
1 ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編
完結済 巻数 : 2
- 作者 : 竜騎士07 他
- 時期 : 2005年-2006年
- 雑誌 : ガンガンパワード
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
寒村・雛見沢で楽しく生活していた少年・前原圭一は、平和なこの村で起きたバラバラ殺人の事を知る。そしてその事件は、「オヤシロさまの祟り」と呼ばれる奇怪な連続怪死事件に繋がっていたのだった…。謎と恐怖でネット界を揺るがした同人ノベルゲーム、そのプロローグ・シナリオの「鬼隠し編」をコミック化!!
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嘘だッ!
アニメを見たあと見ましたが漫画は漫画でおもしろく続きもかっています
2002年夏のコミックマーケットで発売され以来、大きく話題になった同人ゲームのコミカライズ。 ゲームは出題編・全4章、解答編・全4章で、2003年の冬コミ以外で毎回1章ずつ発表されていましたが、マンガの方も同じく、1章ずつ別の作品として発表されています。 本作は出題編第1章である鬼隠し編のコミカライズです。 東京から、とある田舎村に引っ越してきた少年・前原圭一が主人公。 その村に住む学友と楽しい日常を過ごしていたのですが、ある日、カメラマンの富竹ジロウより、過去にこの村で発生した凄惨な事件について聞く。 毎年の村祭りの度起きる1件の殺人事件と1件の失踪事件、オヤシロ様、そして、村に仕事に来ていた富竹ジロウの変死事件が発生し、彼の日常は狂ってゆく、という展開です。 私が原作をやったのは随分昔なので、内容は断片的にしか覚えていなかったのですが、セリフひとつひとつに懐かしさを感じました。 ただ、選択肢無しにも関わらずかなりボリュームを感じた原作を、コミックは2冊でまとめているので、かなり端折っているんじゃないかなと思います。 読んでいて駆け足している感じはないので、原作プレイ済み方が振り返る分にはお手軽で良いと思います。 もちろん未プレイでも楽しめると思いますが、ひぐらしの名場面であるレナの「嘘だ!」というシーンは、ゲームの方が衝撃的に感じます。 ゲームかマンガかというゲームの方がオススメですね。 ちなみに私は原作を全章プレイ済みのためオチを知っているので、本作で右往左往する圭一は哀れでならなかったです。 未プレイだと色々考察したくなるんだろうなーと思いました。 今となっては色々言われていますが、出題編を改めて見返すと、やっぱり引き込まれる作品だと思いました。
2 ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編
完結済 巻数 : 4
- 作者 : 竜騎士07 他
- 時期 : 2006年-2008年
- 雑誌 : ガンガンパワード
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
「ひぐらしのなく頃に」シリーズの中でも異様な雰囲気を纏うヒロイン・竜宮レナ。何故レナは執拗なまでにオヤシロさまにこだわるのか…。今、レナとオヤシロさまの関係が明かされる―。誰よりも必死に生きてきたレナ。過去と現実に縛られ、少しずつ狂っていくレナの姿はあまりにも悲しすぎる。
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屋上のシーンなんか大好きです!
「ひぐらしのなく頃に」罪滅し編のコミカライズ。 "綿流し編"の舞台裏が語られていた目明し編とは違い、出題編の特定の章に対応した解答編ではなく、基本的に新章となっています。 ただ、鬼隠し編での前原圭一の体験に関する解が述べられており、他の章で語られた内容を"思い出す"というメタな表現が初めてされる章となります。 ストーリーは前半はレナ目線で語られます。 レナにはお人好しの父と、そんな父を見捨てて知らない男と家を出た母がいたのですが、ある日、父からリナと名乗る女性を紹介されます。 リナの言う通り貯金を切り崩す父に不信感を抱くレナだったが、ある日、リナの正体に気づいたレナは、日常を守るためある決心をするという展開です。 本作も前作に続き直接的な殺人描写があります。 残虐性が高く、日常が崩壊し、非現実が現実となり狂っていく様が描かれる展開は引き込まれます。 本作においては竜宮レナが狂っていくのですが、終盤のバトルシーンは"ひぐらしのなく頃に"一番の名シーンとして有名な場面で、ゲームで1度読んでいましたが感動しました。 序盤の水鉄砲の伏線がここで出てくるのも見事。 そこからまさかのハッピーエンドと思いきや。 ここまでの章からネット民のユーザー考察で出てきた"未知のウイルス説"、"宇宙人の仕業説"が作中で一笑に付される内容になっています(否定はしていない)。 また、古手梨花の神秘性が増すシナリオですね。 昔昔ゲームでやって以来でしたが、色褪せず楽しめました。 次回作はいよいよ当時真面目に考察していた組をボコボコにしてしまった、アレの登場ですね。
3 ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編
完結済 巻数 : 8
- 作者 : 竜騎士07 他
- 時期 : 2008年-2011年
- 雑誌 : 月刊ガンガンJOKER
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
時は遥かに遡る。ごく普通の少女・田無美代子は、事故で両親を失ってしまう。孤児院へ行った美代子を待っていたのは凄惨な虐待だった。そしてそこから、昭和58年6月の雛見沢へ至る、運命の扉が開かれていく……。「ひぐらしのなく頃に」シリーズの完結編がついにスタート。すべての謎が明かされる――!!
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魅音可愛い!赤坂かっこいい!
「ひぐらしのなく頃に・解」4作目にして最終章、祭囃し編のコミカライズ。 前作では、ミステリーの枠をとっぱらってしまい、オヤシロ様や未知の病原体、国家的な秘密組織を登場させ、真面目に考察していた層を阿鼻叫喚させることになりました。 本作は完全にそれありきのため、過去作とは違い、少年少女の冒険活劇のような展開となっています。 "未知のウイルス"、"ヤマイヌ"と呼ばれる特殊部隊、突拍子もない話を訴える少女と、それを信じ行動する仲間たちが激突する物語です。 もはや惨劇ではなく、今までの物語を終わらせるためのクライマックスそのものでした。 第1巻表紙の少女は、幼き日の"鷹野三四"です。 鷹野三四の生い立ちから、入江京介、富竹ジロウの招待、これまでの鬼隠しの舞台裏が描かれており、かなり非現実的な内容ではあるものの、これまでの惨劇にまるっと説明がつけられているのは見事と思います。 雛見沢症候群という病について対策が示せていないのが気になりますが、本作でようやくハッピーエンドで終了していて、一作目製作時点でここまでプロットを考えていたとして紛れも無い名作と思いました。 圭一もレナも魅音も沙都子も梨花ちゃんも詩音も羽入も、かつて見せた表情は本作には無く、本作では未来を掴むためにみんなで協力して戦う前向きな姿が見られます。 これまでの作品を追ってきた身からするとその姿だけで非常に感動的で、同時に終わりが近いことを感じられ、寂しさもありました。 なお、中盤にある人物の頭を生きたまま開いて脳をいじくるという"猿脳"を彷彿させる禍々しいシーンがある他、序盤、幼少期の三四が壮絶な虐待を受けるシーンがあるなど、グロ・ホラーなシーンは本作でも健在です。 後半までは暗い展開となるので期待していいと思います。 なお、終盤、有名な"ひぐらしコピペ"のシーンがあるのですが、なんか感動しました。 コピペだけ見ると痛いセリフでしかないですが、一連の流れの中で読むと自然で、何より熱いセリフのように感じられます。 このシーンや、機関車富竹、入江京介の固有結界・メイドインヘブンのシーンは象徴的な名場面ですね。 メインストーリーは本作で終了ですが、コミック版はいくつかサブストーリーやオリジナルストーリーがあるので、そちらもあわせて読む予定です。
4 ひぐらしのなく頃に礼
完結済 巻数 : 1
- 作者 : 竜騎士07 他
- 時期 : 2011年
- 雑誌 : 月刊ガンガンJOKER
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
たった一人のカーテンコール。
昭和58年夏。不慮の死によって、別のカケラで目覚めた古手梨花を、かつてない最悪の世界が待ち受ける……。竜騎士07が贈る、痛切なる「ひぐらし」アフターストーリー!!
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「ひぐらしのなく頃に・礼」の短話、賽殺し編のコミカライズ。 「ひぐらしのなく頃に・礼」は、"賽殺し編"、"昼壊し編"で完結となります。 一応、さらにおまけのショートシナリオである"罰恋し編"も漫画化していますが、単体で販売はされておらず、別の章の購入特典だったため、微妙にプレミアがついています。 古本で安値で見かけたら即購入ですね。 昼壊し編がコメディ枠だったのに対し、本作はシリアス展開です。 本編の完結後、プールに遊びに行った部活メンバーだったが、古手梨花はちょっとした不注意でトラックに撥ねられてしまう。 梨花が目覚めた世界は、元の世界とはどこか違うifの世界だったという展開です。 主人公は古手梨花。 「もし全てのサイコロの目が良い方向に転がっていれば」という世界で、それでも元を選択したいか、戻るべきかという内容で、とても矛盾なく練られた作品だと思いました。 (礼になって、急に"古手神社の至宝"なる、ドラえもんの秘密道具的なものが次々出てきた感はありますが) ひぐらし本編ではありえないifなので、特別編っぽい内容だと思いました。 ただ、最終話の直前までどう畳むのか、ハラハラしながら読み進めていましたが、最終話で急に慌ただしく畳み始めた感じがしたため、欲を言えばもう少し尺が欲しかったと思います。 とはいえ、十分楽しめる内容でした。 原作を損なわないコミカライズだと思います。 できれば罰恋し編も読んでみたいですが、難しそうだな。
5 青鬼 元始編
完結済 巻数 : 4
- 作者 : 鈴羅木かりん 他
- 時期 : 2015年-2016年
- 雑誌 : 月刊少年エース
- 出版 : KADOKAWA/角川書店
あらすじ・ストーリー
青い怪物が出るという噂の洋館・ジェイルハウスに閉じ込められたひろし、直樹、たけし、卓郎、美香の中学生5人と謎の少女・ほのか。噂を利用して、ひろしを脅かすため先に館に潜んでいた卓郎、美香とたけしは突然、謎の青い怪物に襲われた!ただの噂だと思っていた「青い怪物」は実在したのだ。中学生たちの決死の脱出行が始まる――!!
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原作が好き
ハハッ
6 異世界チート魔術師
連載中 巻数 : 13
あらすじ・ストーリー
普通の高校生から、いきなり最強チートな魔術師に。火を。風を。夢のような超常現象を自らの手で生み出す感動。想像をはるかに超える圧倒的な身体能力。平和な国からやってきた太一と凛の異世界での冒険譚が始まる。
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タイトル通り、よくある主人公最強&異世界もの。 流し読みするにはいいかも。
タイトル通りチートです。 何故か下着は異世界仕様じゃないヤツ。漫画担当の表現力が足りないのか、無難になり過ぎて異世界感が無くなるので所々突っ込みたくなる。 チートとか言いながら、最初からピンポイントで同レベルな魔物出されるから、イマイチ凄さが不明。 伏線はあるけど、安易に展開しすぎて盛り上がりに欠ける。かつ、テンポが悪いとも感じる。 最後まで読破できるか微妙なやつ。
異世界召喚された高1男子とクラスメイトの女子が、身に付けたチート能力を使って無双する話。 というか、いきなり見知らぬ世界に召喚された2人なんだから、もっと親密になってもよさそうなのに全くそっちの方は奥手で先に進まない。またお約束どおり女性の仲間が増えてもハーレムにもならない。 話の内容もただひたすら戦い続けるようで面白みがない。戦うための目的とかがなく、周りの状況に流されていくだけだ。というか飽きてくる。
7 スーパーダンガンロンパ2 七海千秋のさよなら絶望大冒険
完結済 巻数 : 3
8 Busin0~wizardry alternative NEO~闇に生きる魔女の祝福
完結済 巻数 : 1
9 アウトコード
完結済 巻数 : 3
あらすじ・ストーリー
水の中で人体が発火する奇妙な事件が発生。事件の謎を追うのは、超常現象による犯罪を取り締まる特務捜査機関PSI。PSIの捜査官・白銀ヒナコが事件を追っていくうちに、容疑者として霧崎キリオという少年が浮かび上がる。キリオには特殊な能力があり、それが事件に関係しているというのだが…。闇に溶ける超常犯罪を追うダーククライム・ミステリー捜査開始!
該当掲載作品
9作品
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