おすすめ週刊ヤングジャンプ漫画ランキング

51S80Byn0NL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの週刊ヤングジャンプ漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2024年01月21日

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1 東京喰種

完結済 巻数 : 14

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あらすじ・ストーリー
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人「喰種」が蔓延る東京。上井大学に通う青年カネキは喰種・リゼに襲われ瀕死となるが、鉄骨の落下により捕食は免れる。しかしその後、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩恐怖に満ちた日々を送ることになる。

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とにかく話が面白い。後半からはかなり濃い内容になっているように自分は感じました。 また、キャラクターが非常に魅力的。個人的にはキャラが狂っているシーンが好きです。 ただ、グロいところと絵柄に特徴があるのが難点かもしれません。 ですが、読むべき作品だと自身を持って言えます。 トーカちゃんかわいいです。

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この物語には悲劇という路線以外にとくにどうなれば終わりという終着駅はありませんでした だから毎話楽しみながらどうなるかまったく想像がつきません、なにせ指針が悲劇以外にないのですから そしてその悲劇というワードすらあくまで主人公が冒頭で思ったことで絶対ではないのです。 だからこの作品が終ったとき本当に驚きました そういったドキドキさせてくれたことや金木という最高に応援したくなる主人公や続編の:Reを早々に初めてくれた事への感謝を込めMAXの点数を付けました どうか金木の悲劇は無印で終わって:Reでは最終的にはハッピーエンドを迎えますようにと思っています。 余談ですが石田スイ先生は絵に伏線となる数字や文字を描くことが多くそれを見つけ考察するのも一興かと思います

姿形、思考、言語など、人間と全く変わらないが、人の物を受け付けず"人間"しか食べることができない喰種という生き物が蔓延する世界で、人でありながら喰種の臓器を移植されたために喰種として生きることとなってしまった「金木研」を主人公に、喰種と人との戦いを描いた作品。 この手の作品は大抵出だしの勢いだけで、設定だけで突っ走ってグダグダになるものが多いのですが、本作は最後まで中弛みなく面白かったです。 ただ、本タイトルだけでは完結していなくて、色々伏線や人間ドラマがタイトルだけ変えた続編に続くために、本作では非常にスッキリしないラストになっています。 一応、主要キャラがあらかたMIAとなり、主役がバトンタッチできるところで終わっているので、全くの途中というわけではないのですが、本作のみではお預け状態となるのでご留意を。 喰種は人並外れて身体能力が優れており、赫子という捕食器官を自在に操ることができます。 同種でも食いあう為、喰種はお互いを牽制し合っており、それらの喰種の社会や設定、仕組みを喰種になりたての金木を通して展開していく内容となっています。 矢継ぎ早にストーリーが展開される作品で、激しくかつトリッキーな戦闘シーンが多く、また登場キャラや組織も多いので、流し読みをすると内容が頭に入らずに置いていかれる懸念がありますが、キャラが個性的で読みやすく、先が気になる作品なので、内容は濃いのにサクサク読み進めることができます。 基本的にはダークファンタジーですが、キャラ同士の掛け合いも読んでいて楽しかったです。 次々現れる鍵を握る人物、少しづつ明かされていく謎、そんな中、物語の幕は急に降りるので、余程のマゾじゃない限りは続編を読み進めることが前提となると思います。 人が捕食される描写のある作品ですが、ショッキングなというレベルでグロいシーンはないと思います。 初期の設定が最後までブレないのも良かった。 この風呂敷がどう畳まれるのか、続編も楽しみです。

2 キングダム

連載中 巻数 : 71

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あらすじ・ストーリー
時代は、紀元前。500年の争乱が続く春秋戦国時代中国西方の・秦の片田舎に「信(しん)」と「漂(ひょう)」と言う名の2人の戦災孤児がいた。2人は、下僕の身分ながら、「武功により天下の大将軍になる」というを抱き、日々、修行に明け暮れていた。 やがて、大臣である昌文君に見出されて1人仕官した漂だったが、ある夜、残された信の元へ深手を負って戻って来る。息絶えた漂から託された信が辿り着いた目的地には、漂と瓜二つの少年がいた。その少年こそ秦国・第31代目の王である政(せい)であった。漂が命を落とす原因となった政に怒りをぶつける信だったが、自らに託された漂の思いと自らの夢のために、「王弟の反乱」そして乱世の天下に身を投じるのだった。

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最初は、ヤンジャンの1話をみて次が気になり。第1巻発売から第40巻の現在まで、あきることなくずっと読み続けています。いまだに次がきになる作品でいま一番のお気に入りです。

「キングダムだけは読んどけ!」と友人に猛プッシュされて読み始めた漫画。 苦手な歴史物、絵もあまり好みではなくオススメされなきゃ手に取ることもなかったでしょう。 ところが10巻を超えたあたりからもう読む手が止まらない。 なんだこのクソ熱い少年漫画は! 兎に角、キングダムだけは読んどけ。

個人的にはこれが青年漫画の1位にあることにえらい違和感を感じる。 中華の春秋戦国時代の秦が全土統一するまでの物語。 後の李信となる信が主役。 この時代の戦国物はおそらくレアでありそういう意味では大変有難い作品。 基本的には史実ベースであり合戦や政治的駆け引き等も多く中々面白い。 キャラも個性的なのが多くキャラ立てはかなり成功したほうだと思う。 反面青年誌に載ってる割には展開がかなり少年漫画しておりその点に物足りなさも多少感じてしまう。 青年誌でしか表現出来ない戦争のエグさとかが比較的薄い印象。 だから自分の中ではこの作品は少年漫画なのだ。 また面白いことは面白いのだが段々戦争がパターン化しており最近では惰性に陥ってる感が無いことも無い。 史実武将だけでは足りないのは分かるが空想上の将軍もまた多く戦が最終的には将軍同士の一騎打ち的なものに なってしまいがちなのも難点だと思う。 只、現在も一定の面白さはまだキープ出来ており今後の個人的興味は始皇帝を今のキャラのまま押し通すのか それともどこかで転機のようなものがあるのか・・というところ。

3 東京喰種:re

完結済 巻数 : 16

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あらすじ・ストーリー
群集に紛れ、ヒトの肉を喰らう。ヒトの形をしながら、ヒトとは異なる存在…“喰種"。“喰種"を駆逐・研究する〔CCG〕は、あるひとつの命題を果たすため実験体集団を新設。──その名は「クインクス」。「まともな人間」ではない彼らと、佐々木琲世一等捜査官が“東京"で向き合うものとは──!?

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いしかな

前作からの続きでとてもおもしろいと感じております。 無印は喰種の世界を中心に、:reは喰種を駆逐する捜査官の世界を中心に描かれています。 これからさらにおもしろくなるという期待を込めて★4.5! 前作を読んでから読み始めてください。

亜門さんや、万丈さんなど前作のキャラが全然活かされていないことが不満だった。良くも悪くも前作と環境の違いが感じられる。 ボスが旧多というのも若干インパクトに欠けるし、重要なキャラがさらっと死んだり、結構なことをやらかしているキャラが簡単に許されたりと釈然としない感じが残った。 カグネやクインケのバトルは個人的に好みのでとても面白かった。 もう少し面白くできただろうに、普通にまとまってしまって少しもったいなく思えた。

東京喰種からタイトルだけ変えた続編。 前作(無印)からしばらく経った後の話で、そのまま続くというより、話が1度仕切り直しとなっています。 進むにつれて、無印のころのキャラが少しづつ登場し、無印で中途半端に投げ出された伏線等が回収される形になります。 主人公は真戸暁の部下にあたる喰種捜査官「佐々木琲世」で、暁は赫包を体内に埋め込んだクインクス(Qs)と呼ばれる集団を率いて喰種操作にあたり、琲世はそのメンターとして業務にあたっている。 トルソーと呼ばれる喰種の捜査を起因に、激化する人と喰種の戦いについて描かれるという内容です。 登場人物、登場組織がびっくりするくらい多いです。 大きくは人か、喰種か、なのですが、人の中でも、そして喰種の中でも反する組織があり、1つの戦闘で人や喰種同士の戦闘もまた、あちこちで行われるので理解が追いつくのがとても大変です。 というか、ぶっちゃけ理解が追いつかなかったです。最終回とか各キャラのその後みたいな感じで描かれているのですが、ちょこちょこ「こいつ誰だっけ」みたいなのがいました。 話中も、見たことあるようなないようなキャラが最初からいましたみたいな顔で突然現れて、場を締めるような台詞を吐くようなことも度々、いや、ちゃんと読んでない私が悪いんですが。 戦闘以外のパートでは文章量が多く、専門用語も多数出てくるので、状況が理解できず、読み切るのに時間と体力が必要な作品だと思います。 また、キャラを使い捨てせず、死にかけてもすごい回復力で次の戦闘に参加していたり、また死んだと思ったら生きていたパターンが度々あります。主要キャラは琲世以外が主人公でも問題ないほど活躍するので、ハマる人はハマるのだろうと思います。 世界観は引き続き独特で、難しいながらも惹き込ませられる作品でした。 ただ、私的には無印の方が好み。 時間のある時に読むことをおすすめします。

4 GANTZ

完結済 巻数 : 37

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あらすじ・ストーリー
地下鉄のホームで撥ねられんだはずの玄野、加藤は謎のマンションの一室に一瞬にして転送される。そこに置かれた得体の知れない黒い球の指令により、ねぎ人の暗殺を命じられた玄野らは、状況を把握できないままねぎ星人の元へと転送される。マンションにいた仲間によってねぎ星人は殺されるが、新たなねぎ星人が現れ…。

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大阪編辺りまでなら4~4.5評価。 それ以降失速してしまった感は否めません。 ですが、斬新な設定に非常に高い画力、そして飾らないセリフ等特筆すべき点は多々あります。

電車にはねられたはずの高校生が、気づけば黒い大きな玉のおいてある部屋に導かれ、その玉・GANTZに言われるまま"星人"と戦うことになるというSFアクション漫画。 その部屋には、直前に死んだはずの人々が集められていて、黒いバトルスーツと光線銃を持って戦いの場に転送されます。 転送先は基本的に関東圏内で、時には幕張の博物館や池袋など、見知った場所が登場します。 そこで、基本的に一般人には見えない形で、GANTZメンバーと星人が死闘を繰り広げる展開です。 中盤までは星人との戦いが繰り返され、星人たちにはボスがいてそれぞれに点数が設定されています。 点数が百点になると蘇ることができるなどの特典があるという、ゲームのような設定となっています。 星人も特徴的で、仁王像のような見た目をしたものや恐竜のような姿をしているものがおり、絶望的に強い星人たちをスーツだけ渡された一般人が、殺されながら戦うというストーリーです。 なんとか数体倒したとしても回によっては強力な星人たちが集団で現れ、無惨に殺されていきます。 星人が倒されたシーンもですが、臓物撒き散らしながら人体が切断されたり、なんの前触れもなく現れた化物に大勢の人々が殺戮されるなど、結構グロいシーンがあります。 ただ、グロさを売りにした作品ではなく、そんな残酷無比な侵略者に普通の高校生「玄野計」が立ち向かっていく、普通の高校生がヒーローになる姿を描いた作品だと思います。 中盤までは星人との戦いですが、途中から謎の吸血鬼が現れ状況を引っ掻き回します。 また、玄野計の弟・アキラが吸血鬼になった描写があるのですが、よくわからないうちに「カタストロフィ」が始まり、活かしきれなかった感じがありました。 ただ、全体的にテンポがよく、中だるみなく、巻数も長いですが一気に読めます。 ラストはネット上では賛否ありますが、個人的には感涙ものでした。絵もきれいで、話作りも設定も非常に良く、エンタメ性のある傑作です。 アニメ化、ゲーム化、映画化などのメディアミックスもしていますが、原作のマンガが一番おもしろいと思います。 各戦い毎に語れる部分があり、是非読んでほしい名作です。

5 源君物語

完結済 巻数 : 16

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あらすじ・ストーリー
源光は「女子よりかわいい」という理由で、女子にいじめられた過去を持つ18歳。大学入学を機に生まれ変わろうと決めた光海は、源氏物語の研究者である叔母・香子に、「現代の光源氏」を目指せと言われて…!?

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「ほんの14人だ」 主人公・源光海は中学時代「女子よりかわいい」という理由で女子にいじめられた過去を持つ18歳。 大学生になり、女子と戦うために、「女とヤリまくる!!」と決意する。 ひょんな事から、大学の准教授の叔母・藤原香子(29歳)と同棲をすることに...。 だが、香子は「源氏物語」を誰よりも深く読み解く研究者。光海は研究対象にされる。 源氏物語の主人公・源氏の君の心情理解のため、女の子を股にかけることに。 ほんの14人と...。 感想 エロい描写はまぁヤングジャンプですから、しょうがないです。題材も「源氏物語」ですから。 面白いところは、 源氏物語の登場人物"紫の上"や"藤壺"や"夕顔"などの性格(どんな人物)だったかを知る事ができる点だと思います。 私は、小中高と文系の科目が苦手だったので、改めてマンガという形で「源氏物語」を触れられ良かったです。 と、いう訳で評価は「3」ってとこです。

 源氏物語を土台にした、ヒロイン攻略劇。  美少女のような容姿をきっかけに高校では女子に苛められていた主人公が、源氏物語の研究者である伯母の家に居候することになったことがきっかけで、彼女がから恋愛に対する手ほどき(実際は伯母の研究のために十四股を指示)を受けることになり、ヒロイン達を攻略していきます。  ヒロインが多少ちょろい感じですが、構成は楽しめると思います。

毎回いろんなヒロインが出てきますが・・・みんな可愛い(笑) 作画は綺麗で見やすいですが、横顔などの描き方が独特です。あれ!?動物みたいΣ( ̄□ ̄;)!!ということが多々あります。 女の子みたいでいじめられているのに顔そんなに女顔ぽくないことなどはスルーで(笑) ストーリー的には自分は満足してますが、ヒロインとの関係が薄く広くということや、主人公女々しい!とかなので合わない人もいるかもしれません。

6 ワンパンマン

連載中 巻数 : 29

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あらすじ・ストーリー
就職活動に行き詰る青年・サイタマは、ある日街で暴れていた怪人から顎の割れた少年を救う。その際、「ヒーローになりたい」という幼き頃の夢を思い出し、就活を辞めてヒーローになる事を決意。3年間の懸命なトレーニングの末、彼はどんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れるが、その代償として頭全てを失う。しかし一撃で決着が付くということから戦いに対する緊張感などを失い、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。そんな中、サイタマは自身の住むZ市を襲っていた怪人・モスキート娘から彼女と交戦し敗北しそうになっていたサイボーグの青年・ジェノスを助ける。ジェノスはサイタマの強さに魅了され、彼に弟子入りを頼み込む。

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ワンパンチでほとんど敵を倒してしまう主人公・サイタマ。 あまりに強いがゆえの悩み。 元々、Web版からの単行本が出版される。 アイシールド21を描いた方が、絵を描いているから、単行本の方が読みやすいかも。

絵に勢いがあって面白い!さいたま最強すぎる。。。

主人公サイタマは、あまりに強くなりすぎてしまったゆえに、どんな強敵が相手でもワンパンチで決着がついてしまう。という一応、ヒーローモノである作品。 主人公の設定からして早々に物語が終わってしまうんじゃないかと勝手に心配していたけれど、気づけば17巻まで刊行されている『ワンパンマン』。 作画を担当している村田雄介さんの描くキャラクターは氏の代表作『アイシールド21』を観れば一目瞭然、鳥山明先生のテイストを色濃く受け継いでいる画風の為、この作品でもドラゴンボールなどで見たことがあるようなキャラクターが多数登場するので、そういった事情を知らない方からは、パクリと誤解されそうではある。 して肝心の内容はというと、主人公のサイタマをはじめ、ジェノス、フブキ、タツマキなど数多く登場する個性的なヒーローたちによって、面白い! といえる作品となっていた。 なお主人公サイタマの名の由来は、原作者ONEさんが埼玉県鴻巣市出身だからだと思われます。さらに鴻巣市といえば運転免許センター。作中で登場するヒーローのひとり無免ライダーのアイディアは、そこから生まれたのかもしれないと勝手に推測 。

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あらすじ・ストーリー
恋愛は告白した方が負けなのである!」 家柄も人柄も良し!! 将来を期待された秀才が集う秀知院学園!! その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過!! プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、“如何に相手に告白させるか"ばかりを考えるようになってしまった!? 恋愛は成就するまでが楽しい!! 新感覚“頭脳戦"ラブコメ、開戦!!

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赤坂アカはヒットしたい 長年温めていた大作インスタントバレットをわずか5巻で打ち切られた赤坂アカは 再起をかけて形振り構わず売れ線狙いのマンガを書き始めた! それがこのかぐや様である!! 流行りのラノベ風タイトルに、少年マンガのヒット要素「頭脳戦」とサブタイトルに入れる入念さ。 実際は天才(笑) 頭脳戦wwwww という感じなのだが気にしては負けだ。 ジャンルは今も昔も人気のラブコメ。萌え豚に媚びるようなキャラデザ。 オマケに巨乳ちゃんもいるではないか。 貧乳好きを公言していた男が巨乳キャラを描くということ— これはもう悪魔に魂を預けたと言っても過言ではない!! そんな彼の執念が実ったのか、日夜ネットで工作員が行っているス〇マが利いたか、 このマンガ今かなり人気である。 またたくまにMJからYJへの栄転を果たし、本屋で平積みされているし、アニメ化まで行きそうな勢いを感じる。 週刊連載になっても衰えは見えず。 彼の才能を見逃さなかった集英社、有能アンド有能。 ラブコメは付き合うまでが面白いとよく言われる。その通りである。 だから簡単にゴールさせてはいけないし、近づいたり遠ざかったりしながら、微妙な距離感を保つ必要がある。 そのじれったい関係をニヤニヤしながら読者は楽しむのだ。 そのためにマンガ家は展開に頭を悩ませる。 かぐや様がすごいのは、お互いに相手に告白させようと企むことで無限に距離感をキープさせていること。 これで恋の空回りを心置きなく堪能できる。 圧倒的な設定の勝利、世紀の発明である。 安定したラブコメの面白さに加えて、かぐやの顔芸、白銀のリアクション芸、千花ちゃんの天然ボケ、 いわゆる「天の声」のツッコミで毎回毎回笑わせてくれる。 こういうバカバカしさは大好き。オススメ。

2017/11/21 1-7巻 2018/01/22 8巻 【好きになったほうが負けなのである!!】 かけひき多すぎてわけわかんなくなってきたぞ~ってなるから読み直すよね、何回読んでもおもしろいね。 【ボクサーパンツ穿いてる奴は全員ヤリチンですからね!!ヤリチンパンツマンですから!!】 【ヘイシリ、ヤリチンの意味で検索】 8巻、スキンシップが増えてきて 私もオキシトシン(ドキドキ)と バソプレッシン(キュンキュン)が 大量分泌です!

すこし変わったラブコメだったので飽きずにどんどん読んでしまいました!読んでいて思わず笑ってしまったり、ほっこりしたり、心にキュンときたりしました!ぜひ読んでもらいたい漫画です!

8 ゴールデンカムイ

完結済 巻数 : 31

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あらすじ・ストーリー
『不死身の元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌ少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!

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主人公やその周りのキャラクターが魅力的だけど、敵はそれより更に魅力的なキャラクターが大勢いる。

ストーリーはまあまあおもしろいし、ご飯が美味しそうだし、アイヌ文化とか言葉を知れる面白さもあるって感じ

明治末期の北海島を舞台にした作品です。 アイヌを殺害して金塊を奪ったとされ網走監獄に収監された男が、金塊の在処を残すため複数の囚人の身体に隠し場所を示す入れ墨を彫り脱獄させます。 入れ墨は一つでは場所がわからないようになっており、金塊の場所を特定するためには、囚人の入れ墨・刺青人皮を集める必要がある。 財宝の在処を巡る複数陣営の争いを縦軸に、アイヌと北海道の歴史、アイヌ文化や自然について語られる内容となっています。 主人公は元・日露戦争の陸軍兵「杉本佐一」。 彼は亡くなった友人の妻であり幼なじみの「梅子」の眼病の治療費のため、お金を必要としています。 そんな折、偶然に出会った網走監獄の脱走兵から金塊の話を聞き、戦いの渦に飛び込んでゆく展開です。 また、杉本は、冬眠明けのクマに襲われていたところ、アイヌの少女「アシㇼパ」に救われます。 殺害され金塊を奪われたアイヌは彼女の父であり、アシㇼパは父の仇を討ち金塊を取り戻すため、杉本と行動を共にします。 杉本の他に、鶴見中将率いる陸軍第七師団、蝦夷に独立国家を築くため金塊を狙う元新選組副長「土方歳三」陣営の、大きく3つの陣営が金塊を狙っていて、北海道中に散らばった入れ墨を持つ囚人を巡り競い合うという内容です。 奪い合いは刀や鉄砲で殺して奪うのが基本で、熊による獣害描写もあります。 集めるものがそもそも人の皮ということもあり、全体的にグロいシーンが多々あるので注意が必要ですね。 また、3つの陣営は競い合っているのですが、分裂したり、一時的に手を組むこともあり、登場人物も多いです。 2022年4月7日から28日までの全話公開で一気読みしてみましたが、状況がわからなくなることがあり、どちらかというと一気に読むには向かない作品だと思います。 コミックスでは加筆がされるそうなので、コミックスでも読み直してみようと思っています。 各陣営のキャラは非常に個性的で、危ない思想を持ったキャラが多いです。 またキャラクターは筋肉質な野郎の割合が圧倒的に多く、濃厚な野郎同士の絡みを楽しめる作品でもあります。 ラッコ鍋の場面などは特に有名ですね。 時にはいがみ合っていた男たちがラッコの熱にあてられ、情熱に任せて取り組みを行うというとんでもない名場面です。 また、ほとんど唯一のヒロインと言えるアシㇼパさんも、アイヌの食文化で美味とされる小動物の脳みそや目玉を杉本に食わせるシーンでドン引きする杉本を恐ろしい表情で見つめるなど、ヒロインというよりも顔芸の印象が強いです。 本作において、ロマンスと言われて思いつくのは野郎同士の絡みですね。 アイヌの文化についても詳しく読むことができます。 その内容は北海道アイヌ協会からも評価されていて、資料や文献の正確さは信頼できると思います。 作中、杉本たちは樺太にわたりますが、日本でもロシアでもない、アイヌという民族目線の樺太が書かれていて、その歴史とも相まって興味深く読めました。 ラストも、現在も続くアイヌ文化を残す活動につながっていくようなきれいな終わり方でした。 大団円ですが、最後は白石が持ってっちゃいましたね。

9 君は淫らな僕の女王

完結済 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
名門私立高校に通う、家柄も容姿も成績も完璧お嬢様。彼女を追いかけて何とか同じ学校に入った幼馴染の主人公。いつしか遠くなった2人の距離は、ある「おまじない」で急接近して…? 奇才・岡本倫と新鋭・横槍メンゴの異色タッグが贈る、自制心崩壊系純愛エロコメ開幕。

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10 極黒のブリュンヒルデ

完結済 巻数 : 18

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あらすじ・ストーリー
一度見聞きしたことを忘れない特殊能力を持つ高校生・村上良太は、子供の頃に事故で死なせてしまった幼馴染少女クロネコのことが忘れられず、彼女と交わした「宇宙人の存在を証明する」という約束を果たすべくNASAを目指して学年トップの成績を維持し、文部で毎日夜空を見上げて探し続けていた。

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作者さんの過去の代表作から、なんとなく雰囲気は予想していました。 予想を裏切りませんでした。 でも面白いです。 しっかり伏線を回収していくところ、少しずつ謎が明らかにされていくのが良いです。

前半は非常に面白いんですが、後半がメチャクチャなのが残念です。 打ち切り終了らしいので仕方ないですかね。 エルフェンリートに比べると画力がかなり向上しているのはうれしい。

主人公は高校生・村上良太。 彼は幼い日にダムから落下して死なせてしまった幼馴染・クロネコと交わした「宇宙人の存在を証明する」という約束を守るため、以来、毎晩望遠鏡を覗いていた。 ある日、クラスに黒羽寧子という転校生が現れるが、彼女の姿は、幼い日に亡くしたクロネコの姿そっくりだった。 だが、彼女はクロネコであることを否定、それどころか、九九も分からず異様な怪力を持ち、そして自分の死の運命を言い当てる。 土石流に巻き込まれ、巨大な岩が落ちてくるのを目の当たりにし、死を覚悟したその時、寧子が現れ巨石を不思議な力で粉砕する。 実は彼女は、"破激"の力を持つ魔法使いと呼ばれる存在で、非人道的な実権を繰り返す私設から逃げ出してきたのであった。 作者は『エルフェンリート』などで著名な岡本倫氏。 「鎮死剤」という薬を飲み続けないと体がドロドロに溶けて死んでしまう魔法使いたちと共に、限られた「鎮死剤」を消費しながら刹那的に生きるダークファンタジー作品です。 寧子以外にも全身不随で「予知」の能力を持つ橘佳奈、電子空間を飛び回り情報収集や遠隔操作が可能なカズミ、どれだけ全身を切り刻まれても復活できる若林初菜など、複数の魔法使いが現れます。 彼女たちを救いたい良太は、鎮死剤の分析し、"魔法使い"の正体を探る。 やがて、首の後ろに設置された"ハーネス"の中に眠るおぞましい実態や、やがてくる"孵卵"という運命に抗うという内容です。 グロい場面が多々あり、理不尽な暴力や一方的な殺戮が行われるシーンが多数あります。 主人公グループを含めて、内蔵が飛び散り、激痛を伴いながら人体がドロドロと溶解するシーンもあります。 かわいい女の子が多数登場するハーレム要素はあるのですが、エロシーンはほぼ無く、グロを伴いながら施設によって送り込まれた魔法使いと戦います。 その中で少しづつ謎が明らかになってゆく展開となります。 序盤は、数日後には溶けて死ぬことが決まっていることを知りながら今を明るく生きる少女たちが描かれていて、それに対して諦めず抗う良太の奮戦があります。 中盤以降も残酷ながらも個性的な魔法使いが登場し楽しく読めましたが、二部からはとある能力を持ったキャラの存在や「鎮死剤」問題の解決により緊迫感が激減します。 また、ラストバトルへ至る展開に強引さがあり、主人公の父親による長文説明が入るなどテンポが悪くなります。 大半の伏線も未回収となり、かわりに最終話の最後に大きな謎を残して終わるという、あまりの急展開に打ち切り説が囁かれている作品です。 中盤まではとても良かったのですが、以降は個人的には非常に微妙でした。

11 テラフォーマーズ

連載中 巻数 : 22

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あらすじ・ストーリー
「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」 西暦2599年──。火星のテラフォーミングが進行し、その地表は一面のとある生物で覆われていた。そして、選ばれし15人の若者達は重要任務の遂行を期待され、有人宇宙船『バグズ2号』に搭乗し、火星へと向かう。かの地で彼らを待つ、想定外の進化を遂げた生物の正体とは…!?

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12 嘘喰い

完結済 巻数 : 49

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あらすじ・ストーリー
パチスロで偶然出会った青年・梶とギャンブラー・貘。梶の助言で儲けさせてもらった礼に、貘は梶の借金返済を手伝うことにする。そしてこの後、梶は貘と共に、賭博の世界で生きていくことになる。

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嘘喰いを読んでから、ジャンプやマガジンのギャンブル・頭脳戦・デスゲームなどのジャンルの漫画がどれも稚拙に感じます。それぐらい嘘喰いはしっかり内容が考えられていると思います。頭脳戦ギャンブルだけでなく肉体的なバトルも盛り込まれているので好きな方にはぜひ見てほしいです。

本当に面白いです、そしてキャラがカッコいい ギャンブルにおいての頭脳戦 心理戦の描写もさることながら、ギャンブルで大勝すると言う事はどういう事か、ここも嘘喰いの魅力だと思います

13 リアル

連載中 巻数 : 15

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あらすじ・ストーリー
非現実が現実となる時。人間はどんな想いを抱くのだろうか。この漫画を読むと深く考えさせられる車椅子バスケというスポーツを通して、絶望を乗り越え、強く生きてゆく様がリアルに描かれている。

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絶望からきっかけがあって立ち直った!と思ったらまた絶望したりと非常に人間臭いリアルな作品です。

14 干物妹!うまるちゃん

完結済 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
の“うまる”は、容姿端麗!文武両道!誰もが羨む完璧JK。しかし、この美妹には、秘密があった!! 一度、玄関をくぐれば… あっちにゴロゴロ♪こっちにゴロゴロ♪ “食う・寝る・遊ぶ”の干物妹ライフ!? 内弁慶の外美人! “うまる”の生態を追ったニュータイプ兄妹コミック待望の登場ッ!!!

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外では才色兼備で完璧だが家ではグータラに過ごす女子高生とその兄の日常を綴ったギャグ漫画。 東京都八王子市が舞台だったような気がする。

容姿端麗・文武両道・誰もが羨む完璧JK。 内弁慶の外美人"うまる"の食う寝る遊ぶの干物妹ライフ。 私は海老名ちゃん推しです。

眉目秀麗で頭脳明晰、スポーツも万能で完璧な女子高生「土間 埋」。 だが彼女は、帰宅するや否や美妹(びもうと)の殻を脱ぎ捨てて片手にコーラ、片手にポテイトを携え、二頭身のぐーたら娘に変身し兄に迷惑をかけまくるという、隠された姿があった。 そんな、外では完璧、家では干物妹(ひもうと)な「うまるちゃん」とその兄「タイヘイ」を主人公にした一話完結型のギャグ漫画です。 基本的にあまり突飛なことは起こらず、うまるちゃんやタイヘイの友人との日常を描いた作品となっています。 12巻に渡る連載で登場するキャラクター数は増えますがストーリーのようなものも特に無く、毎話グータラの妹と世話焼きの兄、その友人の日々をただ綴ったものになっています。 特段笑えるとか、先が気になるような内容ではなく、恋愛要素はあるにはありますがそれがストーリーに深く関わるわけでもありません、表になることもなくなぁなぁで終わります。 巻数が途中抜けてても支障ないレベルでストーリー的なものは無く、面白いかというと正直それほどでもないです。 本作は適当なところまで読んで適当なところで切り上げることができるジャンクフードのようなマンガだと思います。 全12巻とそれほど長くないのですが、何も起こらなすぎで一気読みするのは辛いものがあるため、本作中のうまるちゃんのように、ポテトとコーラをお供に横になって、たまにページを開いて適当なところでやめるのが正しい読み方かと思いました。 そういう楽しみ方をする場合、絶好の作品だと思いますが、とにかくストーリーが単調すぎるので一気読みには向かないです。 そこは同じ味のポテトチップスをひたすら食べ続けるようなもので、最初のほうは美味しく感じますが、だんだん辛くなっていくわけです。 適当なところで刺激のあるコーラを挟めば美味しく食べることができると思います。 この手の漫画にはありがちなことですが、うまるちゃんやタイヘイの交友関係は限られていて、特定の友人との付き合いが描かれており、そのメンバーは非常に個性的です。 スタイルが良い秋田娘や人見知りが激しいために誤解されやすいコ、うまるのライバルポジションから友人になった世間知らずのドイツ人ハーフなどなど、とはいえ人外だったり死人だったり、気が狂っていたりガチでヤバい生命体が出てくるわけではなく、常識的な範囲で一長一短ある友人との日々が描かれています。 そんな中、食う・寝る・遊ぶの三連コンボを日々繰り返しながら自由気ままに振る舞ううまるちゃんの生活を眺め、こちらも頭を空っぽにできるそういう作品だと思いました。

15 LIAR GAME

完結済 巻数 : 19

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あらすじ・ストーリー
周囲から「バカ正直のナオ」と呼ばれるほど、他人を信じやすい女子大生・神崎直。そんな彼女のもとに小包が届けられる。 「LIAR GAMEに参加される場合のみ、この箱をお開けください」という注意書きをよく読みもしないうちに、直は小包を開封してしまう。その中には1億円分の札束がしまわれており、「いかなる手段でもかまいません。対戦相手からマネーを奪ってください」と書かれていた。 こうして直は、の組織が主催するゲームトーナメント「ライアーゲーム」の第一回戦「1億円争奪ゲーム」に強制的に参加させられることになった。なんとかゲームを降りようとするが、どこに相談してもまともに取り合ってもらえない。やがて、対戦相手が発表されたが、その相手は直の中学時代の恩師、藤沢だった。早速藤沢のもとへ向かった直だったが、藤沢の言葉に惑わされ、まんまと1億円全額騙し取られてしまう。なんとか1億円を取り戻そうと躍起になった直は、出所したばかりの天才詐欺師深一に助けを求める。

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ドラマから入りました。 こういう系の話大好きで、ドラマも大好きでした。 漫画も面白かったのですが、最後の1巻で、あれ~?これで終わりなの・・・?ってなっちゃいました。 うーーんおしい。 各ゲームは非常に練られていて、毎回必勝法を考えるのが楽しかったです。

 小学生のころに夜中の時間帯でドラマ化されて、それを視聴したのがきっかけでこの作品を読み始めました。正直に言ってしまうとドラマの改編やら完成度の高さやらがすご過ぎて、 漫画を読み始めたときはガックリきてしまいました。 一番がっかりしたのが作画ですかね。 全部サインペンで書かれています。 この作者は内容で作品を売っているので問題ないと言えばないんですけど、ドラマのあの派手な世界観を目にした後だとどうしてもギャップがキツイ。  この漫画の一番の売りは何といってもゲームでしょう。 「少数決」や「密輸ゲーム」、「椅子取りゲーム」などルールを聞いただけでやってみたくなるような魅力的なゲームを億単位の金額をかけながら繰り広げられます。  キャラクターもキャラが立っていて魅力的です。アキヤマ、ナオ、フクナガ、ヨコヤ等々我の強いキャラたちを応援しながら作品を読み進めていくのも面白いです。  一見するとどうしようもなく難しいゲームでもキャラクターたちが次々とゲームのルールの穴をついて必勝法を見つけ出してきます。 それが非常によくできている!思わず「その手があったか~」と言ってしまうようなクールな方法でゲームを攻略していくので痛快です。  正直この作品のこのゲーム攻略は私の中のものの考え方を大きく変えてくれました。どんなゲームや勉強の問題をするときにも常に穴を探してそこを突くようになったので今の思考回路はこの作品によってもたらされたようなものです。 そのくらいこの作品には影響を受けました。  この漫画の主人公のカンザキナオは最初、人を疑うことを知らない少女という設定ですが、途中でアキヤマシンイチによって「人を疑うことはその人を知ろうとすることであり、決して悪いことではない。むしろ人を知ろうとしないことの方が悪い。」という言葉をかけられてから人を積極的に知ろうとしていきます。 そのことで彼女は他人に対して自分から歩み寄るようになり、本当の意味で人のことを信じられるようになっていきます。 私もあまり人を疑おうとしない性格なのでこの箇所は非常に参考になりました。  この作品は椅子取りゲーム以降急激に面白くなくなっていきます。それまではルールや相手の戦略を主人公たちが頭を使って攻略していくという点が面白かったのに、それ以降は主人公の言葉に賛同してライバルがゲームを降りてくれたりとゲームになっていません。 この作品のラストがハチャメチャというかいきなりバッサリ無理やり終わらせたような形になってしまったので一部ではかなり不満の声が上がっていましたが、私的には傷が広がる前に終われてよかったのではないかと思っています。

高額な賞金を得られる代わりに、失敗するととんでもない額の負債を抱えることとなってしまうゲーム『ライアーゲーム』に、ふとしたことから参加することになってしまった女子大生を主人公とした作品。 カイジシリーズなどと同様、巨大組織により集められた人々が、大金を得るか返すアテもない借金を背負うかのゲームを行う内容です。 主人公は、他人をすぐに信じてしまう女子大生「神崎直」。 彼女は、自宅に届いた1億円の入った小包を何も考えずに開封してしまったことで、意志とは無関係にライアーゲームにエントリーしてしまいます。 また、その小包が、ライアーゲームの1回戦の軍資金で、その1億円を同様に突然届けられた他者と奪い合い、所有金額が多い方が勝利というゲームが始まります。 対戦相手がかつての恩師だったと知った直は、恩師の提案に乗って、1億円を預けてしまうが、それは実は騙し取られていたことに気づく。 期限が来ると1億の借金を背負ってしまう状況に追い詰められた直は、天才詐欺師で心理学を修めている「秋山深一」に助けを求めるという展開です。 ライアーゲームは、"嘘つきのゲーム"という名前の通り、知力やテクニックよりもいかに相手を騙し、上手に奪うかがポイントで、狡猾な手口で相手を陥れようとする人間の醜さが描かれます。 対して、直の考えは馬鹿正直で、基本的にどのゲームでも全員が助かる抜け道を模索し続けます。 ゲームは複数行われるのですが、ルールはシンプルながらもそういった、談合や内通行為、裏切りが横行し、相手の行動の読み合いが2手、3手先まで繰り広げられるため、結果難解で文字が多く、理解して読むのはかなりきついです。 私自身、4戦目の『密輸ゲーム』あたりから完全についていけなくなり、ちゃんと読めば「すごい!」となるかもなのですが、雰囲気を楽しむものとなってしまいました。 ちなみに本作は実写化の評判がよく、ドラマと実写映画が話題になりました。 マンガより実写版の方がまとまりが良いという話があるので、そちらも見てみようかと思います。 なお、本作は最終話の一話で、ライアーゲームの目的や運営側の正体が早足で語られる上、まさかの"俺たちの戦いはこれからだ"エンドで終結します。 現時点で続編はなく、スッキリしないまま終わるので、そういう意味でも実写版の方が良いかもしれないです。

16 エルフェンリート

完結済 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
ある日、偶発的な事故によって研究所に隔離されていたミュータント少女・ルーシーは、拘束を破って警備員と研究所室長の秘書を殺害し、研究所からの脱走を試みる。 に飛び込む直前に頭部を撃たれるも幸い軽傷で済んだルーシーは、そのまま海へ投げ出される。 一方、大学に通うために親戚を頼って鎌倉にやってきた青年・コウタはいとこのユカと共に由比ヶ浜を訪れた際、海へ投げ出された後に由比ヶ浜に流れ着いたルーシーを見つける。 彼女は頭部への銃撃が元で記憶を失った上、人格が分裂して全く別の人格が発現していた。 「にゅうにゅう」としかしゃべれなくなった彼女をにゅうと名付けたコウタとユカは、彼女が人類を滅亡させる存在であることを知らないまま、コウタが住むことになる楓荘に連れて行き、一緒に暮らすことになる。

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最初はどうみてもただのエロマンガでした。 黙って最後まで一気に読んでみたら感動で涙しそうでした。 キャラ一人一人が、それぞれの人生を生きてるんだよなぁって思わされます。

かなり面白いし、それなりの感動もあります 絵柄とかグロっぽいのは、気にならなくなります 敬遠している方はぜひ読んでみて欲しいです

差別と純愛の物語。 感情を揺さぶるのがとても上手い。気づいたら引き込まれてた。 誰もが不幸に突き進むしかない。 みんな皮肉な結末を迎えるんだろうなぁ、と思わせる空気感のお陰で、ずっと緊張感が漂っていて面白い。 ただ、後半はちょっとぶっ飛び過ぎてる感がある。

17 ハチワンダイバー

完結済 巻数 : 35

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あらすじ・ストーリー
表のプロとは違う、賭け将棋をなりわいとする「真剣師」の青年・菅田。アマ最強を自負する彼を倒したのは、秋葉原の女真剣師だった! テンション無限大! 81マスの宇宙を舞台に繰り広げられる破天荒将棋バトル、ここに開幕っ!!!

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Twitterログ 上から古い 読書中 【ハチワンダイバー】1 一回読んだけど やっぱ入りで引き込みあるなあ。 安定的な面白さ ご主人様ちょろい・・・ 目隠し将棋とか絶対できない。 フィギュア野郎はなんの意味があって登場してるんだw 真剣にやってきたことでせこいことしたくないよなあ・・・。 読書中 【ハチワンダイバー】1 みるくちゃん主人公の前では従順なメイドじゃなくてちょっと自然に笑ってるのがいいなあ。 前回読んだときも思ったけど、「プロではなく真剣師として描かれる将棋マンガ」ってどう展開していくんだろうなあ。こういうの期待しちゃうよな。 読書中 【ハチワンダイバー】1 将棋って何手先くらいまで読んでんだろうなあ。。。 それにしても受け師さんのムチムチ具合は太ってるの領域に入ってると思ってるんだが違いはないだろうか・・・ 読了。 読書中 【ハチワンダイバー】2 107pから そうぼぉぁ お前はおっぱいを揉んだら将棋が弱くなる!! そよちゃん驚愕しまくりでうける 将棋で負けた悔しさがどんな感情よりも勝るってすごいな。自分も仕事を真剣にやってたときは相手にされなかったとき悔しくてたまらなくて隠れたかったな 読書中 【ハチワンダイバー】2 隠れたな・・・・。 むしろこんなその日暮らしだったらアシスタントとして雇われたほうがいいんじゃ・・・。 そうだよなあ、自分が夢中になってるものの深みが一番深くて魅力的と思っちゃうんだよなあ。 「将棋を100%理解できたら人はどうなると思う?」 読書中 【ハチワンダイバー】2 「神のとなりに座れる」 読書中 【ハチワンダイバー】3 正直どう動いてるのかよくわからない。言葉の掛け合いとか説明しか理解できないから空気で読むしかないんだよなあ ウエイトレスずっと見てるな暇すぎだろ そういえば自分は運にまかせて、相手の出方を見れば何か学べるだろうと思い続けて、学んだのは負け方だったな 読書中 【ハチワンダイバー】3 指すなと言ったり来いと言ったりする精神模様が面白い 人生は一局の将棋なり 「100局指すより、一局の真剣勝負です」 なるぞうくん復活したw 読了

 将棋の面白さや魅力、それにかける人の情熱などがありありと描かれていてすごく引き込まれます。将棋一戦一戦の流れや、定跡など詳しく書かれているので非常に勉強になりました。  個性的なキャラクター一人ひとりに得意技もあってそれをぶつけ合って戦う様子はバトル漫画さながらの緊張感と迫力があります。 命を懸けて将棋を指したり、途中から肉弾戦もあったりするので、結構簡単に重要キャラが死んでいきます。 どのキャラも死に際がカッコいい。  またギャグが秀逸です。 キャラのやり取りがすごく笑える。 こういう派手なギャグよりも会話の中から出るちょっとした面白さが私のツボみたいです笑  唯一不満があるとすれば、今一ラスボスの谷生の生い立ちというか、エピソードが少なかったように思います。なぜ名人と渡り合うだけの力がありながら奨励会を去ったのか?や、そよの父との対局や、そよの母に関することも気になるのですが語られないまま完結してしまいました。

むさ苦しいほど熱い漫画。 賭け将棋で日銭を稼ぐ主人公が、「アキバの受け師」を名乗る巨乳メイドと出会い、取り返しのつかない深みにハマっていく話。 将棋ってアタマのいい奴が指す知的な印象があるが、本作品においては格闘技のように荒々しいバトルとなっている。 また、勝つためには食いまくることも大事なイベントとなり、こんなに食ったら脳みそ働かなくなるぞと心配する位激しく食べている。あと缶コーヒーも胸焼けしそうなほど飲みまくる。 そんな感じでとても熱い作品なのだが、何故か将棋漫画なのに人が死んだり、かなり無茶苦茶な展開に進む。 全35巻を読み切るにはかなりの体力が必要であり、軟弱な自分は残念ながら途中で断念した。

18 【推しの子】

連載中 巻数 : 13

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あらすじ・ストーリー
「この芸能界においては武器だ」 地方都市で、産婦人科医として働くゴロー。芸能界とは無縁の日々。一方、彼の“推し”のアイドル・星野アイは、スターダムを上り始めていた。そんな二人が“最悪”の出会いを果たし、運命が動き出す…!?

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アイドルオタクの医師(アラサー男)が主人公。ある日彼が何者かに殺されて、推しているアイドル(16歳究極美少女)の子供として転生するのが序盤。と説明すると"転生モノ"かと思われるが、そんなファンタジーな内容ではない。というか、そもそもアイドルが妊娠しちゃマズイでしょ、大問題です。 転生直後は推しのおっぱいを飲んで喜んでいた彼だが、そのうち笑えない状況になって「殺した真犯人は誰なのか?」から「奴に復讐してやる」という話に変わっていく。 (注)ネタバレを避けるため、作為的に話を一部省略しています 本作品の一番の特徴はしっかりしたストーリーであり、第1巻のうちから未来の出来事の1シーンがオマケみたいに挿入されている。最初読んだ時はいったいなんのこと?と思ったが後で読み返すと、あの頃からしっかりプロットが出来ていたんだと関心する。 更に驚くのが単行本1冊毎にきちんと話が完結する構成。連続ものの漫画では中途半端な展開のまま「つづく」となって不完全燃焼となることが多いのに、本作品では綺麗にまとめていてとても気持ちが良い。こういうのって意外と少ないんじゃね? とは言うものの、帳尻を合わせためだったのか「2.5次元舞台編」はムダに長すぎた。 あと、現在連載中にもかかわらず本作品が漫画界に残した功績として「瞳が六角の星」があると思う(第1巻表紙参照)。ググってみたところ少女漫画テンプレの"瞳に星"を最初に描いたのは手塚治虫(1928年生まれ)、高橋真琴(1934年生まれ)などが挙げられていたが、「瞳が六角の星」を初めて描いたのは本作品(画:横槍メンゴ)として歴史に名を残しそうな感じがする。 本作品においては六角の星はアイドルが持つ「強い眼力」を表しているが、その他にも「狂気の目」という意味もあると思う。正直言って「瞳が六角の星」の人物は皆アタマがおかしい。 この夏発売予定の第12巻でいよいよ佳境に入るが、ここで本当に完結するのか全く想像が出来ない。今までの展開からすると遂に復讐を遂げた!という殺伐だが初志貫徹なラストになる可能性もあるが、ありがちな話として真犯人と和解してみんなハッピー!になるかもしれない。(※当たり前すぎてやめて欲しいが…) もしかすると、転生モノという当初の設定が復活してきて奇跡が起きるかもしれない。 また集英社ということなので、主人公に子供が生まれて続編【推しの孫】に続くかもしれない。 というわけで最終的な評価はラストの後ということで、今日の時点では仮評価として★4.5を付けておく。

19 ZETMAN

完結済 巻数 : 20

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あらすじ・ストーリー
手の甲に円状のコブを持つ不思議な少年ジン。続発する怪事件を背景に、老人がジンのことを探し始めた…。ある日、ジンの前に突然、異形殺人鬼が出現。それまでの平穏な日常は激変する。人知を超えた殺人鬼の力を前にジンは!? 壮大な物語が、今始まる…!!

20 銀河英雄伝説

連載中 巻数 : 28

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あらすじ・ストーリー
遠く、遠く、遥かなる未来――“常勝の天才”と“不敗の魔術師”と称される二人の英雄、ラインハルト・フォン・ミューゼルとヤン・ウェンリーがこの世に生を受ける。時代の波濤に煌めく二つの灯火が銀河を翔け、人類の命運を動かす――。久の戦乱に終止符を打つべく現れた、二つの巨星の運命を描くSF英雄譚!!

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面白い。リメイクアニメ化決定!するかもしれない。原作は田中芳樹さんで既に一度アニメ化されていますね。 画に古臭さがあって見れない!という人も藤崎タッチで描かれた新銀河英雄伝説であれば見やすいかも。 1980年代当時、ファンなら既にご存知の、ある人物がああなっちゃう場面で気絶者が出たという逸話のある、それほどに感情移入してしまうストーリーと魅力的なキャラの数々。原作とアニメは今更言うほどのこともない名作中の名作なわけですが、今作も繊細で重厚なストーリーと藤崎竜さんの儚げな描写が相まって良い出来に仕上がっていると思います。 個人的にはもっと背景の画だったりアングルを頑張って欲しいと思ってますが、藤崎竜さんに限ってはいつものことなので、精巧に補完されるであろう再アニメ化に期待!

21 孤高の人

完結済 巻数 : 17

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あらすじ・ストーリー
誰とも関わろうとしない転校生文太郎は、クラスで浮いた存在となった。そんな森に、校舎の壁を登ってみろと、クライマーである宮本がけしかける。半ばヤケで登りきった森の中でなにかが目覚める…。緊張感と臨場感満載で表現されています!

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10回以上は読み返しました。 個人的には登山漫画の最高峰!

22 ローゼンメイデン

完結済 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
引きこもりの少年のもとに、アンティークドールが届く。でも、そのドールは突然、命令口調でしゃべりはじめた―。人形たちの可愛さは漫画家なら誰でも描けると思う。だけど、それだけじゃない何かを乙女の秘め事のように隠し持つ。そんな作品。引きこもりの少年が成長していく姿をあなた自身のコンプレックスを克服する姿と重ねて読めば、あなたの何かも、変わるかもしれない。

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Rozen Maiden の続編にあたる作品。これ単体ではお話わからない部分もあるので要注意。 Rozen Maiden は人形たちの日常パートも多くて楽しいのですが、こちらはバトルがメインに なってしまっているのが少し残念な作品。ただこれで完結ですのでシリーズファンは見ても いいんじゃないかな。

23 87 CLOCKERS

完結済 巻数 : 9

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あらすじ・ストーリー
名門の英孝音大に通いながらも、周囲のやる気満々モードに馴染めない一ノ瀬奏。しかしある日、の降る中アパートの前に裸足で佇む美女・ハナに心奪われた奏は、彼女が全てを捧げるディープな世界に巻き込まれていく。“PCのF1レース”OC(オーバークロック)で一念発起した草食男子の運命は!?

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面白いです、 面白いんですけど、 それだけというか。。。 ファミリーカンパニーとかグリーンとか色々読んでみましたが、 こちらもほかの作品と同じく 変態が大量に出てくる 二ノ宮さんらしい漫画です。

まあ面白かった 恋愛ないし… ヤンジャン掲載やから説明も車でわけわからんし… けどまあ新しい世界を知れたんは良かったかな。 真一みたいな顔してダメ男なとこが残念やったけど… ハナが結局どないやねん! って感じやけど…

24 Sidooh 士道

完結済 巻数 : 25

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あらすじ・ストーリー
ニッポンが“幕末”と呼ばれる少し前、動乱の世に放たれた二人の兄弟がいた。兄は雪村翔太郎:14歳、弟は源太郎:10歳――たった二人で生きる決意を誓った幼き“”に、容赦なく降りかかる時代の混沌、修羅の世界。ROCKする《SAMURAICOMIC》の決定版、ついに始動!

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絵は魅力的なんだけどいかんせん歴史上の人物乱入させまくってるから、時折冷める時があった。

25 ボクガール

完結済 巻数 : 11

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あらすじ・ストーリー
『男らしくありたい!』そう願う瑞樹は、美少女に見間違えられてしまう程の女顔。男子高校生に告白される男子高校生として悩める日々を過ごす彼が、運命の悪戯により、男の子として一番大切なアレを失くしてしまい、さあタイヘン…!! 異常恋愛警報! 全方位系TSF物語がスタートです!!

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男×女、百合、ショタ?、貧乳、巨乳 、なんでもアリのちょっぴりエッチな青春ラブコメ!

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