おすすめ「と」から始まる漫画ランキング

51S80Byn0NL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの「と」から始まる漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2024年04月11日

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1 東京喰種

完結済 巻数 : 14

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あらすじ・ストーリー
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人「喰種」が蔓延る東京。上井大学に通う青年カネキは喰種・リゼに襲われ瀕死となるが、鉄骨の落下により捕食は免れる。しかしその後、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩恐怖に満ちた日々を送ることになる。

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とにかく話が面白い。後半からはかなり濃い内容になっているように自分は感じました。 また、キャラクターが非常に魅力的。個人的にはキャラが狂っているシーンが好きです。 ただ、グロいところと絵柄に特徴があるのが難点かもしれません。 ですが、読むべき作品だと自身を持って言えます。 トーカちゃんかわいいです。

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この物語には悲劇という路線以外にとくにどうなれば終わりという終着駅はありませんでした だから毎話楽しみながらどうなるかまったく想像がつきません、なにせ指針が悲劇以外にないのですから そしてその悲劇というワードすらあくまで主人公が冒頭で思ったことで絶対ではないのです。 だからこの作品が終ったとき本当に驚きました そういったドキドキさせてくれたことや金木という最高に応援したくなる主人公や続編の:Reを早々に初めてくれた事への感謝を込めMAXの点数を付けました どうか金木の悲劇は無印で終わって:Reでは最終的にはハッピーエンドを迎えますようにと思っています。 余談ですが石田スイ先生は絵に伏線となる数字や文字を描くことが多くそれを見つけ考察するのも一興かと思います

姿形、思考、言語など、人間と全く変わらないが、人の物を受け付けず"人間"しか食べることができない喰種という生き物が蔓延する世界で、人でありながら喰種の臓器を移植されたために喰種として生きることとなってしまった「金木研」を主人公に、喰種と人との戦いを描いた作品。 この手の作品は大抵出だしの勢いだけで、設定だけで突っ走ってグダグダになるものが多いのですが、本作は最後まで中弛みなく面白かったです。 ただ、本タイトルだけでは完結していなくて、色々伏線や人間ドラマがタイトルだけ変えた続編に続くために、本作では非常にスッキリしないラストになっています。 一応、主要キャラがあらかたMIAとなり、主役がバトンタッチできるところで終わっているので、全くの途中というわけではないのですが、本作のみではお預け状態となるのでご留意を。 喰種は人並外れて身体能力が優れており、赫子という捕食器官を自在に操ることができます。 同種でも食いあう為、喰種はお互いを牽制し合っており、それらの喰種の社会や設定、仕組みを喰種になりたての金木を通して展開していく内容となっています。 矢継ぎ早にストーリーが展開される作品で、激しくかつトリッキーな戦闘シーンが多く、また登場キャラや組織も多いので、流し読みをすると内容が頭に入らずに置いていかれる懸念がありますが、キャラが個性的で読みやすく、先が気になる作品なので、内容は濃いのにサクサク読み進めることができます。 基本的にはダークファンタジーですが、キャラ同士の掛け合いも読んでいて楽しかったです。 次々現れる鍵を握る人物、少しづつ明かされていく謎、そんな中、物語の幕は急に降りるので、余程のマゾじゃない限りは続編を読み進めることが前提となると思います。 人が捕食される描写のある作品ですが、ショッキングなというレベルでグロいシーンはないと思います。 初期の設定が最後までブレないのも良かった。 この風呂敷がどう畳まれるのか、続編も楽しみです。

2 ドラゴンボール

完結済 巻数 : 42

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あらすじ・ストーリー
山奥に住む怪力で、メチャクチャ元気な孫悟空。ある日悟空は、七つ揃うとどんな願いも叶うという、ドラゴンボールを探すブルマに出会う。彼女とともに、悟空もハラハラドキドキへ出発する!

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ドラゴンボールが連載されていた頃の週刊少年ジャンプというのはこっそり土曜早売りする店に学区内外から毎週子供達が集まりました。誰もがドラゴンボールの続きをいち早く見たかった為です。ルールを破って土曜早売りをするような店ですからタダでは売ってくれず、他の商品も一緒に買わないとこの早売りジャンプを手に入れる事は出来ませんでした。今の言葉で言う“抱き合わせ販売”ですね。それでも入荷分は確実に売り切れて出遅れた子供達はジャンプを手に入れる事が出来なくなってた訳ですから相当なもんです。それくらいドラゴンボールという存在は巨大であって何十年経った今でもその人気は衰える事が無いからまさに不朽の名作と呼ぶに相応しい存在でしょうね。

ジャンプのマンガとはこういう物だ! ジャンプ三大法則「友情、努力、勝利」を全面に押し出してきた冒険モノにしてバトルモノ。 硬派な感じだが、序盤はカメ仙人みたいなエロキャラがちょいちょい登場したりもする。 本当にガチンコのバトルものとなるのは、人気が爆発する中盤以降。 もう決して最近の作品では無くなったが、この熱さが色褪せることはない。

ご存知ドラゴンボール! 1984年から10年以上ジャンプで連載していた超有名作品だから、今更考察は要らないよね。 なので、リアルタイムで毎週読んでいた当時を思い出しながら個人的な回顧録を書くと、まず「主人公はしっぽの生えている少年」って聞いた時点で、「あーはいはい、またか…」というのが第一印象でした。 というのも、本作品が始まるまでジャンプでは「Dr.スランプ」が連載されていましたが、そこは(ペンギン村)、人間の他にも、人語を話し二足歩行する動物や架空の動物が出てくるという摩訶不思議な世界だったのです。 本作品でも「しっぽの生えている少年」の他に、「豚人間(ウーロン)」「猫人間(プーアル)」とか出てきたので、またこの「鳥山ワールド」が続いているのだと思ったのですよ。 ピッコロが出てきた時も「今度はナメクジっぽい人間が出てきたなぁ」程度でぶっちゃけどうでもいい感じで、天下一武道会で優勝した時には、これで話は終わりだろうと思ったのが正直なところでした。 ところが、ご存知のようにサイヤ人編が始まります。 これには本当に驚きました。今まで「鳥山ワールド」だと信じ切っていたものが全部ウソで、実は人外なキャラクターは皆『宇宙人』だったという設定になっていたことが凄かったですね。 例えるなら「地球で一番強いヤツ」から「この世で一番強いヤツ」へのブレークスルーを感じました。 その後のことは、もう説明の必要はないでしょう。今のドラゴンボールの人気も、サイヤ人編が始まってからだと思っています。 ちなみに、このサイヤ人の設定ですが、最初から考えていたワケではないと思っています。 というのも、人造人間編なんかはもろに当時流行った「ターミネーター2」のパクリですから、サイヤ人編もその時の勢いで、なんとしても連載を続けたいがための苦肉の策だったのだと信じています。 - - - - - - - - 全42巻と長丁場ですが、自分は孫悟飯がハイスクールに入りビーデルと出会い、天下一武道会に出場する辺りのエピソードが好きです。特に公衆の面前で超サイヤ人に変身するシーンがいいです。これってウルトラマンシリーズだったら最終回のノリだもんね。

3 東京喰種:re

完結済 巻数 : 16

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あらすじ・ストーリー
群集に紛れ、ヒトの肉を喰らう。ヒトの形をしながら、ヒトとは異なる存在…“喰種"。“喰種"を駆逐・研究する〔CCG〕は、あるひとつの命題を果たすため実験体集団を新設。──その名は「クインクス」。「まともな人間」ではない彼らと、佐々木琲世一等捜査官が“東京"で向き合うものとは──!?

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いしかな

前作からの続きでとてもおもしろいと感じております。 無印は喰種の世界を中心に、:reは喰種を駆逐する捜査官の世界を中心に描かれています。 これからさらにおもしろくなるという期待を込めて★4.5! 前作を読んでから読み始めてください。

亜門さんや、万丈さんなど前作のキャラが全然活かされていないことが不満だった。良くも悪くも前作と環境の違いが感じられる。 ボスが旧多というのも若干インパクトに欠けるし、重要なキャラがさらっと死んだり、結構なことをやらかしているキャラが簡単に許されたりと釈然としない感じが残った。 カグネやクインケのバトルは個人的に好みのでとても面白かった。 もう少し面白くできただろうに、普通にまとまってしまって少しもったいなく思えた。

東京喰種からタイトルだけ変えた続編。 前作(無印)からしばらく経った後の話で、そのまま続くというより、話が1度仕切り直しとなっています。 進むにつれて、無印のころのキャラが少しづつ登場し、無印で中途半端に投げ出された伏線等が回収される形になります。 主人公は真戸暁の部下にあたる喰種捜査官「佐々木琲世」で、暁は赫包を体内に埋め込んだクインクス(Qs)と呼ばれる集団を率いて喰種操作にあたり、琲世はそのメンターとして業務にあたっている。 トルソーと呼ばれる喰種の捜査を起因に、激化する人と喰種の戦いについて描かれるという内容です。 登場人物、登場組織がびっくりするくらい多いです。 大きくは人か、喰種か、なのですが、人の中でも、そして喰種の中でも反する組織があり、1つの戦闘で人や喰種同士の戦闘もまた、あちこちで行われるので理解が追いつくのがとても大変です。 というか、ぶっちゃけ理解が追いつかなかったです。最終回とか各キャラのその後みたいな感じで描かれているのですが、ちょこちょこ「こいつ誰だっけ」みたいなのがいました。 話中も、見たことあるようなないようなキャラが最初からいましたみたいな顔で突然現れて、場を締めるような台詞を吐くようなことも度々、いや、ちゃんと読んでない私が悪いんですが。 戦闘以外のパートでは文章量が多く、専門用語も多数出てくるので、状況が理解できず、読み切るのに時間と体力が必要な作品だと思います。 また、キャラを使い捨てせず、死にかけてもすごい回復力で次の戦闘に参加していたり、また死んだと思ったら生きていたパターンが度々あります。主要キャラは琲世以外が主人公でも問題ないほど活躍するので、ハマる人はハマるのだろうと思います。 世界観は引き続き独特で、難しいながらも惹き込ませられる作品でした。 ただ、私的には無印の方が好み。 時間のある時に読むことをおすすめします。

4 となりの怪物くん

完結済 巻数 : 13

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あらすじ・ストーリー
主人公・水谷は、幼少期からトップの成績を取ることしか興味が無く、生き物に対しての慈しみも乏しい。小学生時、クラスで飼っていたウサギに、皆が悲しむ中でも宿題を優先する発言をし、周囲から「ドライアイス」とあだ名をつけられるような勉強の虫だった。 高校へ入学して間もなく、担任から隣席との理由で依頼されてプリントを届けたことがきっかけで、入学式当日に流血事件を起こし、停学処分解除後も不登校を続ける問題生徒・吉田(通称「ハル」)と知り合う。 本当の友達がいないハルの思い込みや勘違いも手伝い、非常に気に入られ、迷惑しながらも雫はハルの世話を焼くようになる。やがてハルは登校を始めて2人の感情友情が芽生え、次第に恋愛に近いものに変化していく。 実は頭脳明晰だが、暴力的で奇行が目立つために友人を求めながらも孤立してきたハルと、成績こそ全てと優秀な自分を維持するために他人との関わりを排除してきた雫、不器用な2人が出会ったことにより、取り巻く人間関係もそれまでとは大きく変わっていく。

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ラブコメなので恋はなかなか進展せずもどかしい。他の多くのラブコメ作品との違いは、お互いにはっきりと何度も相手に気持ちを伝えていることだ。しかしその度に自分が用意したものとは違う答え(反応)が返ってきて、立ち止まり、思い悩む。そんなハルと雫がどうやって正解を見つけていくのか。ふたりと同様に不器用な生き方をしている夏目ちゃんや大島さん、ヤマケンくんらを巻き込んで話は進んでいく。個人的には12巻の初めで終われば良かったと思っている。その後は蛇足感が著しい。あと、ハルの声がアニメの声で脳内再生されるのがつらかった^^;

リアルタイム、全巻読了 これは本当に手放したくない作品。何回も読んでる。 とにかくヤマケンの容姿が好みすぎてつらい…(耳かけ、メガネ、俺様) 9巻:優山 選択に後悔がないのなら きっとそれは正解なんだよ ↓ 10巻:優山 あの時オレは『後悔のない選択は正解だ』と言ったけど、 あれには続きがあって、 何を選んでも きっと人は 選ばなかった もうひとつの道を 想像し続けるんだ

個性豊かなキャラクターが多くて人間関係が面白かったです。後半は完全にラブストーリーだったと思います。

5 DRAGON QUEST ダイの大冒険

完結済 巻数 : 37

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あらすじ・ストーリー
かつて世界と人間は、強力な魔族である魔王ハドラー率いる魔王軍によって征服されようとしていた。しかし、勇者とその仲間たちによってハドラーは倒され、モンスターも魔王の支配から解き放たれ、世界に平和が訪れた。 それから十数年後。モンスターが平和に暮らす怪物「デルムリン島」で、勇者に憧れる、唯一モンスターでない少年ダイが、心優しい鬼面道士のブラスに育てられながら、ゴールデンメタルスライムのゴメちゃんを始めとする友達のモンスター達と共に暮らしていた。 時に島に現れた悪い人間を撃退し、時にさらわれたゴメちゃんを助けに島を飛び出したりしながらも平和に暮らしていたが、ある日ゴメちゃんを除いた島のモンスターたちが凶暴化してしまい、ブラスから魔王の復活を聞かされる。狼狽するダイだったが、そこに勇者の家庭教師を名乗るの人物アバンとその弟子の魔法使いポップが現れ、島を結界で覆いモンスターたちを魔王の支配から救うと共に、ダイを弟子にして、秘められた力を開花させていく。 しかし、そこに復活したハドラーが現れ、アバンがかつて魔王を倒した勇者であること、自身がハドラーを超える力を持つ大魔王バーンの力で蘇り、再び地上を制圧するために新たな魔王軍が編成されたことを語り、アバンとその弟子たちを殺そうとする。 アバンは弟子を護るために自己犠牲呪文(メガンテ)を使うが、ハドラーは辛うじて生き残る。絶体絶命の窮地の前に、ダイの額に奇妙な紋様が浮かぶと、謎の力が解放されてハドラーを撃退した。その後、アバンの遺志を継いだダイは、ポップと共に大魔王を倒すことを決意し、デルムリン島から旅立ち、様々な出会いと戦いを経験していく。

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当時ドラゴンクエストが大ブームでして、小学生の時この漫画を夢中で読んでいました。 高得点をつけてますが、今の子供が読んでも熱くなれるような 普遍的な面白さがあるかと言われると自信はありません。 思い出の作品ということで勘弁してください。

この物語は主人公ダイの成長物語であるとともに、ダイの友達であるポップの成長を描いた物語です。 ダイはもともと正義感が強く勇気ある少年でした。 それに対してポップは、情けないほどに弱く、臆病で見栄っ張りでした。 そのポップが少しずつ成長し、やがて大魔法使いとなり、ダイを助けます。 人間は必ず変わることができる。成長することができる。それを教えています。

6 賭博黙示録カイジ

完結済 巻数 : 13

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あらすじ・ストーリー
上京後、自堕落な日々を過ごしていた伊藤開司(カイジ)は、ある日、金融業者の遠藤により、かつて自分が保証人になっていた借金を押し付けられ、法外な利息により385万円にまで膨らんでいることを知らされる。遠藤に誘われるままカイジは、負債者に借金一括返済のチャンスを与えるという、フランス語で「希望」の名を冠すギャンブルエスポワール」に乗り込む。 そこで行われるのは、カード12枚を使った「限定ジャンケン」。大手金融業者の「帝グループ」が裏で取り仕切るそのギャンブルは、うまく勝てば帝愛からの借金は帳消しだが、負ければ命の保障は無いというものだった。カイジは幾度となく煮え湯を飲まされながらも、土壇場での閃きと思考を駆使して、生き残りを賭けた勝負に身を投じる。 [wikipediaから引用]

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有名なセリフや独特な表現といい熱狂的なファンが多い作品です。ただし登場人物のほとんどがクズです。

今も尚続くカイジシリーズの1作目。 今更レビューする必要も無いレベルの有名作ですね。 自堕落な生活を送っていた伊藤カイジは、自分が保証人になっていた借金を利子ごと押し付けられる。支払うアテも能力もないカイジは、遠藤の進められるままギャンブルが行われるという船に乗り込むというストーリー。 数量が制限されたグー・チョキ・パーのカードで戦う「限定ジャンケン」、落ちると命が危ない高さにある1本の鉄骨を渡る「鉄骨渡り」、そしてギャンブルを取り仕切る利根川と、針と鼓膜までの距離を賭けて戦う「Eカード」、最後に元締である兵頭とのギャンブル、計4つのギャンブルが描かれます。 本作で完結せず、続編がタイトルだけ変わって連載されているため、ラストはスッキリしない終わり方になっています。 ただ、連載中唐突に終わるわけではなく、ストーリー的には区切りになっているので、一応、本タイトルのみでも楽しめる形 にはなっています。 個人的には続編の「賭博破戒録カイジ」、その次の「賭博堕天録カイジ」の17歩編の方が好みです。ちなみにその次以降は、まだ連載中ですが冗長と感じています。 その後長いシリーズが続く1作目だけあって、絵に癖はありますが、非常に引き込まれる作品です。 作中、長考シーンが度々挟まりますが、焦れるというより必要な場面と感じます。 引き伸ばされて苛立つような展開ではなく、窮地に立たされた心理描写、閃き、一か八かの賭けに出る心理描写に優れていて、その上で続きが次回に跨るので、単純に続きが気になりました。 絵も特徴的ですが、今連載中のカイジとそう変化はないので、今の絵で問題ないならば、本作も違和感を感じないと思います。 なお、今のカイジと比べてギャグが少なく、必死で真面目な感じが強いです。 最近久しぶりに再読したのですが雰囲気が非常に懐かしく感じました。

名作と名高いカイジシリーズ、伝説の始まり。 キーワードは「クズ」「勝つべくして勝つ」「圧倒的個性……!!」 限定ジャンケン・鉄骨渡り・Eカード。何れにしても心理と知略、どんでん返しの衝撃。他では味わえない刺激がカイジにはある。 何度読んでも飽きない。滑るように読み進めてしまう。謎の魔力に溢れています。 心理描写がかなり丁寧で展開がゆっくりだけど、それが今シリーズの最大の特徴で長所でもある。 それは説明が丁寧だとか、分かり易さがずば抜けているのでもなく、臨場感たっぷりの形を無視した心理描写。ほんものの熱狂と悔恨。 心理戦・頭脳戦漫画は数あれど、これ程心理描写に卓越した漫画はないと思う。 あと圧倒的なクズ率も。

7 To LOVEる

完結済 巻数 : 18

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あらすじ・ストーリー
主人公・結城梨斗は、恋愛に奥手な男子高校生。クラスメイトの女子高校生・西菜に恋しており、実は彼女とは両想いだが、互いにその事実を知ることはなかった。 そんなリトのもとに、ララ・サタリン・デビルークと名乗る宇宙人の女の子がやってきた。彼女はデビルーク王女で、婚約者候補との見合いが続く日々に嫌気が差し、デビルーク星から家出をしてきたという。彼女を追っ手から守ったリトは、その後の勘違いからララの婚約者候補となってしまう。 ララとの出会いを境に、リトは連鎖的にトラブルに巻き込まれるようになる。やがて、リト、ララ、春菜の三角関係や、金色の闇、ルン・エルシ・ジュエリア、古手川唯といった少女たちとの交流を軸に、リトの日常はよりエッチでドタバタな日々へと発展していく。[wikipediaから引用]

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ジャンプの典型的お色気担当枠。矢吹はこういう形の方が売れるのか。まぁ絵うまいしなぁ。 ノリがあまり好きじゃなかったのでなんとなく★3つ。

ある意味とても有名な漫画です。ギリギリセーフかアウトを判定する漫画と考えれば面白いです。

週刊少年ジャンプで連載されていたラブコメ漫画。 "ラブコメ"というよりもジャンプの限界ギリギリを攻め過ぎて片足がエロ漫画というジャンルに突っ込んでいます。 週刊少年ジャンプでの連載後は、タイトルを"To LOVEる ダークネス"と変えて掲載誌を変えて展開。 ただでさえありえないラッキースケベが連続していたのに、封印が解かれたかのようなドスケベ展開が繰り広げられる桃源郷となります。 あの手この手で規制の網をかいくぐってモザイク無しの局部を描いてしまうその手腕は"矢吹神"として、ネット上で崇め奉られています。 "To LOVEる ダークネス"はそのうち読むとして、本作は、"ダークネス"よりはまだ控えめな、ToLOVEるを読んだので感想書きます。 彩南高校に通う男子高校生「結城梨斗」が主人公です。 純情で、女性に触れたり、近づくだけで照れてしまうリトの元に、「ララ・サタリン・デビルーク」という宇宙人の女の子がやってきます。 王女であり連日お見合いをさせられる日々に嫌気が差していたララだったが、ひょんなことでリトに助けられ、リトはララに惚れられてしまう。 リトにはララの前に好きな女の子「西連寺春菜」がいて、実は両思いなのですが、甘酸っぱいはずの青春の一コマがララの登場でかき乱され、それを始めとしていろんな個性的な女の子がリトの前に現れて、トラブルだらけの日々を送るという展開です。 ララの不思議な発明により、不可抗力で女の子の股間に顔を埋めたり乳をもんだりするのがフォーマットです。 また、リトが転ぶと指先はスカートの中のパンツにかかり、うっかりハレンチ行為を働くようなラッキースケベが本作のメインですね。 ララや春菜の他に、リトを狙う殺し屋のヤミ、クラス委員の古手川、妹の美柑、ララの妹のモモ、メア等々、次々現れる個性的な女の子が、リトのラッキーの毒牙にさらされます。 そのため、ストーリーが全く進まず、そもそも本作の主軸ってなんだっけとなります。 ストーリーを楽しむものではなく、毎話繰り広げるちょいエロ展開を楽しむための作品だと思います。 絵はとてもキレイで、一度読むともういっそR18で描いて欲しいと熱望することうけあいですね。 ちなみにジャンプ本誌連載時には、際どい部分は規制されていましたが、コミックス版だと規制解除されて丸見えです。 なお、私は未読なのですが、登場人物が一部、同作者の前作「BLACK CAT」から引き続き登場しているそうです。 「BLACK CAT」を読んでいればより楽しめるかもしれないです。 ラストはそのまま"ダークネス"に続く形で終了します。 "ダークネス"もそのうち読みたいと思ってますが、所詮は一般誌掲載なので、結局は歯痒い思いをさせるだけなのか、垣根を超えてくるのだろうか。

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あらすじ・ストーリー
総人口230万人、東京都西部のほとんどを占める巨大都市。その人口の約八割が学生ということから、「学園都市」と呼ばれるその都市では超能力の開発が行われているんですの。学生たちが能力の強さに応じてレベル0~レベル5にランク付けされるこの都市で、7人しかいないレベル5の第3位に位置する能力者、御坂美琴お姉さまが本作の主人公となる。この物語は、彼女が通うお嬢様学校、常盤台中学校とそれを取り巻く仲間たちの平和で平凡でちょっと変わった能力者の日常を描く物語ですの。

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とある魔術の禁書目録のスピンオフ 御坂美琴を中心とした話で、科学サイドならではの面白さがあります。 禁書では少ししか登場する場面がないキャラクター(科学サイドの)もたくさん出てきます。 ところどころに魔術サイドのキャラクターがエキストラとして登場しています。ぜひ探してみてください。 ただ、新刊の刊行が遅く1年近くかかり、今後もしくはそれ以上かかる可能性があります。 ですが、物語はとても面白いのでぜひ読んでみてください。

ジャッジメントですの! 能力バトル・クローン・恋。 とある魔術の禁書目録のスピンオフ。 なんだかんだいってやっぱり面白い。

とある魔術の禁書目録のスピンオフ作品です。 個人的には本編よりも好きですね。 とあるの女の子はみんなかわいい! もちろんストーリーもよくできています! 漫画としての知名度は低いですが、なんだかんだいっておもしろい! 新章も始まってウキウキです^^

9 ドリフターズ

連載中 巻数 : 7

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あらすじ・ストーリー
西暦1600年、関ヶ原の戦いの最中、の存在『』の手により津の退き口から、エルフやオークのいる異世界召喚された島津豊久は、同様に流れ付いた織田信長や那須与一と出会う。その地で「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれる豊久らは、成り行きと武士としての本能から、人間が支配するオルテ帝国に虐げられるエルフのを解放、その勢いのまま「奪り」を開始する。

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絵が苦手で敬遠してましたが、アニメを見てとてつもなく面白かったので漫画を一気に読みました。 歴史好きやGATE好きなら面白いです。

10 To LOVEる ダークネス

完結済 巻数 : 18

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あらすじ・ストーリー
主人公・リトに思いを寄せる女子が全員幸せになる方法として「ハーレムを創る」という怪しい計画を目論み、その実現を目指して行動を起こすモモ。一方で、の敵がリトを襲撃して!?ララの妹のモモと伝説の殺し屋ヤミをヒロインに据え、さらにパワーアップしてよりエッチでドタバタな日々が帰ってきた。

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「創りましょう…!リトさんの"楽園"を」 様々な可愛いキャラクターが特徴的で、 何も考えずに読めるマンガです。 美柑のジト目が好きです。

月刊誌に移籍したからか無印に比べやりたい放題です(いいぞもっとやれ) 矢吹先生の画力もどんどんパワーアップしてます。構図や魅せ方も非常に良い。

ある意味とても有名な漫画です。アウトかセーフかを判定する漫画と思えば楽しくなります。

11 ドメスティックな彼女

完結済 巻数 : 28

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あらすじ・ストーリー
高校生夏生は明るくて人気者の教師・陽菜にかなわぬ恋をしていた。だが、合コンで出会った陰のある少女・瑠衣と関係をもってしまう。そんなとき、父が再婚することに。相手が連れてきた子供が、なんと陽菜と瑠衣で!? カゲキな新生活が今、始まる!

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教師に恋をした主人公と、その教師、妹による三角関係を描いた青春物。 特筆すべきは漫画としての心情描写。『青春』の二文字がぴったりな程に胸が痛くなり、同時に温かくなる。 だけどそのヒリヒリとしたり、ほっこりする読後感はよくありそうな設定をはねのけて、物語に没頭させてくれる。

100話以降はサブキャラに手を付けては放置、結末ははっきりしていて欲しかった。それでも、恋愛というより家族愛が垣間見える良い作品でした。

週刊少年マガジンで連載していたラブコメ作品。 英語教師・橘陽菜に想いを寄せてた、小説家志望の高校生・藤井夏生が主人公です。 ある日、夏生は、友人に誘われて参加した合コンで他校の女子高生・橘瑠衣と出会い、そのまま肉体関係を持ってしまう。 そしてその後一切、関わりを持たないことを告げられ、瑠衣と分かれる。 だが、その後、父が再婚し、相手の連れ子として紹介されたのは瑠衣と、英語教師の陽菜だった。 タイトルの"ドメスティック"は、英単語の意味の通り"家庭内"という意味です。 その意味する通り、同じ屋根の下で行きずりの関係を持った瑠衣と、初恋の相手である陽菜と過ごす日々を描いたものとなっています。 基本的に優柔不断な夏生くんが、瑠衣と陽菜の間を行ったり来たりするストーリーで、最後までどっちとくっついたかはお楽しみな感じですね。 最後の最後にまさかの展開があり驚きましたが、最終的には夏生くんらしい終わり方になったと思いました。 等身大の高校生たちの純情なラブストーリーかと思いきや、想定外の爛れた関係性からスタートしたので驚きました。 ただ、以降もそういう展開が続くのかと思いきや、夏生と瑠衣に関しては初回のみで、以降は誘惑はあれど不純な交際はないです。 特に夏生の前には様々な女の子が現れて、全裸で告白されたり、学内の痴女に襲われたりもするのですが、一切手を出さない紳士ぶりを発揮します。 出会いがそういうお店で、既にお金を払っているという場合であっても手を出さないので、そこはいくらなんでも楽しみなさいよと思わないでもなかったです。 一体最初の行きずりセックスはなんだったのか、むしろそっちが謎な気がしますね。 また、夏生が小説家を目指し、その中で人と関わって成長していく人間ドラマ的な側面もあります。 開始時は高校生ですが、大学進学し社会人となる、時間が経過していくストーリーです。 その中で、育児放棄、薬物依存、ストーカー被害、ネットでの誹謗中傷から人種問題など、かなり重めのテーマも扱っています。 一つ一つが重く、また、それらを乗り越えて信じた道を進んでいく強さを感じられる作品でした。 最後は大団円と言っていい終わり方で終わり、過去に登場したキャラもほぼ後日談が語られているのも良かった。 28巻と長いですが、テンポはよく、読みやすかったです。

12 Dr.STONE

連載中 巻数 : 27

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あらすじ・ストーリー
一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、の現象に巻き込まれた高校生の大樹。数千年後――。目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する!! 空前絶後のSFサバイバル冒険譚、開幕!!

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サンケンロックの作者のSFサバイバル作品です。設定が面白い事や展開が読めないので飽きずに読めそうです。

本当に面白いぜひ読んで欲しいです‼︎ 内容がとてもワクワクする展開でしっかりと話が作り込まれているので、読んでうちにどんどん引き込まれました。 ゼロから時代を追いかける科学漫画です。 今なら追いつきやすいのでぜひ読んでください‼︎

突如宇宙から光が輝き、その日、地球上の全人類は一斉に石化する。 高校生・大木大樹は、同級生・小川杠に告白しようとしていたのだが、石化して薄れゆく意識の中、杠への思いだけを胸に、気を保ち続けていた。 そして、世界はそのまま、3700年ほど経過した。 大地は変動し、地軸がずれるほどの長い年月の後、突如、大樹を覆っていた石が剥がれ始め、見事復活を果たす。 だが、その世界は、文明が滅んだSTONE WORLDだった。 先に石化から目覚めていた幼なじみで、科学大好き高校生の石神千空と邂逅した大樹は、千空と共に、科学で世界を取り戻す。 Boichi氏の初の少年誌連載作品です。 Boichiさんは本作の前に青年誌で『サンケンロック』というアウトローマンガを描いていましたが、全く毛色の異なる作品となっています。 バトル描写はありますが、本作の主題となっているのは、基本的に科学であり、荒涼とした世界で採取した石や水、植物から、現在、我々の生活を便利にしているモノを作り出し、世界の謎を解き明かす展開となります。 少年誌の科学マンガとか、学研まんがレベルの小学生向けかと思いきや、内容はかなり専門的です。 序盤は紐、火薬、滑車、台車といったものを作成しますが、後に製鉄を行い、発電所を作り、ガラスを精製します。 終いには、テレビや自動車、インターネットなんかも自作するので、現実性はともかくとして、ものの仕組みを興味深く学ぶことができます。 また、作中では、猫じゃらしからラーメンを作ったり、重曹やクエン酸に香辛料を組み合わせてコーラを作ったりします。 特に猫じゃらしラーメンは、実際にマネて作れるようで、実際にできそうと思わせられるあたりが楽しい作品でした。 ただ、科学知識が鬼のように詰まった千空、体力が人外レベルで無尽蔵な大樹を始め、細かい作業を正確かつ超スピードでこなせる杠、手先が凄まじく器用な職人カセキ、限られた食材からどんな料理も拵えるフランソワなど、登場人物のスペックはものすごく高いです。 一から作る場合、かなりの長期間がかかるはずの資材、素材の生成、調達も、一度作ったものに関しては"既にあるもの"となっており、そういった意味で、都合の良さを感じました。 そのあたりちゃんと描いてしまうとかなり地味なマンガになるので、結果、テンポよくて読みやすいと思います。 回が進む度、特徴的な登場人物がどんどん増えますが、キャラを使い捨てせずに過去キャラも後半ちょくちょく登場するもの良かったです。 世界人類の石化発生の原因などの謎も回収した上で、その先にとんでもないガジェットを開発しているところで終幕しており、科学の発展に終わりがないことを思わせる、作中の言葉で言うと、「唆る」終わり方でした。

13 トリコ

完結済 巻数 : 43

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あらすじ・ストーリー
世はグルメ時代!IGO直属ホテルの料理長・小松と、カリスマ美食屋トリコの二人が、最高の食材を求め、命を懸けたへ出発する!!本作に登場する食材はどれも実在しない物ですが、読者に「食べてみたい!」と思わせる島袋先生世界観は流石です!これを読むとお腹が空くかも?

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インフレが激しいけどまあ面白いかな。

最初の方の展開は☆4.5位だったのですが後半の超展開はもう頭入ってきません。もっとシンプルにして欲しい。

最近超展開が続いていますが、基本的におもしろいです!

14 となりの関くん

連載中 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
最後列の窓際の座席に座る関くんは、教師から見えにくい位置であるのをいいことに、授業中に一人遊びに興じている。クラス内郵便や、机の穴ゴルフといった誰しも遊んだことがある遊びから、将棋や囲碁チェス、ドミノ倒し、棒倒しなど授業中の一人遊びを超越した行為、さらには机の研磨や砂金採りといった遊びとは呼べないようなことまで、こそこそと行う。 隣に座る横井さんは、真面目に授業に取り組もうとするものの、毎回関くんの奇怪な遊びが気になって授業に集中できず、ついつい見入ってしまう。しかも関くんの遊びは、なぜか絶対に先生にバレることが無い。この作品は、授業中に小さな机の上で繰り広げられる無限の可能性を追求したドラマである。[wikipediaから引用]

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友人から借りて読んだ。アイデアは面白いけど、横井さんのセリフがどうも受け付けない。

15 ドラえもん

完結済 巻数 : 45

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あらすじ・ストーリー
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来のからやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。

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幼い頃から読み続けている私の教科書。 思い出したように読み返すと 思わず笑ってしまったり、泣いてしまったり 考えさせられたり、心が温まったり・・・ 何年経っても色褪せることのない不朽の名作だと思います♪

ドラえもんの最大の面白さと魅力。それはドラえもんがロボットであるにも関わらず人間らしさに溢れていることだろう。のび太に対する数々の毒舌、肝心な時の異常なまでのスルースキル。人間以上に激しい感情表現。不思議道具の数々は確かに魅力的だがドラえもん自身の魅力の前ではそれらも霞んでしまうほど。 お客の頭のていどをのび太に合わせて選ぼう。のび太にわかればだれにもわかる。 見とれるほどの顔でもないのに。なにしてんだ。 まんが家じゃないんだから、へたならへたなりに、いっしょうけんめいかいた作品なら…。それにしても、これはへたくそすぎるなあ。 もののはずみということもある。のび太くんがぐうぜん百点をとることだって、ありえないことではないのだ。 のんびりしすぎてるんだよ。はっきりいえば、のろまだ! ぐずだ! 男は顔じゃないぞ! 中身だぞ!! もっとも、きみは中身も悪いけど……。 頭の悪いのだけはとりかえがきかないもんね。 もっと走れ、へたくそ!それじゃアウトだよ、のろま! これら毒舌の数々にのび太が良い事言ってる時に限って背を向けて完全無視。 この畜生青狸、最高だ。

言わずと知られた国民的人気アニメの漫画! こんな道具あったらいいなあって夢を見させてくれますね、 ドラえもんわりとひどいこといったりしてるし、みんな口悪かったりしてるね(๑´ㅂ`๑)笑笑

16 トモダチゲーム

連載中 巻数 : 24

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あらすじ・ストーリー
主人公・友一ら仲良し高校生5人組は、5人のうちの誰かが作った2000万円の借金を返すため、「トモダチゲーム」に参加することに。ゲームクリアのコツは“友達を疑わないこと”。だが、一度の裏切りが疑念を生み、ゲームは息づまる心理戦となる! 金か友か? 友情さえあれば、全員揃ってクリアできるはず。第1ゲームは、超簡単な問題に5人で答える「コックリさんゲーム」。しかし、“日本で一番高いは富士山である”――、こんな簡単な問題にすら正解できない5人。間違いなく、この中には裏切り者がいる……!! そして続く、第2ゲーム「陰口スゴロク」、第3ゲーム「友情かくれんぼ」……。人の心をゆさぶる究極の頭脳ゲーム漫画、ここに誕生!

17 賭博破戒録カイジ

完結済 巻数 : 13

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あらすじ・ストーリー
ギャンブル漫画の金字塔カイジついに、第3章「欲望」に突入!! 利根川(とねがわ)が失脚後、不遇をかこっていた遠藤えんどう)に渡された劣悪債務者リスト。そこには、忘れもしないカイジの写真が! 彼を見つけ出そうとする遠藤の前に、当のカイジが現れて、ギャンブルを紹介してくれと頼み込む。しかし、カイジはその場で確保されて、地獄のような強制労働施設に連れて行かれ……!?

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黙示録の続編です。地下労働施設のチンチロリン編→パチンコの沼編とあり地下労働施設編には名シーン連発です

カイジシリーズ第二作目。三章「欲望の沼」編。 前半は地下強制労働施設でのチンチロリン。地下独自のルールによって絡めとられるカイジ、そしてその穴を突き班長大槻と戦う。「人食い沼」との戦いが目玉ですが、前半のチンチロ単体でも十二分に面白い。 そして沼編では、予想外に次ぐ予想外。ぶっとんだ戦いが繰り広げられます。 妙に熱く、何故だか感動的、そして名言が目白押し。 個人的には、カイジシリーズを不動の人気にしたのはこの破戒録編のおかげかなと。

「賭博黙示録カイジ」の続編で、カイジシリーズの2作目。 なお、カイジシリーズは現在まで続いている長期シリーズですが、現在連載されているのが第4章で、本作「賭博黙示録カイジ」に収録されているのはその第3章にあたります。 「賭博黙示録カイジ」が1,2章なので、4章だけが長いような感じなんですね。 前作ラストで兵藤に敗北し、1000万ほどの借金を負ってしまったカイジは逃亡し、帝愛グループの借金取り立て人たちはその行方を追っていた。 利根川失脚により、小さいファイナンス事務所でつまらない仕事をしていた遠藤は、カイジを追い求める一人だったが、そんな遠藤の前にカイジが現れ、一発逆転、起死回生のギャンブルを紹介するよう依頼する。 巨額の負債しかないカイジに紹介できるようなギャンブルはなく、遠藤はカイジを帝愛グループの地下施設で強制労働を強いる。 脱出不可能、生活も賃金も最低限に管理され、刑務所以下の生活を強いるそこの生活での唯一の楽しみは、ペリカ(日本円の10分の1)で支払われる雀の涙ほどの給料で購入するビールと些細なツマミのみだった。 そんな中、一日外出券を購入し、外で何か一発当てることを画策するカイジだったが、班長「大槻」の策に嵌り、お金は貯まらず、地下で催されるチンチロ博打で逆に借金をこしらえてしまう。 本作では、大槻の私腹を奪い地上に出ることを画策する「地下チンチロ」、地上に出たカイジが挑戦する「沼」の2つのギャンブルが描かれます。 前作と異なり、本作は一旦完結しており、次回に続くことが明らかな終わり方にはなっていないです。 次回作「賭博堕天録カイジ」からは以降、現在まで長期化しているので、カイジは本作までとするのもありかなと思います。 個人的には次回の「賭博堕天録カイジ」がカイジシリーズでは一番好きなので、そこまではおすすめします(「和也編」以降は結構グダグダ続いている感じがしています)。 前作では、ギャンブルに自分の肉体、命であったり、鼓膜や指を賭けるシーンが多々ありましたが、本作ではコマはすべてお金です。 ただ、それで緊迫感が薄れるようなことはなく、負ければ地獄が待っている背水の陣で勝負に出ていること、また、必勝の策を持って挑んでいるが、ギャンブルなので負けることがあるということが十分伝わってきました。 ちなみにカイジ側の策は割とご都合主義で、普通に考えてそんなことは起こらないと思いますが、特に「沼」は非常に奇抜な作戦で対応していて所見だと驚くと思います。 ラストは、まさかの展開になり、カイジらしい終わり方かなあと思いました。

18 ドロヘドロ

完結済 巻数 : 23

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あらすじ・ストーリー
魔法使いの世界と普通の人間が住む「ホール」と呼ばれる世界。主人公・カイマンはホールに住むトカゲ頭の大男。頭をトカゲに変えられた上に記憶まで失った彼は友人ニカイドウと共に、本当の顔と記憶を取り戻すために魔法使いに立ち向かう。

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19 とある魔術の禁書目録

連載中 巻数 : 30

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あらすじ・ストーリー
上条当麻は、右手に’異能の力をなんでも打ち消す’『幻想殺し』と呼ばれる能力を宿す落ちこぼれ高校生。ある日突然『禁書目録』と名乗る少女が現れて当麻の生活は激変する!絵柄も可愛く早く続きが読みたくなる漫画です!

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「その幻想をぶち殺す」 学園都市。230万人もの住民を抱えるこの街は"一大能力開発機関"という顔をもつ。 レベル0(無能力者)〜レベル5(超能力)に分けられ、レベル5は学園都市に7人しかいない。 主人公・上条当麻はレベル0だが、彼の右手には「異能の力であるならば、神様の奇跡でさえ問答無用で打ち消す能力。幻想殺し(イマジンブレイカー)」をもっている。 そのせいで、不幸にあう体質になってしまっている。 ある日には自宅のベランダにシスター姿のインデックスという少女がいたり、レベル5の御坂美琴に勝負を挑まれたり、学園都市一位の能力者と戦うことになったり…。 感想 元々、ライトノベルのものをマンガとして出しています。能力バトル・実験・クローン・キャラクター設定など個人的に好きな題材です。 小説やライトノベルなど、字が多いものが苦手な人はマンガ版をオススメします。 個人的には、電撃コミックでやっているスピンオフ作品の「とある科学の超電磁砲」の方が好きです。 なので、評価は「3.5」となっています。

とても素晴らしいコミカライズです。 アニメではカットが多いですが漫画版はとても丁寧に描かれています。 絵も綺麗です。

20 図書館の大魔術師

連載中 巻数 : 7

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あらすじ・ストーリー
アムンという小さなに暮らす耳長の少年は本が大好きであったが、耳長で貧乏だった為、村の図書館を使うことができなかった。そんな少年は差別が存在しない本の・アフツァックに行くことを夢見る。ある日、少年は憧れのアフツァックの図書館で働く司書(カフナ)と出会う。この司書との出会いが、少年の運命を大きく変えることに──。孤独な少年が未来を切り拓く、異世界ビブリオファンタジー堂々開幕!!

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キャラクター、絵、ストーリーどれをとっても最高でした 展開は遅いですがその分とても丁寧で安心して読めます とくに出てくるキャラクターのデザインは今まで読んだ漫画の中でもトップクラスだと感じました なかなか先が進まないのがとても歯がゆいです

21 とんがり帽子のアトリエ

連載中 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
小さな村の少女・ココは、昔から魔法使いにあこがれを抱いていた。だが、生まれた時から魔法を使えない人は魔法使いになれないし、魔法をかける瞬間を見てはならない……。そのため、魔法使いになるは諦めていた。だが、ある日、を訪れた魔法使い・キーフリーが魔法を使うところを見てしまい……。これは少女に訪れた、絶望と希望の物語。

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可もなく不可もなく。そもそもCMとかの宣伝は凄かったよね。推し感パない。 雰囲気は予想通りのファンタジーだったけど、展開がゆっくりなのと魔法使いなのに細かい設定は地味? なのでイマイチ盛り上がりが足りない。 一応謎と目的があって丁寧に話し進めてるようだが、刊行ペースもおそいし、引き込み方が足りないから次巻が出る一年後には、設定とか全て忘れてるぞ? 画は上手いが、現代漫画のお約束が所々入るのはちょっと完全ファンタジーを台無しにしてる感が否めない。 画風でひとつ注文付けるなら、魔方陣は手書きでなくCGにするべきだった。 精密図という設定の魔方陣なのに、あんなラフ画見せられて線が〜とか製図のために勉学に励んで〜とか、全てを台無しにするラフ画もとい落書きレベルだとガン萎えする… 温かみのある画風と人工的で冷たい印象になる2DCGを限りなく違和感なく融合するためには本物の画才が必要だと思うが、何とかそこまでして欲しかった… 逆にそれが出来てたら、そんな一枚絵を見るたびに感動してただろうに。 設定の肝でもあるしね。 それだけが世界観に入り込めない理由かな。

本屋でおススメにあったマンガ。 5巻から間違えて買って揃えたが、買って良かったと思わせる表現の数々。 ただ好きです。評価は「4」。

22 Dr.スランプ

完結済 巻数 : 18

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あらすじ・ストーリー
則巻博士が、持てる知能のすべてを結集(?)して作った完璧な人間型ロボットが、アラレちゃんだ!! ペンギンのみんなは、ロボットだなんて知らないし、博士さえも人間と同じだと信じている…!?

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初めてこの漫画を見た時、「無駄な線が一本もない」と感動したのをはっきりと覚えている。まずはその絵柄に惹かれたこの作品は、程なくアニメ化もされ大ヒットした。東京だと水曜日の夜7時から『Dr.スランプ』、7時半から『うる星やつら』が放送されていたが、どちらもPTAから睨まれた作品だったw

23 東京卍リベンジャーズ

完結済 巻数 : 31

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あらすじ・ストーリー
垣タケミチは、中学時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタが、悪党連合“東京會”に殺されたことをニュースで知る。壁の薄いボロアパートに住み、バイト先では6歳年下の店長からバカ扱い。極めつけはドーテー……。そんなどん底人生まっただ中のある日、12年前の中学時代にタイムリープする!! ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、ダメフリーター・タケミチが、関東最凶不良軍団の頂点を目指す!!

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新宿スワンの作者のタイムリープ+不良漫画です。相変わらず癖のある不良描かせると上手だなと思いました。

面白いと思います。ただ、タイムリープ、ループ作品がかなり好きな方にはおすすめできない作品です。主人公的に不良漫画が好きな方にもおすすめできないかも。

タイムリープによる因果関係を感じられないので細かいこと気にすると楽しめないです。 でも勢いで面白くヤンキー漫画として読んでて熱くなる展開が多くとても面白いです。 キャラも魅力的でヤンキーに憧れちゃいます。

24 となりの吸血鬼さん

連載中 巻数 : 8

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あらすじ・ストーリー
天野灯はひょんなことからソフィー・トワイライトという吸血鬼の女の子に助けられ、一目でソフィーを気に入ってしまう。 イマドキ吸血鬼さんとの同居コメディ

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独特の色を持つ四コマ漫画です。 個人的には余裕で★★★★★ですね。 女の子が可愛いのはもちろんですが 会話のノリや、世界観や雰囲気などが気に入りました。 吸血鬼特有の感性や仕来たりなども、いいネタになっていると思います。 萌えに媚びすぎていないところも好印象ですね。

永く生きた美少女吸血鬼とちょっと変な女子高生の同棲百合漫画。しかもオタクで庶民的な吸血鬼で三角関係になるしで見ててニヤニヤが止まらない。 コミックキューンという新星コミック雑誌にはかなり期待できそうです

25 ドラゴンヘッド

完結済 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
20世紀最後に放たれた、恐怖の大巨編「世紀末サバイバル」!! 修学旅行帰りの新幹線は、突然のトンネル落盤事故によってすべての光を失った……!! 闇につつまれ、血みどろになった凄惨な“墓所”。生存者はテル、アコ、ノブオ、3名のみ。ほか全員、即死……。酸素も食料も出口すらも断たれた少年たちは、次第に壊れゆく「心」と闘いながら、動きはじめる。たったひとつの“希望”――「東京に、家族のもとに帰ること」を、生き延びるための支えとして……!!!!

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なんともいえない。考えさせられる題目だけど尻すぼみな気もする。 個人的には「普通」のランクかなー。そんなに長くも無いからスパッと読めるし。 こちらよりチャイルドプラネットをおすすめします。

設定や中盤までの展開はとても惹きつけられるものがありました。 しかし、後半は失速感が強く感じられます。 正直、後半は読んでて苦でした。

修学旅行から帰る新幹線の乗車中に、突如発生した大災害によって車両ごとトンネル内に閉じ込められた高校生が、そこからの脱出を図るストーリーです。 日常が突如崩壊し、出口を塞がれた漆黒のトンネル内での恐怖が描かれた作品となります。 生存したのは主人公を含めたったの3名で、それ以外はクラスメイトも嫌な教師も、他の乗客も乗員も皆死体に変わっているという凄まじい状況です。 水も食料も限られた暗闇の空間で、外に出ることも叶わず、精神が蝕まれていく様が描かれます。 その後、トンネルからの脱出には成功するのですが、地上は暗雲立ち込める死の世界に変わっています。 そして、何が起きてどうなってしまったのかを確かめる展開となります。 いわゆる、終末もののようなストーリーです。 生き物は死に絶え、自分たち以外の生存者がいるかどうかも険しい世界が舞台です。 そこで、普通の高校生だった主人公の「青木輝」は、偶然生き残った同級生の「瀬戸憧子」と、繰り返し襲いくる自然災害から命を守りながら行動を続けます。 1994年連載開始の、今となっては古い作品ですが、テンポは良く、先の気になる展開です。 死体描写は多々ありますが、死体はあって当然の世界観のため、気にならないレベルです。 地面は沈み、陽の光は届かず、竜巻や大火災、大地震が絶えず発生しているため、まさに死と隣り合わせという緊迫感が伝わってくる作品だと思います。 ラスト直前まではとても良かったです。 人が自然の前にちっぽけな存在であると思い知らされ、恐怖というよりも畏怖感が伝わってきます。 ストーリーが進む度に、為す術もない絶望感が感じられました。 ただ、ラストが酷いです。 終盤に謎をばらまき、"わけがわからない"としか言いようがない終わり方になっています。 終わり方さえちゃんとすれば、文句なしの名作になっていたと思うのですが、そこだけとても残念です。

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