おすすめ閉鎖社会漫画ランキング

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ランキング更新日: 2021年01月02日

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1 彼岸島 最後の47日間

完結済 巻数 : 16

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あらすじ・ストーリー
人間と吸血鬼の最終戦争が始まった!日本が吸血鬼のと化すまで、残された時間は47日間。それまでに(みやび)率いる吸血鬼軍を殲滅しなければならない。そんな矢先、島に新たな漂流者、亮介(りょうすけ)と和美(かずみ)がやって来た。何も知らない新参者が大問題を起こす!!――最終章、開幕!!『彼岸島』待望の新シリーズ!!人間と吸血鬼、その存亡をかけた最後の戦いが始まる!

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彼岸島の続編。 前作ラストですんでのところで雅に逃げられるが、47日後に吸血鬼のウイルスを保持した蚊を日本全土にばらまくという計画を知った明は、その計画を阻止するため最後の戦いに身を投じる。 タイトルだけ変えて話数のナンバリングをリセットしており、登場キャラはそのまま持ち越しになります。 一応、彼岸島の新たな漂流者として3名の新キャラが登場しますが、そのうちの一人「石田 亮介」を残し、それ以外の2人は序盤でリタイアすることになります。 ストーリー展開は前作の後半と変わり無しで、吸血鬼との戦いを繰り返し、その中で醜悪な姿の様々な邪鬼と戦います。 前作同様、邪鬼のデザインはキャッチーで、敵味方構わず、惨たらしく殺されていきます。 相変わらずスナック菓子のように人がボリボリ食われていくので、耐性のない方は注意が必要です。 とはいえ、本作は前作の続編で、前提として前作を読んでいる必要があるので、前作を読んでいるのであれば問題ないですね。 ちなみに前作から登場するキャラでもどんどん殺していくので驚きました。 レギュラーキャラで、死にそうに無いようなキャラでも本作で死にます。 特に半裸のあのキャラが食い殺されたのは個人的にはショックでした。 前作同様、ご都合主義とトンデモ展開が心地よく、「いやそうはならないだろう」というミラクルプレーのオンパレードです。 明の無敵っぷりには拍車がかかっていて、巨大な邪鬼にボコボコになってもちょっと骨が折れたり、血だらけになるだけで、次のシーンでは元気に別の邪鬼と戦っている (そしてボコボコにされる) という、仲間は生き残らないかもしれないですが明は死ぬことはないんだろうなと、そういう意味で安心して読める作品だと思いました、 描かれるのはほぼ戦闘シーンで、難しい状況説明はほとんどないので、非常に読みやすいです。 何も考えずに読めます。逆に考えながら読むと頭がおかしくなると思います。 巨大で気持ち悪い敵に、等身大ヒーローの一般男性が立ち向かう、バトルアクションマンガだと思いました。 ラストはもちろんバッドエンドです。 最後数話であっさりバッドエンドになって、更に続編の"彼岸島 48日後…"に続きます。 "48日後…"は2020年12月現在連載中ですが、"48日後…"で完結するのだろうか。

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あらすじ・ストーリー
時は遥かに遡る。ごく普通の少女・田無美代子は、事故で両親を失ってしまう。孤児院へ行った美代子を待っていたのは凄惨な虐待だった。そしてそこから、昭和58年6の雛見沢へ至る、運命の扉が開かれていく……。「ひぐらしのなく頃に」シリーズの完結編がついにスタート。すべての謎が明かされる――!!

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「ひぐらしのなく頃に・解」4作目にして最終章、祭囃し編のコミカライズ。 前作では、ミステリーの枠をとっぱらってしまい、オヤシロ様や未知の病原体、国家的な秘密組織を登場させ、真面目に考察していた層を阿鼻叫喚させることになりました。 本作は完全にそれありきのため、過去作とは違い、少年少女の冒険活劇のような展開となっています。 "未知のウイルス"、"ヤマイヌ"と呼ばれる特殊部隊、突拍子もない話を訴える少女と、それを信じ行動する仲間たちが激突する物語です。 もはや惨劇ではなく、今までの物語を終わらせるためのクライマックスそのものでした。 第1巻表紙の少女は、幼き日の"鷹野三四"です。 鷹野三四の生い立ちから、入江京介、富竹ジロウの招待、これまでの鬼隠しの舞台裏が描かれており、かなり非現実的な内容ではあるものの、これまでの惨劇にまるっと説明がつけられているのは見事と思います。 雛見沢症候群という病について対策が示せていないのが気になりますが、本作でようやくハッピーエンドで終了していて、一作目製作時点でここまでプロットを考えていたとして紛れも無い名作と思いました。 圭一もレナも魅音も沙都子も梨花ちゃんも詩音も羽入も、かつて見せた表情は本作には無く、本作では未来を掴むためにみんなで協力して戦う前向きな姿が見られます。 これまでの作品を追ってきた身からするとその姿だけで非常に感動的で、同時に終わりが近いことを感じられ、寂しさもありました。 なお、中盤にある人物の頭を生きたまま開いて脳をいじくるという"猿脳"を彷彿させる禍々しいシーンがある他、序盤、幼少期の三四が壮絶な虐待を受けるシーンがあるなど、グロ・ホラーなシーンは本作でも健在です。 後半までは暗い展開となるので期待していいと思います。 なお、終盤、有名な"ひぐらしコピペ"のシーンがあるのですが、なんか感動しました。 コピペだけ見ると痛いセリフでしかないですが、一連の流れの中で読むと自然で、何より熱いセリフのように感じられます。 このシーンや、機関車富竹、入江京介の固有結界・メイドインヘブンのシーンは象徴的な名場面ですね。 メインストーリーは本作で終了ですが、コミック版はいくつかサブストーリーやオリジナルストーリーがあるので、そちらもあわせて読む予定です。

3 Dr.コトー診療所

完結済 巻数 : 25

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あらすじ・ストーリー
南海の離島・古志木(こしきじま)。医療設備もままならないその島へ、東京の大学病院にいたという、何やらわけあり外科医・五島健助が酔いに耐えながらやってきた。だが着任初日、診療所を訪れた患者はゼロ。看護婦の星野は「この島の人達は、本当に具合が悪かったら、本土の病院に船で6時間かけて行くんです。誰もこんなとこで診てもらいたくないですからね」と言う。なんだか気が抜けてしまった健介だが、その日の夜「タケヒロが大変だ」と、友達のクニオが血相を変えてやって来た。早速タケヒロの家に行った健介は、急性虫垂炎と診断。早急に手術をしないと、命が危ない。しかし島に来る医者を信用していないタケヒロの父親は、健介が手術することを拒否。船で本土の病院へ運ぶという。

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南海の孤島 古志木島(こしきじま)に赴任してきてた外科医 五島健助を主人公とした医療マンガであり、2003~2006年に実写化されたドラマの原作である。 気になるドラマとの違いだが、Dr.コトーとヒロインの基本設定こそ同じであるが、それ以外のキャラクターについてはかなり異なっているので、ドラマとは別物と考えた方が分かりやすい。 但し、患者と真摯に向き合うDr.コトーの姿はドラマ・漫画ともに同じであり、万人にお薦めできる良作といえる。 ちなみに第14巻では伝染病の原因究明のため、電気ポット・コンロ・鍋などの日用品を駆使して『PCR検査』をするシーンがある。連載当時は気にならなかったが、今読むと非常に感動するものがある。 個人的に本作品の一番のお気に入りはヒロインの看護師 星野彩佳の愛らしさだ。さすが2次元!と思わず唸るくらいに可愛い!しかもキチンとナースキャップを被っているのも良い。 最後に、本作品は作者の病気療養のため第25巻で休載となっており、ストーリーも中途半端なところで中断してしまっているのがとても残念だ。快方に向かわれることを心から祈っている。

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