戦国自衛隊のファンタジ－バ－ジョンみたいですがとても面白いですよ。

小説のコミカライズ版です。政治的な一面から解釈するのでは無くエンターテイメントとして見れば面白いです

※24巻まで

魔法師として1度は頂点に立ったが、人の才能が可視化できる道具が開発され、その道具で調べてみると魔導師としての才能はたいしてなく頂点からも追放になってしまった老人主人公が、子供の頃に戻れる魔法を使って今度は効率的に鍛えて前の人生よりも高みを目指すという話 最初の設定から無理があり、人生やり直せる魔法なんて破格すぎて主人公に才能ないなんて説得力かけてるし、魔導を極めてないのにそんな魔法使えることでいろいろおかしくなっています 効率もたいして良くやってるか微妙で、主人公のキャラも人間味がないので2回目の人生では仲間をあえて作るというくだりもあまりピンときませんでした

久しぶりに面白いファンタジー物に出会えた！ ストーリーの変わり目となるのは第7巻。途中ダレるかもしれないが是非そこまでは読んで欲しい。 それまでヘタレだったハーレム要員達がだんだん色気を出してパーティ内に要らぬ混乱が出てくるのと、遺跡調査クエストで"異世界への門"が出てくるあたりから、別物のように面白くなってくる。 更に第8巻で衝撃の展開があった後、第9巻で今までの伏線が一気に回収されて思いも寄らぬ方向へと進んでくる。このストーリーを考えた原作者(=謙虚なサークル)は本当に凄い。第1話を読んだ時点ではまさかこんな内容になるとは思わなかった！ 改めて本作品の内容を記すと… 主人公は魔導師最高位の称号を手にした爺さん(90歳)。但し、誤った修練に気付いた彼は人生をやり直すべく、時間遡行の魔導によって少年時代にタイムリープする。そこから効率的に魔導を極めて再び最高位の称号を獲得しようと第二の人生を始める…というのが最初の話。 若い頃に戻って人生をやり直すという話自体は『村人ですが何か?』『そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中』などがあるが、個人的には同じ人生をもう一度繰り返して何が面白い？と思っているので、本作品も最初のうちはつまらなかった。 但し、天才魔導師(ポンコツ美少女)と出会ったことから、同じレールに乗った人生では過去の自分を超えられないと気付き、彼女と一緒に冒険の旅に出るのが良かった。その後、彼らのパーティには男装の少女剣士、鍛冶師の娘(巨乳)などハーレム要員が集まってくるが、主人公の少年は精神年齢90歳の爺さんのため彼女達を「孫扱い」という塩対応(笑)。 そんな彼女達と冒険を続けているうちに本メモ冒頭にあるように第7巻で大きな出来事があり、それまでの旅が全て巧妙に考えられた伏線であることが分かる。繰り返すようだが本当によく出来ているストーリーだ。 作画は『駆除人』の浅川圭司氏、本作品でも同様に女性キャラが皆綺麗に描かれておりとても良い。

仮装ゲームなのだが、異世界ばりにディテール細かいやつ。 NPC…ここではAIとするのか、やけに人間らしいキャラばかりで、それを感じているのは主人公だけ？ AI→その後ろにいる運営ともども何故か主人公にはひそかに大注目していて、そのためのイベントが多々起きている。 一応主人公は一般プレイヤーとも交流ありだが、そっちのが絡み薄い。 現実で挫折してきた？主人公はこちらのゲーム世界ではまったりソロプレイすべく、逆張りばかりの不人気スキルだけ取得してレベル上げに勤しむ。 そんで地道に結果を出すのは凄いよ。 生産職レベル上げ中はやたらと説明文すごくて全部読まなくていいかな？と思ったり。 これは日誌なのか？と思ったけど。 AIが生き生きしてきてからはいいね、ストーリーも過不足なく進むし。 絵柄が古臭いか、幼年コミックの類いだったから躊躇してたけど、途中から全然気にならなくなったし。 何よりキャラの表情が豊かだったから全然OK！ 楽しく読める作品なので、続きを楽しみにしておく。

主人公は元OL24歳？ 異世界召喚されたけど、料理の腕は一般人にしてはちょっとしたもの。 異世界の文明レベルは変わらないのに、料理だけがクソマズってそんなことある⁈ 侯爵家に引き取られ、後ろ盾は万全な主人公に何の憂いも無かったけど、クソマズ飯食べるくらいなら料理させろ！と言った定番の展開からカフェ経営へとトントン拍子！ (肥満に縁のない異世界な気がする…ここに行けば自分も…) そこへイケメン騎士が登場！さすが少女漫画‼︎ 久しく見ない正統派イケメンだね‼︎ しかしクール無表情。 でもその内には情熱が？主人公に出会って異世界料理の美味しさに目覚めた‼︎ スイーツの概念すらない異世界で、最初のスイーツ弟子として精進していくのか⁈ でもなんか出会わせては行けないモンに出会ってしまったかも… 少女漫画だから無いとは思うけど、スイーツ食べすぎイケメンがデブ化だけは止めてね（笑） イケメンは18歳？ やべえ青春だよ… 主人公と4歳差？、歳下って事実に主人公自体凹んでたけど、果たしてヒロインになれるのか？ 情緒未発達なイケメンくんだからそれも一筋縄でいかないところ。 このくらいの年齢には年の差大きいよね。 少女漫画久々だから感覚が掴めないけど。 まあ良きようになるかな…？ つか案の定異世界の婚期が18歳あたりとか… やっぱり少女漫画は読み手の精神を色々えぐってくるね。 ←ヒロイン婚期逃してるけど大丈夫か？ まあ色々ふんわり進行して、徐々に国を巻き込んで行きそうなのでこれからものんびり拝見しようかな。

※13巻まで

好きですね。

最弱モンスター;ゴブリンの子どもに転生した主人公。 だがそもそも前世も相当ヤバイ奴⁈ しかも前世がとんでも世界らしく… そんな奴がゴブリンが攫ってきた人間の女に優しいとはどういうこと？ 本能と前世の記憶とで両立できるのか？ それで前世からの特殊能力？でチートしまくりでゴブリンの頂点に立つ‼︎ 色々とエゲツなさがありまくりだけど、やはりモンスター転生で正解だったのでは？ 人間になってたら、この異世界では異端過ぎたでしょう。 バトルに興奮する少年漫画的な描写が多い。 この先も退屈はしなさそうだ。

固有名詞が飛び交い過ぎて頭が疲れるな… それ以外は王道の国取合戦。 なんか想像系の何でもチート能力なんだけど、主人公に嫌味が無いのが好感。 すぐ色恋持ち出さずに真面目に戦争してるのが良いかな。 主人公が邪神扱いされる異世界で何やら謎がありそうだけど。 周りから邪神と思われなくても、チート能力で一国の騎士団で大活躍して大注目！ そのためあからさまに様々な国から粉をかけられて…。 キャラは男女比ほどほどがやっぱいいわ。 戦場で女が指揮官とかしてんのは作者がキモヲタ臭くて萎えるんだよね。能力あるなら男女平等も結構だけど。キモヲタ嗜好だと対して能力無くて女々しく頭が弱いのが指揮官気取りで主人公に庇われてメロメロになるとかそういうのもう胸焼けだから。 これにはそういうのが無くて良かったよ。騎士団に女性は居るけど、ちゃんと能力に見合った配置だし文句ないね。 まあ固有名詞や情勢整理で頭が疲れるから、元気な時に読むべし。

全体的に画がうるさい。 主役の少年は西洋中世風異世界の現地の子だが、多重人格という形で戦国武将の爺ィと現代日本の厨二な高校生(いずれも死亡)が同居しているパターン。 設定は新しいけど、これって転生ではないし誰にとっても良くなさそう。 まあ主役はこれでも辺境伯？の一人息子。 成り上がり？てよりは他人格知識で金稼ぎって感じ。金好きは他人格のせいでもあるけど。 自国領を思って発展させたい？というには金好きすぎる。 多少魔法はあるが主に武を尊ぶ世界？だから武将の爺ちゃんマッチしてんのか。時々体乗っ取ったりして。 何しろ母が世界最強すぎる描写。元傭兵が貴族の正妻になれる世界観だからなぁ。(しかも一夫一妻制) 少年サンデーあたりで連載されてそうな雰囲気。 2巻からは無理矢理入れさせられたテンプレ学生生活スタートだけど。 珍しく騎士学校。(それでも貴族が多いらしい。) 学校は順調過ぎて何事もなく。 若干のキャラ増員はしたが、目的があまりなさげ。 世界観がまだふわふわしてる。 まあこの五月蝿さに付き合える気分の時には良い暇つぶしにはなりそう。 あと2巻まで出てるけど、マンガーレが更新してくれない…

男が主人公の転生モノのテンプレは可愛い女の子を助けて仲良くなってが定番ですが、女が主人公のテンプレはイケメン王子様に困っている所を助けられてが定番 そんな感じの話です

１巻･･････突然異世界に飛ばされた佐東拓真は、傷ついた子狼と出会う。 ３巻･･････借金のかたとして孤児院の土地や財産が没収されそうに･･･この窮地を拓真はどうするのか。 ４巻･･････旅の途中、旅ゴブリン軍団と遭遇するタクマたち。

３巻･･････火鼠の駆除、アースドラゴンとの出会い。

よくある役立たずだと思って追い出したが実は凄く有能でした系 この世界の万能職とは器用貧乏みたいな扱いではなく雑用見習いみたいなもので、それを7年続けている主人公はいつまでも定職に就けない情けない人扱いされます なんでもできる万能ではなく、なんでもするという意味で万能職なんだと思いますが、本来の意味では無いその使い方は読んでいて混乱するし凄く微妙だと感じました 何故かこの作品では見習いの万能職は犯罪者のような扱いを受けたり、やたら7年間もと言われますが主人公はまだ子供だと思うのでそんなに酷く言われるほどのことなのかと違和感がありました 役に立っているとしても自分の適性がいないパーティーに何年も居続けた主人公はこの世界の価値観ではダメ人間みたいなので、クズしかいないパーティーだからといってメンバーを悪く描きすぎるのもしっくりこないです 一度見習いで入ったパーティーを変えるのは根性なしと言われるらしいが、それならば自分の適性が合う人がいなければ主人公みたいに詰み状態になるわけで、主人公がよっぽどの根性なしか運が悪いのか特殊な体質とかではないと設定が破綻しています 実際はきちんと教えてもらえなかったせいらしいですが独学であれだけ凄いことができる主人公なら自力でどうにかできそうなものだし、適性がなくて一流にはなれなくても努力すればある程度の力ぐらいは付きそうなのに、毎日素振りや筋トレなどをしている様子もないです そもそも主人公が冒険者にこだわる理由もよく分からず、適性とか専門職とかも神様から与えられるとかではなく一般的な素質や才能の意味だと思うので何をもって言ってるのかいろいろ意味不明です 細かいですが序盤の設定から少しおかしかったり、一々話が回りくどく主人公サイド以外の視点も複数描かれているためテンポも悪いです 散々気になるところざっと書きましたが、全体的に絵と内容はそれほど悪くはないので今後どうなるか次第です

１巻･･････異世界転生無双系。素材採取っていうところは好み。　　　 ２巻･･････トルミ村を出てベルカイムの街で冒険者登録をする。

子供に転生したとはいえ、言動、行動、表情などがいろいろキツいです 神様の贖罪の影響なのか全てのことに関して主人公に優しすぎる世界で都合が良すぎてもやもやします とてつもなく辛い目に遭ってきたから生まれ変わったら優しい人たちに囲まれて幸せに生きていくならまだ分かるけど、描写が省略されているのか知りませんが、ただただ主人公に温すぎる展開になってます 退屈で合わなかったです

２巻･･････ガヤの森でオークを倒したり、ウルフを倒したりする。

無能かと思っていたら超有能でした系よくある話 好みの問題もあると思うけど何が面白いのか分からない

１巻･･････異世界転生無双系。ただ年寄りのまま転生というのが、珍しく面白い。　　　 ２巻･･････ダンジョンの話、魔物の暴走の話など。

おじいさんが異世界転生する話 おじいさんである理由が恋愛展開にならなそうなことぐらいで、冒頭の死ぬ前のシーンですらいろいろと不自然なところが多すぎて読んでいて萎えました おじいさん故に異世界モノの知識がないところを楽しんだり、長く生きてきた年の功を活かして物事を解決するような話を予想してましたが、全く違いました ギブアップです

勇者パーティーでもう用済みだと雑に捨てられた薬師の女性が、実は薬師としてもの凄く優秀な主人公だったという話 主人公は低級のEランクのせいでパーティーメンバー以外の一般人からも不当な扱いをされるのですが、その割にその後出てくる上位級キャラも全員大したことがなく、ランクに厳しい世界観のはずなのにチグハグでした 小説原作の漫画らしいので、テンポ重視で話がカットされているせいだと思いますが、話にリアリティがあまりなくいろいろ都合のいい展開が多いです

記憶を頼りに手押しポンプを作るくだりが最悪 生前主人公が並外れた博識なら100歩譲って分かるが、現代の発明をたいした知識もなしに作れるのがいろいろと舐めてる こんな都合のいいよくある展開なら魔法の力でなんでも作り出せましたの方がまだマシ