1 MASTERキートン
完結済 巻数 : 18
- 作者 : 勝鹿北星 他
- 時期 : 1988年-1994年
- 雑誌 : ビッグコミックオリジナル
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
ロイズの保険調査員(オプ、つまり探偵)である平賀=キートン・太一は、オックスフォード大学を卒業した考古学者であると同時に、元SASのサバイバル教官でもある。フォークランド紛争や在英イラン大使館人質事件では下士官の隊員として活躍したとされる。
父は日本人の動物学者、母はイギリスの名門の娘。大学時代に日本人女性と学生結婚し、一女をもうけたが、離婚している。別れた妻は、数学者として大学教員を務めている。本人は考古学の研究に専念したいと思っているが、職もままならない。発掘費用のために調査員を続けるが、過去の経歴からいろいろな依頼が舞い込み、数々の危険な目にも遭ってしまう。
冷戦終結前後の社会情勢、考古学、そして太一をめぐる人々のドラマを描いた作品である。[wikipediaから引用]
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まだまだ続きが読みたいマンガですが、 そろそろ、太一の年齢的に無理でしょうか・・。 これほどのヒロイズムを持った保険調査員を見たことがない。 太一がいれば、世界の果てでも大丈夫!
一見冴えない保険調査員。しかしてその正体は。 頭脳明晰、戦闘スキルにも秀でた考古学者? 読んでない人はもったいない。名作です。
これはもう、漫画好きなら絶対に外せない作品のひとつでしょう。 1話完結は話を作るのが相当大変らしいけど、 キートンは週刊誌連載をしていたというのが信じられないほどのクオリティです。 ストーリーはバラエティに富んでいて、 パイナップルアーミーから描いているスリラーものは鉄板の面白さ。 ヨーロッパの文化や歴史の話は知的好奇心を満たしてくれるし ヒューマンドラマや日常回でも楽しませてくれる。 そして絵のうまさは言わずもがな。 特に人物の表情が豊かでキャラクラーの魅力を作り上げています。 途中で若干中だるみしている感じはあって、 10巻以降、初期の異国情緒が薄れて普通の人情ものっぽくなってきます。 (途中で原作者が降りて浦沢さん自身が話を作っていたという噂もありますが) それでも十分面白いし、何といっても17巻から最終話までの流れは見事としか言いようがない。 本当に最後のルーマニア編は良いよなぁ。 学生の頃初めて読んだとき、最終回で感動して泣いたもん。 MASTERキートンには漫画の面白さの全ての要素が詰まっています。
2 神々の山嶺
完結済 巻数 : 5
あらすじ・ストーリー
マロリーのエヴェレスト登頂の謎を解く可能性を秘めた古いカメラ。その行方を追うカメラマン・深町誠は、“毒蛇(ビカール・サン)”と呼ばれる日本人に会う。孤高の単独登攀者・羽生丈二。なぜ、彼はネパールに!? 日本に戻った深町は羽生の過去を探るうちにその生き方に魅せられてゆく…。
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3 ビーストマスター
完結済 巻数 : 6
あらすじ・ストーリー
動物大好き!!なのになぜだか動物に嫌われちゃう窪塚結子(くぼづかゆいこ)・高校2年生。そんな結子の前に、ある日現れたのは、目つきが異様に野獣(アニマル)っぽい転校生・蒼井礼央(あおいれお)。クラスメートが全員ドンびきのなか、実は彼が純粋で天然なかわいい奴だと知った結子は、礼央に急接近。でも彼にはさらなる秘密があって…!?
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4 ガラスの仮面
連載中 巻数 : 49
あらすじ・ストーリー
長編演劇少女漫画。凡人の天才とサラブレッドの天才が演劇界で頂点を競う!行く手には様々な困難が待ちうけ、数々の仲間と敵が現れます。演技に全く興味がなくても、その熱さで引き込まれる漫画です。演技の他にもう一つ、恋愛についても数々のドラマが展開されます。
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頼むからわたしが逝くまでに完結させてください……
この漫画最近知ったんですが、やばいくらい面白いですね。 自分が生まれてくる前から連載されてるって知って更にビックリ! この作品のことは↓で知りました。 21世紀に残したい少女漫画100 http://kajipon.sakura.ne.jp/manga-d.htm
自分の棚では妙に浮いてる存在のこの作品。 どこからどう見ても少女漫画なんで普段は多分読まないんだけど姉貴が全巻持ってたのを少々拝借して見てみたら 結構面白くてビックリ。 内容は一言で言えば平凡な主人公が演劇という特殊な世界に身を投じる話。 まぁ平凡と言っても演劇の才能は当然持ち合わせているし見た目も作中じゃ散々平凡と言われてるがどう見たって平凡以上に見えるのは少女漫画のお約束なんだろうか。 その演劇の世界の中で親子愛や師弟愛 仲間との友情や恋愛模様 ライバルとの関係等が描かれている。 上記のどのエピソードも基本的には良く描かれており中々見入る。 個人的には中盤辺り?どの辺りだったか忘れたが主人公と母親の親子のエピソードが泣けた。 あのシーンは今でも割りと鮮明に覚えている。 また恋愛作品ではない作品の恋愛模様はたまに邪魔に感じることもあるがこの作品に限ればそれは一切無かった。 誰とそういう関係になるのかはネタばれになるんで書けないが見ててここまで微笑ましいというか上手く行って欲しいと思える関係は中々ない。 ライバル亜弓さんのキャラが非常に良いのも特徴。 話が進むごとにどんどん好きになっていく努力の人。 正直主人公よりこっちに頑張って欲しいと最近思い始めた。 最大の問題点は人類が滅びるまでに完結するのかどうか誰にも分からないこと。 おそらく現時点でかなり終盤というか大詰めに来ているのは間違いないとは思うのだが描くのが遅い。 それ以外では結構な良作なんでお勧めしてみる。
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