おすすめ藤子・F・不二雄漫画ランキング

51CB00VR2EL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの藤子・F・不二雄漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
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ランキング更新日: 2023年07月25日

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1 ドラえもん

完結済 巻数 : 45

51CB00VR2EL

あらすじ・ストーリー
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来のからやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。

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幼い頃から読み続けている私の教科書。 思い出したように読み返すと 思わず笑ってしまったり、泣いてしまったり 考えさせられたり、心が温まったり・・・ 何年経っても色褪せることのない不朽の名作だと思います♪

ドラえもんの最大の面白さと魅力。それはドラえもんがロボットであるにも関わらず人間らしさに溢れていることだろう。のび太に対する数々の毒舌、肝心な時の異常なまでのスルースキル。人間以上に激しい感情表現。不思議道具の数々は確かに魅力的だがドラえもん自身の魅力の前ではそれらも霞んでしまうほど。 お客の頭のていどをのび太に合わせて選ぼう。のび太にわかればだれにもわかる。 見とれるほどの顔でもないのに。なにしてんだ。 まんが家じゃないんだから、へたならへたなりに、いっしょうけんめいかいた作品なら…。それにしても、これはへたくそすぎるなあ。 もののはずみということもある。のび太くんがぐうぜん百点をとることだって、ありえないことではないのだ。 のんびりしすぎてるんだよ。はっきりいえば、のろまだ! ぐずだ! 男は顔じゃないぞ! 中身だぞ!! もっとも、きみは中身も悪いけど……。 頭の悪いのだけはとりかえがきかないもんね。 もっと走れ、へたくそ!それじゃアウトだよ、のろま! これら毒舌の数々にのび太が良い事言ってる時に限って背を向けて完全無視。 この畜生青狸、最高だ。

言わずと知られた国民的人気アニメの漫画! こんな道具あったらいいなあって夢を見させてくれますね、 ドラえもんわりとひどいこといったりしてるし、みんな口悪かったりしてるね(๑´ㅂ`๑)笑笑

2 ミノタウロスの皿 文庫版

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
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藤子・F・不二雄の名作中の名作。 先生の著作『ドラえもん』や『パーマン』等からは想像もつかないようなブラックユーモアな内容が殆どで、 大半がドラえもんチックな絵柄なだけに不気味さが際立ちます。。 この短編集を読むと、藤子・F・不二雄がただ「ドラえもんの生みの親」とだけで評価されている訳ではない事が分かります。 私のように、藤子・F・不二雄に『ドラえもん』のイメージしか持っていない若い人にこそ是非読んでほしい作品です。 思わず時間を忘れて読む耽った漫画は本当に久しぶりでした。

藤子・F・不二雄のSF短編を集めた短編集。 氏は子供向けの作品だけではなく、ブラックな作品を書いていたことでも有名ですが、本短編集はそういった、ドラえもんやキテレツなどとは『異色な』短編作品を集めたものです。 全4巻で、1巻あたり凡そ13作品ほどが収録されています。 藤子・F・不二雄のSF短編という意味では4冊には収録されていないものも数多あるのですが、いわゆる有名所、抑えどころは本作品集でカバーできていると思っています。 収録されている作品について全作品の感想を書くとすごい文章量になるので、有名所と個人的に好きな作品をピックアップして感想を書きます。 <劇画・オバQ> 15年ぶりに人間界にやってきたQ太郎が、大人になった正ちゃん、ゴジラ、よっちゃんらに再開する話。 トリビアの泉で一躍有名になった劇画タッチのオバケのQ太郎です。 子供は大人になっても、子供だった記憶は失われないが、それでも大人と子供は違う、そして大人は子供になれない寂しさが伝わる名作です。 <ミノタウロスの皿> 本短編集のタイトル作品。藤子・F・不二雄のSF短編といえば、誰もが最初にあげるほどの有名作だと思います。 主人公は、マシントラブルで未知の惑星に不時着する。 そこは運良く地球に類似していて、人間そっくりの種族がいたのですが、その星は牛にそっくりな種族が人間そっくりの種族を家畜にしていたという話。 初めて読んだのは随分昔ですが、その時の衝撃、恐ろしさは表現できません。 ネタバレ無しで読んでほしいと思います。 <ヒョンヒョロ> ウサギそっくりの生き物が、子供に宛てて、「ヒョンヒョロを差し出さないと誘拐する」と書かれた手紙を出す。 子供は大人にその手紙を読んでもらうのだが誰にも信じてもらえなくて、という話。 本作も、その後を考えるとすごく怖くなる作品で、ラスト直前までキャラの可愛いギャグマンガの様相を呈しているのが逆に不気味さを出しています。 <コロリころげた木の根っ子> 初めて読んだときは意味がわからなかったですが、なるほどコロリころげた木の根っ子です。 主人公は結婚一周年の日に、運悪く書き出しが遅いで有名な作家先生の家へ原稿を取りに行くのですが、その作家は妻に対し苛烈なほどの暴力を働いていた。 内容はSFとは違いますが、短いページ数ながらタイトルを含めてなるほどそういうことだったのかと感心させられる作品でした。

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あらすじ・ストーリー
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藤子・F・不二雄の異色SF短編集2巻。 1巻同様サティリカルな作品が多いです(全部がそうというわけでもないです)。 本短編集で個人的に好きな作品と有名所をピックアップしてレビューします。 <休日のガンマン> マイナーですが個人的に好きな作品。御大は西部劇に堪能で、氏の西部劇好きが全面に出た作品と思います。 冴えない男が西部開拓時代を模した街でジェシー・ジェームズに成り切る話。 西部劇映画をある程度知らないとよくわからないネタが散りばめられています。 読んでいて楽しい作品です。 <分岐点> 過去の選択ミスを記憶を消してやり直す話。 「あの時こうしてれば」は誰の内にもあると思うのですが、それが実際叶ったらどうなるかというSF漫画。 分岐点に戻って選択し直した結果、以前の道で存在していた大事な存在が自分の記憶ごと無くなるという、空恐ろしさを感じました。 <気楽に殺ろうよ> 本短編集のタイトル作品。ある日全身に強い激痛を感じ、気がついたら何かが違う世界にいた。 違和感だらけの正解でカウンセリングを受けた主人公が、医師に異常を語る話。 我々の住む世界では普通と思っていることは異常であり、異常であると思っていることは実はごく普通だという説明がつく、そして、だが。 ラストは考えさせられる作品です。 <ウルトラ・スーパー・デラックスマン> アニメ化もしている、本短編集では一番有名な話だと思います。 ラーメン大好き小池さんそっくりの正義感が強いサラリーマンが、ウルトラパワーを手に入れて大暴れする話。文字通りの大暴れです、悪い意味で。 力を与えるべきではない人に無敵の力が渡ってしまったらという救いのない話。 ご都合主義的なラストが少し残念です。

4 箱舟はいっぱい 文庫版

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
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藤子・F・不二雄の異色SF短編集3巻。 1,2巻同様ブラックな作品集となっています。 全2作同様、個人的に好きな作品についてピックアップし、レビューします。 <どことなくなんとなく> 白い夜があり、永劫のときが流れて過ぎた夢を見た主人公は、その夜を境として、今いる世界にどことなくなんとなく違和感を覚え始めるという話。 いわゆるシミュレーション仮説について描かれた作品で、思考実験好きには垂涎モノの作品です。 実際にこの違和感を感じたら、オッカムの剃刀を振るうべきなのか、大変哲学的な示唆に富んだ話だと思いました。 <カンビュセスの籤> こちらも哲学的な作品。思考実験というより、人が生きる意味について考えさせられる作品です。 紀元前500年以前、ヌビアの黄金を奪わんとするカンビュセスの軍勢は、全行程の4分の1も進まないうちに食料が尽き飢えていた。 ある理由より軍勢から抜け出した主人公は霧の谷を越えて砂漠を彷徨い、不思議な建造物の中に迷い込む。 そのにいた少女に食料を分け与えられ、どうにか飢えより脱したが、実は、今食べた肉の正体は。。という話。 アニメ化もされていて、そちらは救いのあるラストになっているそうですが、漫画版はどうとも言えない終わり方になっています。 <ノスタル爺> 感動作です。客観的に見てハッピーエンドではないと思うのですが、ラストの主人公の心情を考えると思わず涙腺が緩みました。 戦争が終わって30数年経て漸く国に帰った主人公は、ダムに沈んだ郷里へ妻の墓参りに来る。 戦死公報が来たにも関わらず婿を取らずに早死した妻に、主人公は自責の念にかられている。 藤子・F・不二雄のSF短編には、パラレルワールドや未来、あるいは過去に迷い込む話が多くあって、本作もその一つなのですが、本作は思いもかけず本当に主人公が望んでいた世界に行けた喜びが伝わってくる名作だと思います。 <あのバカは荒野をめざす> 本作も感動系です。あるホームレスが、馬鹿だった自分をなんとか押しとどめようとする話。 2巻にあった<分岐点>もやり直す話ですが、本作はただ変えるのではなく、過去の自分から今を見つめ直す話です。 そして本作も「あの時こうしてれば」が叶う話なのですが、その選択をしたのは、自分であるということを教えられる作品だと感じました。

5 パラレル同窓会 文庫版

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
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藤子・F・不二雄の異色SF短編集4巻。 収録作品中、ヨドバ氏の話の占める割合が多く、1,2巻に比べると投げっぱなしにならない、きちんと締めくくられれている話が大半となっています。 言い換えると後味の悪い作品が少なく、1,2巻よりもブラックさがマイルドになったと感じました。 以下、本巻収録作のうち、個人的に好きな作品についてレビューします。 <親子とりかえばや> 頭が固く封建的な考えの父と、奔放な甚六息子という相容れない二人が、ある朝入れ替わってしまう話。 SFというよりも、普通の漫画として楽しく読める作品です。 <懐古の客> ヨドバ氏シリーズのエピソード0。 ヨドバ氏はなぜ現代に取り残される羽目になったのか、身寄りなく放り出されることになったのか、その起点の物語です。 無邪気に過去を楽しんでいるヨドバ氏の不遇を思うと、ただただ可愛そうになります。 <ある日……> ある町の映画サークルの上演会の話。 おじさん3人と若者1人が、自主制作の映像作品を一人ずつ発表するだけで、プッツリと終わる作品です。 本作だけは本短編集中異色と言える作品で、漫画の話ではないそのある日は今、訪れるともわからない、予防できない恐怖に対する警鐘を鳴らす内容になっています。

6 エスパー魔美〔F全集〕

連載中 巻数 : 5

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あらすじ・ストーリー
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面白い! こんなに面白いんだ!藤子不二雄って! ドラえもんしかまともに読んだこと無かったしドラえもんも十分面白いけど 主人公がもう少し年齢が上な分が話の内容が深い気がする。 良かった。

8 キテレツ大百科 文庫版

完結済 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
『キテレツ』こと木手英一は発明大好き少年。ある日、彼は自分の先祖で江戸時代の大発明家、キテレツが書き残した『奇天烈大百科』を手に入れた。それは『神通鏡』という特殊なめがねを使わないと読むことができない書物だった。英一は『からくり人間製造法』と記されたページを見つけると、さっそく製作にとりかかり、ロボットを完成させた! コロ助の誕生である!! この日から、二人の珍発明への楽しい挑戦の日々が始まった。

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あらすじ・ストーリー
コミックス40周年&アニメ30周年! 藤子・F・不二雄の名作を続々お届けしているてんとうコミックス新装版シリーズに、『キテレツ大百科』がいよいよ登場! 1974年に連載開始。1987年に初アニメ化。1996年まで10年にわたって放送され、広い世代に強力に支持されつづけている超人気作です。 工作好きの少年・木手英一(キテレツ)が、ご先祖様の残した秘伝の書、『奇天烈大百科』で、次々に作り出す夢の発明道具の数々! 最初のコミックス化(1977年)から40周年。そして初アニメ化から30周年にもあたるミラクルイヤーを記念し、思い切った新装丁に生まれ変わった『キテレツ大百科』をぜひあなたの本棚に並べてください!

22 藤子・F・不二雄少年SF短編集

完結済 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
日本一のストーリーテラー藤子・F・不二雄先生の珠玉の短篇集。人生の勝利者をめざしわき目もふらず勉強する少年、学は父の工場がつぶれ、高校進学を断念しなければならなくなる。そんなとき、人生に成功した大金持ちの老人と知りあう。自分の未来の不幸をなげき、老人をうらやましがる学に、老人は自分の全財産と学の未来を取りかえてもいいともちかけた。それを老人のじょうだんだと思った学は軽い気持ちで契約書にサインしてしまうが、本当に体を入れかえられてしまう! そして、老人の余命は半年だった!! はたして、学の未来はどうなるのか!? (『未来ドロボウ』より)ほか七話収録。▼第1話/ひとりぼっち宇宙戦争▼第2話/コマーさる▼第3話/なくな! ゆうれい▼第4話/未来ドロボウ▼第5話/四畳半SL旅行▼第6話/恋人製造法▼第7話/ニューイヤー調査行▼第8話/宇宙船製造法▼解説/大林宣彦

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