おすすめ「な」から始まる漫画ランキング

51CFDN1FF7L こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの「な」から始まる漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2024年04月12日

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1 夏目友人帳

連載中 巻数 : 29

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あらすじ・ストーリー
妖怪が見える少年・夏目貴志は、ある日祖母の遺品の中から「友人帳」を見つける。「友人帳」とは、彼の祖母・レイコが妖怪をいじめ負かした結果、奪った名を集めた契約書だった。 以来、名を取り戻そうとする妖怪達から狙われるようになってしまった夏目は、とあるきっかけで自称用心棒となった妖怪、ニャンコ先生(斑)と共に、妖怪達に名を返す日々を送り始める。

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妖が見える少年と友人(人・妖)達のつながりを描いた作品。 主人公の夏目は祖母譲りの霊力を持ち、孤独な日々を過ごしていた。そんな彼は祖母の遺品である友人帳を持っている。この帳に名前のある妖を操ることができると言われており、これがきっかけで夏目は妖達の厄介ごとに巻き込まれることになる。  その多彩な出来事の中で過去の自分と重ねたり、誰かの気持ちに気付いたりしていく。  一話完結形式であり、各物語にテーマが設定されており、価値観に溢れている。  少女漫画だが、男性にも一読の価値がある作品である。

2017/9 機会に恵まれ再開! 久しぶりに読んだら、 思った以上に漫画を素直にアニメ化している事に気が付きました。 これからまた読んでいこう〜! --------------------------------------------- アニメも好きです。 借りて読んで何巻まで読んだのか分からなくなってしまい 続き読めてません。 何となく15、16巻まで読んだと思うんですけど。

ほのぼの、ハートフル。 でも飽きの来ないストーリー構成と、たまの"戦闘"というスパイス。 短編式で読みやすいし、心温まる展開に笑みと涙が溢れます。 少女漫画だしと気の引けた男性陣。 すぐに読まねば後悔します!(笑)

2 NANA

連載中 巻数 : 21

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あらすじ・ストーリー
東京に住む彼氏と同居するため上京する小松奈々、ミュージシャンとして成功するため上京する大崎ナナ、出身地は異なるが同い年の2人のNANAは新幹線の中で出会った。その後、ひょんなことから奈々とナナは同居することとなる。さらに、ナナの所属するBLACK STONESとナナの恋人の本城蓮が所属するTRAPNEST、2つのバンドのメンバーたちを交え物語は進んでいく。

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矢沢あい作品の代表作中の代表作。 いくつかメディアミックスされましたが、映画が特に記録的ヒットとなり、主題歌の「GLAMOROUS SKY」は今もカラオケの定番になっています。 主演の中島美嘉が凄くハマっていたという評判ですが、まだ観れていないので、本作読了したこれからようやく見てみようかなと考えています。 主人公は彼氏を追って上京してきた「小松奈々」、ミュージシャンとして成功するため上京する「大崎ナナ」の2人のナナです。 新幹線の中で出会い、その後、色々あってルームシェアをして2人で住むことになったナナたちの物語となっています。 移り気で本人の想いと反して次から次へと男と関係を持つ奈々とは対照的に、言葉遣いが荒くキレやすいナナ、相容れないようでとても仲が良く、支え合っていた2人だが、色々あって別れ離れになり、解約をしないまま、部屋だけが二人の帰りを待ち続けている。 ナナはBLACK STONES(ブラスト)のメインボーカリストで、ナナの恋人であり、メンバーのベース担当だった「レン」は、メジャーデビュー直前のバンド・TRAPNEST(トラネス)に引き抜かれます。 ブラストとトラネスのメンバーは、大部分が昔からの知り合い同士で、メンバーたちのドラマを絡めた物語が展開するものとなっています。 また、奈々はミュージシャンではない一般的な生い立ちを持ちますが、メンバーの心の支えとなり、その後、トラネスのあるメンバーと深い関係を持つこととなります。 三角関係、すれ違い、共依存、メジャーデビュー、セックス、ドラッグ、巨大な嵐の中のような、ハードな展開が続きます。 辛い展開が続きますが、読みやすく、少女漫画を普段読まない方も一気に読めると思います。 なお、バンドが主軸のマンガですが、楽器の練習シーンや好みのCDについて語り合うようなシーンは少ないです。 メインは大人の複雑な恋愛ドラマですね。 なお、既刊21巻で、2009年から休載中です。 また、21巻でとんでもない展開が描かれていて、絶望の淵で続刊を待っているのですが、矢沢あいさんの体調が優れない様子で、続きは祈るしかないようです。 続きが描かれるまで回復されるのを、切に切に願っています。

3 七つの大罪

完結済 巻数 : 41

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あらすじ・ストーリー
ブリタニア一の大国・リオネス王国は、騎士達による『聖戦』のための軍備強化、更に増長した彼らの横暴によって荒れに荒れていた。の現状を憂いた第三王女・エリザベスは、10年前の事件によって指名手配されている伝説の騎士団『七つの大罪』に救国の助力を願うため一人旅立つ。実りのないの果てに辿り着いた酒場でついに追っ手に捕まってしまったエリザベスは、その酒場の主人である少年・メリオダスに救われる。実は彼こそ『七つの大罪』の団長、『憤怒の罪のメリオダス』だった。メリオダスもまたかつての仲間を探し放浪の途中であると告げ、二人はリオネスの未来のため旅路を共にすることになる。

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マガジンというよりジャンプって感じの漫画です。ジャンルはファンタジーですかね。 とても読みやすく、登場人物の過去や秘密が徐々に明らかになっていくのがおもしろいです。そして主人公最強です(笑)

コミックス派です。 この作品は13巻まで読んで「あえて」やめました。 そのくらい13巻までの展開がワクワクして、王道中の王道ファンタジーです。 その後は読んではいませんが、つまらない終わり方はさせない作者さんではないか?とも信用しています。 辛口のかたは、よくあるありきたりのマンガと言いそうですが、ホントにあるかな?こんなムダのないおもしろいマンガ! わたしはそう思います。

週刊少年マガジンで連載していたハイ・ファンタジー。 "七つの大罪"と呼ばれる7人の罪人が主役で、中心となるのは団長のメリオダスですが、全員が主役のような立ち位置になっています。 「人間族」、「妖精族」、「巨人族」、「女神族」などなど複数の種族が混在している、剣と魔法の物語です。 世界観としては古の時代のヨーロッパが舞台です。 まず、ブリタニアという大地があり、そこに最大の王国・リオネス王国があります。 来るべき聖戦が始まることが予期されており、リオネス王国では軍事強化を行っていますが、人外の力をもった聖騎士たちの横暴により国は荒れていました。 "七つの大罪"と呼ばれる7人は、過去リオネス王国の騎士団でしたが、内乱を働き、特に団長のメリオダスは聖騎士長殺しの大罪をかけられていました。 そんな折、国を救うため聖騎士に対抗する力を持ちうる"七つの大罪"を探していたリオネス王国の王女・エリザベスは、移動酒場の店主に追ってくる聖騎士から助けられる。 彼こそが〈憤怒の罪〉のメリオダスであり、二人は国を取り戻すために"七つの大罪"の仲間たちを探し始めるというストーリーです。 大きく、王国ないし世界を破滅に導こうとする巨悪の企み阻止し、リオネス王国を奪還するまでの第一部と、それを影で操っていた魔神の目論見によって復活した、封印されていた魔神族〈十戒〉との戦いを描いた第二部に別れます。 一区切りといえば一区切りですが、ストーリーとして連続しており、全41巻で七つの大罪たちの物語となっています。 また、"メリオダス"と"エリザベス"が登場する通り、アーサー王伝説が下敷きになっています。ブリタニアもアーサー王伝説の舞台ですね。 後半にはキング・アーサーも登場し、魔術師マーリン、ベンウィックのバン王にちなんだキャラも登場するので、アーサー王伝説を知っているとより楽しめると思います。 ただし、少し登場人物や設定を混じえたのみでほぼオリジナルです。 アーサー王伝説を知っていればオマージュ的に楽しめますが、本作を読んでもアーサー王伝説に詳しくはなれないのでご注意を。 最終的に"七つの大罪"全員が揃うことは揃いますが、キャラクターが登場してからも離反や別行動、対立、再度行方をくらましてしまうなどなど、あまりパーティーで行動するイメージはないです。 また、別行動しているメンバーにスポットがあたってサブストーリーが始まり、更に別メンバー、それも複数人が揃って別の場所で別行動を起こすシーンが多々あります。 最初にも記載している通り、"七つの大罪"全員が主役で、それぞれがそれぞれの過去の因縁などに立ち向かって成長してゆく物語となっています。 そのため、登場人物がかなり多く、相関関係も複雑です。 キャラは個性的でかき分けはできているので、丁寧に読めば頭に入ってきますが、腰を据えて読む必要があります。 全41巻で2020年完結しましたが、翌年から続編が開始されています。 主人公の名前がパーシバルなので、こちらもアーサー王伝説絡みそうな感じですね。 七つの大罪は世界観が広く、せっかく読み終えたので、続編は2023年11月現在放映中のアニメから入ろうかなと思います。

4 NARUTO -ナルト-

完結済 巻数 : 72

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あらすじ・ストーリー
五大国の一つ、火のは木ノ葉隠れの里に、強大な力を持った尾獣、九尾が襲来した。当時の里長である四代目火影は共に自らの命を犠牲にして、へその緒を切ったばかりの赤ん坊、うずまきナルトに九尾を封印した。時は流れ、再び長についた三代目火影・猿飛ヒルゼンにより、里は平安を取り戻していた。

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僕らの時代が終わった。 完結した時そう思った同年代は多いんじゃないかな。 個人的には中忍試験から里抜けが最高潮だったし、間延びにインフレにキャラ過多と、醒めてしまう要素がたくさんあったのは事実。 正直細部もだいぶ忘れてしまった。 でも、小学校入学から大学卒業まで、青春時代を隣で歩いてくれた作品として、間違いなく僕らのマンガだった。 もうこういう感傷には一生出会えないと思う。

こんなに感動する漫画読んだのは初めて(ノω・、`) 全巻読んでから映画BORUTO観にいったけど、集大成だった。・゚・(ノД`)・゚・。

忍びの五代大陸の一つ、火の国の木ノ葉隠れの里に、突如、九尾の尾獣が襲来した。 四代目火影「波風ミナト」は、自らの命と引き換えとして生まれたばかりの実子「うずまきナルト」に九尾の尾獣を封印する。 里には再び三代目火影「猿飛ヒルゼン」が長に着き、安寧の日々を取り戻していた。 時が流れ、アカデミー生のナルトはいたずらばかりの超問題児で、里を襲った尾獣を体内で飼っていることで里の皆からも蔑まれていたが、教師「うみのイルカ」の計らいもあり、なんとかアカデミーを卒業し下忍になる。 いくつかの小さい節に分かれていますが、基本的に一続きのストーリーで、落ちこぼれ忍者のうずまきナルトが仲間、師、家族と共に、強大な敵に打ち勝って里を守り、成長していく物語となっています。 日本人の大好きな組織に属する英雄譚で、各国では色々な任務に就くために雇われた忍者がいて、各国は協力または対立をしています。 忍びの五代大陸と呼ばれる、火の国・風の国・水の国・土の国・雷の国が存在し、それ以外にも小国がいくつかあり、鎬を削っています。 各国の武力は忍者が基本であり、例外的に侍が国を守る中立国が存在します。 また、この世界の忍者は、忍び装束を着て隠密行動をして、諜報、密偵、暗殺を生業とするわけではなく、チャクラと呼ばれるマジックポイント的なものを使って超常的な力を駆使し戦うソルジャーとして描かれています。 読み終わって正直なところ、長いなというのが感想です。 ブリーチが全74巻で、巻数的にはブリーチのほうが長いのですが、ブリーチはナルトに比べると内容が薄いのでパラパラ読めました。比較するとナルトは結構重いです。 バトルが主体なのですが、キャラによって得意な忍術が異なる能力者バトル的な要素があり、特に後半は特殊な眼球を用いた幻術が本作のキーとなるのでバトルが複雑になって解説も長くなり、状況がよくわからない場面も多々ありました。 また、キャラは使い捨てられずに過去登場したキャラが再登場する他、伝承に存在する忍びや過去に名前だけ登場した忍びが後で重要キャラとして登場し、死んだはずのキャラも呼び戻して戦闘に参加するため、「このキャラってどうなんたんだっけ?」とか、「これ誰だっけ?」という展開が多々あります。 そこがハマる人には良いところかと思います。本作はかなり広い世界観を持っていて、読み手の想像が入り込むすきもあるため、知っている人同士が語り合うと何日でも語り合えることと思います。 キャラが多くまた個性的で、各々がバックグラウンドを持つため、各キャラの活躍が読んでいて楽しかったです。 私的にはデイダラとカンクロウ、あと干柿鬼鮫がお気に入り。 ただ、前にも書いたとおり長いです。 中盤の暁と戦っている時はまだ楽しめたのですが、終盤の五影が出てきてから、特に忍界対戦に入ってからは、いつになれば倒せるのかやきもきしました。 時折チャクラが切れたり、致命的なダメージを受けたり、あるいは死んだりするのですが、なんだかんだ戦闘を続ける展開に飽きがきます。 忍界対戦で最後の敵を倒したと思ったら次から次へと新しいラスボスが登場するあたりは完全に引き伸ばしに来ていると感じました。 ところどころ良いシーンもあって、新三忍が口寄せするシーンや尾獣が敵を倒すのに協力するシーン、その他あんまり書くとネタバレになるので細かく書きませんが涙腺が潤んだ場面もあるのですが、それでもラストは引き伸ばし感があったと思いました。 主要な味方キャラには見せ場があり、敵のバックグラウンドも設定がちゃんとあって、そういった意味ではよく作り込まれた作品だと感じましたが、とにかく冗長なラストバトルとなっていた点については否めないところだと思います。 最終回は流さずにちゃんと終わっており、うずまきナルトの物語はこれで集結したと思わせるラストでした。 ただ、本作には続編があり、ナルトの息子が主人公となっています。 最初数話は読んでみましたが、普通に面白かったので、ナルトの息子「うずまきボルト」の物語もそのうち読んでみようと思います。

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あらすじ・ストーリー
世界を揺るがす界大戦から時は流れ、木ノ葉の里では新たな世代が育ち始め、ボルトたちもアカデミー卒業試験が控えている中、写輪眼を持つの男の不穏な動きが見られ、サスケとサクラの娘・うちはサラダが狙われる。NARUTOファン必見のスピンオフ作品。

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映画BORUTOに続く話なので観る前に読んでほしい。

外伝というよりは続編。残念なのは既存のキャラクターのその後は面白いけど、敵の新キャラに魅力を感じない。

6 波よ聞いてくれ

連載中 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
舞台は北海道サッポロ。主人公の鼓田ミナレは酒場で知り合ったラジオ局員にグチまじりに失恋トークを披露する。すると翌日、録音されていたトークがラジオの生放送で流されてしまった。激高したミナレはラジオ局に突撃するも、ディレクターの口車に乗せられアドリブで自身の恋愛を叫ぶハメに。この縁でラジオ業界から勧誘されるミナレを中心に、個性あふれる面々の人生が激しく動き出す。まさに、波よ聞いてくれ、なのだ!

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テンポがいいのと、それぞれキャラが立っていて読んでで微妙なところがまだない。 大爆笑ではないけど、常におもしろいと思わせる場面のある漫画。 追記 3巻まさかのエピソード出てきておもしろかったw

愚痴とか叫びとか現実に想い描いてそうな言葉をまんま出してるとこが面白い。これからが期待。

沙村先生の作品で初めて読んだ。 テンポがよくてシュールなやりとりが気持ちいい感じ。

7 ナカノヒトゲノム【実況中】

連載中 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
ネットで話題の8人のゲーム実況者たち。彼らがある日目を覚ますと、そこは謎のゲーム「ナカノヒトゲノム」の世界。彼らに課せられたタスクは、数あるリアルゲームをクリアして、再生数1億を達成すること!!

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8 謎の彼女X

完結済 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
キスはダメ。それ以上なんてもってのほか。でも、椿(つばき・あきら)と卜部美琴(うらべ・みこと)は恋人同士。唯一らしいことと言えば、日課として卜部の“よだれ”をなめることだけ――。どこか奇妙、でもどこまでも純粋な2人の恋愛模様。『ディスコミュニケーション』『使い』、一筋縄ではいかぬ「恋愛マンガ」を描かせれば当代随一!植芝理一が描く、すべてがに包まれた“正体不明”の恋愛マンガ!!

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中盤のストーリーはやや冗長感ありましたがラストでまた盛り返し綺麗に締めました。

一話完結の展開の時は良く考えられてるなと素直に感心しましたが、後半の長編がちょっと物足りなかったです。

9 ナナとカオル

完結済 巻数 : 18

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あらすじ・ストーリー
幼馴染みのナナとカオル。ナナへの妄想を続けるカオルの夢は、ナナにボンテージを着てもらうこと。叶うはずない妄想が、運命のイタズラなのか現実に!?じょじょに深まるお互いの気持ちにキュンキュン!ステップアップSMラブコメディ

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エロだけじゃない!エロじゃない!!

SM×ラブコメという不思議なジャンルの作品。 絵柄ややってることはとにかくエロい。でも内容はある意味ピュアピュア。

10 なるたる

完結済 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
巻が進むにつれ作品の持つ力に引っ張られて行き読む手を止められなくなっていきました。テーマは、「命」という事になるんでしょうか。作品は全体を通じて悲観的な描かれ方をしています。こういった作品ですと、命は大切なものであり、かけがえのないものだと描かれる事が多いのでしょうが、[なるたる]は違います。どう違うかは作品を通じて感じていただけると思います。作者は現実的な理想主義。作品の根底に流れるものはプラスのエネルギーなんですが、それを決して押し付けがましくなく、時に非情に、細やかにシナプスとして配置して描ききったのは素晴らしいと思います。巻末の作者コメントは必読です!!これを読んだ方がより作品を楽しめると思いますよ。

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5巻までは普通のSFファンタジー 6巻以降は噂通り非情な展開になっていきます。 徹底したダウナー志向。 負のエネルギーがほとばしる作品なので人には勧めにくい。 特に影響受けやすい人はやめといた方がよいかもしれないですね。

「ぼくらの」同様死生観の物語。 特に共通しているのは、死ぬのは簡単生きるのは難しいというもの。 氏の作品では非常に簡単に人が死ぬ。でもそれは死を適当に描いたものではない。 重く描こうとかサラッと描こうとかそんな表面上で捉えていない。 ただそうなるべくしてそうなったと言うだけの話。 話の大筋は、起承転結どれを取ってもありきたりなSFだけど、作者独自の味付けが濃いことこの上ない。 哲学が重くのしかかり、残酷にも優しく問いかけてくる。 その哲学を支える残虐な描写とショッキングな展開。 有名なもので言うと豚食いとノリ夫のシーンだが、これはネタバレを見ずに初めっからしっかりと読んで楽しんで欲しい。 さて見る人を選ぶ大傑作だが、つまりは他に代替のない名作でもある。 漫画読みならば抑えておきたい一作。

前作で、複数の少年少女を主人公として地球を舞台に戦うロボット漫画"ぼくらの"を描いた、鬼頭莫宏氏の描く現代メルヘン。 "竜の子"と呼ばれる異能の力を持つ存在とリンクした子どもたちの偶像劇です。 中心となるのは小学六年生の少女「玉依シイナ」。 彼女は小学生最後の夏休み、祖父母の家に父と訪れ元気に遊ぶのですが、海中で不思議な生き物と出会ったことで驚き海水を飲んで溺れてしまう。 そのまま行方不明になったシイナだったが、その後、診療所の玄関先で発見される。 その不思議な生き物が助けてくれたと考えたシイナは、その生き物を「ホシ丸」と名付け、存在を隠しながら一緒に行動する。 そのホシ丸は"竜の子"の一体で、他にも多数の"竜の子"とリンクした子どもたちが登場します。 最初にリンク者で自宅の近くに住む中学生「佐倉 明」に出会い、彼女とは持ち前の明るさで友達になるのですが、独自の思想でリンク者を束ね、大勢の人間を殺害する子どもたちの集団"黒の子供会"が登場し、"竜の子"を用いた戦いの渦が巻き起こります。 さらに、いじめられっこのリンク者が、"竜の子"の強大な暴力でいじめっ子を虐殺するシーンがあり、そのシーンはかなりグロくトラウマモノです。 はっきりいって一般向けではなく、かなり読み手を選ぶ作品だと思います。 ショッキングなシーンは他にもあり、豚食いのシーンなどは有名すぎて書くまでもないですね。 恐ろしいのは、割りとそのシーンが本筋にとって重要ではなく、必要性も薄い、なんなら脈絡もあまりないというところです。 誰もが振り向く美少年が、愛する男性を守るために歯を食いしばって拷問に耐え、そのまま無惨に殺される様にエンターテインメント性を感じる変態向けの作品なんじゃないかなと思います。 キャッチーなシーンの多さとは裏腹に、ストーリーは難解な部類だと思います。 それというもの、リンク者それぞれにドラマがある"偶像劇"となっているためだと考えます。 脇道にそれた短いストーリーが展開されながら、主人公「シイナ」に関して伏線が散りばめられます。 最初に出会った"乙姫"と呼ばれる竜の子、シイナの夏休みの宿題の絵、なぜかホシ丸とリンクできないこと、そして、"シイナ"という名前の意味。 ただ、それらもまた『シイナ』というキャラクターを主役にした偶像劇の一つであり、ストーリーの大きな幹とは違うものだったりします。 ラストは、サイコーにひどいもんです。 打ち切りではないかと思うようなスピーディー過ぎる畳み方をしますが、賛否が発生する間もなく、最終話の前時点で既に賛否の塊のようなものですね。 "ぼくらの"と同じく鬼頭節が好みか否かで分かれる作品だと思います。

11 夏の前日

完結済 巻数 : 5

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あらすじ・ストーリー
の暑い日、芸術大学油絵を描く青木哲生はバイト先の画材屋で画廊に勤める年上の和服美人・沢晶と知り合う。絵を描いているところにたびたび現れる晶に対して当初は反感を持つが、ある雨の日、晶が取った行動から恋愛関係となる。

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芸術学校に通う主人公と画商(?)である女性の恋愛譚。 漫画にある派手さはないし、少々唐突さを感じるところもあるが、漫画の画力から登場人物立の心情や空気の質感は突出しており、私の心を掴んで離さない。 台詞よりも漫画の絵として心を感じさせる、例えるなら「ジェスチャー」の強い作品かもしれない。

生々しいというか、凄く空気感のある漫画だと思います。 夏の暑さ、とか雨の日の湿った空気など絵で表しにくいものが伝わってくる稀有な漫画です。オススメです!

12 ナンバデッドエンド

完結済 巻数 : 15

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あらすじ・ストーリー
ヤンキーなのにシャバいフリ!?筋金入りのヤンキー一家の次男坊・難破剛!!家族にナイショの二重生活ももうすぐ3年目、クラスメイトらに生徒会長候補へと担ぎ出され……!?

13 凪のお暇

連載中 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
場の空気を読みすぎて、他人にあわせて無理した結果、過呼吸で倒れた大島、28歳。仕事もやめて引っ越して、彼氏からも逃げ出したけど…。元手100人生リセットコメディ!!

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14 なまいきざかり。

完結済 巻数 : 23

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あらすじ・ストーリー
バスケ部マネージャー希は、キャプテンにひそかな片想い中。ところが、生意気な後輩男子・成瀬に弱みを握られて大ピンチ!強引な成瀬に振り回されるうちに、由希はいつの間にか…?ド直球★バスケ部青春ラブコメ第1巻!

15 奈良へ

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~

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ある意味ものすごく王道で一言で言うと男子生徒と先生のちょっとエロいドタバタラブコメです。

THE・エロコメ。 ハーレムではなく、いくつもカップルがあり、それぞれの関係性も描いている。 とても良い絵を描かれます。 一巻だけ購入、以降は漫喫で読んでます。

17 隠の王

完結済 巻数 : 14

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あらすじ・ストーリー
彼をめぐって、忍達の戦いが今始まる!!SFファンタジーのようであるが、現代のようでもある。自分にとって大切な物とは?「生きる」とは何なのか…?そんな事も考えてしまう一冊。

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忍の世界(隠の世界)を描いたファンタジー作品。 主人公「六条壬晴」に刻み込まれた秘術・森羅万象を巡って争われる、忍び達の戦いの物語です。 Gファンタジーで連載され、アニメ化を始め、ラジオ、ドラマCDとメディアミックスされました。 ある日、壬晴は同級生で忍道部の部長である「相澤虹一」より、忍道部にスカウトされます。 彼、虹一と、教師の「雲平・帷・デュランダル」、そして、彼らに近づいてきた清水雷鳴は、実は萬天の里の忍で、それぞれ別の思惑から壬晴を敵の手から守ることとなるという展開です。 登場人物が結構多く、中盤までの間に森羅万象を狙う忍びの集団「灰狼衆」の面々や、謎の思惑で動く「風魔の忍」たちなど、多数のキャラクターが一気に登場します。 各キャラに個性があるのですが、各キャラのポジションや思惑があり、ストーリーを追うためにはじっくり何度も読む必要があります。 最初に登場した"虹一や帷が壬晴を守る理由"も語られるのはかなり終盤になってからです。 それが明かされるまでは、キャラクターの謎の動きもそういうものと捉えておきつつ、頭の片隅に置きながら読む必要があります。 パラパラと読んでいるといつの間にかストーリーが追えていないということが起こりうるので、読む時は注意が必要ですね。 また、ちゃんと読んでいても超展開する部分があり (個人的には、森羅万象が関連する部分はほぼ全て)、そういった部分はそういうものと飲み込む必要があります。 本作の雰囲気が好きであればのめり込めると思いますが、結構、人を選ぶ作品だと思いました。 キャラクターが立っているので、掛け合いが楽しい作品ですが、基本的に雰囲気は重く淡々としています。 文字も多く、会話内容は事情を知っている者同士の状況確認が割合的に多いため、一話一話が重いです。 ストーリーの進行も緩やかなため、そういう意味でものめり込める方向けの作品だと思います。 また、女性キャラはかわいいですが、主人公の壬晴を始め、男性キャラも女性ではないかと勘違いしそうなレベルでかわいいです。 個人的には灰狼衆の目黒俄雨くんがお気に入りですね。 ちゃんと読めば面白いですが、エネルギーが必要な作品です。 今から入る場合、アニメ版があるのでアニメから入った方がいいと思います。 アニメとマンガでは結末が異なるのですが、序盤の展開は一緒なので、アニメが良かったらマンガを読むのがおすすめです。

18 夏子の酒

完結済 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
お日様みたいなお――。太陽の光がプリズムを通すと七色に輝くように、酒の透みきった無色の液体の中には、きめこまかなたくさんの味がひそみ、息づいている。そんな日本一の酒を造り出すことを、目標としていた兄・康男の言葉が、夏子の心を占めてはなさない。だが今、夏子は、コピーライターとして大きな仕事にかかわりだしたばかり…。“酒”をめぐる情熱と。大いなる夢をめざす夏子たちの辛口人間ドラマ

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おいしい日本酒をつくる物語です。 日本酒は米から作ります わずか数十粒の種もみをもとに田んぼを開墾し、稲を育てます。 育てた稲はすべて来年の種もみとして保存します。 そして二年後、夏子が丹精を込めて育てた稲を刈りとり、お酒を造る物語です。 お酒造りと同等に稲を育てるための苦労が沢山書かれていました。

明治26年 冷害の酷い年、山形県のとある村に住む青年・阿部亀治は、参拝の帰り近隣の田んぼで冷害に耐えて実っている3本の穂を見つけました。 力強いが育成の難しいその穂を、亀治は試行錯誤の末に収穫できる量を育成することに成功する。 亀治の名から「亀ノ尾」と命名されたその穂は、長年、品種改良を続けながら作られ続けていた。 だが、1970年代には「亀ノ尾」自体の栽培は絶えていた。 その「亀ノ尾」の貴重な種籾を譲り受け、1983年に復活した「亀ノ尾」で作った吟醸酒「亀の翁」が作られた。 本作は、幻の酒米を復活させ極上の酒を醸したその出来事を下敷きにした作品です。 主人公は都内の広告代理店でコピーライターをしている佐伯夏子。 彼女は造り酒屋の長女で、実家の酒蔵では兄の康男が、幻の酒米「龍錦」を使った、日本一の日本酒を作るという夢に向かって動いていました。 だが、康男は病に倒れ、夢半ばに帰らぬ人となってしまう。 葬式に帰郷した夏子だが、そこで杜氏の信助に、1350粒の種籾を渡される。 それは、生前、康男が倒れる直前に杜氏に託した幻の米、龍錦の種籾だった。 そして物語が動き出すのですが、日本一のお酒作りをするに至るマンガの米作りから始まる。 と思いきや、米作りの前の田んぼの準備から始まります。 と思いきや、田んぼの土地の確保、協力してくれる農家への呼びかけ、それ以前に、主人公の夏子は東京でコピーライターをしており、主人公の気持ちに火がつくところから物語が開始します。 そう考えると、結構気の長い話で、実際酒造りに入るまで、いろんな紆余曲折、心境の変化、いいこと悪いことが置きます。もちろん、酒造りに入った後も。 そういったいろんな"もうダメかもしれない"を乗り越えた先に神の雫が溢れた瞬間は素晴らしいカタルシスでした。 連載当時、本作をきっかけに日本中で日本酒や米作りに対する関心を集めることとなり、日本酒ブームを生み出したそうですが、それだけのことがあると思います。 田作りから瓶詰めまで、酒造りの基本工程を知ることができるのも魅力です。 ただ、作中の農薬に関する記載についてはやや思想めいたところが感じられました。 作者は十分取材をした上で、農薬を使用する利点についても触れているのですが、一つの観点として読むべきと個人的には思います。 また、金の話題が出ただけで微妙な顔をする夏子のまっすぐすぎる性格がうまく表現できているところなのかなと思いました。 最初から最後までまとまりもよく、読みやすい名作でした。

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あらすじ・ストーリー
またまた〈罪〉つくりな一冊が登場! 『七つの大罪』初のカラー画集!! 激レアイラスト満載! 作者自身が待っていた! 『七つの大罪』初のカラー画集!! ★収録総数、約100点。コミックスサイズのミニ画集。 ★連載開始以来、描かれ続けてきた膨大なイラスト群をまとめて紹介。 ★幻のコラボ漫画、uno外伝「豚の帽子学園」(全3話)も完全収録。 ★作者ひと口コメント付き。 ★オールカラー96ページ。新書判。

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たていわ。

バンエレ。

20 ナイトメア・ファミリー

連載中 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~

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手塚治虫、ダイナミックプロあたりの時代の絵柄に惹かれて購入。 詐欺師と被虐待児との共同生活を描いた話。 終始不安を煽る空気が漂いハラハラさせられる。 見方によってはプロローグで終わった風にも見えるけど、一応話は纏めてる。 結構偏っていながらも王道なので、意外と万人受けかも?

21 南国少年パプワくん

完結済 巻数 : 7

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あらすじ・ストーリー
ガンマ団から青い秘石を盗み、追われる身となった青年シンタローは、ガンマ団の追っ手を振り切れずにを漂うことになり、やがて流れ着いたがパプワ島。島に住む唯一の人間パプワ、人語を話す生物(ナマモノ)と呼ばれる奇妙な動物達との交流、シンタローを追うガンマ団の刺客達との戦いを描く。

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前半はギャグ漫画でそれなりに面白かったのですが、後半のシリアス展開になってからは面白くありませんでした

世界最強の殺し屋集団・ガンマ団から脱走し、ついでに売っぱらう目的で青い秘石を盗み出した青年「シンタロー」は、海を漂流中に追撃に会い、南海の孤島パプワ島に流れ着く。 だが、漂着したシンタローを発見した少年「パプワ」と犬の「チャッピー」に秘石を奪われてしまう。 秘石を取り返そうとするも、パプワくんは非常に強く、返り討ちにあう。 シンタローは主夫のような日々を送りながら、異様な生き物が多数生息するその島で、秘跡を取り返し日本に帰る日を待ち望むという話。 月刊少年ガンガン創刊時の作品で、作者は当時ドラゴンクエストの4コママンガ劇場などで活躍していた柴田亜美。 鳥山明のような太眉に鋭い目つきを持つ三白眼のキャラが多く、線の太い特徴的な画風となっています。 また、パプワ島にいる人外の生物を除けば女性キャラは1人しかおらず、特に後半は裸の兄貴達が多数出てきてワチャワチャする腐向け作品じみた内容となっています。 序盤は一話完結のギャグ漫画で、後半からはバトルものにシフトします。 ただ、バトルに入ってからは微妙という評価が多く、人によって好みの異なるところと思いますが、個人的にはどちらも良かったと思います。 序盤は非常にわかりやすい展開となっていて、パプワ島の奇妙な生き物(あるいは風習)が登場してシンタローが振り回されたり、ガンマ団からの妙な刺客が来て相手をしたりする話が一話完結で続きます。 バトル展開に入ってからは主要キャラが死んだり生き返ったり、血縁関係の秘密があったりそれが実はもう一捻りあったりして、ストーリー展開が激しくかつややこしくなります。 また、キャラクターも似たような感じで、理由があって同じ顔のキャラが3人いるなど、読んでいて混乱しやすいです。 序盤は適当に読めるのですが、バトル展開に入った以降は時間をかけて読み解かないと理解できない内容となっているため、もはや別漫画だと思ったほうが良いです。 ちなみにアニメ化もしていましたが、アニメはバトルになる前までとなっています。 私的にはバトル展開以降のホモホモしい雰囲気も嫌いではないので、こちらも今更ながらですが、ぜひアニメ化して欲しい所存。 ラストは一応ハッピーエンドですが、ギリギリまで戦いがあり、シンタローとパプワくんの最後がなぁなぁとなってしまっているのが少し残念でした。 続編がありますが、こちらは現時点で未読です。そのうち読みたいと思います。

22 ナゾトキ姫は名探偵♥

連載中 巻数 : 17

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あらすじ・ストーリー
魅力的な名探偵が解く、はっと驚く本格トリックちゃお初の本格ミステリー少女まんがです。普段は読書好きの地味なめがねっ娘の主人公・ひなみが、ひとたびを解くシーンになると、強気で知的な「ナゾトキ」に変身(?)する様はゾクゾクするほどカッコイイです!また、脇を固める、運動神経抜群の律可くんと、デジタル機器ならお任せ☆の仁くんは、ナゾトキ姫を護る2人のナイトのようです。

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ちゃおを買ってたから、内容は多分8巻とか9巻とかまで分かるけど、 持ってるのが1巻だけだから。

23 流れ星レンズ

完結済 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
恋愛経験ゼロで、地味めな凛。学年で1番人気者の夕暮くん。全然接点のない凛咲と夕暮くんが夜の学校で、2人っきりになり…!? 「好きすぎて泣けてくる」そんな想いに溢れた話題沸騰の第1巻!

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無料キャンペーンにて2巻まで読み終わり。 ヒロインの彼があまり好みではない。 ピュアな感じ。(201509)

めっちゃ良かった‼︎ りぼんやから小中学生向きやろうと期待せずに読み始めてんけど… 細かく丁寧に描かれてるし、 こんな大人な中学生いーひんやろ! とか 目デカすぎ とも思うけど、良かった。 読み切り多過ぎやけどサブキャラが主人公なんもあって、愛着が深まって良かった。 この人の他の作品も読みたくなった。

24 ナイツ&マジック

完結済 巻数 : 17

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あらすじ・ストーリー
敏腕プログラマーだった青年が転生したのは、魔法と「巨大人型兵器」(!?)が存在する異世界――しかも青年は重度の「メカヲタク」!? ロボット操縦者・騎操士を目指し、狂喜乱舞&猪突猛進な「異世界転生」×「メカヲタ」本格ロボットファンタジー開幕!!

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主人公が過労死の後、転生した先は剣と魔法とロボットのいる世界。そこで彼はプログラマーとしての経験や知識で新型ロボットを作り、それに乗り、戦うというストーリー。 まぁ面白いちゃ、面白いのだが、あまりに簡単にロボットが作られすぎる。まるで昭和のロボットアニメで毎週敵の新しいロボットが出てくるような感じで、次から次へと新型が量産されていく。そこが理解できない。ロボットの名前がなんか厨二病っぽい名前で覚えられない。あと主人公がガキだからというせいか、色恋沙汰が全くないのもつまらない。ロボットさえ作れればそれが幸せというオタクが転生したのだから、それでもいいかもしれないが…

25 ナナマルサンバツ

完結済 巻数 : 20

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あらすじ・ストーリー
入学早々、高校1年生の越識が勧誘されたのは、怪しげな先輩が会長を務める「クイズ研究会」だった! 同級生の真理に引っ張られ、識が出会った競技クイズのめくるめく世界とは!? 熱血競技クイズ漫画登場!

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クイズ同好会の漫画です。若干キャラや展開が腐向けな所がありますがライバル校に対してかなり熱く描いてます

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