おすすめ名作漫画ランキング

51XH5CNKT0L こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの名作漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
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ランキング更新日: 2021年11月16日

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1 鋼の錬金術師

完結済 巻数 : 27

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あらすじ・ストーリー
エドワードとその弟アルフォンスは、幼き日に亡くなった母親を思うあまり、死んだ人間を蘇らせるという錬金術最大の禁忌人体錬成を行ってしまう。しかし錬成は失敗し、エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失う。 エドワードは己の右腕と引き替えに、かろうじて弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功したが、その代償はあまりにも大きすぎるものであった。 エドワードはアルフォンスと共に、失った全てを取り戻すため、絶大な力をもつ「賢者の石」を探すに出る。 右腕と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えた彼を、人は「鋼の錬金術師」と呼ぶ---。

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錬金術で失われた身体を取り戻すために、旅をするエルリック兄弟の物語。 作者本人も語っていますが、月刊誌だからこその丁寧な絵。作り込まれたストーリー。これが作者初の連載とは思えない完成度の高い作品です。 様々な謎を解明しながら、進んでいくストーリーであるのに一切の矛盾もなく、また伏線もしっかり回収した上でのエンディング。しかし、ご都合主義の死んだはずの人間が生きていたり、なんだかんだで上手くいくような展開はありません。人は死にます。挫折もします。苦しみます。だけど、それらに打ちひしがれても目的の為に進み続ける兄弟の姿に周りの人間も立ち上がり進んでいく。 周囲の人間のストーリーもしっかりしており、何より魅力的なキャラが多いのも特徴です。心の底から嫌いなキャラって敵も含めて話の中心になっている中にはいません。 作者の生き様と言うか価値観をそのまま描き表わした作品な気がします。 ガンガンという、雑誌の歴史を作った作品でもある本作。最終話が掲載された号が店頭から全て無くなってしまったため、異例の二号連続最終話掲載。その事実だけでも、この作品を一度読んだ人は最後まで読まずにはいられなくなるということは明らかだと思います。 また余談ですが、巻末や裏表紙などに散りばめられた作者の遊び心は非常に笑わせてくれます。余裕があれば一度そちらも見てみてください。

ストーリーが緻密で完成されている。アニメ化も大成功してるし、ほんとに人気=面白さになっている珍しい作品。オススメ!

全27巻という長さにも関わらず、一話から最終話まで一切の破綻がない稀有な作品。途中でダレたりもなく、とんでも展開にもならず、強さのインフレも存在せず、伏線をきちんと回収し、ラストはくそカッコいいという断トツの名作

2 ヒカルの碁

完結済 巻数 : 23

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あらすじ・ストーリー
主人公・進藤ヒカルは、運動好きで頭を使うことが嫌いなごく普通の小学校6年生。たまたまに祖父の家の倉を物色していた際、古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代天才棋士藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。囲碁のルールも、佐為がかつて憑いていた棋聖・本因坊秀策の強さも知らないヒカルは、「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされ、彼にせがまれるままに碁を打つことになる。

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囲碁のルールは全くわかりませんがおもしろかったです。 主人公が小学生からスタートしてどんどん大人になっていくので、前髪がそのままで高校生になって大丈夫か?と心配になりました。

このマンガに出会ったのは学生時代。 当時「これだけ将棋マンガがあって、何故囲碁マンガがないのか?」 と疑問を持った矢先に、この本を見つけたのが始まりだった。 囲碁のルールはこの作品で全て知ったし、囲碁の面白さも学んだ。 そして美しさをきめ細やかな描写で表現。 全くの素人が読んでも、飽きることが無い。 自身、思わず入門書や囲碁セットを買って、実際に作中の棋譜を並べたりもしていた。 主人公・進藤ヒカルの成長を描きながらも、藤原佐為の『神の一手』への執念とも言える思い。 その後出会う仲間やライバル達との盤上の戦いにページを進める手が止まらなかった。 登場人物もみんな魅力的で、特に伊角慎一郎と三谷祐輝がお気に入り。 おそらく、これを超える囲碁マンガは後にも先にも出てこないだろう。

小学生の進藤ヒカルが囲碁棋士の幽霊、藤原佐為と出会うことで、囲碁に興味を持ち、やがてプロの囲碁棋士として成長する物語です。 ヒカルと同じ年齢の子供「塔矢アキラ」は囲碁の天才です。 だが彼は、ヒカル(実際はヒカルではなく幽霊の佐為)に囲碁で負け、挫折を味わいます。 しかし、彼は恐れながらも果敢にヒカルに勝負を挑み続けます。 塔矢アキラは囲碁の天才というよりも、努力の天才です。 決して諦めたりしません。目標に向かってなりふり構わず挑み続けます。 そんな塔矢アキラの真剣な姿を見たヒカルは、自分もアキラのようになりたいと思うようになります。

3 レベルE

完結済 巻数 : 3

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あらすじ・ストーリー
高校進学に伴って山形で一人暮らしを始めることになった筒井隆は、引っ越したその日に自分より先に自分の部屋で勝手に生活している記憶喪失宇宙人を自称する男に出会う。追い出そうとする雪隆だが、男に言いくるめられ、結局彼を同居させた上、宇宙人であることも認めざるを得なくなってしまう。落ち着く間もなく雪隆の周りに男をめぐって、人間の宇宙人研究機関員、宇宙からやって来た男を王子と呼ぶ護衛達、さらには山形周辺を縄張りとする好戦的な宇宙戦闘民族ディスクン人まで動き出し、風雲急を告げ始める。しかし雪隆達の不安をよそに、当の本人は全く緊迫感無く悠々とショッピングを楽しんでいた。

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冨樫義博の個性・趣味が前面に出た怪作。 日本に潜伏している宇宙人との怪しげな日常を描くSF&サイコサスペンス。 予想の斜め上を行くオチの作り方、ほのかに社会性を感じさせてくれるブラックジョークによる渇いた笑い、ストーリー構成、脚本、ギャグセンス、画力、演出、全てにおいて私好みな作品。マンガというよりかは小説を読んでいるような気になることもあるが、その独特で真似しようのないセンスの宗教画のような挿絵によってマンガだということを思い出させてくれる。まるで文学と絵画が融合したのがマンガだと言いたいかのようにも見えてしまう。雑誌っぽいインタビュー形式だったり、日記形式だったりとマンガの常識の枠に捉われない他ジャンルとの意識の共有、何気に幹久君の話みたいにセクシャルマイノリティーの複雑な描写を扱っているところにまた懐の広さと高い応用性を感じる。食人宇宙人の話が一番好きです。 バカ王子は原作者、クラフト達は編集部、雪隆達は読者っていう投影をしてしまう。

ハンターハンター作者の過去作。発想が斜め上で面白いので、頭脳戦が好きな人にオススメ。全3巻でさくっと読めます。

幽遊白書とHUNTERXHUNTERの間に連載していた冨樫義博作品。 巻数は全3巻と短いものの、冨樫先生らしい内容になっています。 週刊少年ジャンプに掲載されていましたが、本作は月1での掲載となっていました。 おそらく、週間連載ではなく本作のように月間連載などスパンを空けた形式をとったほうが、この作者は良いのではと思います。 1ストーリーあたり1話から3話完結のオムニバス形式で展開される作品となっており、それぞれのストーリーの完成度は高く、絵もすごくキレイです。 全16話と話数も少ないのですが、1話あたりのページ数は多く密度が高い作品だと思います。 ただ、背景だけは手を抜いたかと取れる場所もあり、また、文字が多いため、人によってはダレる可能性がありますが、各話文句なしに面白いので、頑張って読むことをおすすめします。 山形で一人暮らしを始めることになった高校生「筒井雪隆」と、その家に勝手に住み着いている自称・宇宙人の男がメインキャラクターです。 基本的にはこの宇宙人の男が発端となり、様々なトラブルが巻き起こるものとなっています。 各ストーリーは、ゲーム好きな冨樫らしさが出ているもの、グロいもの、不思議な展開が続くものなどありますが、根本はギャグ漫画で、他作品のように風呂敷を広げるようなことはなく、全3巻で完成している完結作品となっています。 各ストーリーは意外にあっさり終わっているので拍子抜けすることもありますが、内容が濃く満足感が得られました。 氏の作品は、本作と幽遊白書、あとはまだ完結していないHUNTERXHUNTERしか読んでないので、それ以外の作品は分からないのですが、ちゃんと描ききって完結させている分、代表作である幽遊白書より良作と思います。 暗い感じの絵柄でシリアスな雰囲気を醸している漫画ですが、ストーリーはお気楽極楽な内容です。 読んだことないとかもったいない作品だと思います。おすすめです。

4 ガラスの仮面

連載中 巻数 : 49

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あらすじ・ストーリー
長編演劇少女漫画。凡人の天才とサラブレッドの天才が演劇界で頂点を競う!行く手には様々な困難が待ちうけ、数々の仲間と敵が現れます。演技に全く興味がなくても、その熱さで引き込まれる漫画です。演技の他にもう一つ、恋愛についても数々のドラマが展開されます。

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この漫画最近知ったんですが、やばいくらい面白いですね。 自分が生まれてくる前から連載されてるって知って更にビックリ! この作品のことは↓で知りました。 21世紀に残したい少女漫画100 http://kajipon.sakura.ne.jp/manga-d.htm

自分の棚では妙に浮いてる存在のこの作品。 どこからどう見ても少女漫画なんで普段は多分読まないんだけど姉貴が全巻持ってたのを少々拝借して見てみたら 結構面白くてビックリ。 内容は一言で言えば平凡な主人公が演劇という特殊な世界に身を投じる話。 まぁ平凡と言っても演劇の才能は当然持ち合わせているし見た目も作中じゃ散々平凡と言われてるがどう見たって平凡以上に見えるのは少女漫画のお約束なんだろうか。 その演劇の世界の中で親子愛や師弟愛 仲間との友情や恋愛模様 ライバルとの関係等が描かれている。 上記のどのエピソードも基本的には良く描かれており中々見入る。 個人的には中盤辺り?どの辺りだったか忘れたが主人公と母親の親子のエピソードが泣けた。 あのシーンは今でも割りと鮮明に覚えている。 また恋愛作品ではない作品の恋愛模様はたまに邪魔に感じることもあるがこの作品に限ればそれは一切無かった。 誰とそういう関係になるのかはネタばれになるんで書けないが見ててここまで微笑ましいというか上手く行って欲しいと思える関係は中々ない。 ライバル亜弓さんのキャラが非常に良いのも特徴。 話が進むごとにどんどん好きになっていく努力の人。 正直主人公よりこっちに頑張って欲しいと最近思い始めた。 最大の問題点は人類が滅びるまでに完結するのかどうか誰にも分からないこと。 おそらく現時点でかなり終盤というか大詰めに来ているのは間違いないとは思うのだが描くのが遅い。 それ以外では結構な良作なんでお勧めしてみる。

5 ドラえもん

完結済 巻数 : 45

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あらすじ・ストーリー
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来のからやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。

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幼い頃から読み続けている私の教科書。 思い出したように読み返すと 思わず笑ってしまったり、泣いてしまったり 考えさせられたり、心が温まったり・・・ 何年経っても色褪せることのない不朽の名作だと思います♪

ドラえもんの最大の面白さと魅力。それはドラえもんがロボットであるにも関わらず人間らしさに溢れていることだろう。のび太に対する数々の毒舌、肝心な時の異常なまでのスルースキル。人間以上に激しい感情表現。不思議道具の数々は確かに魅力的だがドラえもん自身の魅力の前ではそれらも霞んでしまうほど。 お客の頭のていどをのび太に合わせて選ぼう。のび太にわかればだれにもわかる。 見とれるほどの顔でもないのに。なにしてんだ。 まんが家じゃないんだから、へたならへたなりに、いっしょうけんめいかいた作品なら…。それにしても、これはへたくそすぎるなあ。 もののはずみということもある。のび太くんがぐうぜん百点をとることだって、ありえないことではないのだ。 のんびりしすぎてるんだよ。はっきりいえば、のろまだ! ぐずだ! 男は顔じゃないぞ! 中身だぞ!! もっとも、きみは中身も悪いけど……。 頭の悪いのだけはとりかえがきかないもんね。 もっと走れ、へたくそ!それじゃアウトだよ、のろま! これら毒舌の数々にのび太が良い事言ってる時に限って背を向けて完全無視。 この畜生青狸、最高だ。

言わずと知られた国民的人気アニメの漫画! こんな道具あったらいいなあって夢を見させてくれますね、 ドラえもんわりとひどいこといったりしてるし、みんな口悪かったりしてるね(๑´ㅂ`๑)笑笑

6 ベルサイユのばら

連載中 巻数 : 14

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あらすじ・ストーリー
少女漫画の歴史的名作『ベルサイユのばら』が連載終了から40年余の時を経て、ついに蘇る! アンドレ、ジェローデル、フェルゼン、アラン…オスカルを巡る人々のその後や、知られざる過去を描いた新作エピソード4編を収録。美麗カラー24P付きの豪華仕様!

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フランス革命とかマリーアントワネットのことをあまり知らなかったので とても勉強になりました。漫画っていうか教科書読んでる感じでしたけど。。

7 奇子 -手塚治虫文庫全集-

完結済 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
呪われた出生を背負う少女を描いた問題作! 地方の豪農での権力争いに巻き込まれ、4歳で土蔵に幽閉された奇子(あやこ)。彼女が大人の女に成長したとき、周辺の歯車が狂いだす……。陰を描く裏・手塚漫画の決定版! <手塚治虫漫画全集収録巻数>手塚治虫漫画全集MT197~198『奇子』第1~2巻収録

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手塚治虫の作品の中でも屈指の名作。文学と言っていいほどの話の完成度!ドストエフスキーのカラマゾフの兄弟のような、作品を通して、暗く虚無的な雰囲気がありますが、登場人物にとても人間味があり、手塚氏の人間愛が現れています。 手塚氏が最も精神的にハングリーだった頃の、アトム、レオといった少年マンガの夢へのアンチテーゼとしての作品です。青年マンガなのでエログロ?もあり、対象年齢は高めです。大人にこそ読んで欲しい作品です。 戦後史を天外一族の通して巧みに描いています。奇子と天外家を巡る人間の業、悪に転ずる善や善に転ずる悪が描写されるなかなか良い作品で、とても考えさせられます。 短い作品ですし、後半になってどんどんと引き込まれる作品なので、是非休みの日に一気に読んでみて欲しいですね。

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あらすじ・ストーリー
ニューヨーク市警に勤めるケインは、同性愛者であることを隠し、一夜限りの相手を求めて夜ごとマンハッタンに繰り出していた。だが理想の青年・メルと出会い、運命の愛を見つけることに…。ゲイをテーマに愛とヒューマニズムを描く野心作!

9 ポーの一族 ~春の夢~

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
不朽の名作「ポーの一族」から40年。ついに新作の続編コミックスに!! 永遠の時を生きるバンパネラ(吸血鬼)であるエドガーとアランは、 1940年代戦火のヨーロッパイギリス郊外でナチスドイツから逃れてきたドイツ姉弟と出逢う・・・ そしてその出逢いが新たな運命の歯車をまわす―――

9件中 1〜25件目を表示

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