1 ワールドトリガー
連載中 巻数 : 27
あらすじ・ストーリー
三門市。人口28万人。
ある日この町に異世界への門が開いた。
「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、街は恐怖に包まれた。
近界民に地球上の兵器は効果が薄く、都市の壊滅は時間の問題と思われた。
しかし、その時突如現れた謎の一団が近界民を撃退。
近界民の技術を独自に研究し、「こちら側」の世界を守るため戦う組織、界境防衛器官「ボーダー」。彼らはわずかな期間で巨大な基地を作り上げ、近界民に対する防衛体制を整えた。
それから4年。門は依然として開いているにも拘わらず、三門市を出て行く人間は驚くほど少ない。
中学生の三雲修もまた、ボーダーに所属していた。
ある日、修のクラスに転校生がやってきた。空閑遊真と名乗った少年は、何故かボーダーの人間にのみ携帯を許される「トリガー」と呼ばれる武器を持っていた。
修に問いただされた遊真は言う。
『俺は門の向こうの世界から来た。お前らが言うとこの「近界民」ってやつだ』
遊真と修、二人の物語が動き始める。
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名無しのマンガ好き
独特な絵だが読みやすくストーリーもわかりやすい。また、バトルシーンは激しい戦いだけでなく頭脳戦も繰り広げられ飽きることなく読んでいくことが出来る。ただ、登場キャラクターが非常に多く、キャラクターの名前を思い出せないことがある。
工夫を凝らした集団戦闘をテンポを損なわずに描ききっている。読者に明かされていない技とかが突然出てきて敵を倒すとかは無く、しっかりと説明した上で予想を超える展開に仕上げてくる。今のジャンプで最も面白いマンガだと思う。
僕は展開予想という新たな楽しみ方をあみだした。細かい設定や多くの魅力あるキャラクターを頭のなかで動かすのが楽しい。もちろん最新刊を読んでいるときワクワクして楽しいが、何度も何度も読んでキャラクターや世界をよく理解して読むとまたちがった面白みがてでくる。噛めば噛むほど味が出るような作品。
2 ドラゴンヘッド
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
20世紀最後に放たれた、恐怖の大巨編「世紀末サバイバル」!! 修学旅行帰りの新幹線は、突然のトンネル落盤事故によってすべての光を失った……!! 闇につつまれ、血みどろになった凄惨な“墓所”。生存者はテル、アコ、ノブオ、3名のみ。ほか全員、即死……。酸素も食料も出口すらも断たれた少年たちは、次第に壊れゆく「心」と闘いながら、動きはじめる。たったひとつの“希望”――「東京に、家族のもとに帰ること」を、生き延びるための支えとして……!!!!
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なんともいえない。考えさせられる題目だけど尻すぼみな気もする。 個人的には「普通」のランクかなー。そんなに長くも無いからスパッと読めるし。 こちらよりチャイルドプラネットをおすすめします。
設定や中盤までの展開はとても惹きつけられるものがありました。 しかし、後半は失速感が強く感じられます。 正直、後半は読んでて苦でした。
修学旅行から帰る新幹線の乗車中に、突如発生した大災害によって車両ごとトンネル内に閉じ込められた高校生が、そこからの脱出を図るストーリーです。 日常が突如崩壊し、出口を塞がれた漆黒のトンネル内での恐怖が描かれた作品となります。 生存したのは主人公を含めたったの3名で、それ以外はクラスメイトも嫌な教師も、他の乗客も乗員も皆死体に変わっているという凄まじい状況です。 水も食料も限られた暗闇の空間で、外に出ることも叶わず、精神が蝕まれていく様が描かれます。 その後、トンネルからの脱出には成功するのですが、地上は暗雲立ち込める死の世界に変わっています。 そして、何が起きてどうなってしまったのかを確かめる展開となります。 いわゆる、終末もののようなストーリーです。 生き物は死に絶え、自分たち以外の生存者がいるかどうかも険しい世界が舞台です。 そこで、普通の高校生だった主人公の「青木輝」は、偶然生き残った同級生の「瀬戸憧子」と、繰り返し襲いくる自然災害から命を守りながら行動を続けます。 1994年連載開始の、今となっては古い作品ですが、テンポは良く、先の気になる展開です。 死体描写は多々ありますが、死体はあって当然の世界観のため、気にならないレベルです。 地面は沈み、陽の光は届かず、竜巻や大火災、大地震が絶えず発生しているため、まさに死と隣り合わせという緊迫感が伝わってくる作品だと思います。 ラスト直前まではとても良かったです。 人が自然の前にちっぽけな存在であると思い知らされ、恐怖というよりも畏怖感が伝わってきます。 ストーリーが進む度に、為す術もない絶望感が感じられました。 ただ、ラストが酷いです。 終盤に謎をばらまき、"わけがわからない"としか言いようがない終わり方になっています。 終わり方さえちゃんとすれば、文句なしの名作になっていたと思うのですが、そこだけとても残念です。
3 うなぎ鬼
完結済 巻数 : 3
あらすじ・ストーリー
取り立て屋とデリヘルの運転手をしている倉見勝。社長の千脇の“金銭哲学”に心酔している勝に、新たに命じられた「仕事」とは...。「東京近郊に『黒牟』という街がある。そこにコンテナを運べ。一往復で十五万だ。小学生にだってできることだ」鬼か人か。疑念と恐怖に心が蝕まれていく!入り組んだ路地、運び込まれる冷凍の箱、饐えた臭い、黒い顔。表情のない男たちが蠢き、うなぎが群れる―超弩級の暗黒ミステリー。
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雰囲気が怖い。 物語の真相とか結末は拍子抜けだったが、それゆえ人間の想像力の豊さゆえの恐怖が際立っていた。
不安になる怖さとモノローグの秀逸さに引き込まれて、一気に読み進めてしまった。 陰鬱というよりは警戒心が生む暗さ。正体不明の恐怖。 いちいち人の表情が臨場感あって訴えかけてきます。 後を引く終わり方も良かった。
倉見勝というガタイはいいが、気の弱い男が主人公のホラー漫画。 彼はギャンブルでした借金が膨らみ、闇金に手を出した結果、気がつけばその額は、到底返済不可能なものとなってしまった。 保険をかけて殺される寸前のところ、千脇という会社社長に拾われ、借金の取り立て人として雇用される。 人がいいが、話しかけると少し考える癖のある倉見の顔は、千脇曰くには"怖い"ため、非常に役に立つということだ。 そんな折、倉見と同僚の富田は、千脇から、あるコンテナをうなぎの養殖場へ運びだけというバイトを任される。 50~60kgほどの、ちょうど人が入れるくらいの大きさのコンテナを。 原作は角川ホラー文庫のホラー小説。 霊や妖怪こそ出ないものの、うなぎ養殖場やその周囲の人々の異様な表情、雰囲気は恐怖感を煽ります。 決して中身を教えてくれない謎のコンテナ、タンパク質ならなんでも食うといううなぎ、それらの符合が導き出すものは、嫌が上にも自ずとあるキーワードを連想してしまいます。 果たして、そのコンテナの真実は。 全3巻と長くなく、先が気になって一気に読んでしまいました。 最後は"要するに"とまとめてしまうと大したことなかったりしますが、それでもそこに至るまでのドラマは引き込まれるできです。 ただ、ラストの展開は非常に後味が悪いものとなっています。 続きが描かれるとして、読みたいとは思わないですが、山木という男の最後の行動、及びその後の行動は、人によって解釈が変わりそうです。 個人的には、ハッピーエンドで終わる気がしないので、本作は非常に良いタイミングで結末を迎えたと思います。
4 座敷女
完結済 巻数 : 1
あらすじ・ストーリー
雷のなる深夜、森ヒロシはドンドンという音で目が覚めた。外を覗(のぞ)いてみると、隣の部屋の前に、ロングコートにロングヘアー、紙袋とバッグを提げた異様な大女が立っていた。翌日から、突如その大女に付きまとわれるようになった森。サチコと名乗る女の行動は次第に異常さを増してきた。彼女の目的は何? そして彼女は何者!? ひたひたと迫りくる恐怖に、あなたは耐えられるか? 望月峯太郎の傑作ホラー!
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ストーカーの概念が日本の社会に浸透する以前に出版されたストーカー漫画。 都市伝説を下敷きとして、ミザリー以上に気の狂ったサイコ女が男に病的な接触を繰り返す物語が描かれる。 発表当時は形容しがたい不気味さが漂っていたんだけど、今読んだらそんなにインパクトないかも。 余韻に浸れるラストが良い。
都市伝説系短編ホラー漫画。 見た目は人間なんだけど人か魔物か妖怪かよく分からん大女が主人公をストーキングする内容。 絵柄は特別上手いほうではないとは思うがそれが却って不気味さを際立たせる。 昔はホラーと言えば悪魔だの悪霊だのが怖いのだと思っていたが現代において真に怖いのはやはり(おかしい)人 なのだと痛感するような作品。 言うまでもなく主人公君も色々理不尽な目に遭うことになる。 座敷女は異常に身体能力が高くおまけにタフネスなのでもはや歩く災害。 はたして座敷女とは人か魔か? 主人公たちは座敷女の正体を暴こうと反撃に出るのだが・・・。 みたいな内容。 座敷女の不気味さと異常さはよく描けている。 一見の価値はある。 しかしこの作品。 真相は読者のご想像にお任せします的な箇所がちょっと多い。 これ個人的には微妙なんよね。 要するに読者に丸投げてことでしょ。 実は作者なんも考えてないからそうしてんじゃないのとか邪推してしまう。 ともあれ消化不良な点もあるけどよく分からん人に付きまとわれる恐怖という点では中々の良作。 これ見た後はしばらくは一人暮らしで用心深くなれるかも?
ストーカー女の恐怖! なぜなのか? 元から自分が目的だったのか? そもそも人なのか? 意味不明で理不尽な恐怖が主人公を襲う。
5 死人の声をきくがよい
連載中 巻数 : 12
あらすじ・ストーリー
岸田純は死んだ人間の姿が見える高校生。あるとき彼の前に現れた美少女は、行方不明の幼なじみ・早川涼子で…。日常に忍び寄る恐怖と狂気を描きだす正統派ホラー!!
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なんかすごい面白いわけじゃないし、毎回グロいんだけど、つい買ってしまう変な魅力がある。 岸田くんと早川さんが可愛い。
6 男子寮の玩具
連載中 巻数 : 10
- 作者 : 菊の助
- 時期 : 2014年-
- 雑誌 : Daria
- 出版 : フロンティアワークス
あらすじ・ストーリー
素行の悪さから、無理やり厳格な男子校に入学させられた太陽。
だが、変わらぬ態度や乱れた女関係の噂に、優等生で笑顔の優しい寮長の大空に呼び出される。
しかし、反抗的な太陽に、大空は突如ドSで鬼畜な本性を現した。
調教と言って太陽を組みふせ、更に童貞と知るやオモチャを見つけたかのように屈辱的に犯す。
恐怖と絶望に打ちひしがれる太陽だが、行為は次第に快感へと変わり、やがてどちらともなく執着が生まれていき——。
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精神的ハードBL。キツさは上級者向け。エグいとこを臨界突破していく作品。 傷つけ合うしかできない2人に少しずつ変化が訪れて… あらすじは公式で。 私個人の感想としては受の味方なんで、攻は一生罪を背負って生きていけと思うし、攻が真人間に更生する過程で凄い苦しめば良いと思うよ。 でも、5巻ラストで登場したキャラに不穏な空気。 攻を苦しめるのは良いんだが、それに受を利用する手法だけは嫌だ。 太陽(受)だけは幸せになってもらいたいし、せっかく掴みかけた幸せをまためちゃくちゃにされるなんてことは見てられない。 ただし攻はどうなっても良い。 それで攻の弱点となってしまった太陽だけに敵対者に狙われるのは本当にやるせない。 本音は違う人間が彼氏になって、太陽を救って欲しいところだが。 大空(攻)は太陽の信頼を得るために最大限努力しないと許さん。
7 後遺症ラジオ
連載中 巻数 : 6
あらすじ・ストーリー
………か……みぃ…………手手手ッ……手…て……………火………………う…しろ…に………血………ぅ…………か…影……………イタぃ……痛ぃ……た……ぃ……………こ…ぶぅわ……箱………………子…ド…モ………藁……………ハ………鋏…………テ………断…………ぎょおおおおおッ…………ぅオ……グ…シ……サッ…………………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。『不安の種』の作者が、再び描く“魔”の瞬間!
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