ただただバカバカしいシュールギャグマンガ。 クスっと笑えます。

４巻･･････塔へ挑戦。　　　 ５巻･･････魔法学院入学試験とその後。　　　 ６巻･･････サシミマスの街が鬼達の大攻撃を受ける。 ７巻･･････村人は「平騎士」の称号を受ける。

ストーリーは評価し辛い… 転生者なのに、職業;村人に制限され続ける主人公。 だけど異世界一の強者になるべく抜け穴を模索し続ける作品。 勇者は現地人のみが成れるが、それを上回るような上位職の転生者軍団がこの異世界の理を裏で動かしているのか。 何故かひとつの村から、主人公の村人♂・北の勇者♀・暗躍する賢者(転生者)♂ が出てきてるのも意味不明だが、勇者は村人に恋愛要素あるが、賢者は勇者に恋愛してるのか？謎の執着だし、最初から村人を目の敵にしてると言う謎に描かれ過ぎ無くて薄い設定がある。 伏線を散りばめてるつもりかも知れんが、読者に余りに隠され過ぎててひとつも解決してないのに7巻ですら更に異なる伏線情報が増える始末。 つまり、カタルシスは全く来ずにダラダラと超展開が続く感じ。 つまり、楽しんではいない。 すっきりしない気分で7巻だよ。結論の提示が無いと興味持続できない。 そしてまとめ読みしないと状況整理出来なくなる情報量も面倒くさい。 さて、電子版で読んでるが5巻以降は紙面目的しかない見開きに次ぐ見開きなので、電子版では状況理解すらし辛くなってくるのでお勧め出来ない。 紙面コミックで見るべき。

異世界転生した主人公(男)が、異世界1回目の人生で知識を蓄えた後に一旦死亡、そして再び異世界で生まれ変わり、勇者となる幼馴染の少女を守るべく「職業:村人」でありながら最強を目指す話。 とにかく都合が良すぎる展開でげんなりする。よっぽど1回目の人生で知識を詰め込んだのか、ピンチに陥っても「だが、俺は知っている。こいつの弱点はここだ！」みたいな態度ばかりで、読み手を置いてきぼりにしている。 加えて耐えられないのは、画が雑なところ。とにかく汚く、デッサンが崩れていて生理的に受け付けない。

転スラの外伝ですがラノベ読んでる方は楽しいと思います。 コミックのみの方は1巻から本編のネタバレ？がてんこ盛りですので割り切ってください でも、面白いから仕方ないｗ

転スラの小説を読んでから、面白いと思った人は好きになれるかも？ まあ、番外編ってやつです。

５巻･･････フラメアたちの豪遊、秘密の写真売買など。　　　 ６巻･･････写真やビデオを普及させようと奮闘する。

何やらオ－バ－ロ－ド風の始まり方でしたがなかなか楽しめそうな予感です

※11巻まで

2巻位までは読むのがタルいかな〜 ゲームが現実になっちゃった系。 主人公だけでなく複数のリアルプレーヤーが取り込まれた模様。 まだ出会えてないリアルプレーヤー探しも必須。 そして主人公は賢者のジジイだったのに、ある日キャラメイクをロリ美少女に設定して寝落ちしたままゲーム世界へ。 だから周囲への言い訳に賢者の弟子を名乗る。 ゲーム世界とは言え、各プレーヤーが成して来た功績は受け継がれている。 なまじジジイの主人公の形が世間に浸透していたからこそロリになっている事は誤魔化さないといけない訳で。 ここまでリアルとゲーム世界がリンクしてる作品は初めてだよ。 それの是非は今は言わないけど。 長髪ギルドマスター(元プレーヤー)のゲーム世界取り込まれ話は凄い良かった！(4巻) ＊ここのギルドは高能力冒険者が有志と設立するタイプ。複数存在。構成員はメンバー扱いのやつ。 そう、気になるのはリアルでジジイでもない生身だった時の主人公の姿や生き様が分からない点だね。 元プレーヤーが皆このゲーム世界で戸惑い、NPCと同レベルでただ生きてるだけのもの。だってバックグラウンドが何者か分からないもの。 だからこそ作品の目的やこの世界でどうしたいなどの熱を感じられないかな。 その辺はしばし静観して行こう。

異世界転移された主人公(24歳)が褐色エルフ美人の奴隷となったが、チート能力を使って無双していく話。エロ描写も若干あり。 原作者リュート氏は「小説家になろう」で活動されている方で、本作品を含めた全3作品が全て商業小説化、コミカライズされている。ちなみに自分のお気に入り作家の一人だ。 リュート氏の既存作品の紹介をすると、 1.「29歳独身は異世界で自由に生きた......かった。」 　原作は完結。コミックは2巻目まで刊行済み。 　内容はファンタジー世界への異世界召喚モノだが、原作ストーリー後半になると何故召喚されたのかとかの伏線回収が始まり、話がデカくなっていくのが楽しみな作品。 2.「目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい」 　原作Web連載中。コミックはもうすぐ2巻目が刊行予定。 　内容はスペースファンタジー世界への異世界転移モノで、高性能宇宙船で宙賊や宇宙怪獣と戦うSF作品。 - - - - - そして本作品が3つ目のコミックであり、原作Web連載中。 ゲーム世界への異世界転移モノはたくさんあるが、本作品は「クラフト系ゲーム」というのが目新しいところ。簡単に言うと、色々なものを作り出す能力でファンタジー世界にはない近代兵器を作り出して国を統一していく話。 本コミックが前作と比べて一番良いところは、作者(SASAYUKi氏)の画力が高いところ。本作品は亜人・獣人が多くビジュアルなアピールがしづらいが、それでも綺麗な絵で描かれているのはとても良い。

今までで読んだ作品のなかで一番好きな作品です！この作品に出会えて本当によかった。

最近のラノベはタイトルを読むだけでストーリーが分かるが、本作品はタイトルだけでは全く不明。表紙を見るとほのぼの系の女の子が描いてあるから、きっと楽しいマンガなのだろうと思い手に取ると、すげー根暗で面倒くさい内容で吐きそうになる。 おそらくここで好き嫌いが分かれるのではないかと思うが、騙されたと思って最後まで読んでみると印象が変わる。 という訳で最初のところとラストのところで『プラマイゼロぐらい？はは…』かな。

タイトル詐欺&単行本表紙詐欺なダークファンタジー作品。 神のお告げにより、魔王討伐の勇者パーティの一員に「英雄」として加わることになったユニークスキルを持つ少女が主人公。 彼女の能力は「反転」。勘のいいガキじゃなくてもおわかり頂けると思うが、魔法などの効果を逆転出来る力であり、『役立たずスキルに人生を注ぎ込み25年、今さら最強の冒険譚』(2019年)のヒロインでお馴染みのスキルだ。但し本作品中では、本人を含めて勇者パーティのメンバーの誰も「反転」の使い道が分からないって、想像力欠けているんじゃないの？ 役立たずとみなされた彼女は勇者パーティの1人(=『村人ですが何か？』の賢者みたいな嫌な奴)から「お前ごときが魔王に勝てると思うな」と言われたのだが、そもそもその嫌な奴だって単なる従者にすぎないから、お前だって魔王に勝てる訳ないじゃん。勇者でもないのに偉そうなこと言うなよ。 で、追放された彼女は奴隷に落とされた後に偶然「呪いの剣」を手にして、ようやくスキル「反転」の意味が分かり脱獄する。その際同じ牢屋にいた包帯ぐるぐるの少女(=分かりやすくいうと綾波レイ)も助け出して主従関係になるのだが、それが百合っぽく見えるのが単行本表紙詐欺の所以。 その包帯少女にメイド服を着せて一緒に王都で暮らすことになったが、世間からの嫌がらせの連続でとても「気ままに暮らしたい」とはなっていない。これがタイトル詐欺の所以。 作者によると本作品は百合系ダークファンタジーらしいのだが、いずれにしても中途半端な内容だ。但し、画力はありキャラクターは綺麗なので、今後ストーリー次第では化ける可能性がある。

１巻･･････この世界の人間にはスキルを持っている。強力なスキルがあれば成功者にもなれるが、そうでない者は底辺に。フェイトは盗賊を倒したことで暴食のスキルが発動し、鑑定と読心のスキルを手に入れた。　　　 ２巻･･････フェイトはロキシーの使用人になった。暴食のスキルは飢餓状態になると暴走するので夜に魔物狩りでしのいでいた。　　　 ３巻･･････幼少時に追い出された村に魔物退治に行く。 ４巻･･････元聖騎士のアーロンから特訓を受ける。 ５巻･･････マインと別れ、バビロンでロキシー隊と出会う。

１巻･･････ヤクザ桜樹組の若頭である霧島は、組長から娘の世話係という仕事をまかされる。　　　 ２巻･･････霧島やお嬢だけでなく、周囲の人々にも好感が持てます。 ３巻･･････霧島と過去に因縁のある奴が次々とあらわれて･･･ ４巻･･････落ち込む霧島の話、昔の組仲間の葵さんの話など。

ファッションヤクザ漫画 読む前の予想で隠し子や愛人との子供かと思いましたがそんなこともなく、ガラが悪く怖そうな兄ちゃんと少女との話

剣聖と讃えられた武人が己が最強であることを証明するために神殺しをする…っていきなり物騒な奴だな、いい迷惑だよ。 で、神様は自分を倒した褒美として武人の願いを1つ聞くことにした…ってちょっと人が良すぎない？ その願いとは「生まれ変われるなら魔法が使えるようになりたい」ということで主人公は晴れて転生するのだが、前世の知識や技術は持っていても何故か肝心の魔法は使えないという意味不明な状況になっていた。 更にその世界では皆が持っているはずのスキルを1つも持っていないという異常状態のため、そもそもそのような人間は最初から生まれてこなかったという扱いになってしまう。 もっともお約束の通り、スキルなしで魔法も使えないクズ人間でも実はメチャクチャ剣の腕が立つという展開になる。だって前世の剣聖としての技術を持ったまま転生したのだから当然だろうって。 とまぁ、数多くの異世界転生作品をゴチャ混ぜしたようなシナリオで何が目新しいのかよく分からない内容だ。コミカライズが悪いのか原作が悪いのか分からないが、ストーリーの展開もぎこちなく何をやりたいのかもよく分からない。かと言ってわざわざ なろう原作を読みたくなるほどの魅力もない… 何故そんなに魅力がないのかというと、画力がないから漫画としてつまらないためだ。 登場人物はそこそこ綺麗に描かれているものの、「前髪」「目」「顔の輪郭」だけ見ると全員同じパーツなのだ。だから個別のキャラに思い入れすることもなく、ゲストキャラに至ってはもうどうでもいい感じ。 キャラの区別が付けば意外と面白く感じるかもしれない…