1 GANTZ
完結済 巻数 : 37
あらすじ・ストーリー
地下鉄のホームで撥ねられ死んだはずの玄野、加藤は謎のマンションの一室に一瞬にして転送される。そこに置かれた得体の知れない黒い球の指令により、ねぎ星人の暗殺を命じられた玄野らは、状況を把握できないままねぎ星人の元へと転送される。マンションにいた仲間によってねぎ星人は殺されるが、新たなねぎ星人が現れ…。
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大阪編辺りまでなら4~4.5評価。 それ以降失速してしまった感は否めません。 ですが、斬新な設定に非常に高い画力、そして飾らないセリフ等特筆すべき点は多々あります。
設定がとても良かったです!学生の頃に読むとハマると思います!
電車にはねられたはずの高校生が、気づけば黒い大きな玉のおいてある部屋に導かれ、その玉・GANTZに言われるまま"星人"と戦うことになるというSFアクション漫画。 その部屋には、直前に死んだはずの人々が集められていて、黒いバトルスーツと光線銃を持って戦いの場に転送されます。 転送先は基本的に関東圏内で、時には幕張の博物館や池袋など、見知った場所が登場します。 そこで、基本的に一般人には見えない形で、GANTZメンバーと星人が死闘を繰り広げる展開です。 中盤までは星人との戦いが繰り返され、星人たちにはボスがいてそれぞれに点数が設定されています。 点数が百点になると蘇ることができるなどの特典があるという、ゲームのような設定となっています。 星人も特徴的で、仁王像のような見た目をしたものや恐竜のような姿をしているものがおり、絶望的に強い星人たちをスーツだけ渡された一般人が、殺されながら戦うというストーリーです。 なんとか数体倒したとしても回によっては強力な星人たちが集団で現れ、無惨に殺されていきます。 星人が倒されたシーンもですが、臓物撒き散らしながら人体が切断されたり、なんの前触れもなく現れた化物に大勢の人々が殺戮されるなど、結構グロいシーンがあります。 ただ、グロさを売りにした作品ではなく、そんな残酷無比な侵略者に普通の高校生「玄野計」が立ち向かっていく、普通の高校生がヒーローになる姿を描いた作品だと思います。 中盤までは星人との戦いですが、途中から謎の吸血鬼が現れ状況を引っ掻き回します。 また、玄野計の弟・アキラが吸血鬼になった描写があるのですが、よくわからないうちに「カタストロフィ」が始まり、活かしきれなかった感じがありました。 ただ、全体的にテンポがよく、中だるみなく、巻数も長いですが一気に読めます。 ラストはネット上では賛否ありますが、個人的には感涙ものでした。絵もきれいで、話作りも設定も非常に良く、エンタメ性のある傑作です。 アニメ化、ゲーム化、映画化などのメディアミックスもしていますが、原作のマンガが一番おもしろいと思います。 各戦い毎に語れる部分があり、是非読んでほしい名作です。
2 シマウマ
完結済 巻数 : 22
あらすじ・ストーリー
俺は知らなかった……この世の中には奴隷や家畜……それ以下の世界がある事を……始まりは、一通のメールの着信だった。そこに添付されていたのは、原型の崩れた仲間の顔と抜き取られた一対のアバラ骨……。小遣い稼ぎの美人局でヤクザを引っ掛けてしまった事から、タツオの日常は転がるように暗闇へと堕ちていく! 〔シマウマ〕とは、いったい何者なのか!?
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基本的に登場人物が主人公を含めてゲスな変態が多いし、後味の悪い展開なのでお勧めはできません。
3 エルフェンリート
完結済 巻数 : 12
あらすじ・ストーリー
ある日、偶発的な事故によって研究所に隔離されていたミュータントの少女・ルーシーは、拘束を破って警備員と研究所室長の秘書を殺害し、研究所からの脱走を試みる。
海に飛び込む直前に頭部を撃たれるも幸い軽傷で済んだルーシーは、そのまま海へ投げ出される。
一方、大学に通うために親戚を頼って鎌倉にやってきた青年・コウタはいとこのユカと共に由比ヶ浜を訪れた際、海へ投げ出された後に由比ヶ浜に流れ着いたルーシーを見つける。
彼女は頭部への銃撃が元で記憶を失った上、人格が分裂して全く別の人格が発現していた。
「にゅうにゅう」としかしゃべれなくなった彼女をにゅうと名付けたコウタとユカは、彼女が人類を滅亡させる存在であることを知らないまま、コウタが住むことになる楓荘に連れて行き、一緒に暮らすことになる。
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最初はどうみてもただのエロマンガでした。 黙って最後まで一気に読んでみたら感動で涙しそうでした。 キャラ一人一人が、それぞれの人生を生きてるんだよなぁって思わされます。
かなり面白いし、それなりの感動もあります 絵柄とかグロっぽいのは、気にならなくなります 敬遠している方はぜひ読んでみて欲しいです
差別と純愛の物語。 感情を揺さぶるのがとても上手い。気づいたら引き込まれてた。 誰もが不幸に突き進むしかない。 みんな皮肉な結末を迎えるんだろうなぁ、と思わせる空気感のお陰で、ずっと緊張感が漂っていて面白い。 ただ、後半はちょっとぶっ飛び過ぎてる感がある。
4 奇子 -手塚治虫文庫全集-
完結済 巻数 : 2
あらすじ・ストーリー
呪われた出生を背負う少女を描いた問題作! 地方の豪農での権力争いに巻き込まれ、4歳で土蔵に幽閉された奇子(あやこ)。彼女が大人の女に成長したとき、周辺の歯車が狂いだす……。陰を描く裏・手塚漫画の決定版! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT197~198『奇子』第1~2巻収録
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手塚治虫の作品の中でも屈指の名作。文学と言っていいほどの話の完成度!ドストエフスキーのカラマゾフの兄弟のような、作品を通して、暗く虚無的な雰囲気がありますが、登場人物にとても人間味があり、手塚氏の人間愛が現れています。 手塚氏が最も精神的にハングリーだった頃の、アトム、レオといった少年マンガの夢へのアンチテーゼとしての作品です。青年マンガなのでエログロ?もあり、対象年齢は高めです。大人にこそ読んで欲しい作品です。 戦後史を天外一族の通して巧みに描いています。奇子と天外家を巡る人間の業、悪に転ずる善や善に転ずる悪が描写されるなかなか良い作品で、とても考えさせられます。 短い作品ですし、後半になってどんどんと引き込まれる作品なので、是非休みの日に一気に読んでみて欲しいですね。
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