
1 DEATH NOTE
完結済 巻数 : 13
あらすじ・ストーリー
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!!
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スゴい。 ある程度、頭が良くないと、どうなっているのかさえ分からないほど ギリギリの鬩ぎ合いの頭脳戦に釘付けになる。 会話での探り合いと化かし合いのレベルの高さに、卒倒してしまう。 特に自分はL派で、夜神 月(やがみ らいと)との頭脳だけじゃない勝負も面白い。 最終巻のトリックは、脳みそをフル回転させて10回以上読んだが、未だに分からないw 13巻で完結なのに、2~30巻は見た様な濃密さを備えた作品。
ジャンプ作品ながら三大法則たる、「友情、努力、勝利」を全て吹き飛ばした大問題作? ジャンプらしさのかけらもない主人公、性悪説を自で行くような登場人物、ジャンプマークが無ければ本当にジャンプで連載してたのか疑うレベル。 サスペンスながら練りに練られたトリックで大人気になった。 アニメ化、ドラマ化にリメイクなど、定期的にメディアに登場する作品になった。 巻数もジャンプにしては少ないのでお手軽に読めるあたりもオススメ。
久しぶりに読み返しましたが面白かったです。 名前を書き込むとその人物が死んでしまうという死神のノート:デスノートを拾った高校生・夜神月は、デスノートを使って自分の理想とする世界を創造する神となる決心を固める。 今となってはこういった、バトルでもスポーツでもラブコメでもギャグでもない、ルール設定ありの知能戦がメインの漫画は珍しいものではないですが、当時はかなり画期的でした。 当時、コミック読みだったのですが、7巻中頃のあのシーンはジャンプ発売直後から話題になっていたため、ジャンプ購入組に盛大にネタバレをされてしまったことを、今も覚えています。 基本的には全編を通してシリアスな展開が続き、人が死に続けるのですが、不思議と重くなりすぎない内容になっています。 テーマは重く、主人公は悪なのですが、キャラクターが立っており、会話が楽しめるためかと思います。 また、シリアス過ぎて笑いを誘うシーンも多く、今なお名言のように語り継がれるシーンも多い作品です。 ラストになるにつれて文字数が多くなってくるため、読むのが辛くなるのがマイナスですが、冗長に続かず、いいラストだったと思います。 個人的にはメロ・ニア編も含めて、良かったです。
2 ヒカルの碁
完結済 巻数 : 23
あらすじ・ストーリー
主人公・進藤ヒカルは、運動好きで頭を使うことが嫌いなごく普通の小学校6年生。たまたまに祖父の家の倉を物色していた際、古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。囲碁のルールも、佐為がかつて憑いていた棋聖・本因坊秀策の強さも知らないヒカルは、「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされ、彼にせがまれるままに碁を打つことになる。
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囲碁のルールは全くわかりませんがおもしろかったです。 主人公が小学生からスタートしてどんどん大人になっていくので、前髪がそのままで高校生になって大丈夫か?と心配になりました。
このマンガに出会ったのは学生時代。 当時「これだけ将棋マンガがあって、何故囲碁マンガがないのか?」 と疑問を持った矢先に、この本を見つけたのが始まりだった。 囲碁のルールはこの作品で全て知ったし、囲碁の面白さも学んだ。 そして美しさをきめ細やかな描写で表現。 全くの素人が読んでも、飽きることが無い。 自身、思わず入門書や囲碁セットを買って、実際に作中の棋譜を並べたりもしていた。 主人公・進藤ヒカルの成長を描きながらも、藤原佐為の『神の一手』への執念とも言える思い。 その後出会う仲間やライバル達との盤上の戦いにページを進める手が止まらなかった。 登場人物もみんな魅力的で、特に伊角慎一郎と三谷祐輝がお気に入り。 おそらく、これを超える囲碁マンガは後にも先にも出てこないだろう。
小学生の進藤ヒカルが囲碁棋士の幽霊、藤原佐為と出会うことで、囲碁に興味を持ち、やがてプロの囲碁棋士として成長する物語です。 ヒカルと同じ年齢の子供「塔矢アキラ」は囲碁の天才です。 だが彼は、ヒカル(実際はヒカルではなく幽霊の佐為)に囲碁で負け、挫折を味わいます。 しかし、彼は恐れながらも果敢にヒカルに勝負を挑み続けます。 塔矢アキラは囲碁の天才というよりも、努力の天才です。 決して諦めたりしません。目標に向かってなりふり構わず挑み続けます。 そんな塔矢アキラの真剣な姿を見たヒカルは、自分もアキラのようになりたいと思うようになります。
3 バクマン。
完結済 巻数 : 20
あらすじ・ストーリー
中学3年生の真城最高(サイコー)は高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの退屈な日々を送っていた。サイコーの叔父はかつて週刊少年ジャンプに連載し、その作品がアニメ化もされた漫画家・川口たろうで、連載打ち切り後の過労によって亡くなった過去があった。
ある日サイコーは些細な出来事を切っ掛けに、秀才のクラスメイトで作家志望の高木秋人(シュージン)に「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われる。
初めはその誘いを断っていたが、声優を目指している片思いのクラスメイト・亜豆美保と「アニメ化したら結婚する、それまで互いに直接会わない」と約束した事から漫画家への道を志す事になる。
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ジャンル…お仕事系感動ストーリー 出版社… 集英社 完結済み アニメ…あり 全巻購入済み あらすじ・・・ 漫画家を目指す2人の学生が四苦八苦してデビューし、1流の漫画家になるまでのお話し 細評(10段階評価) 作画・・・9 内容・・・10 キャラ・・・8 では感想を お仕事系の漫画に外れなし^^ 普段知る事の出来ない漫画家さんや編集者さんたちの裏話が読める漫画ですね(笑) 内容も濃いし、文句なし! スパイスに恋愛やギャグもあり! 作画(人物)は高レベルって思ってます。 この作品を読んでない方は是非読むべき! 漫画家さんを目指している人も読むべき! アニメも全話視聴しましたが、端折られてる箇所があります^^ が、個人的にはアニメの方が好き(笑) 気になる方は見ちゃってくださいな(゚д゚)(。_。)ウン
熱い(๑و•̀Δ•́)و 漫画家を題材にした名作。 漫画家、その周辺の人々もリアルに 描かれていて好印象♪ ただ、終盤の駆け足具合は残念。 皆の後日談をもっと丁寧に描いてほしかったなぁと。
漫画を描く漫画、だけど中身はスポ根! 文科系の題材のようで、ジャンプ三大原則「努力・友情・勝利」を見事に体現しています。 軽快なテンポで進む熱いストーリーも見所ですが、一般的には縁遠いマンガ業界の裏側が垣間見れることも興味深い部分です。 普段なにげなく楽しませてもらっているマンガたちが、いろいろな人たちの想いや情熱、そして才能とそれを発揮させるためのたゆまぬ努力、それらによって生み出されているのだなと思うと感慨深いものです。
4 All You Need Is Kill
完結済 巻数 : 2
- 作者 : 小畑健 他
- 時期 : 2014年
- 雑誌 : となりのヤングジャンプ
- 出版 : 集英社
あらすじ・ストーリー
異星人が地球に送りこんだ「ギタイ」と呼ばれる敵に襲撃を受ける地球。かに座ι星方向の40光年先にある異星人の星から惑星改造(テラフォーミング)のため、無人の土木作業用ナノマシンとして送り込まれたギタイは、棘皮動物に取り込まれることによって人類を脅かす怪物へと進化し、人類を惑星改造の障害と認識して世界各国に侵攻を行っていた。人類は「機動ジャケット」と呼ばれるパワードスーツを投入し、ギタイとの劣勢な戦いを続けていた。
主人公キリヤ・ケイジは、ギタイと戦う統合防疫軍に初年兵として入隊するが、初出撃で絶望的な戦場へと送り込まれ、そこで圧倒的な戦闘力を持っている若き少女兵士リタ・ヴラタスキの援護を受ける。キリヤは瀕死の重傷を負うものの最期の力を振り絞り、リタが「サーバ・アルファ」と呼ぶギタイと相打ちになって死亡するが、なぜか意識を取り戻すと「出撃前日の朝に戻っている」という怪現象に見舞われ、それが幾度も繰り返される。他の人間はループを認識できずに同じような行動を繰り返す一方、ギタイたちはキリヤを狙っているかのように行動を少しずつ変えており、戦場から逃走しようとしても阻止されてしまう。しかし生と死を繰り返す中、「記憶だけが蓄積される」ことが自分を成長させることを知ったキリヤは、ギタイを倒すために、その能力を活かして経験を積み重ねる。
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バトルシーンを見ると、小畑さんの絵のうまさに震えちゃいますね。 内容は・・・ボチボチ面白いといったところ(笑)
原作は全1巻のラノベで、ハリウッドで映画化までされた作品のコミカライズ作品。作画は小畑健。 コミックは全2巻完結で、ラノベ全編がコミカライズされています。 宇宙から飛来してきたと思しき謎の生命体「ギタイ」によって襲撃を受けた人類がその存続をかけて戦っており、主人公「キリヤ・ケイジ」は「ギタイ」と戦う統合防疫軍の初年兵。 繰り出した初出撃の戦場で「ギタイ」の手にかかりあっさりと殺されてしまう。が、そこで目が醒める。気づくとそこは自分のベッドの上だった。 キリヤは出撃前の朝に戻っており、その後も彼は死を経験するたびに出撃前にループすることに気づく。 幾度目のループの後、同じ時間を繰り返しながら彼は、彼の行動によって変化が発生すること、また記憶だけは引き継がれることに気づき、経験を積み重ねて「ギタイ」を倒す方法を模索するという話。 謎の宇宙生命体と戦う一見鉄火なストーリーなのですが、攻めてくる「ギタイ」を倒すことを目的に情報を集め、限られた時間を効率よく過ごすためのルートを探し、敵を倒すためのアイテムや経験値を貯める主人公の行動は、周回プレイをして効率よくフラグ回収をするゲームプレイヤーのように映るため、いまいち真剣味を帯びないと感じました。 また、「ギタイ」は結局何者なのか、どういった目的で人を殺すのかといったところや、また人類の戦いはどう決着がついたのかについては、本作で描かれていません。 あくまで「ギタイ」との戦闘は舞台設定としての使われ方をしており、本作はループに陥った主人公の物語となっています。 私は原作未読ですが、必要なアイテムの調達方法や必要フラグの発見が早く、あまりにもストーリーがサクサク進むため、本内容は原作をかなり端折ったものになっているんじゃないかと感じることがありました。 そのため活字恐怖症で無い限りは原作をまず読むことをおすすめします。私も読んだことないですが。 あと3,4冊使ってじっくり話を進めれば名作だったのではと思います。 1巻は基本的にループなのですが、2巻目からはラブコメが始まり、ラストは意外な終わり方となります。 絵はとてもきれいで、迫力があるシーンが多いので、ラノベで伝わらない部分をコミカライズすることの意味はあると思いました。
『DEATH NOTE』の小畑健氏が2014年にヤンジャンに短期集中連載したSFバトル漫画。 原作は2004年に刊行されたSFラノベで、2014年にハリウッドで実写映画化されたのに合わせてコミカライズされた。 ※というか、日本のラノベがハリウッド映画ってスゴくね?ちなみに「主演はトム・クルーズ」だよ!こっちの方が驚くよ。 機動ジャケットを身にまとった青年兵士が宇宙から地球に送り込まれた化け物と戦う話。 本作品のキーワードは「タイムリープ」。 主人公の青年は初陣でいきなり敵に殺されてしまうが、そこで彼は出撃前日に戻っていることに気付く。悪い夢でも見ているのかと思った彼だが、何回も同じルーチンを繰り返すうちに本当に死に戻りが発生していることを確信する。 本作品では原作がSFということもあって、死に戻りにそれっぽい科学的な設定が用意されているのが面白かった。 彼は死に戻りを繰り返しつつ、何とか生き延びる方法を模索する。 コミック『サマータイムレンダ』では死んだ後の復活時刻がだんだんと未来にズレていくという話だったが、本作品では毎回全く同じ時刻に戻る設定である。そのため主人公は前回の行動を振り返り今度は死なないように改善する。究極のPDCA活動だな。でも結局は敵に殺され同じ時刻に生き返る。 ※こういう死にたくても死ねない人生が続くのを見ると、ほむらちゃんってホントに大変だったんだなぁと同情する。 この永遠に続く地獄のような生活を繰り返しているうちに出会ったのが、「戦場の牝犬(ビッチ)」の異名を持つ美少女。 本作品の面白いところは、最初のうちはひたすらバトルを続けるのに途中からラブコメに変わるところ。また主人公達に協力するメカニックとしてメガネっ娘が出てくるのも萌えるポイントだ。 作画も綺麗だしストーリーも面白いので、SFバトルモノ好きにお薦めしたい一冊だ。 - - - - - - - - なお、実写化されたハリウッドの映画の方だが、さすがアメリカっていうこともあり「萌え」が全くなくなっている。「戦場の牝犬(ビッチ)」はマッチョの女兵士だし、メガネっ娘メカニックに至っては男に変わっている。 というか、主人公の青年兵士が戦闘経験が全くない中年のオッサンで、ホントにこいつ大丈夫なのか?と心配するくらいのド素人になっている。 そんな彼が死に戻りを繰り返すたびに強くなっていく姿にとても感動する。 機会があれば是非こちらも観ていただきたい。
5 プラチナエンド
完結済 巻数 : 14
あらすじ・ストーリー
「私が“生きる希望"をあげる」架橋明日は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う――!?
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デスノートをもう一回やろうとしてる気がするけど正直劣化としか思えません。
6 DEATH NOTE短編集
完結済 巻数 : 1
あらすじ・ストーリー
◎夜神月とLの結末のその後を描いた「Cキラ編」
◎死神リュークと出遭った田中実が驚くべき方法でデスノートを使った「aキラ編」
◎最初のデスノートの物語「鏡太郎編」
◎Lの日常と過去「L―One Day」「L―The Wammy's House」
上記の読切他を収録した珠玉の短編集。
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週刊少年ジャンプに連載していた『DEATH NOTE』完結後に度々掲載された特別編を収録した短編集。 3006年の本編連載終了から15年近い時を隔てた2021年に出版されました。 当時リアルタイムで読んでましたが、懐かしいというよりも、年月が経った今、当然のように発売されたことに驚きを感じました。 それほどインパクトがあって、一般認知度が高い作品だったということでしょうね。 内容は『DEATH NOTE』完結後の世界で、再度発生したDEATH NOTEを使った犯罪とその顛末を描いた短編が3本と、DEATH NOTEのファンブックに掲載されていた、Lを主役にした挿話が2本、後、雑誌に掲載されていた4コマ漫画が収録されています。 短編は単体でも楽しめますが、それ以外は本編を読んでいないと意味がわからないと思うため、本編を先に読んでおく必要があります。 ニアやリューク、松田などのおなじみのキャラクターのその後の姿が描かれるので、DEATH NOTEのファンの方はより嬉しい内容になっていると思います。 各作品の感想は下記のとおりです。 ・Cキラ編 最終回から3年後の世界が舞台です。 重病人や生きる意味を失くし死を希望する老人を中心とした、謎の心臓麻痺が頻発し、日本の少子化問題や年金問題が解消される。 世間は、これが新たなキラによる事件と騒ぎ出すが、一方で、Lとなったニアは冷ややかな反応を示すというもの。 ニアによりChirpであると言われ、かつてのキラに比較すると凡人なCキラさえ崇拝してしまうメディアや大衆、それに松田の反応が面白かったです。 短編で元作品に比較すると規模の小さな話ですが、オチが付いていて良作でした。 死神界に帰ったリュークの姿が見えるのも、ファンサービスがあってよかったです。 ・Aキラ編 2020年に掲載された読み切り作品。 Cキラに比べると頭が切れて、国家間をまたいだすごい展開だと思います。 AキラのAはAuctionのAで、本作のAキラは手に入れたデスノートをオークションで売りさばくことを計画します。 本当にうまいやり方で展開していて、本作中Lもキラに敗北します。 ラストは、ちょっとずるい終わり方と思いました。 これであればキラ完全勝利で終わってもよいのでは?と思ったのですが。 ・DEATH NOTEにラクガキ4コマ "DEATH NOTE"を元にしたギャグ4コマです。 本編が基本的にシリアス展開なので、デスノコラのような雑な面白さが逆にシュールで良いです。 箸休め的な内容ですね。 ・L - One Day / L - The Wammy's House DEATH NOTEの実写映画の写真集兼設定資料集の『L FILE No.15』に収録されていた短編マンガ。 ページ数は少なく、"DEATH NOTE"のというよりは、Lというキャラクターを深堀りしていて、Lのファン向けと思いました。 ・鏡太郎編 DEATH NOTE連載前の読み切り、DEATH NOTE 13巻にも収録されています。 本編とはまた別の世界の話っぽいですね。 リュークは登場しますが、それ以外の本編登場キャラは出てこず、DEATH NOTEの設定も若干異なります。 主人公の鏡太郎は、一般的な13歳の男の子で、拾ったノートに日課の日記を書くと、そこに書かれた同級生が死んでしまいます。 知らずに殺人をしてしまうなんてトラウマものですが、ご安心を、本作では死を取り消す消しゴム「DEATH ERASER」を使えば、ひょっこり生き返ります。 正直、命が軽すぎて笑いました。 ラストは珍しく主人公に裁きがない感じで終わります。 読みやすいですが、オチが弱い感じがしたのが残念でした。 ただ、どの作品も絵が美麗で読みやすく、数年来のDEATH NOTE新刊をとても楽しく読めました。 良短編集だと思います。おすすめです。
7 人形草紙あやつり左近
完結済 巻数 : 4
あらすじ・ストーリー
明治初期に作られた傑作童人形・右近! そして、右近を操る文楽人形師の人間国宝・橘左衛門の孫・左近!!二人(?)は、不可解な事件へと巻きこまれていくが、左近の鋭い洞察力が謎を解きあかす!!
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