1 超頭脳シルバーウルフ
完結済 巻数 : 3
- 作者 : 金成陽三郎 他
- 時期 : 1992年
- 雑誌 : マガジンSPECIAL
- 出版 : 講談社
あらすじ・ストーリー
平凡な高校生が頭痛と共に天才に変わってしまう。そして次々に襲い掛かる奇怪な事件に立ち向かうストーリー。最後に待ち受けている主人公の運命とは!?
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もっと見る2 三つ目がとおる
完結済 巻数 : 13
あらすじ・ストーリー
三つ目族の子孫で不思議な力を持つ少年・写楽保介とクラスメートの和登千代子が、古代史にまつわる難事件に立ち向かう、ミステリータッチのSFです。中学2年生の写楽保介は、いつも額に大きなバンソウコウを貼っている、まるで幼い子どものように純真な少年です。ところが、ひとたびバンソウコウがはがれると、その下から第三の目があらわれて、たちまち、恐ろしい超能力を発揮する悪魔のような三つ目人になるのです。写楽保介は、クラスメートの男まさりな女の子・和登千代子とともに、古代遺跡や財宝にからむ謎に次々と巻きこまれていきます。講談社漫画賞受賞作品。
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3 風の谷のナウシカ
完結済 巻数 : 7
あらすじ・ストーリー
千年前の「火の七日間」と呼ばれる最終戦争により、巨大産業文明は崩壊し、「腐海(ふかい)」と呼ばれる菌類の森に世界は覆われていた。生き残った人類は、腐海が放つ猛毒と、そこに棲む巨大な虫たちに脅かされていたが、辺境にある「風の谷」は、酸の海から吹く風によって森の毒から守られ、のどかな農耕生活を送っていた。族長の娘であるナウシカは、住民から深く敬愛されており、人が恐れる腐海の虫とも心を通わせる少女だった。
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アニメーションの巨匠のオリジナル作品。壮大なスケール、独特の世界観。 癖の強いタッチで好き嫌いが分かれるとは思いますが、間違いなく名作だと思います。
おなじみアニメ情報誌の「アニメージュ」誌上で連載されていた、全7巻の原作版風の谷のナウシカです。 劇場版は本作連載時途中で作られたため、原作より設定を抜粋し、要約された序盤のみの内容となっています。 劇場版は原作で言うと、色々端折って3巻序盤の王蟲の群れをナウシカが体を張って止めるところまでとなっており、原作とは巨神兵の設定も、王蟲が群れをなして暴走するエピソードも異なる、映画とは全く別の話になっています。 映画とは全く違う、まさかの結末が漫画版にはあります。 結構、難解な話でした。 旧人類と腐海や王蟲、巨神兵といったシステム、そして現人類の間だけの話であれば、そうややこしい話ではないのですが、本作の前提とした設定として、国々は戦争を行っているという点があります。 大きく、トルメキア王国と土鬼の2つの勢力による紛争があり、そして風の谷やペジテ市を含む小国が点在しています。 この2国が、互いに互いの思惑があって行動し、あちこちで起こる戦闘の説明が挟まることもあり、読みづらいわけではないのですが、とにかく重たかったです。 はははと笑いながら読める内容ではなく、大人向けの雰囲気がします。 戦局がよく読まないと理解が追いつかないことに加え、登場兵器の凝った描写、メーヴェやガンシップといった乗り物の設定など、薀蓄好きのオタク受けする内容が詰まっているので、そういったひねた内容が好きな方にはおすすめです。 ラストは結構、乱暴な終わり方をしているのですが、仕方ないのかなという感じでした。 ただ、物語の最中、ナウシカに妙に母性を強調していたのが鼻につきました。 こういう心理学的な暗喩っぽいところが(無意識によるものだと思うのですが)忍ばされているのも含めて、本作は一般向けではない、オタク向けの作品っぽいと感じました。
説明の必要がないくらい有名な作品。特に映画が流行りましたね。これは宮崎駿さんが実際に書いていた原作マンガです。映画は、この原作の一部でしかないことがよくわかります。たった7巻ですが、その情報量の凄さに圧倒されます。さすがは巨匠というべきでしょうか。
4 スプリガン
完結済 巻数 : 11
あらすじ・ストーリー
世界平和が叫ばれつつも、それが実現しないこの世の中で、大量破壊兵器が存在する意義とはどういうものなのか。そしてそうしたものとどうやって付き合っていけばいいのか。この作品は、そうしたことを投げかけてくれます。
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がぶりえる
超古代文明の遺産<オーパーツ>を世界中の悪しき手から守る。それがスプリガンの役目。 これはスプリガンとして活躍する御神苗 優を主人公とした話。 おいらは3巻が好き。狂戦士と帰らずの森。
いつ読んでも真新しく面白い。史実の伝承や伝説を作者なりに調べ上げてストーリーに織り込んでいる印象。バックグラウンドがしっかりしているので作品が古ぼけない。探究心や知的好奇心を大いにくすぐられる傑作。
超古代文明を巡る権力争いを描いたバトル漫画。小さいころに読みましたが、結構グロかった印象があります。 超古代文明の研究によって出来た武器『オリハルコン』や、筋肉服『アーマードマッスルスーツ』など中二心をくすぐるアイテムがたくさん出てきます。 特徴的で愛着の沸くキャラクターが多く存在し、会話のやりとりが面白かったです。 スタイリッシュなバトルアクションにスピーディーな話の展開。 数話完結の複数エピソードで成り立っているので、とても読みやすい印象でした。 ちなみにスプリガンというのは、イングランドコーンウォール地方に伝わる妖精(ドワーフ)の一種。古代の砦の財宝を守っているという言い伝えがあります。漫画スプリガンでは、超古代文明の守護者という意味でしょうか。
5 イリヤッド
完結済 巻数 : 15
- 作者 : 東周斎雅楽 他
- 時期 : 2002年-2007年
- 雑誌 : ビッグコミックオリジナル
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
冒険の中で、入矢は夢を見、それに近づく為、努力をすることの大切さを思い出し、挫折から立ち直るのです。しかし、秘密に近付くに連れて、謎の暗殺集団「山の老人」に命を狙われ始め…。世界の美しい遺跡、考古学の薀蓄、襲い来る刺客が見物!
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6 碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語-
連載中 巻数 : 9
- 作者 : 犬童千絵
- 時期 : 2015年-
- 雑誌 : ハルタ
- 出版 : KADOKAWA/エンターブレイン
あらすじ・ストーリー
運命を切りひらき、少女は偉大な王となる――。
現代から約3500年前、古代エジプト。
男性が王座につくことが当たり前だった時代に、女ファラオとして国を治めたハトシェプストという人物がいた。
“男装の女王"と謳われるほど、強く気高く生きた彼女の激動の生涯、その幕が、いま上がる!
新鋭・犬童千絵が鮮やかに描き出す、古代エジプトの風景とそこに暮らす人々、そして自ら運命を切りひらいたひとりの女性。
漫画誌ハルタで連載中のヒストリカル・ロマン、待望の登場!
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もっと見る7 COBRA 完全版
完結済 巻数 : 12
- 作者 : 寺沢武一
- 時期 : 2005年-2006年
- 出版 : メディアファクトリー
あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~
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