おすすめストリートファイト漫画ランキング

51BEB70NGYL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめのストリートファイト漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2022年02月02日

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1 ホーリーランド

完結済 巻数 : 18

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あらすじ・ストーリー
ナレーションが降りてきて、現況を作者自身が解説する。それは、勝者には勝ちを裏付ける明確な戦術があるということだ。格闘モノは好きだが、友情のパワーで大逆転といった話に納得できない人にオススメ。

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非力なもやしっこが、参考書から戦い方を学びストリートファイトで実践していくという物語。その戦い方は度々注釈が入るので、裏打ちされたものになっているようです。ほんとかなw

いじめをきっかけに不登校となった「神代ユウ」が、本屋で見かけたボクシング教本をきっかけにストリートファイトで名を馳せる存在となっていく様を描いた格闘マンガ。 ユウは華奢で貧弱、おどおどしていて、みるからに弱々しい印象を与えますが、引きこもっているがために有り余っている時間を存分に使ったシャドーにより、反射的に不良をのしてゆく技術を身につけていきます。 あらすじだけ読むと、いじめられっ子が都合よく強くなって、自分をいじめてきた不良たちを見返す"俺TUEEE"もののようですが、ユウは小心者で他人を思いやる気持ちが強く、夜の街を練り歩く彼ら不良たちも自分と変わらないと考えるため、「調子に乗って報復を」などと考える展開にはならないです。 典型的な格闘マンガで、繰り返された基本の動きと天性のセンスによってそんじょそこらの不良では太刀打ちできない強さをもったユウの前に、次々強敵が現れ、その戦闘スタイルから自分の弱点を見つめて更に強くなる展開です。 不良たちの世界が描かれており、戦いもリングではなくストリートのため、早い話がケンカのやり方が描かれます。 作者の森恒二氏は、身長183cm、体重8,90kgの超得体の格闘技経験者で、作者の経験談を交えたケンカのテクニックが解説されるのが特徴です。 本作を読んでシミュレートすれば、ヤンキーにケンカをふっかけてもある程度は勝てると思いますが、見た目ヤンキーだからといってぶん殴ったら普通に傷害罪で捕まるので注意が必要ですね。 なお、ケンカがメインですが、主人公の基本的なバトルスタイルはボクシングであり、他にもレスリング経験者や柔道、剣道、空手等を経験したストリートの猛者が現れ、ユウと拳を交えます。 そういう相手とは一対一が基本になるため、ケンカというより、異種格闘技戦の色が強い内容と感じました。 また、戦いのあとは主人公の友人のように登場するのも良かったです。 本気で拳を交えた相手とは言葉以上の何かで通じあることができるという、王道展開ですが読んでいて嬉しくなる作品でした。

2 エアマスター

完結済 巻数 : 28

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あらすじ・ストーリー
「エアマスター」こと相川摩季が好敵手たちとストリートファイトを繰り広げていくという物語。母を亡くし、悲しみにくれて夜な夜な街を放浪している中、彼女はストリートファイトに出会った。体操で培った運動能力と闘争本能が、彼女をストリートファイトへ引き寄せていく…。

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格闘漫画界のレジェンド。 独特な絵柄と、序盤の展開のぬるさに断念する人が続出しそうですが、ルチャマスターとの戦いからどんどん熱くなっていきます。 キャラクターは全員魅力的で、誰と誰が戦っても熱く燃えます。 序盤に出てきたキャラクターが終盤に活躍を見せたり、かませキャラの信念やプライドをしっかり描いていたりと、沢山のキャラクターが出てくるにもかかわらず使い捨てが殆どないという希少な漫画です。 独特なコマ割りや表現、セリフ回しのセンスも抜群。格闘シーンは本当に圧巻です。何年経っても繰り返し読み返すほどはまり込んだ作品です。 格闘漫画好きならば読んで損は絶対にありません!

無料お試し版を5巻まで無料だったので読了。

すっごい線が太くて展開の熱いバトル漫画です。 最初は絵が荒くて読むのがしんどい感じですが、割と序盤でそれが味になってきました。 とにかくキャラクターのドアップ、絶叫シーン、それとバトル漫画なので当然ですが、格闘シーンが多いです。 熱い展開の応酬で、むしろストーリーなんてあったっけレベルでひたすらわーわーしています。 ストリートファイトが舞台です。 主人公の相川摩季は、亡き母より幼少の頃から体操の指導を受けており、180cmを超える長身から体操選手の道を諦めざるを得なくなったという経緯があり、その人並み外れた身体能力から繰り出される格闘スタイルからエアマスターと呼ばれます。 戦いの遍歴を重ねてより強い相手に会いに行く、彼女の戦いの日々を描いたストーリーとなっています。 現代社会で繰り広げられるストリートファイトが舞台で、戦いは殴り合いぶつかり合いが主体です。 気を飛ばすような技はなく、基本的に能力バトルもありませんが、この手の漫画にはありがちなところで、だんだんインフレしてきて、敵が超能力まがいの技を使い出すので、そのあたりはバトル漫画の宿命と飲み込む必要があります。 ただ、序盤から終盤まで、それどころか、同作者の前作「谷仮面」と次回作「ハチワンダイバー」も含め、一貫して勢いは共通しているので、バトルがインフレ化して人間離れしてきてもあまり違和感なく読めます。 結局のところ、肉体同士のぶつかり合いであり、全身全霊を拳にかけて相手にぶつかる展開が最終回まで続きます。 一方で、戦う理由については非常に希薄です。 敵は悪人というわけではなく、中盤の不良とのバトルやプロレス編は一応、戦う理由付けのようなものはありましたが、後半はもう戦いたいから戦うで戦っていて、その戦いに怒りはこもっておらず、かといってスポーツマンシップなんてものとは無縁。 一体何故戦っているのかというと、ただ、強いやつと戦いたいからなんていう、格闘家みたいなことが行動原理です。 ただ、前にも書いた通り、本作に関してはストーリーなんてあってないようなもので、戦闘相手のプロフィールすら説明ないまま、対戦相手としてのみキャラクターが存在しているため、戦う理由とか読んでいると必要なんだっけ?てなります。 いや、理由なしにあれだけ他人をボコボコにできるってどうなのって話な気もしますが。 序盤に出てきたキャラも使い捨てずに終盤まで出てきて、なおかつ、サブキャラ同士でもぶつかりあうのも本作の魅力だと思います。 ちなみに個人的ベストバウトは金次郎vsサンパギータ・カイです。

3 ツマヌダ格闘街

完結済 巻数 : 20

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あらすじ・ストーリー
八重樫ミツル、18歳。イラストレーターを目指して上京したが、住もうと思った「妻沼田市」は、町おこしのためにストリートファイトを制度化した変わった所だった……。メイド・ドラエと出会い、その導きのもと、格闘技世界に足を踏み入れたミツルの運命は……!?上山道郎が満を持して放つ実践格闘アクション!!なお、作品の舞台になってる「ツマヌダ」の街は、想像上の架空のものであって、千葉県の「津田」の街とは別のものです………という事にしておいてください(笑)

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ツマヌダ(妻沼田)市という架空の地方都市を舞台に、そこで行われるストリートファイトで強さを身に着けていく格闘マンガ。 太極拳やテコンドー、キックボクシング、プロレスリングやフルコンタクト空手などなど、様々な格闘スタイルを持つ強敵と戦い、技を練り上げてゆく展開です。 主人公は「八重樫 ミツル」という青年で、彼は格闘経験の無い、ひ弱な駆け出しのイラストレーターです。 家賃が安いという評判を聞いて妻沼田市を訪れた彼ですが、その街は、地域活性のため格闘技が盛んで、街中のいたるところでストリートファイトが行われているという恐ろしい街でした。 そこで出会ったメイドの「ドラエ」に、格闘センスを見抜かれたミツルは、補助金に惹かれて選手登録を行う。 選手に登録すると、ストリートファイトの試合を行う代わりに賃貸マンションに激安で入居可能になるなどの特典があります。 また、ストリートファイトを行う選手はリーグが別れていて、プロリーグに合格するとファイトマネーも発生するというシステムになっています。 ストリートを舞台にした格闘マンガですが、いわゆるケンカではなく、決められたルールがあり、必ずレフリーがつきます。 選手たちも、若干ダーティ・ファイトを行う選手もいますが、基本的にはスポーツマンシップに則った戦いを行うため、戦いに壮絶さのようなものは無いです。 戦闘スタイル、コツ、うんちく、そして、格闘技を日常生活に活かすような解説が基本となります。 内容的には、『グラップラー刃牙』や『ホーリーランド』、『エアマスター』などに近いのですが、女性キャラが多く、ライトでコメディタッチな描き口のため、普段そういったバトル漫画を読まない方にも読みやすい作品かと思います。 基本的には格闘技のいろはが描かれるのですが、終盤は親兄弟や師匠、ミツルやドラエの過去に触れる内容になります。 ミツルの過去、ドラエの出生の秘密等が語られ、また、序盤から登場したミツルのライバルキャラとなる「ジロー・王」の祖父や師匠とも因縁があることが判明するなど、終盤はかなりややこしくなります。 ただ、運動音痴だったミツルがまたたく間に格闘技術を身に着けていった理由や、ドラエがミツルに声をかけた理由について、伏線回収されているため、ストーリー上必要な部分だと思います。 なお、舞台となる妻沼田市のモデルは、千葉県の津田沼です。 津田沼に住んでいたことがあったので、津田沼に存在する場所をモデルにしたシーンでは懐かしさを感じました。 津田沼を知っている方は読んでみると楽しいと思います。

4 Ultra Battle Satellite

完結済 巻数 : 3

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あらすじ・ストーリー
UBS(ウルトラ・バトルサテライト)。それはプロ・アマを問わずに、世界中の格闘家達が集まる賞金マッチを、全世界に中継する路上喧嘩である。そんな格闘家達の喧嘩に、高校一年生の矢陣(自称・喧嘩王)は、巻き込まれて行くが…!?

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結果的には打ち切り漫画の烙印を押された作品でしたがストーリー自体は実はちょっと期待してました。

5 天然少女 萬

完結済 巻数 : 20

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あらすじ・ストーリー
スクスクと育つはずだった「萬」という名の女のコ。しかし、物心ついた頃には父が蒸発してしまい、母親の女手ひとつで育てられた。そして、教護院で昼メシを食べていた時に母親のを知らされる。火事が原因だった。……そして1年後、父親から1通のこぎたない手紙が、萬のもとに届けられたのだった!!

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