捜査官が“東京"で向き合うものとは──!?

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

xMt2CIAXQZcvKXIb7vIKOG7akZVpMmGA

いしかな

前作からの続きでとてもおもしろいと感じております。 無印は喰種の世界を中心に、:reは喰種を駆逐する捜査官の世界を中心に描かれています。 これからさらにおもしろくなるという期待を込めて★4.5! 前作を読んでから読み始めてください。

亜門さんや、万丈さんなど前作のキャラが全然活かされていないことが不満だった。良くも悪くも前作と環境の違いが感じられる。 ボスが旧多というのも若干インパクトに欠けるし、重要なキャラがさらっと死んだり、結構なことをやらかしているキャラが簡単に許されたりと釈然としない感じが残った。 カグネやクインケのバトルは個人的に好みのでとても面白かった。 もう少し面白くできただろうに、普通にまとまってしまって少しもったいなく思えた。

東京喰種からタイトルだけ変えた続編。 前作(無印)からしばらく経った後の話で、そのまま続くというより、話が1度仕切り直しとなっています。 進むにつれて、無印のころのキャラが少しづつ登場し、無印で中途半端に投げ出された伏線等が回収される形になります。 主人公は真戸暁の部下にあたる喰種捜査官「佐々木琲世」で、暁は赫包を体内に埋め込んだクインクス(Qs)と呼ばれる集団を率いて喰種操作にあたり、琲世はそのメンターとして業務にあたっている。 トルソーと呼ばれる喰種の捜査を起因に、激化する人と喰種の戦いについて描かれるという内容です。 登場人物、登場組織がびっくりするくらい多いです。 大きくは人か、喰種か、なのですが、人の中でも、そして喰種の中でも反する組織があり、1つの戦闘で人や喰種同士の戦闘もまた、あちこちで行われるので理解が追いつくのがとても大変です。 というか、ぶっちゃけ理解が追いつかなかったです。最終回とか各キャラのその後みたいな感じで描かれているのですが、ちょこちょこ「こいつ誰だっけ」みたいなのがいました。 話中も、見たことあるようなないようなキャラが最初からいましたみたいな顔で突然現れて、場を締めるような台詞を吐くようなことも度々、いや、ちゃんと読んでない私が悪いんですが。 戦闘以外のパートでは文章量が多く、専門用語も多数出てくるので、状況が理解できず、読み切るのに時間と体力が必要な作品だと思います。 また、キャラを使い捨てせず、死にかけてもすごい回復力で次の戦闘に参加していたり、また死んだと思ったら生きていたパターンが度々あります。主要キャラは琲世以外が主人公でも問題ないほど活躍するので、ハマる人はハマるのだろうと思います。 世界観は引き続き独特で、難しいながらも惹き込ませられる作品でした。 ただ、私的には無印の方が好み。 時間のある時に読むことをおすすめします。

7 黒執事

連載中 巻数 : 33

51RoA7t9kiL

あらすじ・ストーリー
セバスチャンは有能、最強、最凶の完璧執事。それでも目立つことはしない。「あくまで、執事ですから」この言葉に隠された秘密。主人との契約とは…?完璧執事に目が離せない!史上最高執事、セバスチャン。貴方も見てみたくはありませんか?

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

とにかく絵が綺麗。 そして時折見せるゾクリとする描写、漫画だからこそ出来る表現を見事に使いこなしているという印象。 ただの女子向けの耽美な世界を描いた漫画なのかなと高を括っていましたが、しっかりハマってしまいました。 主人公のお茶目な黒さと、本当に黒い闇のギャップも面白い。 全巻買いそろえた漫画は2種類しかありませんが、その一つ。

シエル双子説がやばい もうそうとしか思えない…… とりあえず黒執事最高 いまのところ映画をあと二回ほど見る予定 多分まだ増える

8 東京喰種

完結済 巻数 : 14

51S80Byn0NL

あらすじ・ストーリー
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人「喰種」が蔓延る東京。上井大学に通う青年カネキは喰種・リゼに襲われ瀕死となるが、鉄骨の落下により捕食は免れる。しかしその後、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩恐怖に満ちた日々を送ることになる。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

とにかく話が面白い。後半からはかなり濃い内容になっているように自分は感じました。 また、キャラクターが非常に魅力的。個人的にはキャラが狂っているシーンが好きです。 ただ、グロいところと絵柄に特徴があるのが難点かもしれません。 ですが、読むべき作品だと自身を持って言えます。 トーカちゃんかわいいです。

noimage_user

この物語には悲劇という路線以外にとくにどうなれば終わりという終着駅はありませんでした だから毎話楽しみながらどうなるかまったく想像がつきません、なにせ指針が悲劇以外にないのですから そしてその悲劇というワードすらあくまで主人公が冒頭で思ったことで絶対ではないのです。 だからこの作品が終ったとき本当に驚きました そういったドキドキさせてくれたことや金木という最高に応援したくなる主人公や続編の:Reを早々に初めてくれた事への感謝を込めMAXの点数を付けました どうか金木の悲劇は無印で終わって:Reでは最終的にはハッピーエンドを迎えますようにと思っています。 余談ですが石田スイ先生は絵に伏線となる数字や文字を描くことが多くそれを見つけ考察するのも一興かと思います

姿形、思考、言語など、人間と全く変わらないが、人の物を受け付けず"人間"しか食べることができない喰種という生き物が蔓延する世界で、人でありながら喰種の臓器を移植されたために喰種として生きることとなってしまった「金木研」を主人公に、喰種と人との戦いを描いた作品。 この手の作品は大抵出だしの勢いだけで、設定だけで突っ走ってグダグダになるものが多いのですが、本作は最後まで中弛みなく面白かったです。 ただ、本タイトルだけでは完結していなくて、色々伏線や人間ドラマがタイトルだけ変えた続編に続くために、本作では非常にスッキリしないラストになっています。 一応、主要キャラがあらかたMIAとなり、主役がバトンタッチできるところで終わっているので、全くの途中というわけではないのですが、本作のみではお預け状態となるのでご留意を。 喰種は人並外れて身体能力が優れており、赫子という捕食器官を自在に操ることができます。 同種でも食いあう為、喰種はお互いを牽制し合っており、それらの喰種の社会や設定、仕組みを喰種になりたての金木を通して展開していく内容となっています。 矢継ぎ早にストーリーが展開される作品で、激しくかつトリッキーな戦闘シーンが多く、また登場キャラや組織も多いので、流し読みをすると内容が頭に入らずに置いていかれる懸念がありますが、キャラが個性的で読みやすく、先が気になる作品なので、内容は濃いのにサクサク読み進めることができます。 基本的にはダークファンタジーですが、キャラ同士の掛け合いも読んでいて楽しかったです。 次々現れる鍵を握る人物、少しづつ明かされていく謎、そんな中、物語の幕は急に降りるので、余程のマゾじゃない限りは続編を読み進めることが前提となると思います。 人が捕食される描写のある作品ですが、ショッキングなというレベルでグロいシーンはないと思います。 初期の設定が最後までブレないのも良かった。 この風呂敷がどう畳まれるのか、続編も楽しみです。

9 亜人

完結済 巻数 : 17

51i4NjnRu-L

あらすじ・ストーリー
亜人」と呼ばれるその生物は「死なない」。高校生・永井圭はある日、交通事故で死ぬが、その直後に生き返った。それは、彼が亜人であり、人間ではないことを意味する。をとりまく環境は一変した。彼は人間たちから逃げ惑うことになる。友人のカイは怯える圭を助けるために駆けつけ、二人で人里を離れての中に逃げ込んだ。そんな彼に人間と敵対する亜人たちが接触してきた。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

映画見てから原作を読もうとしたんだが。ぶっちゃけがっかりしたよ 映画よりたくさんの細部が違って、違和感と理不尽が満ち満ちている。例えば、マンガでおばあさんと主人公の接触の終始がわからん。そして設定上にも、亜人が死んだらリセットするっていうことはリセットの基準はなんなんだ?亜人が餓死して復活したらエネルギーや水分が回復できる。亜人が筋トレすることが効果あり。いろいろ突っ込みありますね。マンガだとあまり真に受けることないとわかってるんだが、違和感がたまらないよ(゚ω゚;A) 進撃や喰種よりすこし下と思う

実写映画の予告を見かけて気になったので購入。 設定は非常にわくわくさせられたし、主人公のサイコな感じも良い。 ただ肝心のストーリーが現時点ではあんまり。中々話が進まないし。

キレイな終わり方でした。画力のある漫画家さんの作品は、いいよねえ。ちょっとスプラッタな箇所もありますが、鬼滅や進撃と、同程度だと思います。私にとっては、もっと評価されるべき作品。

10 Pandora hearts

完結済 巻数 : 24

51HAMV6J1DL

あらすじ・ストーリー
四大公爵家ベザリウス家の次期当主オズ=ベザリウスは、15歳の成人の儀の最中に身に覚えのない罪で監獄・アヴィスに堕とされてしまう。そこでめのウサギ(ビーラビット)のチェイン『アリス』と出会い、契約を交わし、アヴィスから脱出するが…。不思議の国のアリス的な雰囲気がGoodです!

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

「不思議の国のアリス」をモチーフにして練られたこの作品。 兎にも角にも主張したいのが、構成力が素晴らしいということ。 漫画を読んでいたら伏線が投げっぱなしだったって経験ありますよね?安心して下さい。伏線ちゃんと回収してます。 最初は面白いんだけど途中でぐだぐだする作品ってありますよね?この作品は最初こそ取っつきにくいですが、話が進むに連れてどんどん面白さが加速していきます。物語の主旨が明るみになればもうぐだぐだする余裕もない位です。 行き当たりばったりではない確かな構成力を感じます。 キャラクターの魅力も抜群です。各々が確たる意志を持って(あるいは劇中で持つようになって)行動していて読者を飽きさせない。 苦言を申しますと、登場人物の数が巷で言う群像劇ほどではないですが若干多い分人物関係が少し複雑であり、途中からはよりややこしくなっていきます。 逆に言えばこの複雑に絡み合う人物関係こそがこの作品のミソであり、核となるのですが。 個人的な話になってしまいますが、私は22巻まで一気読みをした後に1年以上空けてから23巻以降を読んだため、細かい関係まで覚えておらず苦労した覚えがあります。そんな私は再び一気読みをして最終巻の橋渡しを行ったことでこの作品の良さを余すところなく味わえました。 というわけで私からすればこの作品は全巻一気読みが最良と思われますので、未読の方は今から手に取ってガシガシ読んでみてはどうでしょう。 一貫したテーマで描き上げられていますので、読後に深い満足感に浸りたい方は非常にオススメです。 作者の望月淳さんはお疲れ様でした。

個人的に一番好きな漫画。世界観や設定の深さは月刊誌ならではだったと思う。イラストが好きな人や凝ったシナリオが好きな人にオススメ。

これはまたクオリティ高い漫画ですよほんと。難点は良くも悪くもキャラデザが可愛すぎることかなあ。でも普通に画力高いし、なにより、ストーリーがちゃんと構成が練られてるのがわかる。バカみたいにスケールのでかい話をしているがちゃんとまとまっている。そして、感動エピソード系はあんまり好きじゃないんだが、そんな人間でも不覚にもホロリとくるようなお涙頂戴展開も完備。 別にこの手の漫画は自分の格別好きなジャンルではないんだけど。それども全然面白いと思えるよ。 この漫画はもっと有名になっても良いのではと思うのだが。

11 ドロヘドロ

完結済 巻数 : 23

51CJFSSAM3L

あらすじ・ストーリー
魔法使いの世界と普通の人間が住む「ホール」と呼ばれる世界。主人公・カイマンはホールに住むトカゲ頭の大男。頭をトカゲに変えられた上に記憶まで失った彼は友人ニカイドウと共に、本当の顔と記憶を取り戻すために魔法使いに立ち向かう。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

12 デビルズライン

完結済 巻数 : 14

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

鬼の棲む世界で共存する人間。その異種の恋が微笑ましくも切ない。読んでるこちらがドキドキしてしまう。 ちなみにデッサンが狂ってるとは言われるものの、内容が良いので私はそこまで気にならなかった。

noimage_user

mia

設定と内容がドンピシャで好き。恋愛要素が割と多く描かれているので、ダークファンタジーだけど恋愛物だと思って読んでいる。

東京喰種みたいなダークファンタジ―ものかと思って読みましたが恋愛マンガでした。 少女マンガみたいで恋愛要素が多すぎです。作者は女性なのかな? 自分は恋愛ものが苦手なのであまり好きではないですが、女性は結構好きになると思います。 絵に関しては、あまり上手くないです。 最初のほうは、菊原と沢崎どっちか顔の見分けがつかなかったり、 あとイレブンの顔が変わりすぎです。太ったからなのか、よくわかりませんが全然違います。

13 かつて神だった獣たちへ

完結済 巻数 : 15

51VPGW4ZweL

あらすじ・ストーリー
禁忌の技術をもって作り出された異形の兵士“擬神兵”。戦乱のを和平へと導いた彼らは“神”と称えられ、英雄となったのだが、内戦から時を経た今は、ただ“獣”と呼ばれている‥‥。その擬神兵たちを殺すためを続ける“獣狩り”のハンク。そして、擬神兵だった父を彼に殺された少女、シャール。父が殺された意味を知るため、シャールは、ハンクと共に旅することを決意する

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

個人的ポスト「進撃」。戦いが終わったとして、そして、どうする?? 「神」と呼ばれるほどの力を得て、家族とか、仲間とか、ひょっとしたら国とかのために戦って、戦い終わって・・・それでもその力を持ったままだったら・・・お前らどうするよ? 血と涙と闘争で繰り返されるこの問いかけへの答えは未だでていないが、ついに「新しい戦いをはじめる」と応えるキャラクターが現れた・・・娯楽としては「楽しみ」で済むが(そして、もちろん本作は良質な娯楽なのだが)自分の身に置き換えると背筋に冷たいものが走る。 ・・・まぁ、所詮これもまた娯楽なのだが。 「敵」を駆逐すれば平和がやってくると信じてるボーヤは読んだほうがいい。 あ!1、2巻にはあったサービスカットが無くなったぞ!めいびい先生いぃい!!

ダークファンタジーなのでちょっと話が暗いですので万人にはお勧めできませんが個人的には結構好きです。

14 ダレン・シャン

完結済 巻数 : 12

31ZKFFEVKRL

あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~

15 D.Gray-man

連載中 巻数 : 28

51ErCou4YcL

あらすじ・ストーリー
AKUMAとは『機械』と『』と『悲劇』を材料に造(う)まれる悲しき悪兵器。そのAKUMAを製造し世界の終焉を目論む「千年伯爵」に対抗するため、神の十字架を左手に持つエクソシスト・アレンの戦いが始まる!!

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

初レビューです 本誌で連載してるときの画力がヤバい。 だけどその後の劣化が激しかっただけにファンとしてはかなり萎えた 個人的にLv,3初登場辺りの絵が一番好きだった。 まだ4歳くらいの時に、母の妹の腐女子さんが「これがラビ様だにょ~。」と、キャラ一人一人を 様呼ばわりして紹介してきたのを覚えています。 僕はニックネームの通りティキ·ミック卿がNo,1です。

休止のタイミングで読むの止めてたから15巻くらい? そっから、10年ぶりにアニメが再起動して1クール?で、かなり見やすくて、俺たちはこれからだENDだったからコミックスを再開して続きの内容を補完。 アニメのラストに被る22巻からRE。 ←本当は23巻からで良かったけど、アニメとの描写のズレの確認のため。 最新巻ではかなりネアとマナの核心に迫ってきたけど、それとのアレンの繋がりが分からず次回へ持ち越し…なのか⁈ また風呂敷広げやがった…この作者… そうそう、なんで読まなくなったのか思い出した。 どんどん登場人物の視点変えて伏線張ってくのに、一向に回収されなくて、しまいには連載すら休みがちになって物理的ENDだったかも。 だいたい風呂敷広げ過ぎて物語の軸をわざとずらされるから、細かい伏線忘れてくし、それなのに続きがいつまで経っても出ないっていうね… キャラ多過ぎて本筋に必要か?っての居るし、群像劇見せられることもあったし。 一応全て繋がってはいるけど、蛇足じゃね?って思うこと多し。 私が読んでたその時期はほんと先の道筋が見えなかったから辛かったわ。(繋がりの見えない群像劇が。) 今はだいぶ道筋出来てきたけど。今1から読む人はラッキーだと思う。 (つか、細部忘れてるから自分も読まなきゃなのか?) しかも、絵的な面では漫画描写が本当に見づらくてどう言う視点なのか理解するのも一苦労。これがこの作者の持ち味なんだろうけど。 いや、絵は綺麗なんだけどね。キャラ特化なのかなー。立体的情景が把握しずらくて、今どう言う状況でキャラが何をやっているのか、一発で分からないていうか。 アニメでは一部のストーリーだけだからか、非常に見やすかったわ。絵的にも群像劇の視点という意味でも。漫画と違ってアニメの構成も良かったのかもね。 肝心のストーリーはアレンの本質が大いに気になるので、楽しみに続きを待つといった感じで。 ガラスの仮面じゃないんだから、この構成でまた休載だけは止めて欲しいところ。

実質少年漫画でかなり好きな部類に入る作品である。あとはちゃんと続いて終わってくれれば良いのだが。いまいち今どうなっているのかはわからない。 なんか以外とこういう女受けのしそうな美形漫画は好きなのそこそこ多かったりする。どこにでもいる普通の高校生(モテモテ)よりはこういうほうが好きかな。 まあ世界観、というかキャラクタ造形とか、画風かな、がやっぱり素晴らしいですねえ。おとぎ話と悪魔と、ゴシック調とメカっぽい感じとか、いろんな要素が入り混じっててすごいね。 最近ジャンプ漫画を思い出したり見返すと思うんだけど、なんだかんだ言って本当にジャンプ漫画って新しい斬新かつ確立された世界観を持ったすごい作品たくさん持ってたんだなと。 今自分が周りで見る漫画って進撃、とか、亜人、とか、東京グールにしても、みんなナルトとかDグレイマンのレベルまで、確立された自分だけの芸術的画風、世界観持ってないと思うんだよね。 もちろん今の作品にも斬新さは色々あるんはわかるんだけど、昔に比べて手元の、皆んな持ってる材料で勝負してる漫画が多い気がする。 あとストーリー展開もちゃんと面白いと思うよ。

16 極黒のブリュンヒルデ

完結済 巻数 : 18

51dK0C6PT6L

あらすじ・ストーリー
一度見聞きしたことを忘れない特殊能力を持つ高校生・村上良太は、子供の頃に事故で死なせてしまった幼馴染少女クロネコのことが忘れられず、彼女と交わした「宇宙人の存在を証明する」という約束を果たすべくNASAを目指して学年トップの成績を維持し、文部で毎日夜空を見上げて探し続けていた。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

作者さんの過去の代表作から、なんとなく雰囲気は予想していました。 予想を裏切りませんでした。 でも面白いです。 しっかり伏線を回収していくところ、少しずつ謎が明らかにされていくのが良いです。

前半は非常に面白いんですが、後半がメチャクチャなのが残念です。 打ち切り終了らしいので仕方ないですかね。 エルフェンリートに比べると画力がかなり向上しているのはうれしい。

主人公は高校生・村上良太。 彼は幼い日にダムから落下して死なせてしまった幼馴染・クロネコと交わした「宇宙人の存在を証明する」という約束を守るため、以来、毎晩望遠鏡を覗いていた。 ある日、クラスに黒羽寧子という転校生が現れるが、彼女の姿は、幼い日に亡くしたクロネコの姿そっくりだった。 だが、彼女はクロネコであることを否定、それどころか、九九も分からず異様な怪力を持ち、そして自分の死の運命を言い当てる。 土石流に巻き込まれ、巨大な岩が落ちてくるのを目の当たりにし、死を覚悟したその時、寧子が現れ巨石を不思議な力で粉砕する。 実は彼女は、"破激"の力を持つ魔法使いと呼ばれる存在で、非人道的な実権を繰り返す私設から逃げ出してきたのであった。 作者は『エルフェンリート』などで著名な岡本倫氏。 「鎮死剤」という薬を飲み続けないと体がドロドロに溶けて死んでしまう魔法使いたちと共に、限られた「鎮死剤」を消費しながら刹那的に生きるダークファンタジー作品です。 寧子以外にも全身不随で「予知」の能力を持つ橘佳奈、電子空間を飛び回り情報収集や遠隔操作が可能なカズミ、どれだけ全身を切り刻まれても復活できる若林初菜など、複数の魔法使いが現れます。 彼女たちを救いたい良太は、鎮死剤の分析し、"魔法使い"の正体を探る。 やがて、首の後ろに設置された"ハーネス"の中に眠るおぞましい実態や、やがてくる"孵卵"という運命に抗うという内容です。 グロい場面が多々あり、理不尽な暴力や一方的な殺戮が行われるシーンが多数あります。 主人公グループを含めて、内蔵が飛び散り、激痛を伴いながら人体がドロドロと溶解するシーンもあります。 かわいい女の子が多数登場するハーレム要素はあるのですが、エロシーンはほぼ無く、グロを伴いながら施設によって送り込まれた魔法使いと戦います。 その中で少しづつ謎が明らかになってゆく展開となります。 序盤は、数日後には溶けて死ぬことが決まっていることを知りながら今を明るく生きる少女たちが描かれていて、それに対して諦めず抗う良太の奮戦があります。 中盤以降も残酷ながらも個性的な魔法使いが登場し楽しく読めましたが、二部からはとある能力を持ったキャラの存在や「鎮死剤」問題の解決により緊迫感が激減します。 また、ラストバトルへ至る展開に強引さがあり、主人公の父親による長文説明が入るなどテンポが悪くなります。 大半の伏線も未回収となり、かわりに最終話の最後に大きな謎を残して終わるという、あまりの急展開に打ち切り説が囁かれている作品です。 中盤まではとても良かったのですが、以降は個人的には非常に微妙でした。

17 鬼滅の刃

完結済 巻数 : 23

519p0sPH%2BvL

あらすじ・ストーリー
時は大正時代。炭を売る心しき少年・炭治郎の日常は、家族をに皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した・禰子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 風剣戟冒険譚、開幕!!

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

舞台は大正時代?で最初はよくあるジャンプの打ち切り漫画臭が漂ってましたが、徐々に面白くなっていきます。

個人的に遊郭編が一番好きでした。 初の上弦との闘い、その禍々しさ とんでもなく盛り上がりましたね 基本的に上弦の鬼は全員好きです 特に陸は段違いで刺さる

アニメでヒットとなり、アニメの続編映画が社会現象化した"鬼滅の刃"の原作コミックス。 連載時には既にブームでしたが、その最中に連載を終了しました。 既刊分はどこの書店でも品切れ状態なので、最終巻もしばらくは品薄が続くのかなと思ったのですが、近所のイオンで普通に販売していました。 ちなみに劇場版・無限列車編は7,8巻あたりで、コミックスは全23巻なので、2020年12月現在でアニメ化されているのは全体の3分の1程度、鬼滅はスピンオフもいくつかあるので、この辺りもアニメ化されるのか楽しみなところです。 アニメの方はあにこれでレビューを書いたので、あらすじはあにこれレビューからの転載です。 大正の時代、"鬼"に家族を殺され、妹を鬼にされた少年「竈門炭治郎」が、妹を人間に戻す方法を探すため政府非公認の鬼討伐組織"鬼殺隊"に入り、鬼と戦い続けるという内容です。 炭治郎は物語のスタート時点では炭売りを生業とした家に住む普通の少年でしたが、修行をして強くなり、厳しい入隊試験にクリア、その後、次々と下される鬼討伐の伝令に従い、修行と秘められた力、仲間達の協力で少しずつ物語が展開していくという、友情・努力・勝利の要素が組み込まれた典型的なジャンプ漫画のフォーマットとなっていて、非常に見やすく、わかりやすい内容です。 鬼殺隊には"柱"と呼ばれる9人の実力者がおり、対する鬼には、「鬼舞辻無惨」を頭とした"十二鬼月"という幹部がいて、敵味方それぞれにグループがいる点もまた、ジャンプらしい燃える展開でした。 "柱"が現れて以降は、柱たちと共に十二鬼月と戦う展開となります。 ひとつひとつのバトル描写が長いので、最終局面も意外と早く感じました。 また、最終戦では、柱と鬼が勢ぞろいしてそこかしこでバトルが始まる形式となるのですが、大量のキャラが登場し、各キャラ同士の因縁や回想が挟まるため、少し読みにくさを感じました。 その中で柱や炭治郎の仲間達も大勢死んだり、再起不能の大怪我を負うため、過酷さを感じられる戦いだったと思います。 ラストは駆け足感があった(続けようとすれば続けられる感じがあった)のですが、ダラダラ続けずすっぱりと終わらせるのも、個人的には良かったです。 ジャンプらしさがあるマンガでした。 話題作なので、コモンセンスとして読んでおいてもいいかもと思います。

18 HELLSING

完結済 巻数 : 10

519PBBAXWWL

あらすじ・ストーリー
英国の小村、チェダース村で村人が行方不明になる事件が続出していた。 そしてある夜、その村は喰屍グール)によって埋めつくされた。 この事件に王立騎士団、通称ヘルシング機関が動いた。 そこに派遣されたのはヘルシングのゴミ処理係の「吸血鬼」、アーカード。 喰屍鬼を操るのは吸血鬼。アーカードは襲われていた婦警のセラスを吸血鬼もろとも殺し、アーカードの手によってセラスは女吸血鬼となって復活してしまった...

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

吸血鬼が吸血鬼を退治するお話。敵味方問わず、信念を曲げずに戦い切る登場人物達には好感が持てます。アンデルセンと少佐がお気に入り。 よろしい ならば戦争だ

グロテスクで絵も好みが分かれると思いますが面白い作品です。 名言も多く、カッコいい漫画です。 アンデルセン神父には憧れます

舞台は二十世紀末の英国。 世間一般に流布されない"吸血鬼事件"を処理してきた大英帝国の王立国教騎士団、通称「ヘルシング機関」。 そこに所属する怪物、吸血鬼「アーカード」と、ヘルシング家当主「インテグラル」を中心に展開するダーク・ファンタジー。 吸血鬼の設定は、日光を苛み、並外れた身体能力を持つ、ブラム・ストーカーの描いたそれに準拠しています。 大コマで登場キャラクターがセリフを吐き散らかすシーンが多く、独特の台詞回しはヒラコー節と呼ばれています。 名言が多く、少佐の演説のセリフ「よろしい ならば戦争だ」や、ウォルターの「小便はすませたか?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタふるえて命乞いする心の準備はOK?」など、一定年齢以上の人は当然知っている、今なお語り継がれるセリフが多々あり、一時代を築いた作品だと思います。 線が太く、化け物たちが、武器で、銃で、牙で、殺し合う場面が多く占められていて、設定、台詞回し、バトル描写、どれも熱く心滾らせる名作です。 一方で、宗教的、政治的に過激な描写も多く、ナチス残党による組織が前面に登場し、嬉々として虐殺を始めるなど、いろいろすごいマンガだと思います。 ちなみにこのとき出てくる演説が、かの有名な「諸君 私は戦争が好きだ」云々で、本作の異様さ、異色さ、そして"異様だと感じられることに関する不思議な嬉しさ"を感じることができる、まさに本作を象徴する名場面です。 バトルシーンが多く、場面がわかりにくい感じを受けますが、なんてことはなく、殺したいやつが殺したいから殺し合っているというシンプルな作品です。 正直なところ「かっけー」、「すっげー」がわかればそれで問題はないと思います。 全10巻とそれほど長くなく、コマ割が大きく、バトルが多いですが、絵が濃厚なためかかなり読み応えがあり、噛み締めて読むのがおすすめです。 ちなみに私は少年画報社のアプリで読みましたが、コミックス版だと巻末におまけマンガがあり、かなりファンキーで面白かった記憶があります。 アプリ版だとおまけマンガがないのがとても残念です。今から読む方はコミックス読みをおすすめします。

19 炎炎ノ消防隊

完結済 巻数 : 34

61Ng4ukd6tL

あらすじ・ストーリー
全人類は怯えていた──。何の変哲もない人が突如燃え出し、炎の怪物“焔ビト”となって、破壊の限りを尽くす“人体発火現象”。炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命! とある理由から“悪魔”と呼ばれる、新入隊員の少年・シンラは、“ヒーロー”を目指し、仲間たちと共に、“焔ビト”との戦いの日々に身を投じる!! 燃え上がるバトルファンタジー、始動!!

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

ソウルイーター書いてた人です。少年漫画の王道を行く展開が続いてますが嫌いじゃないです。

世界観の設定がとても作り込まれており、少年漫画らしくバトルしつつ謎を解いて進んでいく感じが面白い。 ただ、20巻くらいまでキャラ紹介だったり後半へのため回が多くイマイチ話が進んでる感じがせず話の盛り上がりにも所々欠けるのが残念。 終盤の展開に期待

20 世界鬼

完結済 巻数 : 11

41KewqYqW%2BL

あらすじ・ストーリー
叔父一家から凄惨な児童虐待を受けている少女東雲あづまは、鏡の中に幻想が見える奇病「鏡ののアリス症候群」を患っていた。あづまは自分と同様の病気に罹患する6人の若者達と共に鏡の向こうの異空間「ワンダーランド」に召喚され、異世界の住人「世界」に対抗できる唯一の戦士「アリス」として戦うことを命じられる。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

主人公が養父母憎くて嬉ションしちゃうくらいには相当クレイジーな作品です。

GANTZに似たSFバトル漫画です。キャラの殆どが闇を抱えており暗くてグロい漫画ですが飽きずに読めました。

21 ユーベルブラット

完結済 巻数 : 23

51FYCKVDC8L

あらすじ・ストーリー
かつて、闇の異邦達による侵攻を封じた七英雄達に治められる世界。しかし彼らの武勇伝には大きな偽りが…真実を知るの少年ケインツェルは七英雄を討つべく「復讐」へ。戦闘の描写は凄惨かつ華麗で、命の取り合いを肌で感じることができます。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

王道ともちょっと違うけど楽しめるファンタジー。エロあり。

自分を裏切り仲間を殺して英雄となった者達を、真の英雄が討つ。 復讐の英雄譚。

22 聖痕のクェイサー

完結済 巻数 : 24

41khSUAX3YL

あらすじ・ストーリー
ミハイロフ学園に通うまふゆが拾った銀髪の少年。彼は聖乳を吸うことで特定元素を自在に操ることができる、クェイサーと呼ばれる存在だった。そして今、2千年におよぶイコンの謎を巡り、学園を舞台にクェイサーたちの闘いが始まった!!

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

当初「アニメでできないことをやる」というコンセプトで作られた漫画だったが、ご存知の通り後日アニメ化された作品。 主人公達は、聖乳(ソーマ)を吸うことで特定元素を操れる特殊能力を持っており、学園を舞台にしたバトルを繰り広げる。 なお、乳は吸ってもあくまでも授乳行為なので合法的で正当化されているからノープロブレム!という素晴らしい解釈のもと、クラスメイト女子の乳を吸いまくる少年(13歳、飛び級で高1クラスに所属)が主人公である。 ちなみにエロ目的で読むのだったら、アニメ(特にディレクターズカット版)の方が刺激的である。 むしろ本作品は強烈な中二病漫画であり、個人的には読んでいて閉口する。という訳で途中で断念した。

23 新暗行御史

連載中 巻数 : 17

61cmfnrY%2BNL

あらすじ・ストーリー
遠い昔。東方に聚慎(ジュシン)というあり、そこには「暗行御史(アメンオサ=あんぎょうおんし)」と呼ばれる隠密要員がいた。暗行御史とは、王の特使として秘密裡に地方を巡り、悪政を糾弾し庶民を救う特殊官吏だ。聚慎が滅んだあと、この暗行御史も消滅したと思われていた。だが実際には、一人の暗行御史が、いまだ浮世をさすらっていたのである。値上げした税金を払わないという理由で、領主から火を放たれたがあった。その村の生き残りであり、村長だった母を連れ去られた少女・ロロは、いつかきっと暗行御史が現れ、自分たちを救ってくれると信じている。そんなロロの前に、頼りがいのありそうな優しい女性の旅人が現れた。ロロは彼女が暗行御史ではないかと期待する。ところが実は全く逆で、その女は魔女と呼ばれた悪名高い主だったのだ。絶望の淵にたたきおとされるロロ。しかしそこへ、領主の臣下・文秀が現れた。今まで悪の手先だと思っていた彼こそが、真の暗行御史だったのだ!!

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

主人公がただただ報われない話だった。個人的に胸糞悪かった。

24 殉愛のリリス

連載中 巻数 : 3

51VfPe6szrL

あらすじ・ストーリー
悪夢にうなされ、目を覚ました少女・リリス。記憶があやふやな中、はっきり覚えているのは兄が残した言葉…「必ず、迎えにいくから」。リリスは兄を見つけるため、日本にある七夜マリア学園に転入するけれど!?に満ちたダークファンタジーラブ、満を持して登場!

25 ドリフターズ

連載中 巻数 : 7

51pHNSeAGZL

あらすじ・ストーリー
西暦1600年、関ヶ原の戦いの最中、の存在『』の手により津の退き口から、エルフやオークのいる異世界召喚された島津豊久は、同様に流れ付いた織田信長や那須与一と出会う。その地で「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれる豊久らは、成り行きと武士としての本能から、人間が支配するオルテ帝国に虐げられるエルフのを解放、その勢いのまま「奪り」を開始する。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

絵が苦手で敬遠してましたが、アニメを見てとてつもなく面白かったので漫画を一気に読みました。 歴史好きやGATE好きなら面白いです。

60件中 1〜25件目を表示

該当掲載作品

60作品

連載状況

巻数

成分タグで絞り込む

すべてみる

作者名で絞り込む

すべてみる

雑誌名で絞り込む

すべてみる

出版社で絞り込む

すべてみる

発売時期で絞り込む

すべてみる