1 SLAM DUNK
完結済 巻数 : 31
あらすじ・ストーリー
湘北高校に入学した赤い髪の不良少年である桜木花道は、背の高さと身体能力からバスケットボール部主将の妹である赤木晴子にバスケット部への入部を薦められる。
晴子に一目惚れしたバスケットボールの全くの初心者である花道は彼女目当てに入部するも、練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、才能を開花させる!
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まさに時代を作った作品。 連載終了から10数年経っているのにも関わらず、未だに語り継がれている名言の数々。 不良・桜木花道が赤木晴子と出逢い、バスケと出会い、バスケ選手・桜木花道へと成長していく物語展開は圧巻。 主人公のみならず、湘北メンバー一人ひとりが成長していくストーリーも描かれています。 最後の試合は、数巻にわたる試合描写ですが、息つく暇を与えず一気読み間違いなし! はっきり言って「漫画好きなら一度は読んでおくべき」と言えるそんな作品です。
今更説明不要かと思いますが高校生バスケ漫画です。今までで読んだ漫画で一番面白くて、唯一読み直した漫画。
連載当時ジャンプ買ってリアルタイムに読んでました。この前はじめてコミックスで読み返し、かなり多くのシーンを覚えていることに驚き。31巻を4時間くらいで一気に読んでしまった。それくらい面白く、印象に残る作品だということ。この漫画は文句なし満点です。
2 ぼくたちは勉強ができない
完結済 巻数 : 21
あらすじ・ストーリー
大学推薦を狙う、高校3年生の唯我成幸(ゆいがなりゆき)はなぜか天才美少女の文乃(ふみの)と理珠(りず)の教育係を任される。完全無欠に見えた二人だが実は意外な悩みを抱えていて……!?
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週刊少年ジャンプのラブコメ漫画です。ベタな展開がほとんどですがキャラの書き方は魅力的だと思います。
2017,12/5-8 1-4巻 はい、緒方理珠ちゃん推しです。せんせいもすき。 【お前らのこと幸せにしてみせるから俺を信じてつきあってくれ!!】 チャラいかよ…青春したい… 【好いた惚れたと曖昧なものに過分なエネルギーを割くなど非効率の極みです】 さすが推し…こういう論理的な発言をするから眼鏡推しちゃうんだよなあ 【お、おかえりなさいませ、ご主人様…】 せんせ~~~~~~~~~~しゅき~~~~~ 【いつもがんばっててえらいわね、どこにいても君は人と信頼し合って補い合ってしまえるのね本当にすごいわ】 【それに…毎日ちゃんとメガネかけててえらいわよ、しっかり2足歩行できててすごいわね、自分でごはん食べれてえらいわね、肺呼吸がとても上手よ】 酔っぱらったせんせ~もほめちぎってくれるからしゅき
週刊少年ジャンプで連載していたラブコメディ。 主人公の唯我成幸は努力型の優等生で、成績優秀者の大学進学を学園が補助する特別VIP推薦に入るため努力していた。 だが、2人の天才、理系科目の緒方理珠、文系科目の古橋文乃にはどうしても勝てずにいた。 そんなある日、推薦の審査面談にて、条件付きで推薦を許可される。 その条件は、緒方理珠、古橋文乃の家庭教師を行い、二人を希望する大学へ合格させるというものだった。 緒方理珠は理系の天才、古橋文乃は文系の天才なのですが、理珠は苦手な文系の心理学を、文乃は苦手な理系の天文学を希望していて、成幸はそんな二人に勉強を教える展開です。 序盤はこの2人、緒方理珠、古橋文乃を対象としたラブコメディとしてスタートします。 特に理珠とは、何度も急接近をするのですが、初期より、成幸の幼馴染で、成幸に恋心をいだいている武元うるかが加わります。 また、理珠と文乃へ夢を捨てさせて得意分野で活躍する考えを持ち、成幸らと対立立場になる教師、桐須真冬先生が登場。 そして、成幸と同じ予備校に通う先輩、小美浪あすみ、この5名がヒロインとして登場する形ですね。 個人的には真冬先生が最推しで、クールな表の顔と裏腹に弱点が多く、ちょいエロ展開に慌てふためく先生最高でした。 ただ、最初から教師・生徒モノとしてスタートしたわけでもなく、過去ありの成人女性と勉学一筋の優等生が最終的にくっつくとは思えないため、正ヒロインにはならないだろうなと思っていました。 最終的には誰か一人とくっつくのだろうなと思いながら読み進めていて、結果、予想通り、うるかエンドとなったのですが、本作はその後まさかの展開を見せました。 本作はラブコメ作品で非情に画期的なマルチエンディング方式となっており、ヒロイン5人全員と最終的にくっつく最終回がそれぞれ描かれることになりました。 これが掲載時は賛否両論で、また、ぶっちゃけうるかエンド以外は無理を感じるところもありました。 そのため、個人的には、うるかエンドならうるかエンドでスッキリ終わらせてほしかったですが、先生か、もしくは文乃も推しなので、彼女たちが救われるエンドが読めてよかったと思わないでもなかったです。 また、5人のエンドの後で、先生の妹・桐須美春エンド、成幸のガチ妹・唯我水希エンドもおまけで描かれています。 美春とか気がある感じはあったけど、絶対くっつくことはないキャラなので、こういうifはすごいうれしいですね。 主人公は鈍感で天然ジゴロ、ヒロインの想いがそれに振り回され、なんだかんだエッチな目にあうという、とてもジャンプらしいラブコメです。 ただ、暴力ヒロインはおらず、主人公が努力型で性格も良いです。 主人公の基本姿勢は勉強を教えることに集中しており、ラブコメなのに成幸からは最終回まで恋愛感情を感じられないという点が少し変わっています。 文系の天才、理系の天才、そしてうるかは、水泳で優秀な成績を保持しているという特徴はあるのですが、人間離れした身体能力を持っていたり異能者だったり、とんでもない富豪だったりといった、マンガ的な設定のキャラも登場しません。 等身大の受験生たちが、将来を目指して勉学に励み、その中で、自然と気になる人ができてしまったという感じがとても良かったです。
3 やさしいセカイのつくりかた
完結済 巻数 : 6
- 作者 : 竹葉久美子
- 時期 : 2011年-2015年
- 雑誌 : 電撃大王ジェネシス 他
- 出版 : アスキー・メディアワークス
あらすじ・ストーリー
19歳にしてアメリカの大学院に所属する朝永悠はギフテッドと呼ばれる天才児。自身が発表した論文の研究をしていたが、資金難から研究を打ち切られてしまう。研究継続のために大学院を中退し、日本に帰国して出資者を探す朝永だったが、出資者探しは難航し、活動資金も尽きてしまう。そんな中でバッタリ中学時代の恩師・小野田礼司と再会し、人手不足から女子高の教師を依頼される。
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女子高生と教師の恋愛漫画です。男子高生は全く出てきません。最後の方は駆け足になりますが楽しめました。
4 天才柳沢教授の生活
完結済 巻数 : 34
あらすじ・ストーリー
Y大経済学部教授、柳沢良則。道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまい“さんま”のためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、道路交通法を遵守し、自由経済の法則に忠実な学者の、克明で愉快な記録である。講談社漫画賞受賞作品。
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5 テニスの王子様
完結済 巻数 : 42
あらすじ・ストーリー
テニスの名門・青春学園中等部に入学したリョーマ。リョーマは非凡な才能を発揮し先輩達と共に全国制覇を目指す!信頼する仲間、競い合うライバル、そして華麗な技…青春をテニスに捧げた王子様たちが繰り広げる迫力満点の試合に圧倒されること間違いなし!
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もうよく知られてると思うけどコレはギャグ漫画ですよね?
厨二テニスさいこ
6 ブラック・ジャック
完結済 巻数 : 25
- 作者 : 手塚治虫
- 時期 : 1974年-1995年
- 雑誌 : 週刊少年チャンピオン
- 出版 : 秋田書店
あらすじ・ストーリー
無免許ではあるものの、神業ともいえるテクニックにより世界中に名を知られる、天才外科医ブラック・ジャックを主人公に、「医療と生命」をテーマにそれぞれ据えた医療漫画である。「漫画家生活30周年記念作品」「手塚治虫ワンマン劇場」という煽りで、手塚治虫のスター・システムによるオールスター出演がウリの作品であり、短期間で終了する予定だった(後述)が、定期不定期合わせて10年近く続く長期連載作となり、単行本の発行部数は手塚の他作品を大きく引き離す、まさに代表作となった。
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間違いなく手塚治虫の最高傑作だろう。ブラックジャックという天才医師を通して生きる事とは何か?を問いかける作品。生と死がある世界で医師というのはどういう存在であるべきなのか。これはブラックジャック自身が追及し続けていることだとも思う。恐らく答えの出ない問いだろう。それはブラックジャック自身が一番分かっているはず。ただその答えに近づくことは出来るはず。だかこそブラックジャックは目の前の患者を治すことに全身全霊をかけるのだ。そうすることで一歩ずつでも真理に近づいていることを信じて。
一話完結形式で、ストーリーが面白かったのに加えて、連載当時、人体の内蔵が堂々と描かれる内容が衝撃的だった記憶がある。今の時代だとグロ漫画扱いされるような雰囲気があった(単行本でも当初は「恐怖コミックス」と表記されていた)。
アニメ化もされた手塚治虫の伝説的漫画。 天才外科医のブラックジャックと、患者、また医者との間の人間ドラマ。 基本的に一話完結型で、時々前後編。一話一話が一本の映画のように重厚で、内容が詰まっています。 内容は本格的な人間ドラマ。命がかかっている分、皆色んな本音を漏らし、また隠しながらブラックジャックの手術に臨む。 無理に皮肉な展開やハッピーエンドに持っていかないので、極端でなく、違和感が弱い。 命を通して、価値観や生き様を描いている。生死はそこに付随しているだけで、その過程やその後の行動が全てを語っている。 まんま描くのではなく、覗かせるという回も多い。 そしてそんな中、ブラックジャックの医者になった理由や、目的に関わる話もあって面白い。 重い話が多いけど、一話完結型だからスラスラ読めて良いです。
7 LIAR GAME
完結済 巻数 : 19
あらすじ・ストーリー
周囲から「バカ正直のナオ」と呼ばれるほど、他人を信じやすい女子大生・神崎直。そんな彼女のもとに小包が届けられる。 「LIAR GAMEに参加される場合のみ、この箱をお開けください」という注意書きをよく読みもしないうちに、直は小包を開封してしまう。その中には1億円分の札束がしまわれており、「いかなる手段でもかまいません。対戦相手からマネーを奪ってください」と書かれていた。
こうして直は、謎の組織が主催するゲーム・トーナメント「ライアーゲーム」の第一回戦「1億円争奪ゲーム」に強制的に参加させられることになった。なんとかゲームを降りようとするが、どこに相談してもまともに取り合ってもらえない。やがて、対戦相手が発表されたが、その相手は直の中学時代の恩師、藤沢だった。早速藤沢のもとへ向かった直だったが、藤沢の言葉に惑わされ、まんまと1億円全額騙し取られてしまう。なんとか1億円を取り戻そうと躍起になった直は、出所したばかりの天才詐欺師・秋山深一に助けを求める。
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ドラマから入りました。 こういう系の話大好きで、ドラマも大好きでした。 漫画も面白かったのですが、最後の1巻で、あれ~?これで終わりなの・・・?ってなっちゃいました。 うーーんおしい。 各ゲームは非常に練られていて、毎回必勝法を考えるのが楽しかったです。
小学生のころに夜中の時間帯でドラマ化されて、それを視聴したのがきっかけでこの作品を読み始めました。正直に言ってしまうとドラマの改編やら完成度の高さやらがすご過ぎて、 漫画を読み始めたときはガックリきてしまいました。 一番がっかりしたのが作画ですかね。 全部サインペンで書かれています。 この作者は内容で作品を売っているので問題ないと言えばないんですけど、ドラマのあの派手な世界観を目にした後だとどうしてもギャップがキツイ。 この漫画の一番の売りは何といってもゲームでしょう。 「少数決」や「密輸ゲーム」、「椅子取りゲーム」などルールを聞いただけでやってみたくなるような魅力的なゲームを億単位の金額をかけながら繰り広げられます。 キャラクターもキャラが立っていて魅力的です。アキヤマ、ナオ、フクナガ、ヨコヤ等々我の強いキャラたちを応援しながら作品を読み進めていくのも面白いです。 一見するとどうしようもなく難しいゲームでもキャラクターたちが次々とゲームのルールの穴をついて必勝法を見つけ出してきます。 それが非常によくできている!思わず「その手があったか~」と言ってしまうようなクールな方法でゲームを攻略していくので痛快です。 正直この作品のこのゲーム攻略は私の中のものの考え方を大きく変えてくれました。どんなゲームや勉強の問題をするときにも常に穴を探してそこを突くようになったので今の思考回路はこの作品によってもたらされたようなものです。 そのくらいこの作品には影響を受けました。 この漫画の主人公のカンザキナオは最初、人を疑うことを知らない少女という設定ですが、途中でアキヤマシンイチによって「人を疑うことはその人を知ろうとすることであり、決して悪いことではない。むしろ人を知ろうとしないことの方が悪い。」という言葉をかけられてから人を積極的に知ろうとしていきます。 そのことで彼女は他人に対して自分から歩み寄るようになり、本当の意味で人のことを信じられるようになっていきます。 私もあまり人を疑おうとしない性格なのでこの箇所は非常に参考になりました。 この作品は椅子取りゲーム以降急激に面白くなくなっていきます。それまではルールや相手の戦略を主人公たちが頭を使って攻略していくという点が面白かったのに、それ以降は主人公の言葉に賛同してライバルがゲームを降りてくれたりとゲームになっていません。 この作品のラストがハチャメチャというかいきなりバッサリ無理やり終わらせたような形になってしまったので一部ではかなり不満の声が上がっていましたが、私的には傷が広がる前に終われてよかったのではないかと思っています。
高額な賞金を得られる代わりに、失敗するととんでもない額の負債を抱えることとなってしまうゲーム『ライアーゲーム』に、ふとしたことから参加することになってしまった女子大生を主人公とした作品。 カイジシリーズなどと同様、巨大組織により集められた人々が、大金を得るか返すアテもない借金を背負うかのゲームを行う内容です。 主人公は、他人をすぐに信じてしまう女子大生「神崎直」。 彼女は、自宅に届いた1億円の入った小包を何も考えずに開封してしまったことで、意志とは無関係にライアーゲームにエントリーしてしまいます。 また、その小包が、ライアーゲームの1回戦の軍資金で、その1億円を同様に突然届けられた他者と奪い合い、所有金額が多い方が勝利というゲームが始まります。 対戦相手がかつての恩師だったと知った直は、恩師の提案に乗って、1億円を預けてしまうが、それは実は騙し取られていたことに気づく。 期限が来ると1億の借金を背負ってしまう状況に追い詰められた直は、天才詐欺師で心理学を修めている「秋山深一」に助けを求めるという展開です。 ライアーゲームは、"嘘つきのゲーム"という名前の通り、知力やテクニックよりもいかに相手を騙し、上手に奪うかがポイントで、狡猾な手口で相手を陥れようとする人間の醜さが描かれます。 対して、直の考えは馬鹿正直で、基本的にどのゲームでも全員が助かる抜け道を模索し続けます。 ゲームは複数行われるのですが、ルールはシンプルながらもそういった、談合や内通行為、裏切りが横行し、相手の行動の読み合いが2手、3手先まで繰り広げられるため、結果難解で文字が多く、理解して読むのはかなりきついです。 私自身、4戦目の『密輸ゲーム』あたりから完全についていけなくなり、ちゃんと読めば「すごい!」となるかもなのですが、雰囲気を楽しむものとなってしまいました。 ちなみに本作は実写化の評判がよく、ドラマと実写映画が話題になりました。 マンガより実写版の方がまとまりが良いという話があるので、そちらも見てみようかと思います。 なお、本作は最終話の一話で、ライアーゲームの目的や運営側の正体が早足で語られる上、まさかの"俺たちの戦いはこれからだ"エンドで終結します。 現時点で続編はなく、スッキリしないまま終わるので、そういう意味でも実写版の方が良いかもしれないです。
8 医龍
完結済 巻数 : 25
- 作者 : 乃木坂太郎 他
- 時期 : 2002年-2011年
- 雑誌 : ビッグコミックスペリオール
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
東北の寒村に住む、天才的な技術を持つ外科医・朝田龍太郎を、明真大学医学部助教授の加藤晶が訪ねて来る。心臓の難手術であるバチスタ手術論文を成功させて、自分の教授選出を図り、今の大学医療を改革するために、朝田をスカウトしに来たのだ。当初は「自分はもう医者ではない」と言い張って拒否する朝田だったが、加藤の説得や、気胸で倒れた同僚の里原ミキの救命救急処置を通して医師としての情熱を蘇らせ、心臓外科医として復帰する。
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テレビドラマ化もされた言わずと知れた名作。 「医者は人を生かすための存在。だが外科医は、死なせた患者の数だけ成長する。それも逃れられない現実だ」 言葉の重みがズシンと来ます。
主人公の清々しさ。良。
ジャンルは医療なんだろうけど、それ以外もスゴイ
9 DAYS
完結済 巻数 : 42
あらすじ・ストーリー
少年たちは全力で、笑い、泣き、走る!! 心をジンジン刺激する! 激熱サッカー漫画!! ――何のとりえもない、特技もない。けれど人知れず、熱い心を秘めた少年・柄本(つかもと)つくし。孤独なサッカーの天才・風間陣(かざま・じん)。嵐の夜、交わるはずのないふたりが出会ったとき、高校サッカーに旋風を巻き起こす、灼熱、感動、奇跡の物語が幕を開ける!!
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正統派のサッカー漫画。競技に向かないし特別な能力があるわけではないタイプの主人公で応援したくなります。
前半は雰囲気サッカー漫画かな?と思ったけど徐々に展開が熱くなっていって面白くなってくる漫画
高校サッカー部活もの。高校生らしく個々の実力にばらつきがあって、チーム全員がともに成長する感じ。だからといって、ライバルチームを疎かにせず、それぞれに見せ場があってどちらも応援できる。 主人公はチビガリ運痴ながら、スポーツマン的な秘めた才能がーというわけでは全く無くて、チームのために一生懸命努力し、心優しい子。少年漫画系ではちと印象弱いが、人一倍のひたむきさに応援せざるを得ないこと必至! 時々キャラ作画の書き分け下手で、サブキャラとか見分けつかないのも。作者もそれを知ってか、極端なキャラデザも作ったりしてて、若干キモい見た目がいるわけだが… そいや、主人公はアニメで頬紅を丸ピンクに強調されてしまったが、漫画では気にならない程度なので、ちょっと絵が引っかかっても是非見てみて欲しい。
10 電波教師
完結済 巻数 : 26
あらすじ・ストーリー
主人公・鑑純一郎は、「やりたいことしかできない」ニートなオタク青年。大学卒業後は就職もせず、趣味で日課のアニメブログの更新をする日々。そんなザンネンな兄を心配した妹・純音は、ある日兄に職を用意する。それはまさかの…「教師」!??「裏サイト」から「メイドカフェ」まで、オタク教師・鑑が華麗に?大活躍!?日本を変えるかもしれない?新機軸オタクティーチャーストーリー、誕生!
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オタクの兄が教師になる漫画ですね~ 教師になっても好き勝手やってる主人公(鑑純一郎) 頭がすごい良いくせにゲーム・アニオタと来た なかなか面白いのでこれもお勧めしてる
毎回毎回ドキドキハラハラワクワクしながら見れて楽しい、何度読み直しても変わらず楽しく笑えますw 予想外の展開が凄いです
疑う余地もない神作品。 キャラの尖り具合、スピーチの説得力、ストーリーの出来、何をとっても凄い。 大好き。
11 Be blues! ~青になれ~
連載中 巻数 : 48
あらすじ・ストーリー
将来のサッカー日本代表入りを夢見る小学生の一条龍はサッカーノートに書いた将来の夢を実現させる第一歩として全日本少年サッカー大会での優勝を目指し幼馴染で双子の優人と優希らとサッカーに熱中していた。龍は埼玉県予選で優勝し、同年代のライバルやJリーグクラブのユースチームのスカウトから注目を集めるが、その帰り道に交通事故に巻き込まれそうになった優人を庇おうとした勢いで道路脇の階段から転落し、選手として致命的な重傷を負う。
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子供頃に天才プレーヤーだった主人公が挫折を乗り越えとありきたりな展開ですか、王道ゆえの安定感です
サッカー漫画としてもっと評価されていい作品だと思います。田中モトユキ先生の作品はなぜ巻数も出して、十分アニメ化に耐えられるはずなのにそうしないかが不思議?「あおい坂高校野球部」も好きでした。
12 ギャラクシー銀座
完結済 巻数 : 4
- 作者 : 長尾謙一郎
- 時期 : 2008年-2009年
- 雑誌 : ビッグコミックスピリッツ
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これは現代の神話なのか、それとも単なる古典的ナンセンスユーモア漫画なのか…? 奇才・長尾謙一郎が全宇宙へ向けて放つ魂の叫びを聞け!!
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頭がおかしくなりそう
13 キスアンドクライ
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目を覚ますと、そこは病院のベッドの上だった。何も思い出せない高校生・橘龍希に突き付けられた事実は3つ。「1年間ずっと眠っていたこと」、「日本中の期待を一身に受けるフィギュアスケート選手だったこと」、「フィギュアスケートに関する記憶が全て失われていること」。再びリンクに上がるも、今の実力は立つこともままならない素人以下。それでも龍希は立ち上がり、強く前へと歩み出す。不屈の銀盤青春ドラマが幕を開ける。
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1話読んだときは傑作になれる可能性もあったと思いましたが、残念です。 内容や絵のタッチなど意外に好きです!
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14 私は天才を飼っている。
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15 ヴィーナス綺想曲
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タカミとアキラは小さい頃からおなじ教室で、ピアノを習っている仲。綺麗な顔立ちに、天才的なピアノの才能をもつアキラのことを、タカミは妹のように可愛がっている。アキラにとっても、タカミは大切な存在。二人の想いが一つのメロディーとなって、読んでいるこちらにまで届いてきます。
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【雪と墨】[ことわざ]2つのものが正反対であることの例え。また、2つのものの違いがあまりに大きすぎて、比較にならないこと。
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17 DEATH NOTE
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このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!!
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スゴい。 ある程度、頭が良くないと、どうなっているのかさえ分からないほど ギリギリの鬩ぎ合いの頭脳戦に釘付けになる。 会話での探り合いと化かし合いのレベルの高さに、卒倒してしまう。 特に自分はL派で、夜神 月(やがみ らいと)との頭脳だけじゃない勝負も面白い。 最終巻のトリックは、脳みそをフル回転させて10回以上読んだが、未だに分からないw 13巻で完結なのに、2~30巻は見た様な濃密さを備えた作品。
ジャンプ作品ながら三大法則たる、「友情、努力、勝利」を全て吹き飛ばした大問題作? ジャンプらしさのかけらもない主人公、性悪説を自で行くような登場人物、ジャンプマークが無ければ本当にジャンプで連載してたのか疑うレベル。 サスペンスながら練りに練られたトリックで大人気になった。 アニメ化、ドラマ化にリメイクなど、定期的にメディアに登場する作品になった。 巻数もジャンプにしては少ないのでお手軽に読めるあたりもオススメ。
久しぶりに読み返しましたが面白かったです。 名前を書き込むとその人物が死んでしまうという死神のノート:デスノートを拾った高校生・夜神月は、デスノートを使って自分の理想とする世界を創造する神となる決心を固める。 今となってはこういった、バトルでもスポーツでもラブコメでもギャグでもない、ルール設定ありの知能戦がメインの漫画は珍しいものではないですが、当時はかなり画期的でした。 当時、コミック読みだったのですが、7巻中頃のあのシーンはジャンプ発売直後から話題になっていたため、ジャンプ購入組に盛大にネタバレをされてしまったことを、今も覚えています。 基本的には全編を通してシリアスな展開が続き、人が死に続けるのですが、不思議と重くなりすぎない内容になっています。 テーマは重く、主人公は悪なのですが、キャラクターが立っており、会話が楽しめるためかと思います。 また、シリアス過ぎて笑いを誘うシーンも多く、今なお名言のように語り継がれるシーンも多い作品です。 ラストになるにつれて文字数が多くなってくるため、読むのが辛くなるのがマイナスですが、冗長に続かず、いいラストだったと思います。 個人的にはメロ・ニア編も含めて、良かったです。
18 ヒカルの碁
完結済 巻数 : 23
あらすじ・ストーリー
主人公・進藤ヒカルは、運動好きで頭を使うことが嫌いなごく普通の小学校6年生。たまたまに祖父の家の倉を物色していた際、古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。囲碁のルールも、佐為がかつて憑いていた棋聖・本因坊秀策の強さも知らないヒカルは、「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされ、彼にせがまれるままに碁を打つことになる。
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囲碁のルールは全くわかりませんがおもしろかったです。 主人公が小学生からスタートしてどんどん大人になっていくので、前髪がそのままで高校生になって大丈夫か?と心配になりました。
このマンガに出会ったのは学生時代。 当時「これだけ将棋マンガがあって、何故囲碁マンガがないのか?」 と疑問を持った矢先に、この本を見つけたのが始まりだった。 囲碁のルールはこの作品で全て知ったし、囲碁の面白さも学んだ。 そして美しさをきめ細やかな描写で表現。 全くの素人が読んでも、飽きることが無い。 自身、思わず入門書や囲碁セットを買って、実際に作中の棋譜を並べたりもしていた。 主人公・進藤ヒカルの成長を描きながらも、藤原佐為の『神の一手』への執念とも言える思い。 その後出会う仲間やライバル達との盤上の戦いにページを進める手が止まらなかった。 登場人物もみんな魅力的で、特に伊角慎一郎と三谷祐輝がお気に入り。 おそらく、これを超える囲碁マンガは後にも先にも出てこないだろう。
小学生の進藤ヒカルが囲碁棋士の幽霊、藤原佐為と出会うことで、囲碁に興味を持ち、やがてプロの囲碁棋士として成長する物語です。 ヒカルと同じ年齢の子供「塔矢アキラ」は囲碁の天才です。 だが彼は、ヒカル(実際はヒカルではなく幽霊の佐為)に囲碁で負け、挫折を味わいます。 しかし、彼は恐れながらも果敢にヒカルに勝負を挑み続けます。 塔矢アキラは囲碁の天才というよりも、努力の天才です。 決して諦めたりしません。目標に向かってなりふり構わず挑み続けます。 そんな塔矢アキラの真剣な姿を見たヒカルは、自分もアキラのようになりたいと思うようになります。
19 となりの怪物くん
完結済 巻数 : 13
あらすじ・ストーリー
主人公・水谷雫は、幼少期からトップの成績を取ることしか興味が無く、生き物に対しての慈しみも乏しい。小学生時、クラスで飼っていたウサギが死に、皆が悲しむ中でも宿題を優先する発言をし、周囲から「ドライアイス」とあだ名をつけられるような勉強の虫だった。
高校へ入学して間もなく、担任から隣席との理由で依頼されてプリントを届けたことがきっかけで、入学式当日に流血事件を起こし、停学処分解除後も不登校を続ける問題生徒・吉田春(通称「ハル」)と知り合う。
本当の友達がいないハルの思い込みや勘違いも手伝い、非常に気に入られ、迷惑しながらも雫はハルの世話を焼くようになる。やがてハルは登校を始めて2人の感情に友情が芽生え、次第に恋愛に近いものに変化していく。
実は頭脳明晰だが、暴力的で奇行が目立つために友人を求めながらも孤立してきたハルと、成績こそ全てと優秀な自分を維持するために他人との関わりを排除してきた雫、不器用な2人が出会ったことにより、取り巻く人間関係もそれまでとは大きく変わっていく。
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ラブコメなので恋はなかなか進展せずもどかしい。他の多くのラブコメ作品との違いは、お互いにはっきりと何度も相手に気持ちを伝えていることだ。しかしその度に自分が用意したものとは違う答え(反応)が返ってきて、立ち止まり、思い悩む。そんなハルと雫がどうやって正解を見つけていくのか。ふたりと同様に不器用な生き方をしている夏目ちゃんや大島さん、ヤマケンくんらを巻き込んで話は進んでいく。個人的には12巻の初めで終われば良かったと思っている。その後は蛇足感が著しい。あと、ハルの声がアニメの声で脳内再生されるのがつらかった^^;
リアルタイム、全巻読了 これは本当に手放したくない作品。何回も読んでる。 とにかくヤマケンの容姿が好みすぎてつらい…(耳かけ、メガネ、俺様) 9巻:優山 選択に後悔がないのなら きっとそれは正解なんだよ ↓ 10巻:優山 あの時オレは『後悔のない選択は正解だ』と言ったけど、 あれには続きがあって、 何を選んでも きっと人は 選ばなかった もうひとつの道を 想像し続けるんだ
個性豊かなキャラクターが多くて人間関係が面白かったです。後半は完全にラブストーリーだったと思います。
20 MONSTER
完結済 巻数 : 18
- 作者 : 浦沢直樹
- 時期 : 1995年-2002年
- 雑誌 : ビッグコミックオリジナル
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
1986年、天才的な技術を持つ日本人脳外科医・Dr.テンマは、ハイネマン院長の娘エヴァと婚約し、ゆくゆくは外科部長から院長という出世コースを掴みかけていた。医師として漠然としたジレンマを感じつつも、深く考えることなく手術を重ね、研究に打ち込んでいた。
そんなある日、西ドイツ(当時)・デュッセルドルフのアイスラー記念病院に、頭部を銃で撃たれた重傷の少年ヨハンが搬送されてくる。Dr.テンマは、院長の命令を無視してオペを執刀し、ヨハンの命を救う。しかし、院内の政治力学によって、テンマの順風な状況は一変し、出世コースから転落する。そんな中、院長、外科部長らの殺害事件が発生。同時に、入院中だったヨハンと彼の双子の妹が失踪する。
1995年、外科部長となり職務に励んでいたテンマの前に、美しい青年に成長したヨハンが現れる。テンマの患者ユンケルスを目の前で何の躊躇もなく射殺し、過去の殺人を告白するヨハン。殺人鬼を蘇らせてしまったと自らの責任を感じたテンマは、怪物ヨハンを射殺するために、ヨハンの双子の妹アンナに再会することを企てる。殺人犯の濡れ衣を着せられ、キレ者のルンゲ警部に目をつけられたテンマは、ドイツ国内を逃亡しながらヨハンを追跡する。
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ん?ん?ってなりながら続き!続き!って読みすすめるとあっと言う間に終わる
なんでこれか未来少年より下なのか理解できない
ゾンビとか幽霊みたいな非科学的なものより、人間の狂気が何よりも怖いと思えてきました|ω`) 時代背景や内容の難しさから、完全に大人向けのマンガです。大人の私でもストーリーを理解するのに苦しみました笑
21 黒子のバスケ
完結済 巻数 : 30
あらすじ・ストーリー
帝光中学校バスケットボール部。部員数は100を超え、全中3連覇を誇る超強豪校。その輝かしい歴史の中でも特に「最強」と呼ばれ、無敗を誇った10年に1人の天才が5人同時にいた世代は、「キセキの世代」と呼ばれている。
が、「キセキの世代」には奇妙な噂があった。誰も知らない、試合記録も無い、にもかかわらず、天才5人が一目置いていた選手がもう1人、「幻の6人目」がいたと。
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SLAM DUNKを裏切る気がしてなかなか読めなかった黒子のバスケ。 登場人物の多くが非凡な能力を持つというのも、 最初あまり好きではなかったけれど、まんまとハマるくらいに面白かったです。 主人公のチームだけでなく、他校のチームも非常に魅力的です。
面白かったです。 ジャンプのバスケ漫画というとどうしてもスラムダンクが連想されてしまって比較されがちなのですが、同じバスケを題材としながらも別テイストの作品となっています。 創設二年目の誠凛高校バスケットボール部にアメリカ帰りの新人火神大我と、存在感のない黒子テツヤが入部する。 黒子テツヤは無敗を誇った帝光中学校バスケットボール部のメンバーだったが、身体能力に劣る冴えない存在だった。 身体を見ただけで身体能力や伸びしろまで分かる「読み取る目(アナライザー・アイ)」を持つ相田リコから見ても、黒子の能力値は低く、成長も限界値に達していた。 とても強力なメンバーとは映らなかったが、実は黒子テツヤは視線を他者に向けることで存在を消すことができる「視線誘導」(ミスディレクション)の能力を持っていた。 帝光中学校バスケットボール部には「キセキの世代」と呼ばれる5人の天才プレイヤーがいて、黒子テツヤはその「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれる存在で、他に5人個性的な能力を持ったプレイヤーがいるのですが、各々別の高校に進学しており、黒子たちのチームと対戦することになります。 スラムダンクは王道的なバスケット漫画ですが、本作は存在を消す、相手の能力を奪う、相手を跪かさるなど、普通人にできない特殊能力や必殺技を駆使しており、スラムダンクとはベクトルの違う作品となっています。 身体能力やバスケットのテクニック以上のことが本作内では行われているので、スラムダンクを読んでバスケをやりたくなった人はいると思いますが、黒子のバスケを読んでバスケをやりたくなることはないかと思います。 ストーリーは、バスケ部入部から、インターハイ編、予選も含めて10巻からウィンターカップ編で、ウィンターカップ終了で連載終了となっています。 作者の初の連載作品ということもあってか、序盤は読みづらく、打ち切り寸前だったそうなのですが、5巻くらいから持ち直していきます。 あと、絵の上達がすごいです。 序盤と最後で絵が全然違うので、1巻の絵で読まなくなった方は、最後まで読むことをおすすめします。 個人的なベストバウトは誠凛-陽泉戦。というか紫原がお気に入りです。
面白かったですけど ただ最初はスラムダンクに次ぐバスケ漫画になるだろうと思ってましたが特殊能力みたいのが多くなってきて少し萎えました。 得意技みたいな感じなら良かったかもしれませんが、、、
22 ボールルームへようこそ
連載中 巻数 : 11
あらすじ・ストーリー
平凡な中学生、富士田多々良は何の目標も見出せず、無為な日々を過ごしていた。そんなある日、不良に絡まれているところを謎の男に助けられる。 男が多々良を連れて行った先はなんと、社交ダンスの教室! 同じ学校に通うダンサーの女の子、花岡雫や、そのパートナーで天才ダンサーの兵藤清春らに触発されながら多々良のダンススポーツにかける青春が幕を上げる!!
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あまりメジャーではありませんが競技ダンスを取り扱った作品です。 あまり知られていない競技なので読んでいて新鮮です! 恋愛あり友情ありらいばるありもちろん憧れの人も登場します! スポーツ漫画好きな人もそうじゃない人にもオススメ!
何もなかった少年が社交ダンスに通いどんどんのめり込んでいく 遠い先にいるヒロインに近づくために まぁとにかく面白い
アニメ化記念コメ。かっこいいし面白い。読んでて熱くなれる作品ですね。 主人公が世界を食う前にアニメが世界を席巻することでしょう。 今でも十分面白い作品に仕上がっていますが、この作品はこれからが本番。 どれだけ面白くなるんだろうかと期待してしまいますね。
23 ブラッククローバー
連載中 巻数 : 35
あらすじ・ストーリー
魔法がすべての、とある世界――。生まれながらに魔法が使えない少年アスタは、己の力を証明するため、そして友との約束を果たすために、魔道士の頂点“魔法帝”を目指す! 少年魔法ファンタジー、ここに開幕!!
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久し振りにジャンプらしさ満載の作品。 友情努力勝利を体現したファンタジーモノ。 ふつうに面白いです。 話が進むにつれてキャラと設定がめっちゃ増えるので、ややこしくなってきます。 途中で飽きる人が多そう。
王道。3巻時点では面白い。今の若い世代にとって金字塔になる作品になる可能性もあるだろう。私にとってはドラゴンボールや幽白のように。ある人にとっては北斗の拳のように。ワンピースやナルトのように。パクリの指摘は昔からどの人気マンガにも見られるものなので逆に良い傾向と取ることもできるだろうが、別の弱点も併せ持った作品。 以下、頑張ってほしい点。 読者を惹きつけようと展開を急ぎすぎているきらいがある。内容が薄っぺらいと感じられる時がある。 また、言葉選びが上手とは言えず、イマイチ惹き込めていないもったいなさがある。 それと関連するかもしれないが、主人公のキャラが安定していない。 良い編集担当が付けば化けるであろう作品。
THEジャンプ漫画(努力・友情・勝利)って感じの王道漫画。絶賛はしないけどお勧めはできる。
24 capeta
完結済 巻数 : 32
あらすじ・ストーリー
幼い時に母を亡くした平勝平太(通称・カペタ)は、仕事が忙しい父に対して、気丈にふるまうものの、友人の安藤伸(通称・ノブ)や鈴木茂波(通称・モナミ)と遊びながら、退屈な日々を過ごす小学4年生。カペタの唯一のあこがれといえば、かっこいいクルマ…。そんなある日、父が仕事先から持ち帰った“ある物”が、カペタの運命を大きく変え、彼を未来の“戦場”へと導いていく!! 熱闘レーシングロマン、堂々の幕開け!!
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熱い作品!名言も多く、頑張らなきゃと思わさせられた。
モータースポーツを題材にした作品。 作者の曽田正人といえば、本作の前は天賦の才能を持ったバレリーナを主役に描いた『昴』という作品を描いていましたが、本作はまた全く畑違いの業界となっています。 主人公「平 勝平太(カペタ)」と、生涯の友となる「安藤 信」、「鈴木 茂波」の幼少期から物語が始まります。 カートとの出会い、ライバルでありカペタの目標となる「源 奈臣」との出会いが描かれ、初めてのジュニアカートの参戦。 中学生、高校生と成長するに連れ、つきまとう資金繰り問題やアクシデント、ライバルたちとの切磋琢磨が描かれ、そして、F3マシンで最も有名なレース「マカオグランプリ」への挑戦が描かれています。 登場するレースやレース場は実在のものが多く、オートスポートに詳しいわけではないのですが、本作で色々知ることができました。 チューニングやレーシングテクニックは元より、スポンサーありきだったり、早くてうまいレーサーがF1マシンに乗れるわけではないといった事情についてもわかりやすく描かれています。 また、内情も描かれていますが、割合的にレースの描写が多く、コンマ2桁以下のタイムを争うレーサーたちの思考描写が壮絶です。 サーキットレースはある程度、相手が不利になるような行動が認められていて、反則として明確になっていない限り、当然の戦略としてそれを行います。 また、最高速度で270km/h出るというF3でクラッシュをすると命にも関わる、そんな中で勝つために走る彼らの争いはまさに戦争でもやっているかのようでした。 モータースポーツは、とにかく熱くて激しい業界なんだと感じました。 自動車レースを観戦したことはないのですが、本作で興味が出たので、次のスーパーフォーミュラ・ライツは見に行ってみたいと思いました。 全32巻で完結していますが、最後はF1まで行かず、引き続きヨーロッパのレースで活躍する熱意を燃やすという終わり方になっています。 カペタに恋心を寄せていたキャラはフェードアウトし、留学した信の活躍も無く、やや中途半端な感じを受けました。 打ち切られたのかな、とも思いましたがそういうわけではなく、予定していた終了タイミングだったそうです。 ただ、やはりマカオで成績を上げたなら、次はF1参戦して欲しいところ、同作者の『昴』も、後年続編が描かれたので、本作もいつか続編があるといいなと期待しています。
25 ザ・ファブル
完結済 巻数 : 22
あらすじ・ストーリー
『なにわ友あれ』完結から4ヵ月──。南勝久、新連載銃撃開始ッ!!鈍色の愛銃ナイトホークを手に、“殺し屋ファブル”が町にやってくる──!!どんな敵も鮮やかに葬り去る“殺しの天才”通称ファブルは、相棒の女とともに、日々、裏社会の仕事をこなす日々‥‥。だがある日、ボスの突然の指令を受け、“一般人”として、まったく新しい生活を送るハメに‥‥。そしてファブルの野蛮で、滑稽で、奇妙な“寓話”が弾け出したッ‥‥!!!
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裏社会・ヤクザ・殺し屋等を扱ったヤングマガジンらしい作品です。好みは分かれると思います。
殺しに関して天才的な才能があるが、色々な面で常識に欠けたところがあり、育ての親?から、いわゆるサヴァン症候群ではないかと思われている主人公。 一話では、「仕事をしすぎたから少し間を空ける必要がある」という理由でボスから一年間の「普通の生活」を命じられ、妹として同行する同僚と共に大阪のヤクザの家を借りることになります。 後でドンデン返しがあるかもしれませんが、6巻で明かされたボスの本当の目的は、天才的だが今や時代遅れの武闘派であり、大のお気に入りであった主人公を、可能であれば社会復帰させてやることです。「あいつを処分したくない」とも言っています。 サヴァン症候群の患者が不得意な事を習得した場合、天才的な技能を失った例があるといいます。 つまりうまく普通の生活に馴染めば、ボスの目的にとっては一石二鳥なわけです。 殺しの技術はワンパンマン並みに作中最強なので、ある意味オレツエー系と言えなくもないのですが、主人公がボスの「普通に過ごせ」という指示を愚直に守り、自身もまた、普通の日々を楽しみます。 実際の内容はダークなアクションあり、時に笑いあり、もちろんシリアスありのストーリー/アクション物で、根底に上記のような理由があるためか、物語に独特の味があります。
最強のプロの殺し屋を主役に、裏社会でのドラマを描いたアウトロー漫画。 主人公は殺し屋なのですが、事情が絡みミッションが与えられ、非情に暗殺を繰り返すような展開ではなく、どちらかといえばギャグよりの作品となっています。 本作は2021年6月に二作目の映画が公開され、一般認知度も高い話題作ですね。 裏社会において、都市伝説と言われるほど伝説的な殺し屋『ファブル』。 "ファブル"と呼ばれる"彼"は自ら名乗っているわけではないただ殺すだけのプロで、姿を見たものは必ず殺されてしまう凄腕でした。 だが、彼は殺しすぎてしまい、結果名前が知れてくるという殺し屋には致命的なことが起こりつつあったため、一年間殺し屋家業を休業し、一般人として潜伏することを言い渡されます。 最強の殺し屋"ファブル"は、組織の伝手で大阪の『真黒組』を頼り、「佐藤明」という偽名を使って、平和に日常を暮らし始める展開です。 "一般的"の意味さえわからないほど特殊な世界で生きてきたファブルが、普通の会社で働いたり、ヤンキーに絡まれて殴られたりします。 一般人として生活しろという命令を受けたファブルは、プロとしてヤンキーのパンチをもらい、泣いてわびを入れ、後日、街中で遭遇したヤンキーから逃げ惑うのですが、プロの殺し屋であるファブルと普通のヤンキーとでは身体能力は雲泥の差で、ヤンキーを翻弄した上でゆうゆうと元の場所に戻ってくるなど、事情を知る読者サイドから見ると笑いを誘います。 本当は凶悪な殺し屋なのに、仕事で描いたイラストが受けたり、テレビのお笑い芸人の寒いギャグに笑い転げたりする一方で、肌で匂いを感じ取り監視カメラの位置に感づいたり、闇から闇へ音もなく移動して生活を脅かす敵を秘密裏に攻撃したりする、そのギャップが楽しい作品だと思います。 本人は至って真面目なのですが、枝豆を皮ごと食べて指摘され「普通は食べないのか」と驚くなど、ちょくちょく挟まる世間知らずな行動に笑いを誘う作品です。 ギャグのみではなく、ヤクザ同士の因縁や他人の人生を金儲けの道具にしか考えないような悪人とのいざこざに巻き込まれ、当初の命令を守って殺さないように、守りながら敵と戦う展開もあります。 また、普段、ミッション通り殺すだけのファブルが、慣れない助けるための行動をし、そして日常の心地よさに気づいてゆくのも、本作の魅力と思いました。 本作だけでも完結しているのですが、2021年11月現在、第二部が連載中です。 殺さない殺し屋の日々を引き続き読みたいと思っています。
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- 安西先生...バスケしたいです...
- 左手はそえるだけ
- 学園
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- 画力が高い
- 1巻読んだら止まらない
- どあほう
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- 部活
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- 名言
- 少年マンガ
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- リョータ
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