
1 僕だけがいない街
完結済 巻数 : 9
- 作者 : 三部けい
- 時期 : 2013年-2017年
- 雑誌 : ヤングエース
- 出版 : 角川書店(角川グループパブリッシング)
あらすじ・ストーリー
売れない漫画家・藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」と呼んでいる特殊能力を持っていた。その能力は、直後に起こる「悪いこと(事件・事故等)」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムスリップしてしまうというものだった。
ある日、ピザの配達中に交通事故をめぐるリバイバルを経験した悟は、事故の被害は減らせたが自身は負傷し、二日間入院することになる。これを機会に、ピザ屋で一緒にアルバイトをしていた愛梨と親しくなり、また事故の知らせを受けて上京した母親・佐知子とアパートで暮らし始めることになる。
後日、佐知子との買い物中にリバイバルが発生、このとき子連れの男の挙動に注目した佐知子は誘拐を未然に防いだことを確信し、同時に1988年に北海道で起きた誘拐殺人事件の真犯人の正体に気づく。
しかし、真犯人も気づかれたことを察知し、正体を伝えられる前に佐知子を殺害、死体の発見者である悟を犯人に仕立て上げる。悟は死体を発見後、リバイバルで殺害を阻止できないかと試みるが失敗。さらに強く念じたところ、それまで経験したことがない長期間のタイムリープが発生し、1988年にいることに気づく。2006年で母親を殺害した犯人と1988年の連続誘拐殺人事件が同一人物であると確信した悟は、2つの時代を往復しながら真犯人に立ち向かっていく。
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取りあえず第1巻の展開力は本当に素晴らしい。それ以降は主人公が悲劇的な結末を避ける為に奔走する姿が描かれているが、犯人が分かって終わりの作品ではない。アニメ版は1クールで少し急いだ感じがするので、この物語を楽しみたいのなら、こちらの原作の方をお勧めする。ただ、序盤の期待感に応えるだけの結末だったかと言われると、素直に「はい」とは言えない気がする。
タイムリープものの当たり年だった2016年。 この作品が一番出来が良かったと思います。 SF要素のあるミステリ漫画として紹介されることも多いですが 犯人探しや謎解きに期待して読まない方がいいでしょう。 犯人の候補は少なく、そこに行きつくまでの作業もかなり地味。 タイムリープの能力(本作ではリバイバルと呼ばれる)は本人の意志で起こせるわけではなく 後半覚醒して自在に操れるようになり犯人を追い詰める!・・・といったベタな展開もありません。 この漫画の魅力は何と言っても主人公の成長を描くストーリーの熱さ。 リバイバルは能力というよりむしろ彼に与えられた試練です。 主人公は宅配ピザのバイトで生計を立てている売れない漫画家。 自分に自信がないから他人と深く関わることを拒み、優しさを素直に受け入れられない。 そんな最近よく見かける設定の冴えない男が事件に巻き込まれ、 解決に向けて自分を奮い立たせ奔走する姿に心を動かされます。 家族の愛情の深さに気付いたから犯人を見つけ出すための行動を起こす勇気を持てる。 どん底の中でも信じてくれる人がいたから他人と手を取り、一人では為しえなかったことを実現できる。 この漫画にはそんな作者の強い信念がこめられていて、少年漫画的な熱さがあります。 だからこそ主人公に共感し、犯人と対峙する場面に手に汗を握り、 邂逅のシーンで思わず泣きそうになってしまう。 少々エンジンのかかりが遅いところはありますが、是非最後まで読んでください。 SFサスペンスで家族の愛情、友情の尊さ、人生への賛歌を表現した傑作だと思います。
犯人がわかっても楽しめる。 アニメよりも全体的にストーリー構成が素晴らしい。 そして何より。最近ダラダラダラダラ長いだけの漫画が多いけど、ポイントしぼって9巻で完結。 最高です。
2 鋼の錬金術師
完結済 巻数 : 27
- 作者 : 荒川弘
- 時期 : 2002年-2010年
- 雑誌 : 月刊少年ガンガン
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
エドワードとその弟アルフォンスは、幼き日に亡くなった母親を思うあまり、死んだ人間を蘇らせるという錬金術最大の禁忌、人体錬成を行ってしまう。しかし錬成は失敗し、エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失う。
エドワードは己の右腕と引き替えに、かろうじて弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功したが、その代償はあまりにも大きすぎるものであった。
エドワードはアルフォンスと共に、失った全てを取り戻すため、絶大な力をもつ「賢者の石」を探す旅に出る。
右腕と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えた彼を、人は「鋼の錬金術師」と呼ぶ---。
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錬金術で失われた身体を取り戻すために、旅をするエルリック兄弟の物語。 作者本人も語っていますが、月刊誌だからこその丁寧な絵。作り込まれたストーリー。これが作者初の連載とは思えない完成度の高い作品です。 様々な謎を解明しながら、進んでいくストーリーであるのに一切の矛盾もなく、また伏線もしっかり回収した上でのエンディング。しかし、ご都合主義の死んだはずの人間が生きていたり、なんだかんだで上手くいくような展開はありません。人は死にます。挫折もします。苦しみます。だけど、それらに打ちひしがれても目的の為に進み続ける兄弟の姿に周りの人間も立ち上がり進んでいく。 周囲の人間のストーリーもしっかりしており、何より魅力的なキャラが多いのも特徴です。心の底から嫌いなキャラって敵も含めて話の中心になっている中にはいません。 作者の生き様と言うか価値観をそのまま描き表わした作品な気がします。 ガンガンという、雑誌の歴史を作った作品でもある本作。最終話が掲載された号が店頭から全て無くなってしまったため、異例の二号連続最終話掲載。その事実だけでも、この作品を一度読んだ人は最後まで読まずにはいられなくなるということは明らかだと思います。 また余談ですが、巻末や裏表紙などに散りばめられた作者の遊び心は非常に笑わせてくれます。余裕があれば一度そちらも見てみてください。
ストーリーが緻密で完成されている。アニメ化も大成功してるし、ほんとに人気=面白さになっている珍しい作品。オススメ!
全27巻という長さにも関わらず、一話から最終話まで一切の破綻がない稀有な作品。途中でダレたりもなく、とんでも展開にもならず、強さのインフレも存在せず、伏線をきちんと回収し、ラストはくそカッコいいという断トツの名作
3 聲の形
完結済 巻数 : 7
あらすじ・ストーリー
とある小学校に通学する硝子は聾唖者のため授業を止めることがあり、それが原因でクラス中から嫌われていた。クラスメイトの将也は執拗に硝子をいじめるが、度の過ぎた悪行が遠因してクラスにおいて吊し上げられた挙句、新たないじめの標的にされる。あまりにもあっけなく掌を返されてしまった彼を硝子は気にかけるが、結局、将也とは分かり合えず転校していった。
硝子の転校後、心無いことを言った将也に対し、またしても掌を返すように賛同した担任とクラスメイトを見た事で、将也は初めて自身のクラスにある、恐ろしい程の異常さを痛感し、硝子のために自ら行動を起こすようになる。
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心が痛くなる作品です。涙が出るので、人前では読めません。一度、人間関係で、失敗した者が関係を再構築していく話。
正直面白いと思って読んだのは1巻のみ。誤解のないように言っておくと、いじめの描写が面白かった訳ではない。あそこまで子供の無自覚な残酷さを描いて、これからどう展開していくのだろうと考えるとワクワクしたのだ。しかし、その後は落胆するばかり。圧倒的に描き込み不足で私にはキャラの心情が読み取れなかった。しかも悪いことにこの漫画の登場人物は主人公たちの同級生ばかりか、親や教師に至るまで心に歪な物を抱えた人たちだらけだ。だから素直に感情移入できるキャラがいないので、感動もなければ涙も出ない。話の筋は悪くなかったと思う。もう少しこちらが正面から受け止められるキャラがいれば、印象も変わっていたと思う。
漫画(2巻途中まで) → 劇場版 → 漫画(最終巻まで)、ファンブック という順で見ています。 最初は聴覚障害の女の子との恋愛物だと思っていたのですが、良い意味で裏切られました。 コミュニケーションを取ることの難しさ、大切さを表現した漫画とのこと。 これだけ難しいテーマの作品を週刊少年誌で連載していたというのが驚きです。 この漫画の登場人物たちはそれぞれに分かりやすく欠点が与えられ、 後悔、劣等感、自己嫌悪、敵対心、不信感、といった様々な負の感情を抱えている。 作中でその全てが解消されるわけではなく失敗に終わることもあり、 よくある青春漫画のように甘くない。 だからこそ心が通じ合えたのかな、少し前に進めたかな、と思える場面で心を打つものがある。 読み終えた後にいわゆる「カタルシス」というものを感じさせてくれる名作です。 劇場版アニメは尺の都合でかなりのシーン、主に恋愛要素がカットされているが 原作よりもテーマのブレがなく完成度が高い。こちらもお勧めできます。
4 のだめカンタービレ
完結済 巻数 : 25
あらすじ・ストーリー
ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一はある日、酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる
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超面白かった!のだめ変態だけどああいうの好きです(笑) 音楽をテーマにしてるんだけど凄く伝わりやすい。 小難しいところもあるけど、極力分かりやすい様に努めているのでクラシック全く興味なくても導入として読んでも全然面白いです。 むしろ世界が広がった。
ジャンル…音楽ラブコメディ 出版社…講談社 完結済み アニメ…あり(実写ドラマもあり) 全巻購入済み あらすじ・・・ 天才俺様系指揮者と天然系ピアニストのラブコメディ 細評(10段階評価) 作画・・・8 内容・・・9 キャラ・・・8 では感想を 音楽漫画は評価が非常に難しいんですよね^^; この漫画はクラッシックがメインのため、音楽用語が出てくると何がないんやら(苦笑) でも、そんなことはどうでもいいぐらい面白い漫画です。 でもやっぱりこの漫画を薦めるに辺り・・・ ドラマの方を見てほしいって気持ちになりますね(苦笑 まあ、アニメもあるんで、どっちでもいいです^^ 漫画ではどうしても(音)を表現できないので、面白い内容だけどドラマやアニメの方が評価が上になってしまいます ドラマですと玉木宏さん、上野樹里さんがぴったりのはまり役をしています。 漫画を読んでからドラマを見るのも良し。 ドラマを見てから漫画を読むのも良し。 クラッシックに興味のある方は読みべき作品だと思いますよ。 興味が無くても面白い作品です(笑)
よく出来たマンガです。変態だらけだけど。 音楽も美術系も芸術家って 食って行けるかじゃなくて、やらなきゃ居られない人がプロになるんだなと改めて実感させられる。 (食っていけない人をプロと言うかは分からないけど。) 時々読みたいところだけ読み返します。 全部読むには長いので。
5 DEATH NOTE
完結済 巻数 : 13
あらすじ・ストーリー
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる!!
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スゴい。 ある程度、頭が良くないと、どうなっているのかさえ分からないほど ギリギリの鬩ぎ合いの頭脳戦に釘付けになる。 会話での探り合いと化かし合いのレベルの高さに、卒倒してしまう。 特に自分はL派で、夜神 月(やがみ らいと)との頭脳だけじゃない勝負も面白い。 最終巻のトリックは、脳みそをフル回転させて10回以上読んだが、未だに分からないw 13巻で完結なのに、2~30巻は見た様な濃密さを備えた作品。
ジャンプ作品ながら三大法則たる、「友情、努力、勝利」を全て吹き飛ばした大問題作? ジャンプらしさのかけらもない主人公、性悪説を自で行くような登場人物、ジャンプマークが無ければ本当にジャンプで連載してたのか疑うレベル。 サスペンスながら練りに練られたトリックで大人気になった。 アニメ化、ドラマ化にリメイクなど、定期的にメディアに登場する作品になった。 巻数もジャンプにしては少ないのでお手軽に読めるあたりもオススメ。
久しぶりに読み返しましたが面白かったです。 名前を書き込むとその人物が死んでしまうという死神のノート:デスノートを拾った高校生・夜神月は、デスノートを使って自分の理想とする世界を創造する神となる決心を固める。 今となってはこういった、バトルでもスポーツでもラブコメでもギャグでもない、ルール設定ありの知能戦がメインの漫画は珍しいものではないですが、当時はかなり画期的でした。 当時、コミック読みだったのですが、7巻中頃のあのシーンはジャンプ発売直後から話題になっていたため、ジャンプ購入組に盛大にネタバレをされてしまったことを、今も覚えています。 基本的には全編を通してシリアスな展開が続き、人が死に続けるのですが、不思議と重くなりすぎない内容になっています。 テーマは重く、主人公は悪なのですが、キャラクターが立っており、会話が楽しめるためかと思います。 また、シリアス過ぎて笑いを誘うシーンも多く、今なお名言のように語り継がれるシーンも多い作品です。 ラストになるにつれて文字数が多くなってくるため、読むのが辛くなるのがマイナスですが、冗長に続かず、いいラストだったと思います。 個人的にはメロ・ニア編も含めて、良かったです。
6 HUNTER×HUNTER
連載中 巻数 : 37
あらすじ・ストーリー
くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、幼少期に森で巨獣に襲われている所をハンターの青年・カイトに助けられた。ゴンはこの時、死んだと思われていた父親・ジンは生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。ハンターに憧れを抱く様になったゴンはハンター試験の受験を希望。ジンを快く思っていない里親・ミトの出した条件をクリアし、ハンター試験会場へと向かうべく故郷を旅立った。ゴンは道中、同じくハンターを志すクラピカ、レオリオと行動を共にし、試験開始直後に出会った同い年の少年キルアとも親しくなる。この4人は次第に信頼関係を築き、協力しながら試験合格を目指す。
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連載が滞っているので一気に読みたいという方には決してお勧めできません。 作者が死ぬのが早いのか自分が死ぬのか早いのか、そういうレベルの進み方です。 ですが話自体は非常に面白く(作者がゲーム大好きというのもあって、所謂RPGみたいなノリ、システムの作りこみ方は半端ないです)未完の大作、というのを味わいたい方にはお勧めいたします。
大好きです。とにかく物語の作り込みが凄い。魅力的なキャラがおおい。 休載するのがもはや当たり前となりつつある。でもまたそれがいい。
作品は文句なしに面白いものとなっていますが、富樫先生! ゲームばかり遊んでないで、その時間のほんのちょっとでもいいんで、もう少し漫画を描いてくださいませ!
7 夏目友人帳
連載中 巻数 : 29
あらすじ・ストーリー
妖怪が見える少年・夏目貴志は、ある日祖母の遺品の中から「友人帳」を見つける。「友人帳」とは、彼の祖母・レイコが妖怪をいじめ負かした結果、奪った名を集めた契約書だった。
以来、名を取り戻そうとする妖怪達から狙われるようになってしまった夏目は、とあるきっかけで自称用心棒となった妖怪、ニャンコ先生(斑)と共に、妖怪達に名を返す日々を送り始める。
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妖が見える少年と友人(人・妖)達のつながりを描いた作品。 主人公の夏目は祖母譲りの霊力を持ち、孤独な日々を過ごしていた。そんな彼は祖母の遺品である友人帳を持っている。この帳に名前のある妖を操ることができると言われており、これがきっかけで夏目は妖達の厄介ごとに巻き込まれることになる。 その多彩な出来事の中で過去の自分と重ねたり、誰かの気持ちに気付いたりしていく。 一話完結形式であり、各物語にテーマが設定されており、価値観に溢れている。 少女漫画だが、男性にも一読の価値がある作品である。
2017/9 機会に恵まれ再開! 久しぶりに読んだら、 思った以上に漫画を素直にアニメ化している事に気が付きました。 これからまた読んでいこう〜! --------------------------------------------- アニメも好きです。 借りて読んで何巻まで読んだのか分からなくなってしまい 続き読めてません。 何となく15、16巻まで読んだと思うんですけど。
ほのぼの、ハートフル。 でも飽きの来ないストーリー構成と、たまの"戦闘"というスパイス。 短編式で読みやすいし、心温まる展開に笑みと涙が溢れます。 少女漫画だしと気の引けた男性陣。 すぐに読まねば後悔します!(笑)
8 3月のライオン
連載中 巻数 : 16
あらすじ・ストーリー
15歳で将棋のプロ棋士になった少年・桐山零(きりやま れい)は、幼い頃に交通事故で家族を失い、棋士の家に内弟子として引き取られた経歴を持つ。高校へ進学せず、六月町にて1人暮らしを始めた桐山は、その後1年遅れで高校に入学するが、周囲に溶け込めず校内で孤立し、将棋の対局においても結果を出せずに低迷する。自らの境遇を停滞していると感じていた桐山は、酔いつぶれていたところを介抱されたことがきっかけで、橋向かいの三月町に住む川本家と出会い、夕食を共にするなど交流を持つようになる。
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本作を「将棋マンガ」と呼ぶのはフェアじゃない…。そう、これは、巧妙に仕組まれた「おじさんorじじい萌えマンガ」だッ! …はい、一人で叫んで満足しました。真面目に紹介すると、天涯孤独な少年棋士・桐山零の戦いと周囲との触れ合いを描く、センチメンタル将棋マンガ。枯れ専女子専用機どころか、登場人物全員キャラクター力が高く、作品の間口めちゃくちゃ広いですよ。作者の前作『ハチミツとクローバー』がダメな人でも何割かは掬えるはず。 見どころは、魑魅魍魎蠢く世界で、譲れない何かを背負って将棋盤に向かい合う、プロ棋士たちの姿。羽海野チカ先生の感傷的な筆致が叩きつけてくるキャラ一人ひとりの生き様に、心の芯を突き動かされます。島田八段と柳原棋聖マジ愛してる。藤本棋竜はダメなおっさんすぎる、大好き。 また、主人公・零ちゃんの周囲の温かさも良い。下町・月島や将棋協会といった、「昔ながらの」との冠がつくコミュニティ内部を美しく、かつ飽きさせないようテンション高めに描いていて、ノスタルジックファンタジーの趣もある。零ちゃんは、そんな人々の善意の毛布に肩を抱かれて、ゆっくりと生き様を積み重ね中。ヒロイン・ひなちゃんやライバル・二階堂との関係性がどう編まれてゆくのか、ずっと付き合っていきたい作品です。 ただ、ここ2巻ほど、作者は零が進むべき道を探っているように感じられて。まだ全体像が見通せない物語、ファンの一人としてそれが手繰り寄せられることを願ってやみません。あと、「絶対なる悪」と「絶対なる善」を作中に設定するという苛烈で割り切った一面も持つ作品なので、そのあたりの作者の価値観・作劇方法を受け入れられるかは個人差かも。
作者の絵が好き(*´ω`*) 主人公、3姉妹など登場人物がとても 魅力的に描かれている。 将棋が題材だが将棋を知らなくても 充分に楽しめる人間味のあふれる 素晴らしい作品。 沢山の人に読んで貰いたいです♪
最初はただの将棋漫画かと思ったが、将棋にしか逃げ道がなかった少年・零がゆっくりと色々なものを取り戻すストーリーだ。羽海野チカさんのやさしい絵柄もあって暖かい雰囲気に包まれた作品だ。一方で対局の描写はどこもでも力強い(特に第8巻!)。改めて作者の力量を示した作品だと思う。今後の展開も楽しみ。
9 進撃の巨人
完結済 巻数 : 34
あらすじ・ストーリー
繁栄を築き上げた人類は、突如出現した“天敵”「巨人」により滅亡の淵に立たされた。生き残った人類は、「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という巨大な三重の城壁の内側に生活圏を確保することで、辛うじてその命脈を保っていた。城壁による平和を得てから約100年後。いつしか人類は巨人の脅威を忘れ、平和な日々の生活に埋没していた。
城郭都市の外縁地区ウォール・マリア南端より突出した(甕城)シガンシナ区で生活する少年、エレン・イェーガー。エレンは医者の父グリシャと口うるさい母カルラ、そして幼馴染のミカサ・アッカーマンと暮らしていた。壁外の世界を夢見るエレンは壁外調査へと出る調査兵団に憧れていたが、両親やミカサには反対され、同じく壁外の世界を夢見る幼馴染のアルミンと話し合うことしかできなかった。
エレンが10歳となった845年に突如現れた、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」によって破られた壁から巨人が侵入し、そのうちの一匹にエレンの母、カルラは捕食されてしまう。通称「鎧の巨人」によって遮断不能となったウォール・マリアは放棄され、人類の活動領域はウォール・ローゼまで後退することになった。家族、家、夢、全てを奪われたエレンは巨人への復讐を決意し、調査兵団を目指し「第104期訓練兵団」に入団する。
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二巻読み終わりーーーーーーー 5年?ぶり進撃の巨人に目を置くね。当時アニメ版のOPまだ脳裏に残ってる。 今日はアニメ二期の便乗にして初めてマンガを手に取るだけど、ストーリーが情熱すぎで胸が熱くなってたどころか、涙も何度もこぼしたんだ。とくにミカサが初めて巨人を倒し、商会ボスを恫喝したシーンとエレンと悪人三人組倒したシーンがすごくかっこよかった。惚れちゃう。 二十二巻読み終わりーーーーーーー セリフかっこよすぎで時々場面をスルーしちゃってセリフに見据えていた(A;´・ω・)。 現在の時点で、ようやく巨人の由来、壁の形成、将来のやるべきことなど、だいぶわかってきてるよね。やあ、やはり進撃の巨人面白いね、伏線たくさん埋められて、読みつつ解いていく感覚素晴らしいです!諌山創さんすごい話し手です。夢を売るマンガとでも言われてるんだよ!w どころで、画力は確かにみんなの言った通りひどいけど、ストーリーが良ければ売るべくして売ったよね これからの展開は、もしくはマーレ政府を負けて実権を手に入れ世界を統一させる。最後に九つの巨人を食えてエレンゲリオンは神になる(誤) ネット上でのループ説もなかなか説得力持ってるね!ミカサもしほんとのキーだとしたら、ループ世界のストーリーをもとで進撃のループもあり得るでしょ!(笑) いまの伏線はミカサにばかり持ってるよね。刺青とか、頭痛とか。楽しみな。 ガブは次の鎧に、ファルコは次の顎になるかもと思ってる まあ、あと二週ぐらい経ったら、六月号見えるでしょう
うしおととらや、からくりサーカスや、封神演義や、ひぐらし等伏線回収が凄いと言われる一般的にも評価の名高い、自分にとっても人生において出会えてよかったと思えるこれらの不朽の名作漫画を読んできた中で、進撃を22巻まで一気見した後覚えた感覚は「凹み」だった。 その凹みは漫画の内容そのものの話ではなくて、初期こそ補食シーンに衝撃を受けたもののそうじゃなくて、漫画の面白さそのものにだ。そして諫山創という作家の才能に酷く打ちのめされた。 それは自分でも素人として漫画を描いているからなのだけど、他の作品を読んで「クソ面白い」とは思っても、凹みまでには至らなかったのは何故なんだろうと自問した時、出た結論は「謎」という伏線提示に対するその時点の興味の度合いの強さと、「回答」という伏線回収を、考えられうる限りの最高の舞台で用意する演出の見せ方が、自分にとって他の作品よりも進撃の方が圧倒的に勝っていたからだ。 この作者は作画が成長しているようで雑な部分は本当に雑で、作画力はいわゆる雑味感を生かした絵の「迫力」の方に注力されている。 その辺りはうしおととらやからくりには叶わないけど、「漫画力」として総合で語るならこれらの不朽の名作にも引けを取らない以上の実力を進撃は兼ね備えているし、もうひとつ大好きだった伏線をブン投げて終わったBLEACHのようにならない為にも、進撃にはこの人気も面白さも最高の状態のままなるべく早くに終わってほしい。 そういえば、こんなにも早く終わって欲しいと思った漫画もこれが初めてかもしれない。
突如出現した正体不明の「巨人」により人類は滅亡の危機を迎える。 生き残ったごく僅かな人類は、巨人にも乗り越えられない強固な"三重の壁"を作り、その中で生活をしていた。 そうして100年経ち、多くの人は壁の外を知らぬまま年を取り、平和に馴染んでいた、という設定の元、物語は幕を開けます。 最も外側の壁"ウォール・マリア"の内側、シガンシナ区で生活する少年「エレン・イェーガー」が本作の主人公です。 彼は、イェーガー家に引き取られた「ミカサ・アッカーマン」と、幼馴染の「アルミン・アルレルト」と共に、壁の向こうの世界を自由に駆け回る夢を語っていました。 そして、いつか壁の向こうを探る『調査兵団』に入ることを希望していました。 そんなある日、突然、壁よりも大きな体を持つ"超大型巨人"が現れ、壁が破壊されて大量の巨人がシガンシナ区に押し寄せ、エレンたちの街は蹂躙され、母も目の前で巨人に食い殺されてしまう。 エレンは"巨人を一匹残らず駆逐する"決意を固め、ミカサ、アルミンと共に、訓練兵団に入団します。 最初は巨人と人類の戦いを描いた、ダーク・ファンタジーとして開始します。 巨人は人間の形をしていますが、知性があるように見えず、人を捕らえて捕食するだけの不気味な存在として描かれます。 人類側も、例えばミサイルや戦車砲などは持っておらず、巨人に対抗するのは立体機動装置というワイヤー射出とガスで飛び回る器具に大ぶりの刃という、貧困な装備となっています。 また、ファンタジーですが、ロボットや魔法なども登場しません。 人類の英知と気迫で、気味の悪い巨人共を迎え撃つストーリーとなっています。 そう書くとシンプルですが、ストーリーは進むにつれて複雑になっていきます。 知性を持った謎の巨人の存在や、巨人に変身できる人間の存在、エレンの父が残した"地下室の鍵"に眠る何かなど、序盤から伏線がたくさん張られていて、多くのことが謎として置かれたまま襲いくる巨人と戦い、そして死んでいきます。 序盤は巨人との戦いがメインですが、中盤以降、政府や内部的な派閥との抗争が多くなるため、序盤のノリでパニックホラー展開が続くと思ったらだんだん重くなるため注意が必要と思います。 何度もアニメ化され、実写映画化などメディアミックスされた大人気作ですが、中盤からラストまでは文字が多く難しい内容が続きます。 ただ、ラストは伏線も全て回収されます。 『巨人はどこから来たのか』、『巨人はなぜ人を食うのか』、『地下室に眠っている秘密とは』など、また、エレンの両親の過去やミカサの家系の秘密、最初にエレンの母を食い殺した巨人の正体など、後でわかる事実も多数あり、ストーリーが進むたびに驚きが続きました。 ラスト近辺ではストーリーがちょこちょこ過去になったり未来になったりして混乱しそうになりますが、きちんと読めば理解ができると思います。 キャラクターが皆どこか少し変なのも魅力的です。 ただ、お気に入りのキャラであっても容赦なく死んでいくのが、仕方ないとはいえ悲しかったです。 特に、"あのキャラ"が後半あっさりと、必然でもなく殺されてしまったのがとても残念です。 ラストは壮絶です。 一時期、上の"あのキャラ"死亡で読む気が失せてしまいましたが、完結したので1巻から通して読んでみました。 リアルで追っていたときは、途中巨人が出てこなくなる辺りからダレて来た感じがしていましたが、そうなることを知っている上で最初から読むと面白さが全然違いました。 展開が早く複雑なので、単行本で通しで読むのをおすすめします。
10 銀の匙(SilverSpoon)
完結済 巻数 : 15
あらすじ・ストーリー
札幌の私立中学に通っていた八軒 勇吾は成績が思うように上がらず受験に失敗。学力競争と高圧的な父の数正から逃れるため中学の恩師白石の薦めで寮制の大蝦夷農業高等学校(通称、エゾノー)に進学する。寮の相部屋はクールなオタクの西川 一と食いしん坊の別府 太郎。実習中に子牛を追いかけ広い校内で迷子になった勇吾は馬で探しに来たクラスメイトの御影 アキに一目惚れしてしまう。勇吾のクラスには野球部投手で甲子園を目指す駒場 一郎、養鶏場の跡取り息子で劣等生の常盤 恵次、獣医師を目指すが血が苦手な相川 進之介、何事にもシビアでしっかり者の稲田 多摩子(タマコ)、チーズ好きでしたたかな性格の吉野 まゆみといった個性的な顔ぶれが揃っていた。農家の跡取り娘で馬好きが高じて馬術部に所属するアキも含め、それぞれ夢や将来の目的を抱いて入学していた。夢もビジョンもなく父から逃げるため入学した勇吾は彼らに引け目を感じてしまう。
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miwa好きでアニメからはいったら思ったより面白くて読んでいます 全然知らない世界なので知れて面白いしラブコメ的な要素も、面白いです!
荒川弘の技巧が光る好著。「百姓貴族」と比較しつつ読むと面白い。 エッセイである「百姓貴族」と同じように著者本人の体験が基礎になっていると推察されるが、料理の仕方が全く違う。 褒めようとすればいくらでも続けられるんだけど、その必要も無いかな。 未読なら他に読むものがない時のためにとっておくといいぞ。 しかし何十年も書き続けているかのように「サンデーっぽい」のには感心するより笑った。 百年後とかに「じゃじゃ馬」と同時期の連載作品だよって言ったら皆を騙されるんじゃないだろーか。 「発掘マンガ”銀の匙”奥付の謎…なぜタイムラグが??」みたいな。(妄想。) この作品とナントカ教師が並んでる辺り、今のサンデーの迷走っぷりがよく判るよ、はぁ。
ハガレンよりも面白いマンガ?ここにあるよ。 決して『鋼の錬金術師』を貶めるわけではなく。ていうか同じ作者だし。ご存知、荒川弘先生は、実は北海道の酪農一家に生まれました。本作は、そんな彼女が週刊少年サンデーで連載中の、酪農青春(たまに残酷)物語。 進学校での競争に敗れ、夢もないまま逃げるように大蝦夷農業高校に入学した八軒勇吾。彼が友人や家畜との触れ合いの中で悩み成長する姿が、農家の理想と現実の狭間と、北海道の過酷で美しい(かつ美味しい)自然の中で描かれてゆきます。 本作の何が好きかって、荒川先生の生命・生活に対する厳しくも温かいまなざしが溢れているところ。名前を付け手塩にかけて育てた豚も、数か月でベーコンに早変わり。零細酪農家は常に倒産廃業と隣り合わせ。家畜は死ぬ。人も老いる。努力は報われるとは限らないし、希望を抱いたがゆえにかえって苦しむこともある。それでも時は流れ、季節は廻り、人は前に進む。動物と自然と生きてゆく。小気味よいテンポで展開されるドラマは、まさに人間賛歌・生命賛歌と呼んでもウソにならないと思うんだ。 徹底した取材や実体験の上に描かれる理想の青春は、ファンタジー世界で生の尊厳を謳った前作に負けず劣らず、作者の熱いエネルギーを叩きつけてくれます。これを読んだ後にハガレンを読み返したら、両方をもっと好きになれるかもしれない。 あと、キャラがみんなほんとにいい子。男子は一様にアホだし、女の子が全員かわいいのもエラい。御影もタマコも吉野も好きですが、肉食系(文字通りの意味で)女子・池田さんの大ファンです。荒川先生、出番増やしてくれよマジで。 「豚や牛より馬派です」って方は→『じゃじゃ馬グルーミンUP!』
11 NANA
連載中 巻数 : 21
あらすじ・ストーリー
東京に住む彼氏と同居するため上京する小松奈々、ミュージシャンとして成功するため上京する大崎ナナ、出身地は異なるが同い年の2人のNANAは新幹線の中で出会った。その後、ひょんなことから奈々とナナは同居することとなる。さらに、ナナの所属するBLACK STONESとナナの恋人の本城蓮が所属するTRAPNEST、2つのバンドのメンバーたちを交え物語は進んでいく。
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復活を待ちわびているー!
未完
矢沢あい作品の代表作中の代表作。 いくつかメディアミックスされましたが、映画が特に記録的ヒットとなり、主題歌の「GLAMOROUS SKY」は今もカラオケの定番になっています。 主演の中島美嘉が凄くハマっていたという評判ですが、まだ観れていないので、本作読了したこれからようやく見てみようかなと考えています。 主人公は彼氏を追って上京してきた「小松奈々」、ミュージシャンとして成功するため上京する「大崎ナナ」の2人のナナです。 新幹線の中で出会い、その後、色々あってルームシェアをして2人で住むことになったナナたちの物語となっています。 移り気で本人の想いと反して次から次へと男と関係を持つ奈々とは対照的に、言葉遣いが荒くキレやすいナナ、相容れないようでとても仲が良く、支え合っていた2人だが、色々あって別れ離れになり、解約をしないまま、部屋だけが二人の帰りを待ち続けている。 ナナはBLACK STONES(ブラスト)のメインボーカリストで、ナナの恋人であり、メンバーのベース担当だった「レン」は、メジャーデビュー直前のバンド・TRAPNEST(トラネス)に引き抜かれます。 ブラストとトラネスのメンバーは、大部分が昔からの知り合い同士で、メンバーたちのドラマを絡めた物語が展開するものとなっています。 また、奈々はミュージシャンではない一般的な生い立ちを持ちますが、メンバーの心の支えとなり、その後、トラネスのあるメンバーと深い関係を持つこととなります。 三角関係、すれ違い、共依存、メジャーデビュー、セックス、ドラッグ、巨大な嵐の中のような、ハードな展開が続きます。 辛い展開が続きますが、読みやすく、少女漫画を普段読まない方も一気に読めると思います。 なお、バンドが主軸のマンガですが、楽器の練習シーンや好みのCDについて語り合うようなシーンは少ないです。 メインは大人の複雑な恋愛ドラマですね。 なお、既刊21巻で、2009年から休載中です。 また、21巻でとんでもない展開が描かれていて、絶望の淵で続刊を待っているのですが、矢沢あいさんの体調が優れない様子で、続きは祈るしかないようです。 続きが描かれるまで回復されるのを、切に切に願っています。
12 ちはやふる
連載中 巻数 : 49
あらすじ・ストーリー
小学生の頃、転校してきた綿谷新に競技かるたというスポーツの情熱を教えてもらった主人公、綾瀬千早。そしてその幼馴染の真島太一。
新が再度の転校をするまでの期間ではあったが、3人はチーム『ちはやふる』を結成し団体戦を共に戦った。
そして高校1年の春、千早は新がとある事情によりかるたをやめてしまったという報を聞き、幼なじみの太一とともに新の実家へ行く。しかし実際には新はまだかるたに対する情熱自体を捨てている訳ではなかったということがわかり、千早と太一は決意をする。
『・・・新は必ず帰ってくるから 強くなってあいつを待とう!!』
こうして2人のかるた部結成への奮闘の日々が始まる。
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ジャンル…スポーツラブコメディ 出版社…講談社 連載中 アニメ…あり 発行している巻は購入済み あらすじ・・・ 高校生のスポーツかるたのお話しです。 細評(10段階評価) 作画・・・9 内容・・・10 キャラ・・・9 では感想を スポーツかるたと言う新ジャンルを漫画にした発想。作画、内容、キャラ、全てにおいて高レベルです。 かるたの知識が無くても、作品の中でちゃんと説明してくれています。 スポーツを題材にした作品は基本的に負けないのですが、ちゃんと負けるシーンがあり、感動します! 色んなキャラがたくさん出てきて、それぞれの思いが詳しく表現してあってめっちゃ良いです!! そして、恋愛!!キュンキュンしちゃいます。 女性の方でまだこの作品を読んでいない人にはぜひ読んでほしい作品です^^ 個人的には神漫画です^^ アニメもありますので気になる方は是非見てください。
最初はすごくハマって何回も読み返してましたが、最近はキャラがブレてきて何だか、、、せめて良い終わり方をしてほしいです。
百人一首なんか、出来たこともないけれど、とても面白かったです。 千早の負けない、諦めない、それを見た瞬間ボクのココロを鷲掴みされた気分になった。 たとえ、一人になったとしても。
13 宇宙兄弟
連載中 巻数 : 42
あらすじ・ストーリー
2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。
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「二人で宇宙飛行士になろう」 幼い頃そう誓い合った南波兄弟。兄・六太、弟・日々人。 時は流れ、日々人はNASAの宇宙飛行士。六田は無職に...。 ムッタさんは普通のリーマンに見せかけて、実は超ハイスペックでした。
手元には28巻まであるけど多分23巻ぐらいまでしか読んでいません。 次のが出るまで間隔が空きすぎて、 出るたび最初から読み返してたら、 最新巻までたどり着けずに力尽きてしまう。。。 面白いんだけど。 そろそろ気を入れて読もう。
絵が苦手で敬遠してたけどアニメ見て興味出たので読みました 結構自分の好きな内容で今まで読んでいなかったのが勿体無いと感じた漫画
14 暗殺教室
完結済 巻数 : 21
あらすじ・ストーリー
ある日突然、進学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれ組・3年E組の元に防衛省の人間と、そして人間ではない謎の生物がやって来た。マッハ20で空を飛び、月の7割を破壊して常時三日月の状態にしてしまった危険な生物は「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言したうえ、「椚ヶ丘中学校3年E組」の担任教師となることを希望した。
政府は戸惑いつつも、3年E組の生徒に「謎の生物の暗殺」を依頼。生徒たちは最初こそ戸惑うが、「成功報酬:100億円」のために殺る気を出す。その生物=殺せんせー(ころせんせー)の存在とその目的を把握しているのは日本をはじめ各国の首脳陣といったほんの一部の人間のみで、「殺せんせーの存在や殺せんせーの暗殺に携わっていることを、家族を含めた第三者へ絶対に口外してはならない。口外した場合は“記憶消去処置”を施される」「殺せんせーは、3年E組の生徒に危害を加えてはいけない。ただし、その家族友人は対象外」などの様々な決まりの下に生徒達は殺せんせーを様々な手段で暗殺しようと試みるが、毎回殺せんせーの素早さと先の読めない行動で阻止され、逆に殺せんせーによる手入れを受けることになってしまう。
しかし、いざ授業が始まってみると暗殺者と標的という異常な状況ながら、多くの生徒たちは殺せんせーの指導と手入れによってこの暗殺教室を楽しみ、今までの「学校中から差別された底辺学級」としてではない前向きな学校生活を送るようになっていく。その一方、生徒の他にも殺せんせーを暗殺するため、世界中から暗殺者が送り込まれてくるのだった。
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友達の漫画を借りて読んだ覚えが… アニメではとても面白く、漫画も欲しいなと思ったほど
教師を暗殺って発想がすごい( ´ω`; ) 教師の鑑。 子供がいたら読ませたいw
ジャンル…ファンタジー学園コメディ(?) 出版社… 集英社 完結済 アニメ…あり(実写化もあり) 全巻購入済 あらすじ・・・ 落ちこぼれの集まる教室に超生物の先生が赴任。担任を暗殺することを目標にしながら生徒たちが成長する物語 細評(10段階評価) 作画・・・8 内容・・・10 キャラ・・・10 では感想を 超~~~~面白い作品ですwww アニメ化、実写化もされるほどの人気作^^ 初めてこの漫画を読んだ時、(凄い設定だな・・・)(結末はどうなるんだろ?)ってすごく思いました。 松井先生は期待通り、ううん、それ以上に面白く感動する作品を書いてくれましたwww 単純な青春コメディーだけじゃなく、名言もたくさんあり、色々と考えさせられる漫画です。 作画が許せるならぜひとも色んな人に読んでもらいたい作品です。 実写は見ていないので何とも言えませんが、アニメは凄かったです。 マンガでは感じられない動きや表現が多数! マンガはマンガなりの面白さ、アニメはアニメなりの面白さがあるので出来れば両方見てもらいたい^^ 正直、私はマンガでは泣きませんでしたが、アニメではウルッってきましたo(*^▽^*)oあはっ♪ 歴史に残る名作・・・まであと1歩(かな?)の作品だと思いますので、ぜひ読んでくださいな^^
15 魔法使いの嫁
連載中 巻数 : 18
- 作者 : ヤマザキコレ
- 時期 : 2014年-
- 雑誌 : 月刊コミックブレイド 他
- 出版 : マッグガーデン
あらすじ・ストーリー
少女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使い――……。
羽鳥チセ15歳。
身寄りもなく、生きる希望も術も持たぬ彼女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使いだった……。
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人外×少女。 人為らざる魔法使い・エアリス。彼に買われた少女・羽鳥チセ。弟子兼花嫁として、招き入れられた時、少女の中で停まっていた針がゆっくりと動き出す。 ドラゴンのネヴィンが素敵です。
母の自殺、人買いに売られる等暗い雰囲気で始まりますが、連れられた先で人外達と出会い変わっていきます。
すごくミステリアスでファンタジ-な世界観だけど苦手ではないかも
16 坂道のアポロン
完結済 巻数 : 9
あらすじ・ストーリー
ナイーブな高校生・西見薫は、長崎へ引越した転入初日に不良少年・千太郎と出会う。まだケータイもCDもない1966年。恋に遊びに音楽に。奔放な千太郎に振り回されながら少しずつ変わっていく薫の毎日が、甘ずっぱくノスタルジックな風景を思い出させてくれます。
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漫画版もいいが、自分としてはアニメの方が昭和の感じや音楽の表現が良かったと感じた。
どんどん絵が素敵になって行きます、一コマの小さい絵もすごく楽しめます、そしてなんかみんな色っぽいんですよね~(*´ェ`*) これはアニメにもなっていますので、方言も、音楽もリンクする事が出来ますよ!
1966年、一見真逆の2人がジャズを通じて友情を育んでいくっていうのが大雑把な内容ですが、なんというか男同士の友情っていいですね(o^^o)歳なのか、それだけで泣きそうになりました笑 今度はアニメの方を見てみようと思います。
17 月刊少女野崎くん
連載中 巻数 : 14
- 作者 : 椿いづみ
- 時期 : 2012年-
- 雑誌 : ガンガンONLINE
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
無骨な男子高校生「野崎梅太郎」。彼に恋をした女子高生「佐倉千代」は勇気を振り絞って告白するものの、何故か恋人ではなく少女漫画家のアシスタントになったのでした…。
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読むたびに、こういうマンガは強いなあと思います。 思い切って片想いのあの人に告白した女子高生が手に入れたものは、宛名入りサイン色紙だった!? 朴念仁な現役高校生少女漫画家・野崎君、彼に振り回される千代ちゃんと、個性豊かな友人たちが贈る、ギャグ色濃厚4コマラブコメ。 恋愛成就から薄皮一枚、だけど全力で遠ざかる方向に構築されていく人間関係が見どころ。 キャラ同士のすれ違いっぷりが、とにかく読んでて可愛いし楽しいです。 千代ちゃん報われろ。 とか言いつつ堀鹿島ペア推し。 あと、何より安心感がある。 最新刊買うのは決定事項、オススメ訊かれたらコレ、みたいな横綱相撲。 白鵬よりつえーや((+_+)) この作品、何をやるか、何ができるかが明確なんですよね。 完全にキャラ同士の絡みで笑いを作るキャラマンガなんだけど、各キャラの軸がかっちり決まってる。 人数もそこそこ投入してるから、定番だったり少しずらしたり、キャラの組み合わせも自在。 たまに原点に立ち返ったカップルで胸キュンを作るのも忘れない。 やってることはシンプルだし、それ以上をやろうとはしません。 余計な事しなくてもいいくらいラブ&コメって強いし、それを自在に行き来できる技量を作家さんが持ってるのでしょう。 気づけばもう9巻ですか、ずっとド安定の面白さです。 『俺様ティーチャー』を斜め読みするに、椿先生はキャラの組み合わせで無限に話が作れそうな方。 ここまで来ると、いつまで続くか、どう終わるかは、政治的な理由の比重が大きくなりそうですが、やはり墜落のしようがない安定感。 きっと最後まで楽しくお付き合いさせて頂くことになると思います。 もっかい、千代ちゃん報われろ。
少女漫画家の野崎と彼を慕うヒロインを中心にした、すれ違い系日常群像喜劇。 クラスメイトの野崎に想いを寄せているヒロインは、ある日彼に告白をする。 しかし話が噛み合わず、彼女は野崎のアシスタントをすることになり、この日を境にドタバタした日常が始まる。 この作品の一番の特徴はすれ違い系のコメディ。 登場人物たちの噛み合わない会話のせいで、人間関係が明後日の方向に進展していってしまう。 また、主要登場人物それぞれにヒーローとヒロインのペアがあり、複数のラブコメが群像劇のように展開する。 そして面識のない(作中の中では関係が深くない)人物達が鉢合わせすることもあり、読者がニヤニヤできる要素もある。 御託を淡々と並べたが、言いたいことは一言。 本作は最高のギャク漫画である。
キャラが光る作品(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯) ストーリー性の少ない4コマ漫画ながら 個性豊かなキャラが魅力となり作品を引っ張っている。 それぞれの恋愛模様も気になるところ♪
18 俺物語!!
完結済 巻数 : 13
あらすじ・ストーリー
常人離れした身体能力と行動力、仁義と正義感にあふれ、純情で不器用な高校一年生・剛田猛男。同性からは慕われる男の中の男だが、異性には全く好かれない、いかつい顔とごつい巨体の持ち主だった。彼がこれまでに好きになった女子たちは、クールで秀才でイケメンの親友・砂川誠を好きになっていた。
ある日猛男は、電車で痴漢に遭っていた女子高生・大和凜子を助け、猛男は大和に一目惚れする。後日、お礼に訪れた凜子の様子から「彼女もまた誠を好きになったのだ」と察し、誠と大和の恋を成就させようと体を張って奮闘する。しかし、凜子が想いを寄せる相手は砂川ではなく、猛男だったのだ。誠の協力もあり、思いを確かめたあった猛男と大和は、恋人として付き合うことになる。
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きゅんきゅんしすぎる
主人公が表紙の通りで、何ともゴリゴリしい男だが、読めば読むほど愛嬌がある。登場人物が皆良い人で、読んでいてほのぼのするし安心する。笑いもあり、キュンとするおすすめの恋愛漫画。
立派な体躯に恵まれた筋肉質で角刈りの高校生が主人公の少女漫画です。 主人公はガチムチなので、そっち方面がお好みの兄貴達にもそそられるキャラクターとなっています。 男の中の漢と人口に膾炙され、同性には慕われるが異性に全くもてない主人公が、お菓子作りが趣味の可愛い女の子を痴漢から助け、彼女に一目惚れをしてしまうというストーリー。 もはやテンプレ化された美男子をヒーロー役に持ってくることが多い少女漫画で、このキャラクターは大変意欲的と感じました。 主人公が大変スッキリした野郎なので、少女漫画でよくあるドロドロした展開にもなりにくく、というかなりそうな雰囲気すらなく、安心して読めます。 高校生らしくいろいろな悩みを抱えるのですが、どうしたってハッピーエンドしか想像できず、そういう意味でも安心感がありました。 テンポよく進むので、男性が読んでも面白いと思います。 ダラダラ続かず、13巻で終わったのも良かったです。
19 ハチミツとクローバー
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
手先は器用だが、人間関係は全く不器用な純朴青年・竹本。クールで優しい真山。そして天才的な才能を持ち、突然いなくなってはふらりと帰ってくる奇人・森田。
彼らは浜美大に籍を置き、貧乏だが楽しい学生生活を送っている。
そんなある日、花本先生の親戚はぐみが入学してきた。
可憐な容姿に似合わずダイナミックな絵を描くはぐにひとめぼれする竹本。そして、久しぶりに学校に帰ってきた森田も一発で恋に落ちる。
一方、真山はバイト先の建築デザイナー理花に想いを寄せている。
亡き夫の影を追う理花への想いを止められない真山を見つめるのは浜美の同級生、山田あゆみ。
勝ち気な山田もまた、報われない切ない想いを胸に秘めていた。
交錯する5人の片思い。重ならないベクトル。
交わらない2つの三角関係が今、始まった…。
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一巻すら読みきれなかった。 ネットの無料連載で再チャレンジも やはりすぐに挫折。 でもその時は何とか一巻分くらいは読んだと思うけど。 私には合わないようです。
久しぶりに再読。 美術大学を舞台に、若者たちが恋に落ちたり、将来や生き方に悩んだり、今日食べるパンがないことに悩んだりするお話です。 本作の主人公である竹本祐太は平凡な美大生で、新進芸術家として耳目を集めている花本はぐみに一目惚れをする。一方で、何をやっても非凡な才を持つ森田忍もまた、人知れずはぐみに恋をするが、竹本も森田も、今の感情がそれだということに気づいていない。 陶芸科の山田あゆみは、竹本、森田と仲の良い真山巧が好きだけど、真山は原山デザインの社長、原田理花一筋。 原田は、はぐみの従兄弟であり美大教師の花本修司と辛い過去を共有していて、一緒に暮らしていたこともある。 主要な登場人物全員がもはや多角形となった恋愛構成図の頂点を担っていて、感情のベクトルを一方通行にぶつけ合うという、かわいい絵柄に似合わない結構ドロドロとした展開です。 より端的にいうと、BはAが好きで、CはBが好きで、DはCが好きで、Aはキリンさんよりゾウさんの方が好きという話。 ただ、展開上、浮気や行きずり関係、足の引っ張り合いがあっても良さそうなのですが、そういうことには一切ならずに、終始ほんわかした雰囲気でした。 連載中に掲載誌が変わったこと、休載期間があったことからか、ストーリーが忙しく移り変わっていた部分もありますが、本作においてはそれはプラスに働いたのではと思います。 10巻というそれほど長くない巻数の中で彼らはいろんなことを経験するのですが、最後は、ああ良かった(誰も死ななくて)という気がしました。 ラストはびっくりです。それはちょっと予想になかったよ!と。 ネタバレになるので伏せますが、恋愛劇の終幕は意外なところに落ち着きます。 唐突というわけではなく、まぁ確かに納得はできるかな、とは思うのですが、作中でもセリフがありますが、正直予想の圏外でした。 ドロドロとしたストーリーですが、ラストでみんなキレイに傷ついて、すっきりと終わりました。 ノイタミナ枠のアニメ、蒼井優のはぐみがはまり役の実写映画も含めておすすめです。
甘酸っぱい!とにかく甘酸っぱい!至る所に青春が散りばめられていて読んでいてソワソワしちゃいました(/ω\) 絵もすごく暖かさに溢れていて、これぞ王道青春ラブストーリーって感じです!
20 BLUE GIANT
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も川原でサックスを独り吹き続けている。
「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」
努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。
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読み進めていくうちに本当に漫画の中に引きこまれていきます。 ジャズの熱さ、キャラクターの感情等ダイレクトに伝わってきて、自分の感情も揺さぶられます。 今一番続きが楽しみな漫画です。
ジャズ・サックスのプレイヤーを目指す若人が主人公の作品。 高校生の宮本大は、ある日ジャズに触れ、そしてライブハウスで聞いたジャズ演奏を目の当たりにし、世界一のジャズ・サックス奏者になることを決心する。 本作については「騙されたと思って、一巻だけでいいから読んで見てください」につきると思います。 浦沢直樹ライクな画風と、ジャズをテーマとしている渋い内容に敬遠してしまいがちで、実際、私もいまいち食指が動かなかったのですが、あまりにもネット上の評判が良いので、少なくとも駄作ではないと思って読み始めてみました。 これがもう凄いのなんのって、ここまで続きが読みたくなった漫画にも久しぶりに出会いました。 宮本大がサックス奏者として躍進する様を描いた作品と一言で言うとそうなのですが、高校生からサックスを始めて一朝一夕に、ジャズのプロとして食っていけるようになるわけもなく、序盤、主人公は河川敷で一日も欠かさず練習を続けます。 仙台という厳しい土地にも関わらず、大雪が降っても、真夏でも、ひたすら練習を続ける、その様がまずは常軌を逸しています。 「一日も欠かさず練習をする」こと自体は他の漫画でも見られる描写ですが、実際やってみろと言われるとかなりきつい。 宮本大はそれを誰に強制されるわけでもなく、“自分のために”やるんです。 その描写に、心打たれます。果たしてここまで打ち込んだ何かが自分にあったかと問いかけてくるかのようで。 そして読み終える頃には、宮本大のファンになって応援していることとなると思います。 ジャズをテーマにしている漫画なので当然演奏のシーンも多々あるのですが、月並みな感想ですが、音が聞こえてくるようでした。 演奏中は基本的に擬音語は書かれないスタイルですが、演奏の迫力、汗、周囲の反応、息継ぎや指使いの描写に優れていて、セリフも擬音語も無いページが数ページ続くこともあるのですが、不思議に騒がしく感じます。 そして決まってそういうページでは涙腺が緩みました。 中盤に差し掛かる前辺りから舞台を仙台から東京に移し、自信家のピアニスト沢辺雪祈と、高校生からの同級生だった玉田俊二をドラマーに引き込みトリオを組みます。私的には玉田が特に好きなキャラです。 玉田は進学のために上京していたところを、住み場所のない大に押しかけられるという役どころだったのが、大と雪祈に感化されてドラムを始めるます。つまりメンバーで唯一のただの素人なのですが、必死に練習し大と雪祈の演奏に追いつくようになります。 正直勇気づけられます。天才でもない、積み重なった努力もない、そんな今の自分にもこれから頑張れば何かできるのかもしれない、そんな気にさせてくれるキャラです。 全10巻ただし、10巻で完結せず、続編「BLUE GIANT SUPREME」に続く終わり方になっています。 実際のところ本作は羽ばたくまでの序章にすぎない内容だと思います。「BLUE GIANT SUPREME」も注目です。
凄すぎて笑えちゃう貴重な“漫画” といったら、大げさに感じられるかもしれないけれど、実際に身震いするようなシーンに「ハハハハハ!」と声に出して笑ってしまい、同時に感動から涙がタラーっと流れてしまった。(続編ではさらにそんなシーンが幾度かあった)
21 闇金ウシジマくん
完結済 巻数 : 46
- 作者 : 真鍋昌平
- 時期 : 2004年-2019年
- 雑誌 : ビッグコミックスピリッツ
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
もう何もかも嫌になっていませんか?そんなときは「ウシジマくん」を読みましょう。本当に何もかも嫌になって実際に投げ出した人間がどうなるのか、これ以上ない程リアルに描かれています。ウシジマ君に目をつけられるくらいなら今の世界でがんばっていこうと思える。
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駄目人間達を通して描かれる人間賛歌。 クズがクズを騙して、クズを騙すクズをクズが叩く。そんな作品です。 オムニバス形式で描かれているのでとても読みやすいです。 終盤は、ストーリーを畳むための話なので、正直失速しますが、それでも歴史に名を残すレベルの作品だと思います。
普段触れることのないアンダーグラウンドを覗けて面白かったです。こういう世界とは関わりたくないとしつつも魅力的であったり、なんとなく生きてるうちに巻き込まれてしまうんだろうなと思いました。債務者のアホさや頭の悪さがなんだか憎めなくて笑えました。 終盤は闇金が関係なくなっていたのでどうなのかなと思うことはありました。初期のころは闇金に手を出したくないと本気で思わされるないようでした。 反面教師としても、知っていると役に立つ知識も少なくないので勉強のために一度読んでみることをお勧めします。
暴利を貪る闇金会社・カウカウファイナンスの社長「丑嶋馨」を主人公に、事情を抱えた客や従業員との日々を描いたアウトローマンガ。 2004年から2019年まで連載していた長期連載作品で、何度かドラマ化、映画化をしています。 内容は数話から数十話に渡って続くいくつかのエピソードになっていて、ストーリーによってはウシジマくんは裏方のようなポジションになります。 借金をして目先の欲望を満たし、気がつけば膨れ上がった借金に絶望するが逃げることもできず、破滅していく人々の人間模様がリアルです。 多くのエピソードに救いは無く、娘を風俗に売ったり、自分自身が売られたり、性病になって薬にハマり気が狂って終わるという、悲惨な終わり方をします。 比較的善良でどちらかというと被害者のような感じの債務者であっても容赦なし。 勧善懲悪とかというのではなく、こうなるとそうなることが運命づけられていたかのようで身震いします。 彼らの裏には、まっとうなルートではキャッシングできない人々に10日で5割の金利で貸し付ける闇金業者の姿があります。 闇金に借りないといけないという時点ですでに終わってると思いますが、登場キャラはどこにでもいる普通な人も多く、彼らがダークサイドに落ちていく様はただただ恐ろしいです。 一方で、ごくごく一部ですが救われて終わる話もあり、そういうエピソードはまた心に響きました。 また、ストーリーの縦軸として、カウカウファイナンスの従業員や、ヤクザとの関わりが描かれたエピソードがあります。 正直、ウシジマくん自体が中心となるストーリーはいまいちに思っていたのですが、終盤はヤクザとウシジマくんの決着が描かれるウシジマくん編が始まります。 このあたりは完全に金とヤクザとヤクザと暴力のアウトローマンガで、読み応えがありおもしろかったです。 キャラクターもすごく特徴的で、債務者がみるみる転げ落ちるのでテンポもよいです。 42巻と長いですが先が気になる展開のためすぐに読み終えると思います。 終盤のウシジマくん編だけはヤクザ同士の思惑が絡むので少し複雑な感じがありますが、次から次へと暴力が出て来るので、それ系の作品が好きであればスイスイ読めると思います。 ただ、借金取り立てや払えなくなった債務者の運命など、怖いところもあります。 読めばお金や労働の大切さを学ぶための勉強にもなりますが、後味が悪い終わり方をすることも多いので、読むときは注意が必要と思います。
22 信長協奏曲
連載中 巻数 : 22
あらすじ・ストーリー
勉強が苦手な高校生のサブローは、ひょんなことから戦国時代、天文18年(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った本物の織田信長に、病弱な自分の代わりに信長として生きてくれと頼まれ、信長として生きていくこととなる。
当初は、周囲から困惑され裏切りや暗殺されかかるも誤解や偶然が重なり飄々と切り抜ける。このことから家中や領民から支持され、家臣の平手政秀の死をきっかけに本気で天下統一を志す。室町幕府第13代将軍の足利義輝との謁見をはじめ、尾張、美濃を制覇し京に上洛後、敵対した足利将軍家・朝倉家・浅井家・武田家など隣国大名を打ち破っていく一方、楽市楽座・産業振興・兵農分離などを推し進め領地経営も成功し安土城築城を開始して天下人へ駆け上がりつつある。[wikipediaから引用]
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ざっくりした感じがとても読みやすい。
合わなかった
23 デトロイト・メタル・シティ
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
「こんなの本当の自分じゃないんだ。」根岸の苦悩はどこへ行く?スラップスティックでブラックでアナーキー。そんなデスメタルなギャグマンガ。読めば、あなたも、クラウザー様のファンになっているでしょう。
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映画の方が面白い 映画を見て原作を見ようと思ったが、 正直映画の方が面白かった。
デスメタルを題材にしたギャグ漫画(๑•̀ㅁ•́ฅ✧ 1巻から中盤辺りまでは勢いがあり笑わせてもらったが後半は失速。 10巻くらいがよい引き際だったかと。 それにしても激しい作品だったw
悪魔系デスメタルバンドのデトロイト・メタル・シティ(DMC)は、他の追随を許さないこの世の地獄のようなパフォーマンスと、デス声から放たれるグロテスクな音楽から、インディーズシーンで圧倒的な人気を誇っていた。 そのバンドでカリスマ的人気を誇るギター兼ボーカルの「ヨハネクラウザーⅡ世」は、実はポップでオシャレな音楽がやりたくて大分県の犬飼から上京してきた、ただのゴボウ男・根岸崇一だった。 なぜこんな事になってしまったのか、自分のやりたかった音楽とは真逆のバンドで下品なオーディエンスに囲まれ、うんざりとした日々を送りながらも、根岸は汚らしくドス黒い才能を開花させ、DMCは地位を高めていく。 ページのどこをめくってもレ○プやファ○クといった言葉が金太郎飴のように登場するかなり下品で過激な漫画です。 作中に出てくるDMCの曲がまた酷く、「♪レ○プレ○プレ○プ あの娘をレ○~プ」や「♪ブチブチ込めケツにも口にも」といったとんでもないリリックが異臭のように放たれます。オシャレさのかけらもありません。 怒涛のように、絶え間ない汚物のような下ネタの連続が読み人をハイにさせる、非常にイカれた漫画だと思います。 なお、上記はすべて本作に関して言えば褒め言葉です。 個人的には下ネタと勢いだけで攻めてくるギャグ漫画、大好物です。 嫌悪感を抱く豚共は、クラウザーさんに立派な悪魔の子を授けて貰えば良いと思います。 基本的に一話完結のギャグ漫画ですが、複数話にまたがることも多いです。 ただ序盤から終盤までストーリーのフォーマットは変わりません。 登場キャラクターが増えたりしますが、話がわからなくなるようなちゃんとしたストーリーはなく、どこから読んでも問題ないと思います。 脱クラウザーを画策する根岸がポップでオシャレなギターを弾くのですが、才能が認められずにブチ切れてクラウザー化して大暴れする展開が個人的に大好きです。 ダラダラ続けて人気を落とす前に10巻で終わったのも良かったと思います。 7巻あたりからかな勢いが落ちつつありましたが、最終巻は結構燃える展開で、良い終わり方だったと思います。
24 ぴんとこな
完結済 巻数 : 16
あらすじ・ストーリー
家柄が重んじられる歌舞伎界において、名門の御曹司として生まれたにも関わらず、実力のない恭之助(きょうのすけ)。歌舞伎とは無縁の家に生まれながら、実力のみで最底辺から成り上がろうとする一弥(いちや)。正反対の2人の男が、なんの因果か同じ女の子・あやめに恋をしたのが物語の始まり。歌舞伎を愛するあやめに好かれたい恭之助は、コネなんていらないから実力が欲しいと悔し涙を流す。あやめの目の前で主役を張りたい一弥は、名門の養子になろうと…
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25 乙嫁語り
連載中 巻数 : 14
あらすじ・ストーリー
中央ユーラシアに暮らす、遊牧民と定住民の昼と夜。
美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!
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森先生がやりたい世界を描いて、読者もそれが読みたくて、 という意味で、本当に理想的な作品。 民族衣装のディテール、風習、日々の営み、どれをとってもワクワクします。 文化人類学者のフィールドワーク的な作品で、世界にトリップできます。
人に勧めたくなる漫画です この物語に出てくる登場人物の文化や価値観、考え方などが一つ一つが丁寧に描かれてます 書き込まれた模様の素晴らしさに絵だけ見ていても楽しめるほどです キャラクターが特に魅力的なので好きなキャラができたらより楽しめると思います 個人的にパリヤさんが好きです
結婚話しが続くので相手が居ない辛みが押し寄せてきます… それを乗り越えてのカップリングにキュンとすることも 早くパリヤの話まとまれ〜 主役2人は、かなりなおねショタ入ってますが子を為すとこまで行くのか? 祝いの中東料理食べてみたい… 捌きたて羊肉に興味ある 新鮮過ぎて臭みが無いんだろうなぁ 日本人作者の限界かイスラム教にはそこまで言及してないから 誤解している描写あるんだろうなぁと話し半分に受け止めつつ。 放牧民の現状は少し分かった。 中東への入門書かな?って感じ。
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