おすすめ連載中漫画ランキング

51aMASBzCCL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの連載中漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2024年05月08日

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1 3月のライオン

連載中 巻数 : 17

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あらすじ・ストーリー
15歳で将棋のプロ棋士になった少年・桐山零(きりやま れい)は、幼い頃に交通事故で家族を失い、棋士の家に内弟子として引き取られた経歴を持つ。高校へ進学せず、町にて1人暮らしを始めた桐山は、その後1年遅れで高校に入学するが、周囲に溶け込めず校内で孤立し、将棋の対局においても結果を出せずに低迷する。自らの境遇を停滞していると感じていた桐山は、酔いつぶれていたところを介抱されたことがきっかけで、橋向かいの三月町に住む川本家と出会い、夕食を共にするなど交流を持つようになる。

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本作を「将棋マンガ」と呼ぶのはフェアじゃない…。そう、これは、巧妙に仕組まれた「おじさんorじじい萌えマンガ」だッ! …はい、一人で叫んで満足しました。真面目に紹介すると、天涯孤独な少年棋士・桐山零の戦いと周囲との触れ合いを描く、センチメンタル将棋マンガ。枯れ専女子専用機どころか、登場人物全員キャラクター力が高く、作品の間口めちゃくちゃ広いですよ。作者の前作『ハチミツとクローバー』がダメな人でも何割かは掬えるはず。 見どころは、魑魅魍魎蠢く世界で、譲れない何かを背負って将棋盤に向かい合う、プロ棋士たちの姿。羽海野チカ先生の感傷的な筆致が叩きつけてくるキャラ一人ひとりの生き様に、心の芯を突き動かされます。島田八段と柳原棋聖マジ愛してる。藤本棋竜はダメなおっさんすぎる、大好き。 また、主人公・零ちゃんの周囲の温かさも良い。下町・月島や将棋協会といった、「昔ながらの」との冠がつくコミュニティ内部を美しく、かつ飽きさせないようテンション高めに描いていて、ノスタルジックファンタジーの趣もある。零ちゃんは、そんな人々の善意の毛布に肩を抱かれて、ゆっくりと生き様を積み重ね中。ヒロイン・ひなちゃんやライバル・二階堂との関係性がどう編まれてゆくのか、ずっと付き合っていきたい作品です。 ただ、ここ2巻ほど、作者は零が進むべき道を探っているように感じられて。まだ全体像が見通せない物語、ファンの一人としてそれが手繰り寄せられることを願ってやみません。あと、「絶対なる悪」と「絶対なる善」を作中に設定するという苛烈で割り切った一面も持つ作品なので、そのあたりの作者の価値観・作劇方法を受け入れられるかは個人差かも。

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PPN

作者の絵が好き(*´ω`*) 主人公、3姉妹など登場人物がとても 魅力的に描かれている。 将棋が題材だが将棋を知らなくても 充分に楽しめる人間味のあふれる 素晴らしい作品。 沢山の人に読んで貰いたいです♪

最初はただの将棋漫画かと思ったが、将棋にしか逃げ道がなかった少年・零がゆっくりと色々なものを取り戻すストーリーだ。羽海野チカさんのやさしい絵柄もあって暖かい雰囲気に包まれた作品だ。一方で対局の描写はどこもでも力強い(特に第8巻!)。改めて作者の力量を示した作品だと思う。今後の展開も楽しみ。

2 ぐらんぶる

連載中 巻数 : 19

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あらすじ・ストーリー
海沿いの街で一人暮らしを始めた北原伊織は衝撃の大学デビューを果たす。出会ったのは美女とダイビング、そしてすべき野郎ども! バカを描かせたら天下一品の井上堅二と、裸の若者を描く達人・吉岡公威が繰り出す、酒とノリがあふれる最高のキャンパスライフ!!

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バカテスの著者が原作を務めるダイビングをテーマにしたコメディ。 登場人物が相変わらずおかしな奴らばかりで、読んでいると自然と噴き出してしまう。 大学でバカなことをしてみたかった、という人が読むとすっきりと読むことができるかもしれません。

アホマンガです。 アホがアホと知りつつアホをやるという作為的なアホなのですが、僕もやっぱりアホなので、アホがアホアホしてるのはアホほど好きなのです。 アホがゲシュタルト崩壊してホモに見えてきたりもする僕は病気ですが、だいたい男キャラは全裸なので実際そんなに変わりません。 でも大丈夫、ヒロイン勢はみんな可愛いです。 みんなオッパイです。 みんな? うん、みんなだ(若干一名から目を逸らしつつ)。 若人が大学やダイビングという未知の世界に飛び込んでラブコメったり絆深めたり足引っ張りあったり、要は青春譚なのですが、んなこたぁどーでもいいです。 酒飲んでテンション振り切ってマッパになってゲロ吐くことのが大事です。 それがアホの生きざまってもんです。 踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損、損♪ってなもんで、僕もスミノフ1瓶ラッパ飲みしてこんなアホレビュー書いてるわけです。 世の中はアホばっかなので、みんな僕と一緒にアホを眺めてバカ笑いするの、楽しいと思うんですよね。 いつまで続くかわかりませんが、大学時代のノスタルジーを体が覚えているうちはお付き合いする所存です。 最終回で号泣する自信しかないわ。 あと、この世にアホ笑いって単語が無いことを恨む。

この作者の「バカとテストと召喚獣」の雰囲気を受け継いだ作品と言えます。バカな主人公がバカたちとバカバカしいことを全力でやっている姿は見ていて爽快です。時折、思い出したように挟まれるダイビングの話も細かい取材のためか丁寧に美しく描かれており惹き込まれます。

3 HUNTER×HUNTER

連載中 巻数 : 37

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あらすじ・ストーリー
くじらに住む少年ゴン=フリークスは、幼少期にで巨獣に襲われている所をハンターの青年・カイトに助けられた。ゴンはこの時、んだと思われていた父親・ジンは生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。ハンターに憧れを抱く様になったゴンはハンター試験の受験を希望。ジンを快く思っていない里親・ミトの出した条件をクリアし、ハンター試験会場へと向かうべく故郷を旅立った。ゴンは道中、同じくハンターを志すクラピカ、レオリオと行動を共にし、試験開始直後に出会った同い年の少年キルアとも親しくなる。この4人は次第に信頼関係を築き、協力しながら試験合格を目指す。

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連載が滞っているので一気に読みたいという方には決してお勧めできません。 作者が死ぬのが早いのか自分が死ぬのか早いのか、そういうレベルの進み方です。 ですが話自体は非常に面白く(作者がゲーム大好きというのもあって、所謂RPGみたいなノリ、システムの作りこみ方は半端ないです)未完の大作、というのを味わいたい方にはお勧めいたします。

大好きです。とにかく物語の作り込みが凄い。魅力的なキャラがおおい。 休載するのがもはや当たり前となりつつある。でもまたそれがいい。

作品は文句なしに面白いものとなっていますが、富樫先生! ゲームばかり遊んでないで、その時間のほんのちょっとでもいいんで、もう少し漫画を描いてくださいませ!

4 キングダム

連載中 巻数 : 72

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あらすじ・ストーリー
時代は、紀元前。500年の争乱が続く春秋戦国時代中国西方の・秦の片田舎に「信(しん)」と「漂(ひょう)」と言う名の2人の戦災孤児がいた。2人は、下僕の身分ながら、「武功により天下の大将軍になる」というを抱き、日々、修行に明け暮れていた。 やがて、大臣である昌文君に見出されて1人仕官した漂だったが、ある夜、残された信の元へ深手を負って戻って来る。息絶えた漂から託された信が辿り着いた目的地には、漂と瓜二つの少年がいた。その少年こそ秦国・第31代目の王である政(せい)であった。漂が命を落とす原因となった政に怒りをぶつける信だったが、自らに託された漂の思いと自らの夢のために、「王弟の反乱」そして乱世の天下に身を投じるのだった。

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最初は、ヤンジャンの1話をみて次が気になり。第1巻発売から第40巻の現在まで、あきることなくずっと読み続けています。いまだに次がきになる作品でいま一番のお気に入りです。

「キングダムだけは読んどけ!」と友人に猛プッシュされて読み始めた漫画。 苦手な歴史物、絵もあまり好みではなくオススメされなきゃ手に取ることもなかったでしょう。 ところが10巻を超えたあたりからもう読む手が止まらない。 なんだこのクソ熱い少年漫画は! 兎に角、キングダムだけは読んどけ。

個人的にはこれが青年漫画の1位にあることにえらい違和感を感じる。 中華の春秋戦国時代の秦が全土統一するまでの物語。 後の李信となる信が主役。 この時代の戦国物はおそらくレアでありそういう意味では大変有難い作品。 基本的には史実ベースであり合戦や政治的駆け引き等も多く中々面白い。 キャラも個性的なのが多くキャラ立てはかなり成功したほうだと思う。 反面青年誌に載ってる割には展開がかなり少年漫画しておりその点に物足りなさも多少感じてしまう。 青年誌でしか表現出来ない戦争のエグさとかが比較的薄い印象。 だから自分の中ではこの作品は少年漫画なのだ。 また面白いことは面白いのだが段々戦争がパターン化しており最近では惰性に陥ってる感が無いことも無い。 史実武将だけでは足りないのは分かるが空想上の将軍もまた多く戦が最終的には将軍同士の一騎打ち的なものに なってしまいがちなのも難点だと思う。 只、現在も一定の面白さはまだキープ出来ており今後の個人的興味は始皇帝を今のキャラのまま押し通すのか それともどこかで転機のようなものがあるのか・・というところ。

5 宇宙兄弟

連載中 巻数 : 43

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あらすじ・ストーリー
2025年、NASAは日本人宇宙飛行士波ヒビトを含む、第1次面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。

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「二人で宇宙飛行士になろう」 幼い頃そう誓い合った南波兄弟。兄・六太、弟・日々人。 時は流れ、日々人はNASAの宇宙飛行士。六田は無職に...。 ムッタさんは普通のリーマンに見せかけて、実は超ハイスペックでした。

手元には28巻まであるけど多分23巻ぐらいまでしか読んでいません。 次のが出るまで間隔が空きすぎて、 出るたび最初から読み返してたら、 最新巻までたどり着けずに力尽きてしまう。。。 面白いんだけど。 そろそろ気を入れて読もう。

絵が苦手で敬遠してたけどアニメ見て興味出たので読みました 結構自分の好きな内容で今まで読んでいなかったのが勿体無いと感じた漫画

6 月刊少女野崎くん

連載中 巻数 : 15

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読むたびに、こういうマンガは強いなあと思います。 思い切って片想いのあの人に告白した女子高生が手に入れたものは、宛名入りサイン色紙だった!? 朴念仁な現役高校生少女漫画家・野崎君、彼に振り回される千代ちゃんと、個性豊かな友人たちが贈る、ギャグ色濃厚4コマラブコメ。 恋愛成就から薄皮一枚、だけど全力で遠ざかる方向に構築されていく人間関係が見どころ。 キャラ同士のすれ違いっぷりが、とにかく読んでて可愛いし楽しいです。 千代ちゃん報われろ。 とか言いつつ堀鹿島ペア推し。 あと、何より安心感がある。 最新刊買うのは決定事項、オススメ訊かれたらコレ、みたいな横綱相撲。 白鵬よりつえーや((+_+)) この作品、何をやるか、何ができるかが明確なんですよね。 完全にキャラ同士の絡みで笑いを作るキャラマンガなんだけど、各キャラの軸がかっちり決まってる。 人数もそこそこ投入してるから、定番だったり少しずらしたり、キャラの組み合わせも自在。 たまに原点に立ち返ったカップルで胸キュンを作るのも忘れない。 やってることはシンプルだし、それ以上をやろうとはしません。 余計な事しなくてもいいくらいラブ&コメって強いし、それを自在に行き来できる技量を作家さんが持ってるのでしょう。 気づけばもう9巻ですか、ずっとド安定の面白さです。 『俺様ティーチャー』を斜め読みするに、椿先生はキャラの組み合わせで無限に話が作れそうな方。 ここまで来ると、いつまで続くか、どう終わるかは、政治的な理由の比重が大きくなりそうですが、やはり墜落のしようがない安定感。 きっと最後まで楽しくお付き合いさせて頂くことになると思います。 もっかい、千代ちゃん報われろ。

少女漫画家の野崎と彼を慕うヒロインを中心にした、すれ違い系日常群像喜劇。 クラスメイトの野崎に想いを寄せているヒロインは、ある日彼に告白をする。 しかし話が噛み合わず、彼女は野崎のアシスタントをすることになり、この日を境にドタバタした日常が始まる。 この作品の一番の特徴はすれ違い系のコメディ。 登場人物たちの噛み合わない会話のせいで、人間関係が明後日の方向に進展していってしまう。 また、主要登場人物それぞれにヒーローとヒロインのペアがあり、複数のラブコメが群像劇のように展開する。 そして面識のない(作中の中では関係が深くない)人物達が鉢合わせすることもあり、読者がニヤニヤできる要素もある。 御託を淡々と並べたが、言いたいことは一言。 本作は最高のギャク漫画である。

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PPN

キャラが光る作品(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯) ストーリー性の少ない4コマ漫画ながら 個性豊かなキャラが魅力となり作品を引っ張っている。 それぞれの恋愛模様も気になるところ♪

7 夏目友人帳

連載中 巻数 : 29

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あらすじ・ストーリー
妖怪が見える少年・夏目貴志は、ある日祖母の遺品の中から「友人帳」を見つける。「友人帳」とは、彼の祖母・レイコが妖怪をいじめ負かした結果、奪った名を集めた契約書だった。 以来、名を取り戻そうとする妖怪達から狙われるようになってしまった夏目は、とあるきっかけで自称用心棒となった妖怪、ニャンコ先生(斑)と共に、妖怪達に名を返す日々を送り始める。

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妖が見える少年と友人(人・妖)達のつながりを描いた作品。 主人公の夏目は祖母譲りの霊力を持ち、孤独な日々を過ごしていた。そんな彼は祖母の遺品である友人帳を持っている。この帳に名前のある妖を操ることができると言われており、これがきっかけで夏目は妖達の厄介ごとに巻き込まれることになる。  その多彩な出来事の中で過去の自分と重ねたり、誰かの気持ちに気付いたりしていく。  一話完結形式であり、各物語にテーマが設定されており、価値観に溢れている。  少女漫画だが、男性にも一読の価値がある作品である。

2017/9 機会に恵まれ再開! 久しぶりに読んだら、 思った以上に漫画を素直にアニメ化している事に気が付きました。 これからまた読んでいこう〜! --------------------------------------------- アニメも好きです。 借りて読んで何巻まで読んだのか分からなくなってしまい 続き読めてません。 何となく15、16巻まで読んだと思うんですけど。

ほのぼの、ハートフル。 でも飽きの来ないストーリー構成と、たまの"戦闘"というスパイス。 短編式で読みやすいし、心温まる展開に笑みと涙が溢れます。 少女漫画だしと気の引けた男性陣。 すぐに読まねば後悔します!(笑)

8 暁のヨナ

連載中 巻数 : 43

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あらすじ・ストーリー
建国神話・四伝説が伝わる高華王。緋龍城では当時、王の他には世継ぎの皇太子も、世継ぎを産む皇后も無くただ齢十五の王女・ヨナが、大切に大切に育てられていた。 そして迎えた十六歳の誕生日、武器を厭う心優しい父王・イル、幼なじみで護衛のハクや、ヨナが想いを寄せていた従兄弟のスウォンと共に、幸せな一日を過ごす…はずだった。 宴の夜、スウォンとの婚姻を反対するイルに、ヨナは自分の気持ちを伝えに行く。しかし、イルの部屋で彼女が遭遇したのは思いもよらぬ過酷な現実だった。

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アニメから始めましたがマンガはマンガ良さがあり、全巻揃えました。 毎回ハクとヨナのジレジレの恋愛にドキドキさせられています。 早く続き読みたーい!

人間味があって一人一人が愛らしい!恋愛も「好き」とはっきり言わないし、表情とかが複雑でそこから感情を読み取る感じがいい。ギャグのセンスも抜群。 なんといっても「間」がいい…!

ストーリーはものすごく面白いです。 読んでいて続きが気になるのもオススメですね♪ 最初は何も出来なかった主人公が成長していくのも観ていて楽しいです♪

9 NANA

連載中 巻数 : 21

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あらすじ・ストーリー
東京に住む彼氏と同居するため上京する小松奈々、ミュージシャンとして成功するため上京する大崎ナナ、出身地は異なるが同い年の2人のNANAは新幹線の中で出会った。その後、ひょんなことから奈々とナナは同居することとなる。さらに、ナナの所属するBLACK STONESとナナの恋人の本城蓮が所属するTRAPNEST、2つのバンドのメンバーたちを交え物語は進んでいく。

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矢沢あい作品の代表作中の代表作。 いくつかメディアミックスされましたが、映画が特に記録的ヒットとなり、主題歌の「GLAMOROUS SKY」は今もカラオケの定番になっています。 主演の中島美嘉が凄くハマっていたという評判ですが、まだ観れていないので、本作読了したこれからようやく見てみようかなと考えています。 主人公は彼氏を追って上京してきた「小松奈々」、ミュージシャンとして成功するため上京する「大崎ナナ」の2人のナナです。 新幹線の中で出会い、その後、色々あってルームシェアをして2人で住むことになったナナたちの物語となっています。 移り気で本人の想いと反して次から次へと男と関係を持つ奈々とは対照的に、言葉遣いが荒くキレやすいナナ、相容れないようでとても仲が良く、支え合っていた2人だが、色々あって別れ離れになり、解約をしないまま、部屋だけが二人の帰りを待ち続けている。 ナナはBLACK STONES(ブラスト)のメインボーカリストで、ナナの恋人であり、メンバーのベース担当だった「レン」は、メジャーデビュー直前のバンド・TRAPNEST(トラネス)に引き抜かれます。 ブラストとトラネスのメンバーは、大部分が昔からの知り合い同士で、メンバーたちのドラマを絡めた物語が展開するものとなっています。 また、奈々はミュージシャンではない一般的な生い立ちを持ちますが、メンバーの心の支えとなり、その後、トラネスのあるメンバーと深い関係を持つこととなります。 三角関係、すれ違い、共依存、メジャーデビュー、セックス、ドラッグ、巨大な嵐の中のような、ハードな展開が続きます。 辛い展開が続きますが、読みやすく、少女漫画を普段読まない方も一気に読めると思います。 なお、バンドが主軸のマンガですが、楽器の練習シーンや好みのCDについて語り合うようなシーンは少ないです。 メインは大人の複雑な恋愛ドラマですね。 なお、既刊21巻で、2009年から休載中です。 また、21巻でとんでもない展開が描かれていて、絶望の淵で続刊を待っているのですが、矢沢あいさんの体調が優れない様子で、続きは祈るしかないようです。 続きが描かれるまで回復されるのを、切に切に願っています。

10 よつばと!

連載中 巻数 : 15

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あらすじ・ストーリー
夏休みの前日、とある町に強烈に元気な女の子「よつば」と、「とーちゃん」の親子が引っ越してきた。遠いの向こうのから来たらしい不思議な女の子を、はじめて体験する出来事が毎日たくさん待っている。その日から始まる、よつばに振り回される周りの人達の日常を描いたハートフル?コメディ

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毎話ほのぼのしていて、ほっこりとさせられる内容です。 よつばが動いている姿も見てみたいです。

子どもの頃見た景色はどれも輝いていた。 突き抜けた設定も驚くような伏線もない。なのに読み終えた後、あなたは確かにえもいわれぬ多幸感に打ち震えるはずだ。 日常系漫画の頂点と言われ続けて来たこの作品、読んでない方はぜひ!

ほのぼのとした世界感と、よつばと回りとの掛け合いがすごく面白いです。 とうちゃんやジャンボのような大人になりたい……

11 乙嫁語り

連載中 巻数 : 14

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あらすじ・ストーリー
中央ユーラシアに暮らす、遊牧民と定住民の昼と夜。 美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!

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森先生がやりたい世界を描いて、読者もそれが読みたくて、 という意味で、本当に理想的な作品。 民族衣装のディテール、風習、日々の営み、どれをとってもワクワクします。 文化人類学者のフィールドワーク的な作品で、世界にトリップできます。

人に勧めたくなる漫画です この物語に出てくる登場人物の文化や価値観、考え方などが一つ一つが丁寧に描かれてます 書き込まれた模様の素晴らしさに絵だけ見ていても楽しめるほどです キャラクターが特に魅力的なので好きなキャラができたらより楽しめると思います 個人的にパリヤさんが好きです

結婚話しが続くので相手が居ない辛みが押し寄せてきます… それを乗り越えてのカップリングにキュンとすることも 早くパリヤの話まとまれ〜 主役2人は、かなりなおねショタ入ってますが子を為すとこまで行くのか? 祝いの中東料理食べてみたい… 捌きたて羊肉に興味ある 新鮮過ぎて臭みが無いんだろうなぁ 日本人作者の限界かイスラム教にはそこまで言及してないから 誤解している描写あるんだろうなぁと話し半分に受け止めつつ。 放牧民の現状は少し分かった。 中東への入門書かな?って感じ。

12 ベルセルク

連載中 巻数 : 42

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あらすじ・ストーリー
身の丈を超える巨大な剣や大砲を仕込んだ義手など様々な武器を手に、ひとりゴッド・ハンドを探し出すを続ける「黒い剣士」ガッツ。行き掛かり上共に旅をすることになった妖精パックと共に、各地で人々を脅かしている使徒を追い、狂戦士のような戦いを繰り広げる。

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エログロだけじゃない。 甲冑の美しさなどの様式美、人間の内面性、何と言っても、 1巻から次々に変化を見せる三浦先生の画力、すべてが魅力的。 「全部壊れてしまえ」という破壊衝動を、先頭切って代弁してくれる。 ガッツの魂にいつか平穏が訪れることを願っています。

初めて「蝕」の場面を読んだ時の衝撃はすごかった。

独特な世界観があり自分的にはとてもオススメします。 クレイモアに似てるかな?

13 ヴィンランド・サガ

連載中 巻数 : 27

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あらすじ・ストーリー
千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強民族ヴァイキング。そのなかにあってなお、最強と謳われた伝説の戦士が息子をひとり授かった。トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、煙の彼方に幻の大陸“ヴィンランド”を目指す!! 『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩、堂々登場!

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「プラネテス」で有名な幸村誠作品。 戦士、ヴァイキング、傭兵、武装船団・・・ これらのワードに反応するのであれば、まずお勧めできる作品。 燃える展開、戦闘もカッコイイ。熱い!

1巻  11世紀初めのフランク王国に出没したヴァイキングは土地の争いに首を突っ込みあっというまに宝を持ち去る。首領はアシェラッドという男。フランク王国の頭の首を取ったのは2本の短剣を使いこなすトルフィンという少年。トルフィンはアシェラッドに決闘を申し込むためにアシェラッドの船に乗っていた。ヴァイキングの故郷ではアシェラッドは慕われている。  物語はトルフィンの過去へ遡る。トルフィン少年はアイスランドで父トールズ,母ヘルガ,姉ユルヴァと暮らしている。トールズは深い信念を抱いた芯のある男で,奴隷を使わないなど変わっているが村の人々に一目置かれている。ある日,ヨーム戦士団の艦隊が現れ,トールズが昔ヨーム戦士団の大隊長だったことが分かる。    著者の前作『プラネテス』とは全く異なる作品だが,冒頭から引き込まれて読んでしまった。トルフィンがアシェラッドのもとでどんな風に成長していくのか楽しみだ。 17:怒りでトルフィンを殺そうとするヒルド。ヒルドの過去。彼女に対しトルフィンとエイナル,そして仲間たちみんながとった行動 18:ヒルドはトルフィンを見張るために一緒に旅を続けている。久々に登場した「のっぽのトルケル」はクヌートの平和な統治によって戦争がなくなりつまらなそうにしており,そこへヨーム戦士団のフローキがやってくる。運悪くトルフィンは見つかってしまう。ヨーム戦士団首領の血を引くトルフィンが平和に暮らすことが如何に難しいことであるか。 19:生きているだけで周りが放っておいてくれず,どうしても戦いに引きずり込まれてしまうトルフィン。昔の因縁が集う大きな戦いが始まりそうな予感だ。

これに並ぶ青年漫画を自分は知らない。 一言で言えば濃密な人間ドラマ。 現在20巻出てるがその中での大きな3つの流れがそれぞれ全く異なる展開を見せてくれて全く飽きることがない。 復讐編は最も戦闘描写が多く一見派手なため人気もありそれ以降の農場編から質が落ちたという声も少なからずあるようだが実に勿体無い楽しみ方をしていると思う。 この作品の真髄はむしろ続く農場編と冒険商人編だろう。 周囲の影響等で段々と変化して行く主人公を見るのは実に感慨深いものがある。 序盤に比べてコミカルな部分も増えてくる中盤以降だが序盤が殺伐としてたぶん変化があってこれはこれで面白い。 画力も申し分なく特に表情が上手いという印象。 他に表情が上手いと思えた漫画家は故土田世紀氏くらいだ。 唯一の欠点はペースが遅すぎることくらいだ。 個人的には現在週間で描いて欲しい漫画の第一位がこの作品。 現在もなにやら戦闘メインな展開になりつつあるようだけど欲を言えば戦闘はもう序盤で満足なんでほどほどに切り上げて新しい土地を仲間と旅しながらそこで色んな反応が見てみたい。 厳しいが楽しい旅そして仲間達との交流。 これからこの作品に最も期待したい部分はそこだと個人的には思う。

14 ワンパンマン

連載中 巻数 : 29

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あらすじ・ストーリー
就職活動に行き詰る青年・サイタマは、ある日街で暴れていた怪人から顎の割れた少年を救う。その際、「ヒーローになりたい」という幼き頃の夢を思い出し、就活を辞めてヒーローになる事を決意。3年間の懸命なトレーニングの末、彼はどんな敵でも一撃で倒せる最強の力を手に入れるが、その代償として頭全てを失う。しかし一撃で決着が付くということから戦いに対する緊張感などを失い、ヒーローになった現在でも無気力な日々を送っていた。そんな中、サイタマは自身の住むZ市を襲っていた怪人・モスキート娘から彼女と交戦し敗北しそうになっていたサイボーグの青年・ジェノスを助ける。ジェノスはサイタマの強さに魅了され、彼に弟子入りを頼み込む。

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ワンパンチでほとんど敵を倒してしまう主人公・サイタマ。 あまりに強いがゆえの悩み。 元々、Web版からの単行本が出版される。 アイシールド21を描いた方が、絵を描いているから、単行本の方が読みやすいかも。

絵に勢いがあって面白い!さいたま最強すぎる。。。

主人公サイタマは、あまりに強くなりすぎてしまったゆえに、どんな強敵が相手でもワンパンチで決着がついてしまう。という一応、ヒーローモノである作品。 主人公の設定からして早々に物語が終わってしまうんじゃないかと勝手に心配していたけれど、気づけば17巻まで刊行されている『ワンパンマン』。 作画を担当している村田雄介さんの描くキャラクターは氏の代表作『アイシールド21』を観れば一目瞭然、鳥山明先生のテイストを色濃く受け継いでいる画風の為、この作品でもドラゴンボールなどで見たことがあるようなキャラクターが多数登場するので、そういった事情を知らない方からは、パクリと誤解されそうではある。 して肝心の内容はというと、主人公のサイタマをはじめ、ジェノス、フブキ、タツマキなど数多く登場する個性的なヒーローたちによって、面白い! といえる作品となっていた。 なお主人公サイタマの名の由来は、原作者ONEさんが埼玉県鴻巣市出身だからだと思われます。さらに鴻巣市といえば運転免許センター。作中で登場するヒーローのひとり無免ライダーのアイディアは、そこから生まれたのかもしれないと勝手に推測 。

15 ダンジョン飯

連載中 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、 金と食料を失ってしまった冒険者・ライオス一行。 再びダンジョンに挑もうにも、このまま行けば、途中で飢え死にしてしまう……。 そこでライオスは決意する「そうだモンスターを食べよう! 」 スライム、バジリスク、ミミック、そしてドラゴン!! 襲い来る凶暴なモンスターを食べながら、 ダンジョンの踏破を目指せ! 冒険者よ!!

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ファンタジー世界を舞台にした料理漫画 そして、その食材はスライムやゴーレムといった「モンスター」 この漫画の不思議な面白さは 「まるで実在するかのような感覚」に陥ることでしょうかね 空想の世界だったファンタジーの世界を舞台に 「食」という極めて身近なテーマを盛り込み、個性的なキャラクター達で彩れる いままでありそうでなかった、面白い感覚になる漫画です。

【モンスターを食べるのにめっちゃおいしそう笑】 RPG的なダンジョンの中に入っていく中で出会うモンスターたちを料理していく食べていくマンガ。 これはジャンル的にはどこらへんになるのか分からないけど、たぶんグルメ漫画かな?笑 それくらいに出てくるご飯がめちゃくちゃおいしそう。 モンスターを食べるって聞くとグロテスクとかまずそうとか思い浮かべると思うんですが、むしろおいしそうなんですよね。 僕もダンジョンの中に入っていってモンスターたおして食べたい。 ちなみに僕のお気に入りのレシピは「大サソリと歩き茸の水炊き」です。

妹がドラゴンに喰われた!というのが本作品の第1話。 幸い、残りのパーティメンバーは魔法によってダンジョンから無事に脱出出来たのだが、そこからが問題。 いきなり脱出してきたので装備は全部ダンジョン内に置きっぱなし。着の身着のままの状態でどうやって妹を助けにいくか?更に問題なのはダンジョン走破の際の食料はどうするか?買うにしても金はないし… で、ひらめいた!「ダンジョン内のモンスターを食べればいいじゃん!」「えーそれ、やだよ」「無理無理…」 とか、ってオイ!お前達。そんなグダグダやっていていいのか?だって、妹はドラゴンに食われたんだよ? 何のんびり内輪モメしているんだ!早く助けに行けよ! と読んでいるこっちがハラハラする(涙) というのも、本作品では「ダンジョン内で死んでも蘇生術で生き返られる」という設定があるため、登場人物達の死生観は我々とは全く違う。この点に大きなショックを受けた。 本作品はグルメ漫画の体を成しているが、あれはグルメ漫画を皮肉っぽくおちょくっただけで料理漫画ではない。 上記のように常識に囚われない斬新な世界を楽しんで戴きたい。

16 ワールドトリガー

連載中 巻数 : 27

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あらすじ・ストーリー
三門市。人口28万人。 ある日この町に異世界への門が開いた。 「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、街は恐怖に包まれた。 近界民に地球上の兵器は効果が薄く、都市の壊滅は時間の問題と思われた。 しかし、その時突如現れたの一団が近界民を撃退。 近界民の技術を独自に研究し、「こちら側」の世界を守るため戦う組織、界境防衛器官「ボーダー」。彼らはわずかな期間で巨大な基地を作り上げ、近界民に対する防衛体制を整えた。 それから4年。門は依然として開いているにも拘わらず、三門市を出て行く人間は驚くほど少ない。 中学生の三雲修もまた、ボーダーに所属していた。 ある日、修のクラスに転校生がやってきた。空閑遊と名乗った少年は、何故かボーダーの人間にのみ携帯を許される「トリガー」と呼ばれる武器を持っていた。 修に問いただされた遊真は言う。 『俺は門の向こうの世界から来た。お前らが言うとこの「近界民」ってやつだ』 遊真と修、二人の物語が動き始める。

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名無しのマンガ好き

独特な絵だが読みやすくストーリーもわかりやすい。また、バトルシーンは激しい戦いだけでなく頭脳戦も繰り広げられ飽きることなく読んでいくことが出来る。ただ、登場キャラクターが非常に多く、キャラクターの名前を思い出せないことがある。

工夫を凝らした集団戦闘をテンポを損なわずに描ききっている。読者に明かされていない技とかが突然出てきて敵を倒すとかは無く、しっかりと説明した上で予想を超える展開に仕上げてくる。今のジャンプで最も面白いマンガだと思う。

僕は展開予想という新たな楽しみ方をあみだした。細かい設定や多くの魅力あるキャラクターを頭のなかで動かすのが楽しい。もちろん最新刊を読んでいるときワクワクして楽しいが、何度も何度も読んでキャラクターや世界をよく理解して読むとまたちがった面白みがてでくる。噛めば噛むほど味が出るような作品。

17 D.Gray-man

連載中 巻数 : 28

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あらすじ・ストーリー
AKUMAとは『機械』と『』と『悲劇』を材料に造(う)まれる悲しき悪兵器。そのAKUMAを製造し世界の終焉を目論む「千年伯爵」に対抗するため、神の十字架を左手に持つエクソシスト・アレンの戦いが始まる!!

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初レビューです 本誌で連載してるときの画力がヤバい。 だけどその後の劣化が激しかっただけにファンとしてはかなり萎えた 個人的にLv,3初登場辺りの絵が一番好きだった。 まだ4歳くらいの時に、母の妹の腐女子さんが「これがラビ様だにょ~。」と、キャラ一人一人を 様呼ばわりして紹介してきたのを覚えています。 僕はニックネームの通りティキ·ミック卿がNo,1です。

休止のタイミングで読むの止めてたから15巻くらい? そっから、10年ぶりにアニメが再起動して1クール?で、かなり見やすくて、俺たちはこれからだENDだったからコミックスを再開して続きの内容を補完。 アニメのラストに被る22巻からRE。 ←本当は23巻からで良かったけど、アニメとの描写のズレの確認のため。 最新巻ではかなりネアとマナの核心に迫ってきたけど、それとのアレンの繋がりが分からず次回へ持ち越し…なのか⁈ また風呂敷広げやがった…この作者… そうそう、なんで読まなくなったのか思い出した。 どんどん登場人物の視点変えて伏線張ってくのに、一向に回収されなくて、しまいには連載すら休みがちになって物理的ENDだったかも。 だいたい風呂敷広げ過ぎて物語の軸をわざとずらされるから、細かい伏線忘れてくし、それなのに続きがいつまで経っても出ないっていうね… キャラ多過ぎて本筋に必要か?っての居るし、群像劇見せられることもあったし。 一応全て繋がってはいるけど、蛇足じゃね?って思うこと多し。 私が読んでたその時期はほんと先の道筋が見えなかったから辛かったわ。(繋がりの見えない群像劇が。) 今はだいぶ道筋出来てきたけど。今1から読む人はラッキーだと思う。 (つか、細部忘れてるから自分も読まなきゃなのか?) しかも、絵的な面では漫画描写が本当に見づらくてどう言う視点なのか理解するのも一苦労。これがこの作者の持ち味なんだろうけど。 いや、絵は綺麗なんだけどね。キャラ特化なのかなー。立体的情景が把握しずらくて、今どう言う状況でキャラが何をやっているのか、一発で分からないていうか。 アニメでは一部のストーリーだけだからか、非常に見やすかったわ。絵的にも群像劇の視点という意味でも。漫画と違ってアニメの構成も良かったのかもね。 肝心のストーリーはアレンの本質が大いに気になるので、楽しみに続きを待つといった感じで。 ガラスの仮面じゃないんだから、この構成でまた休載だけは止めて欲しいところ。

実質少年漫画でかなり好きな部類に入る作品である。あとはちゃんと続いて終わってくれれば良いのだが。いまいち今どうなっているのかはわからない。 なんか以外とこういう女受けのしそうな美形漫画は好きなのそこそこ多かったりする。どこにでもいる普通の高校生(モテモテ)よりはこういうほうが好きかな。 まあ世界観、というかキャラクタ造形とか、画風かな、がやっぱり素晴らしいですねえ。おとぎ話と悪魔と、ゴシック調とメカっぽい感じとか、いろんな要素が入り混じっててすごいね。 最近ジャンプ漫画を思い出したり見返すと思うんだけど、なんだかんだ言って本当にジャンプ漫画って新しい斬新かつ確立された世界観を持ったすごい作品たくさん持ってたんだなと。 今自分が周りで見る漫画って進撃、とか、亜人、とか、東京グールにしても、みんなナルトとかDグレイマンのレベルまで、確立された自分だけの芸術的画風、世界観持ってないと思うんだよね。 もちろん今の作品にも斬新さは色々あるんはわかるんだけど、昔に比べて手元の、皆んな持ってる材料で勝負してる漫画が多い気がする。 あとストーリー展開もちゃんと面白いと思うよ。

18 名探偵コナン

連載中 巻数 : 105

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あらすじ・ストーリー
大人顔負けの推理力と洞察力を併せ持つ高校生探偵・工藤新一。ある日、幼なじみの毛利蘭と遊園地へ遊びに行った帰りに、の組織の取引現場を目撃する。取引の模様を見るのに夢中になっていた新一は、組織のもう1人の仲間に気付かず殴り倒され、口封じのためにその男に毒薬を飲まされるが、組織が知らなかった薬の副作用によって神経を除いたすべての組織が退行し、小学1年生となってしまう。そのため小さくても推理能力は大人顔負けという状況を生みだした。 自分がまだ健在であることを組織に知られれば再び命が狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。何とか生き延びた新一は、正体を隠しながら謎の組織を追うために、周囲には阿笠博士の遠い親戚である江戸川コナンと名乗る。の父親で探偵の毛利小五郎の家に居候し、周囲で次々に起こる事件を持ち前の推理力で解決しながら、元の身体を取り戻すために謎に包まれたの組織の陰謀を追っていくことになる。子供の姿のままで推理を披露しても信じてもらえないため、発明家の阿笠博士の作った時計麻酔で高校生以上の人物を眠らせて、変声機でその人物の声になりすまして推理ショーを展開する。ほとんどの場合、眠らされるのが毛利小五郎のため、小五郎は名探偵と評されるようになる。 [wikipediaから引用]

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おもしろい

19 ONE PIECE

連載中 巻数 : 108

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あらすじ・ストーリー
かつてこの世の全てを手に入れた〝海賊王〟ゴールド・ロジャー。彼が遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾多の海賊達が覇権を賭けて争う「大海賊時代」が到来した。 「東の(イーストブルー)」のフーシャに住む少年モンキー・D・ルフィは、村に滞在していた海賊〝赤髪のシャンクス〟と親しくなり、海賊への憧れを募らせる。ある日ルフィは「ゴムゴムの実」という悪魔の実を食べ、一生泳げない体になる代わりに、全身が伸び縮みするゴム人間となった。それからしばらくして、ルフィはシャンクスを貶める山賊たちから怒りを買い、海に投げ込まれてしまう。溺れかけ、巨大魚に食われそうになったルフィを、シャンクスは片腕を犠牲にして助け出した。ルフィは、村を去る間際のシャンクスから、トレードマークの麦わら帽子を託され、将来立派な海賊になって再会することを約束する。

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45巻辺りまでは本当に面白い。読んでてワクワクするし楽しい。 特にアーロンパーク編、アラバスタ編、空島編、エニエスロビー編。まぁほぼ全部か。 アーロンパーク編はナミの「助けて」からの「当たり前だ!」流れでゾロサンジウソップが揃うとこは最高にかっこ良かったし、 アラバスタ編も、「人は死ぬぞ」だったり「俺達の命くらい賭けろよ仲間だろ」(うろ覚え)の台詞だったりペルの爆弾処理する前の台詞だったり(生きてたのはちょっと興醒めだったけど)ぐっと来る台詞も多かったしクロコダイルとの戦いも熱かった。 ギア2とかもほんとにテンション上がったし、ブルーノを翻弄したりルッチとの戦いとか。 絵柄はエニエスロビーあたりがピーク。 それ以降は絵がごちゃごちゃしだした。 話の方もここ最近は微妙。でもドレスローザ編のキュロスの話は結構良かった。 覇気とか悪魔の実覚醒は正直ちょっと無いなと思う。

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文句なしの人気作٩(๑•̀ω•́๑)۶ ストーリー・キャラ・画力・etc 全てにおいてパーフェクト! 伏線や設定、絵など細かい部分にまで 作者のこだわりが身受けられ◎♪♪ 特に伏線の張り方が上手く引き込まれる。 これからの展開にも期待! どのキャラも好きだか敢えて挙げれば サンジかなw

現在進行形でどんどん劣化していくマンガ。 とにかく連載初期に比べて絵がゴチャゴチャしすぎてなにをやってるんだかわからない。 説明セリフもどんどん増えてきて、話を理解するのが面倒くさい。理解しても結局つまらないんだから目も当てられない。 こんなにつまらなくなってるのにいまだに各メディアがヨイショする意味が分からない。 爆発的に売れたせいで、ここまでつまらなくなっても人気者のレールから降りられなくなるんだなとある意味哀れを誘う。

20 魔法使いの嫁

連載中 巻数 : 18

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あらすじ・ストーリー
少女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使い――……。 羽チセ15歳。 身寄りもなく、生きる希望も術も持たぬ彼女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使いだった……。

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人外×少女。 人為らざる魔法使い・エアリス。彼に買われた少女・羽鳥チセ。弟子兼花嫁として、招き入れられた時、少女の中で停まっていた針がゆっくりと動き出す。 ドラゴンのネヴィンが素敵です。

母の自殺、人買いに売られる等暗い雰囲気で始まりますが、連れられた先で人外達と出会い変わっていきます。

すごくミステリアスでファンタジ-な世界観だけど苦手ではないかも

21 からかい上手の高木さん

連載中 巻数 : 19

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あらすじ・ストーリー
いっつもオレをからかってくる隣の席の高木さん。 だけど見ていろ、今日こそは必ず高木さんをからかって恥ずかしがらせてやる!!

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高木さんの動作や言動から溢れる恋心が魅力です。 主人公である男の子の視点で描かれているので、高木さんの心の声は聞こえてきません。 それでも、高木さんの動作や言動から高木さんの心の声が聞こえてきそうで、もどかしい気持ちになります。 『もし、主人公がこう行動していれば』という妄想が掻き立てられて、気が付いたら頭の中で二次創作をしている自分がいました。  ニヤニヤできる良作です。

女の子にひたすらからかわれる中学生のラブコメ。 ひたすらイチャイチャしてると言ってもいい。正直うらやましい。 ワンパターンといえばワンパターンだけど、なかなか飽きがこない。 5巻が一番面白かったです。

とにかく二人のやりとりが面白くて微笑ましい! 高木さんのふと見せる照れた表情や西方の高木さんを思いやってる行動が見ていてずっと見ていたくなる感じ。

22 転生したらスライムだった件

連載中 巻数 : 25

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あらすじ・ストーリー
何という事もない人生を送っていた三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた…はずだった。 ふと気がつくと、目も見えなければ、耳も聞こえない…。 そんな状況の中、自分があの“スライム”に生してしまった事に気づく。 最弱と名高いモンスターである事に不満を感じつつも、お気楽スライムライフを満喫する三上悟だったが、 災級のモンスター“暴風ヴェルドラ”と出会ったことで運命は大きく動き出す―。 ヴェルドラに“リムル”と名付けてもらい、スライムとして新たな異世界生活をスタートさせた矢先、 ゴブリンと牙狼族との争いに巻き込まれ、いつしかモンスターたちの主として君臨することに…。 相手の能力を奪う『捕食者』と世界の理を知る『大賢者』、 二つのユニークスキルを武器に最強のスライム伝説が今始まる!

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死んだと思ったら、異世界でとんでないスキルもちのめちゃ強い頼りがいのあるスライムになっちゃった主人公が、スライムライフを満喫しながら色んな問題解決してく話。よくあるラノベ系だなーと思って読み始めたらとても面白かった。テンポよし。

通り魔に刺され命を落としてしまう主人公。 死ぬ間際に、自分の人生を振り返る。 そして、なぜかスライムに…。 これこそ"王道ファンタジー"です。 絵は、小説ではみっつばーさん、コミカライズでは川上泰樹さんなのでうまい。 笑いあり、かっこいいとこもあり(のちのち感動あり)の物語です。

異世界転生したらスライムになってしまった中年サラリーマン(享年37歳)のサバイバル物語。アニメ版では主人公役を岡咲美保さんが担当しているので、先にアニメを視聴した方が主人公をイメージしやすい。 というのも、スライムはそもそも無性であるが人化の際に女性っぽい姿になったとしても、中身は結局おっさんというややこしい設定のため、本作品を読んだだけでは性別不詳だったからだ。 スライムとは、なんかほんわかしたコミカルな雰囲気があるが、中身は結構シリアスな内容であり、個人的には主人公が✕✕になる時のエピソードがとても印象に残った。

23 ヒストリエ

連載中 巻数 : 11

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あらすじ・ストーリー
舞台は紀元前、後にアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作。 蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、そのおかげでギリシア的教養を身につけることとなる。 ある日養父がスキタイ人に殺され、自分の出自を知ったエウメネ スは奴隷の身分に落とされてしまう。それが彼の波乱のの始まりだった。

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「寄生獣」で有名な岩明均による歴史漫画 紀元前のギリシャを舞台に巻き起こる大作。 「古代ギリシア」「戦略・戦術」「立志伝」 これらが好きなら読んで震えること間違いなし。 なお、作者の年齢、刊行ペースを考えると いったいいつ完結するのか、本当に完結するのか不安になるところもある。 ちなみに「ば~~~~っかじゃねえの!?」の画像でも有名。 知らない?あ、はい。

いきなりの残酷描写にドキドキすることも多いですが、 時代背景や文化風習など、刺激的に描かれています。 メランコリックなところも多いですが、ゴリゴリの大河ドラマ。

寄生獣書いてる人ですね。連載が遅いのと絵は全く上手くなってないのは・・ただストーリーは完璧に近いです。

24 咲-Saki-

連載中 巻数 : 24

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あらすじ・ストーリー
時は21世紀…。麻雀の実力が人生を左右する時代に、二人の天才美少女女子高生が舞い降りる!!毎局プラスマイナスゼロで了る少女・宮永。全国中学生麻雀大会個人戦勝者・原和の天才的な打ち方に感化され麻雀部に入部。互いの生き様が交わる時、熱き物語の幕が上がる!

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麻雀がとてもポピュラーな世界の長野県の女子高生たちが、麻雀部で戦うストーリー。 麻雀の事は全くわかりませんが、わからないからこそおもしろいです。 過去に麻雀の漫画はいくつかありましたが、麻雀で萌えで謎の必殺技があるのは、これだけだと思います。 特に麻雀のルールを知らない人におすすめだと思います。

萌えと燃えの融合 魅力あるキャラクター、熱いバトル、作り込まれた世界観、どれをとっても一級品 主人公側だけでなく対戦相手の多くに視点を持って行きそれぞれの感情、戦いが見られるのが素晴らしい 普通のバトル物と違い麻雀は1対1対1対1の4人で戦うのでそれぞれの見せ場を違和感なく出すのは難しいのだがこの作者の小林立はそれが本当に上手い 展開作りに力があるので麻雀を知らなくても楽しめる作品

麻雀が一般的に盛んな世界感となっている一風変わった作品である『咲-Saki-』。その萌え要素たっぷりな作画から安易に「かわいい女の子たち×麻雀」という作品が書きたかったんだろうなあとこちらも安易に視聴したところ、こりゃ失礼! 少年マンガのような実に熱い作品でした。 県大会を経て全国大会優勝を目指すというストーリーなので、登場するキャラクターがとんでもなく多くなっており、はっきり言って一度や二度見返すくらいでは把握できない人物もおります。ですが、物語を楽しむ上での主要キャラたちの書き分けは上手く、その辺りは問題なく観ることができました。 主要キャラたちには、それぞれに必殺技。至極簡単に例えると『キャプテン翼』のような「ドライブシュート」や「顔面ブロック」など各々の性格にあった技を持っているので、キャラを把握しやすくなっています。(この例え、最近の若い子には通じないかw)

25 黒執事

連載中 巻数 : 33

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あらすじ・ストーリー
セバスチャンは有能、最強、最凶の完璧執事。それでも目立つことはしない。「あくまで、執事ですから」この言葉に隠された秘密。主人との契約とは…?完璧執事に目が離せない!史上最高執事、セバスチャン。貴方も見てみたくはありませんか?

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とにかく絵が綺麗。 そして時折見せるゾクリとする描写、漫画だからこそ出来る表現を見事に使いこなしているという印象。 ただの女子向けの耽美な世界を描いた漫画なのかなと高を括っていましたが、しっかりハマってしまいました。 主人公のお茶目な黒さと、本当に黒い闇のギャップも面白い。 全巻買いそろえた漫画は2種類しかありませんが、その一つ。

シエル双子説がやばい もうそうとしか思えない…… とりあえず黒執事最高 いまのところ映画をあと二回ほど見る予定 多分まだ増える

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